ローマ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
中国国際航空のヨーロッパ行きが安かったので、SWにイタリアへ行ってきました。<br />イタリアは卒業旅行以来十数年ぶりです。<br /><br />旅程は<br />1日目 名古屋-北京-ローマ<br />2,3日目 ローマ<br />4日目 ローマ-フィレンツェ<br />5日目 フィレンツェ<br />6日目 フィレンツェ-ピサ-フィレンツェ-ボローニャ<br />7日目 ボローニャ-ラヴェンナ-ボローニャ-ミラノ<br />8,9日目 ミラノ-北京-名古屋です。<br /><br />2日目後半は真実の口のあるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会を経由してカピトリーニ美術館に行き、その後サンタ・マリア・イン・アラチェリ教会、サン・ピエトロ・イン・ヴィンコッリ教会、サンジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会、スペイン広場を回ってみました。<br />

2016秋のイタリア旅行その2(ローマ:カピトリーニ美術館、サンジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂ほか)

18いいね!

2016/09/17 - 2016/09/25

1727位(同エリア6773件中)

0

81

Zabi

Zabiさん

中国国際航空のヨーロッパ行きが安かったので、SWにイタリアへ行ってきました。
イタリアは卒業旅行以来十数年ぶりです。

旅程は
1日目 名古屋-北京-ローマ
2,3日目 ローマ
4日目 ローマ-フィレンツェ
5日目 フィレンツェ
6日目 フィレンツェ-ピサ-フィレンツェ-ボローニャ
7日目 ボローニャ-ラヴェンナ-ボローニャ-ミラノ
8,9日目 ミラノ-北京-名古屋です。

2日目後半は真実の口のあるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会を経由してカピトリーニ美術館に行き、その後サンタ・マリア・イン・アラチェリ教会、サン・ピエトロ・イン・ヴィンコッリ教会、サンジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会、スペイン広場を回ってみました。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • ドムス・アウレアを出た後バスに乗ろうかと思いましたが、バス停の位置や路線がよく分からかったので、徒歩でチルコ・マッシモを経てサンタ・マリア・イン・コスメディン教会まで移動しました。

    ドムス・アウレアを出た後バスに乗ろうかと思いましたが、バス停の位置や路線がよく分からかったので、徒歩でチルコ・マッシモを経てサンタ・マリア・イン・コスメディン教会まで移動しました。

  • ここには有名な真実の口があります。<br />昔は下水道の蓋に興味はないと言ってパスしましたが、やはり一度見ておくことにしました。見るだけなら外の柵から見えるようになっています。<br />ジョジョだとこの裏に「柱の男」達が眠っているはず。<br />

    ここには有名な真実の口があります。
    昔は下水道の蓋に興味はないと言ってパスしましたが、やはり一度見ておくことにしました。見るだけなら外の柵から見えるようになっています。
    ジョジョだとこの裏に「柱の男」達が眠っているはず。

  • 口に手を入れたい人の行列。<br />ガイドブックでは寄付となっていますが、強制徴収になっている模様です。<br />並んでまで写真を撮る気にはならないので、そのまま教会へ。<br />

    口に手を入れたい人の行列。
    ガイドブックでは寄付となっていますが、強制徴収になっている模様です。
    並んでまで写真を撮る気にはならないので、そのまま教会へ。

  • 教会内部。<br />サンタ・マリア・イン・コスメディン教会は6世紀に建てられた由緒ある教会です。<br />何度も破壊や改築が行われていますが、内部は創建当時のままに再現されているのだとか。<br />質素ですが落ち着いた雰囲気の教会です。<br />

    教会内部。
    サンタ・マリア・イン・コスメディン教会は6世紀に建てられた由緒ある教会です。
    何度も破壊や改築が行われていますが、内部は創建当時のままに再現されているのだとか。
    質素ですが落ち着いた雰囲気の教会です。

  • 右側の礼拝堂。

    右側の礼拝堂。

  • 教会前の真実の口広場。<br />ヴェスタの神殿という建物が建っています。<br />紀元前2世紀の建物で実はヘラクレス神殿なのだとか。<br />

    教会前の真実の口広場。
    ヴェスタの神殿という建物が建っています。
    紀元前2世紀の建物で実はヘラクレス神殿なのだとか。

  • カピトリーニ美術館へ行くためカンピドーリオの丘を登りました。<br />途中にあった4世紀頃に建てられたジャーノ門と言う遺跡。

    カピトリーニ美術館へ行くためカンピドーリオの丘を登りました。
    途中にあった4世紀頃に建てられたジャーノ門と言う遺跡。

  • 市庁舎横の道からはフォロ・ロマーノを見渡せるビューポイントがあり、沢山の人がいました。

    市庁舎横の道からはフォロ・ロマーノを見渡せるビューポイントがあり、沢山の人がいました。

  • カンピドーリオ広場に到着。<br />中央にマルクス・アウレリウス騎馬像がありますが、こちらはレプリカ。<br />オリジナルは美術館の中です。<br />

    カンピドーリオ広場に到着。
    中央にマルクス・アウレリウス騎馬像がありますが、こちらはレプリカ。
    オリジナルは美術館の中です。

  • カンピドーリオ広場に建つ市庁舎。

    カンピドーリオ広場に建つ市庁舎。

  • カピトリーニ美術館入口は市庁舎向かって右側。<br />セキュリティチェックのため少し並んでました。<br />

    カピトリーニ美術館入口は市庁舎向かって右側。
    セキュリティチェックのため少し並んでました。

  • 美術館に入ってすぐの中庭。<br />コンスタンティヌスの巨像の一部があります。<br />

    美術館に入ってすぐの中庭。
    コンスタンティヌスの巨像の一部があります。

  • カピトリーニ美術館は1471年創設の世界最古の美術館。<br />宮殿の各部屋に美術品が展示されています。<br />

    カピトリーニ美術館は1471年創設の世界最古の美術館。
    宮殿の各部屋に美術品が展示されています。

  • 「カピトリーニのブルートゥス」。<br />紀元前3~4世紀の作で、初代執政官のルキウス・ユニウス・ブルートゥスの像。<br />

    「カピトリーニのブルートゥス」。
    紀元前3~4世紀の作で、初代執政官のルキウス・ユニウス・ブルートゥスの像。

  • 紀元前1世紀のブロンズ像、「とげを抜く少年」。

    紀元前1世紀のブロンズ像、「とげを抜く少年」。

  • 有名な「カピトリーノの雌狼」。<br />ロムルスとレムスと一緒に乳を飲んでいる写真を撮る人が続出です。<br />双子は15世紀に付け加えられたものですが、最近の研究によると実は雌狼も中世のものだったらしい。<br />

    有名な「カピトリーノの雌狼」。
    ロムルスとレムスと一緒に乳を飲んでいる写真を撮る人が続出です。
    双子は15世紀に付け加えられたものですが、最近の研究によると実は雌狼も中世のものだったらしい。

  • 「エフェソスのアルテミス」。<br />ローマ時代のコピーです。<br />

    「エフェソスのアルテミス」。
    ローマ時代のコピーです。

  • 大きな部屋に展示されている「マルクス・アウレリウス騎馬像」のオリジナル。<br />2世紀の作ですが、中世ではコンスタンティヌスと考えられていたため破壊を免れたのだとか。<br />

    大きな部屋に展示されている「マルクス・アウレリウス騎馬像」のオリジナル。
    2世紀の作ですが、中世ではコンスタンティヌスと考えられていたため破壊を免れたのだとか。

  • 「ブロンズ製のコンスタンティヌス巨像」。<br />

    「ブロンズ製のコンスタンティヌス巨像」。

  • 両者は向かい合って展示されていますが、こうやって見るとコンスタンティヌスを退治する図に見えます。<br />

    両者は向かい合って展示されていますが、こうやって見るとコンスタンティヌスを退治する図に見えます。

  • 絵画室にあったカラヴァッジオの「洗礼者ヨハネ」。<br />

    絵画室にあったカラヴァッジオの「洗礼者ヨハネ」。

  • 「女占い師」は貸出中。<br />パネルが置いてありました。<br />

    「女占い師」は貸出中。
    パネルが置いてありました。

  • ルーベンスの「ロムルスとレムスの発見」。<br />以前日本に来ました。

    ルーベンスの「ロムルスとレムスの発見」。
    以前日本に来ました。

  • カピトリーニ美術館は新旧の建物が市庁舎の地下通路で繋がっています。<br />通路を通って新館へ。<br />

    カピトリーニ美術館は新旧の建物が市庁舎の地下通路で繋がっています。
    通路を通って新館へ。

  • 途中にあるタブラリウムからはフォロ・ロマーノが一望できます。<br />

    途中にあるタブラリウムからはフォロ・ロマーノが一望できます。

  • 新館の中庭。

    新館の中庭。

  • 美術館のマップ表紙にも採用されている「カピトリーノのビーナス」。<br />ローマ時代の模作ですが17世紀に発掘されたものです。<br />

    美術館のマップ表紙にも採用されている「カピトリーノのビーナス」。
    ローマ時代の模作ですが17世紀に発掘されたものです。

  • 後ろから見たビーナス。

    後ろから見たビーナス。

  • これも有名な「瀕死のガリア人」。<br />紀元前1~2世紀の模作。<br />元はペルガモン王国がガリア人を破ったことを記念して造った像なのだとか。<br />

    これも有名な「瀕死のガリア人」。
    紀元前1~2世紀の模作。
    元はペルガモン王国がガリア人を破ったことを記念して造った像なのだとか。

  • 皇帝の間という部屋。<br />歴代皇帝や皇后の像が並べられています。<br />中央はコンスタンティヌスの母ヘレナの様です。<br />

    皇帝の間という部屋。
    歴代皇帝や皇后の像が並べられています。
    中央はコンスタンティヌスの母ヘレナの様です。

  • ここは新館と旧館に色々と分かれているのでややこしい。<br />新館の絵画室にあったティツィアーノの「キリストの洗礼」。<br />

    ここは新館と旧館に色々と分かれているのでややこしい。
    新館の絵画室にあったティツィアーノの「キリストの洗礼」。

  • カピトリーニ美術館の後はカンピドーリオの丘にあるサンタ・マリア・イン・アラチェリ教会へ。<br />7世紀創建の教会です。<br />慶長遣欧使節団の支倉常長も泊まった教会らしい。<br />

    カピトリーニ美術館の後はカンピドーリオの丘にあるサンタ・マリア・イン・アラチェリ教会へ。
    7世紀創建の教会です。
    慶長遣欧使節団の支倉常長も泊まった教会らしい。

  • 教会の中では結婚式が行われていました。

    教会の中では結婚式が行われていました。

  • 邪魔にならならないように見学。<br />外から見るより壮麗な雰囲気です。<br />柱はローマ時代のものを使っているようです。<br />

    邪魔にならならないように見学。
    外から見るより壮麗な雰囲気です。
    柱はローマ時代のものを使っているようです。

  • 列柱上部と天井。<br />天井はレパントの海戦の勝利を記念して造られたもの。<br />

    列柱上部と天井。
    天井はレパントの海戦の勝利を記念して造られたもの。

  • ファリーニ礼拝堂にあるピントゥリッキオの「聖ベルナルドの生涯」。

    ファリーニ礼拝堂にあるピントゥリッキオの「聖ベルナルドの生涯」。

  • ここには奇跡を起こすという「聖幼子」の像があります。<br />これかと思ったら違った。<br />

    ここには奇跡を起こすという「聖幼子」の像があります。
    これかと思ったら違った。

  • 祭壇左の奥にある礼拝堂にあった「聖幼子」の像。<br />ゲッセマネのオリーブの木から作られたのだとか。<br />思ってたよりリアルな造型でした。<br />

    祭壇左の奥にある礼拝堂にあった「聖幼子」の像。
    ゲッセマネのオリーブの木から作られたのだとか。
    思ってたよりリアルな造型でした。

  • カンピドーリオの丘を降りてバスでラテラノまで行こうと思いましたが、コロッセオまでのフォーリ・インペリアル通りが歩行者天国になっていたのでやむなく徒歩で移動。途中の皇帝たちのフォロ。<br />

    カンピドーリオの丘を降りてバスでラテラノまで行こうと思いましたが、コロッセオまでのフォーリ・インペリアル通りが歩行者天国になっていたのでやむなく徒歩で移動。途中の皇帝たちのフォロ。

  • ちょっと寄り道してサン・ピエトロ・イン・ヴィンコッリ教会へ。<br />ペテロを繋いだという鎖を納めるために建てられた5世紀創建の教会です。<br />

    ちょっと寄り道してサン・ピエトロ・イン・ヴィンコッリ教会へ。
    ペテロを繋いだという鎖を納めるために建てられた5世紀創建の教会です。

  • 教会内部。<br />すっきりとした印象です。<br />

    教会内部。
    すっきりとした印象です。

  • 祭壇下に祀られているペテロの鎖。<br />エルサレムとローマで使われた鎖とのこと。<br />

    祭壇下に祀られているペテロの鎖。
    エルサレムとローマで使われた鎖とのこと。

  • 祭壇奥上部のフレスコ画。

    祭壇奥上部のフレスコ画。

  • 7世紀のモザイク画。

    7世紀のモザイク画。

  • ここにはミケランジェロのモーゼ像がありますが台座が修復中でした。<br />モーゼ像は見ることができますが、余り近づけないようになっていました。<br />

    ここにはミケランジェロのモーゼ像がありますが台座が修復中でした。
    モーゼ像は見ることができますが、余り近づけないようになっていました。

  • 結局、徒歩でラテラノまで歩いてしまいました。<br />サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂の裏側のラテラノ広場に到着。<br />ここのオベリスクはローマで一番高いのだとか。<br />

    結局、徒歩でラテラノまで歩いてしまいました。
    サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂の裏側のラテラノ広場に到着。
    ここのオベリスクはローマで一番高いのだとか。

  • まず裏側のラテラノ洗礼堂へ行ってみました。<br />4世紀創建のローマで最も古い洗礼堂です。<br />洗礼式があったのか、子供連れがたくさん出てくるところでした。<br />

    まず裏側のラテラノ洗礼堂へ行ってみました。
    4世紀創建のローマで最も古い洗礼堂です。
    洗礼式があったのか、子供連れがたくさん出てくるところでした。

  • 洗礼堂上部。<br />八角形になった建物です。<br />

    洗礼堂上部。
    八角形になった建物です。

  • 洗礼堂の礼拝堂。<br />ドームのモザイクは7世紀のもの。<br />

    洗礼堂の礼拝堂。
    ドームのモザイクは7世紀のもの。

  • 大聖堂に回りこむ途中にあったスカラ・サンタ。<br />聖なる階段が祀られている建物です。<br />

    大聖堂に回りこむ途中にあったスカラ・サンタ。
    聖なる階段が祀られている建物です。

  • 建物に入るとすぐに聖なる階段がありました。<br />エルサレムのピラトの屋敷でキリストが裁判の日に登ったという階段なのだとか。<br />信者はお祈りをしながら膝だけで登ります。<br />

    建物に入るとすぐに聖なる階段がありました。
    エルサレムのピラトの屋敷でキリストが裁判の日に登ったという階段なのだとか。
    信者はお祈りをしながら膝だけで登ります。

  • 横には歩いて登る用の階段があるので、そちらで上へ。

    横には歩いて登る用の階段があるので、そちらで上へ。

  • 2階の礼拝堂。

    2階の礼拝堂。

  • 十字架像もありました。

    十字架像もありました。

  • ようやくサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂へ到着。<br />17世紀に大改築されていますが、キリスト教世界最古の聖堂です。<br />コンスタンティヌスがラテラノの地を法王に譲渡したのが始まりで、アヴィニョン捕囚まで法王はここに住んでいました。<br /><br />

    ようやくサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂へ到着。
    17世紀に大改築されていますが、キリスト教世界最古の聖堂です。
    コンスタンティヌスがラテラノの地を法王に譲渡したのが始まりで、アヴィニョン捕囚まで法王はここに住んでいました。

  • 入口横のコンスタンティヌス像。<br />カピトリーノで見たのと顔が違う。

    入口横のコンスタンティヌス像。
    カピトリーノで見たのと顔が違う。

  • 聖なる扉から入場。<br />て言うか、ここしか開いていませんでした。<br />

    聖なる扉から入場。
    て言うか、ここしか開いていませんでした。

  • 大聖堂内部。<br />壮麗な雰囲気です。<br />柱には大きな使徒像が飾られています。<br />

    大聖堂内部。
    壮麗な雰囲気です。
    柱には大きな使徒像が飾られています。

  • 16世紀に造られた格天井。<br />中央にピウス4世の紋章。<br />

    16世紀に造られた格天井。
    中央にピウス4世の紋章。

  • 法王専用の祭壇上部。<br />ペテロとパウロの像のなかには頭蓋骨が納められているらしい。<br />

    法王専用の祭壇上部。
    ペテロとパウロの像のなかには頭蓋骨が納められているらしい。

  • 祭壇下部。<br />下には降りられませんが、お賽銭が投げ込まれていました。<br />

    祭壇下部。
    下には降りられませんが、お賽銭が投げ込まれていました。

  • 後陣のドーム。

    後陣のドーム。

  • 左翼廊の御聖体祭壇。

    左翼廊の御聖体祭壇。

  • ミサの準備をするから出て行けと追い出されました。

    ミサの準備をするから出て行けと追い出されました。

  • パイプオルガン。<br />ここにはいくつかパイプオルガンがありましたが、これは右翼廊だったと思います。<br />

    パイプオルガン。
    ここにはいくつかパイプオルガンがありましたが、これは右翼廊だったと思います。

  • 入場料を払って回廊のある中庭も見てみました。

    入場料を払って回廊のある中庭も見てみました。

  • 回廊の展示。

    回廊の展示。

  • ローマで一、二を競う回廊とのことですが、入場料取るほどかな?

    ローマで一、二を競う回廊とのことですが、入場料取るほどかな?

  • 大聖堂に戻りウロウロしているとミサが始まりそうになったので退散しました。

    大聖堂に戻りウロウロしているとミサが始まりそうになったので退散しました。

  • まだ時間がありそうだったので、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会に行くことにしました。<br />地下鉄一本で行けるポポロ広場へ移動。

    まだ時間がありそうだったので、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会に行くことにしました。
    地下鉄一本で行けるポポロ広場へ移動。

  • 広場にあるサンタ・マリア・デル・ポポロ教会。

    広場にあるサンタ・マリア・デル・ポポロ教会。

  • 教会内部。<br />あまり大きくはありませんが重厚な印象。<br />

    教会内部。
    あまり大きくはありませんが重厚な印象。

  • 入ってすぐにあるピントゥリッキオの「幼子イエスの礼拝」。

    入ってすぐにあるピントゥリッキオの「幼子イエスの礼拝」。

  • ここでデジカメのバッテリーが切れてしまいました。<br />しかたないのでスマホのカメラで代替です。<br />主祭壇横のチェラージ礼拝堂。<br />ここにはカラヴァッジョ「聖パウロの改宗」と「聖ペテロの逆さ磔」があります。<br />

    ここでデジカメのバッテリーが切れてしまいました。
    しかたないのでスマホのカメラで代替です。
    主祭壇横のチェラージ礼拝堂。
    ここにはカラヴァッジョ「聖パウロの改宗」と「聖ペテロの逆さ磔」があります。

  • 「聖パウロの改宗」。

    「聖パウロの改宗」。

  • 「聖ペテロの逆さ磔」。<br />しばらくすると閉館だからと言うことで追い出されてしまいました。<br />

    「聖ペテロの逆さ磔」。
    しばらくすると閉館だからと言うことで追い出されてしまいました。

  • ポポロ広場からピンチョの丘経由でスペイン階段まで歩いてみました。<br />地下鉄一駅分です。<br />

    ポポロ広場からピンチョの丘経由でスペイン階段まで歩いてみました。
    地下鉄一駅分です。

  • 15分程でスペイン階段上のトリニタ・ディ・モンテイ広場へ到着。

    15分程でスペイン階段上のトリニタ・ディ・モンテイ広場へ到着。

  • スペイン階段は閉鎖されてました。

    スペイン階段は閉鎖されてました。

  • 脇の階段から下へ降りたところ。<br />柵がされています。<br />改修中でしょうか。<br />

    脇の階段から下へ降りたところ。
    柵がされています。
    改修中でしょうか。

  • トレビの泉まで行ってみようかと思いましたが、ここで雨が降ってきました。<br />しばらく雨宿りしましたが、なかなか止まなかったので、諦めて地下鉄でテルミニへ戻りました。<br />駅のカフェテリアで夕食後ホテルへ戻りこの日は終了です。<br />

    トレビの泉まで行ってみようかと思いましたが、ここで雨が降ってきました。
    しばらく雨宿りしましたが、なかなか止まなかったので、諦めて地下鉄でテルミニへ戻りました。
    駅のカフェテリアで夕食後ホテルへ戻りこの日は終了です。

この旅行記のタグ

18いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

イタリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イタリア最安 307円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

イタリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP