75. 2015年 遅めの夏休み ポーランド他12日間 Day-1 ANA B787-8ビジネスクラス搭乗記

2015/09/02 - 2015/09/13

ワルシャワに鎮座するスターリン様式の建物、科学アカデミーを見たいが為にポーランドへ。

往路の飛行機はHND-FRAを考えていたけれど、ボーっとしていたら満席になったので、急遽NRT-DUSに切り替え。
そのためデュッセルドルフとフランクフルトを無駄に往復してしまっている。

2015/09/02-2015/09/13

★Day-01 NH209 NRT-DUS(ビジネスクラス), ICEでFrankfurtへ移動
☆Day-02 Ruehdesheim, Rhein川下り, Wuppertal, Duesseldorf, EN447(夜行列車)でWarszawaへ
☆Day-03 Warszawa鉄道博物館, EIP3508でGdanskへ
☆Day-04 Gdansk, IC561100でPoznanへ
☆Day-05 Poznan
☆Day-06 IC83104と普通列車でWielczka岩塩抗, Krakow
☆Day-07 Krakow
☆Day-08 EIP3502でWarszawaへ
☆Day-09 Warszawa
☆Day-10 BT462 WAW-RIX, Riga観光, BT223 RIX-MUC
☆Day-11 Muenchenで友人に会う, NH218 MUC-HND(エコノミークラス)
☆Day-12 HND着

エリア デュッセルドルフ(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• 交通: 5.0

B787のエコノミーは国内線で何度も乗ってきたけれど、ビジネスは初めて。完全に横になれる上、全席通路アクセスな座席に期待感max。

（写真は別日に撮った別の便）

目の当たりにした最初の感想は、
アシアナA380のビジネスと似てるなー(http://4travel.jp/travelogue/11081414)
だった。

やっぱり人間縦向きでは（椅子に座ったままでは）良く寝れないよ

座ってみたら、他の乗客がほとんど視界に入らないので、非常に落ち着ける。
再度のテーブルも便利。（地上走行中、離着陸中は使用不可）

モニターもでかい！

そしてドイツ路線だけあって、安全ビデオの字幕がドイツ語。
向こうに着いてからの生活に備え字幕を目で追うが、早すぎてついていけない・・・

南側に離陸し、いったん海に出てから成田市上空を飛んでいくルートだった。
空港って大きいな。

シートベルトサインが消えたら機内食の準備。
ドリンクメニューの多さにテンションが上がり、
普段は飲まない酒を飲む。
最悪気持ち悪くなってもちゃんと横になれる上、
ビジネスのトイレは乗客数に対する設置数が多く、ほぼ待たずに入れるので安心。（前回腹痛で乗ったNRT-JFKビジネスで経験済み: http://4travel.jp/travelogue/11149582）

アミューズ。
貧乏人にはよくわからん。

黄色の細長い野菜？（名前忘れた）が苦手だったが、概ね美味。

肉は柔らかく、非常に美味。
地上でこんなクオリティのものは食べたことがないかもしれない笑

コースがゆっくり出てくる上、量もそこそこあるのでしっかりしたデザート類には手を出せず、フルーツの盛り合わせだけ貰った。

しばらく就寝。
どこかの席からラーメンの良い匂いがしてきたので、釣られて注文。
美味しいインスタント麺。

就寝モードの機内は照明が落とされるが、
サイドテーブルの淵に青い光を灯すことができるので、
なかなか素敵な雰囲気になる。

就寝時はこのように（全景写せていないけど）フルフラット。
ぐっすりとまでは言えないが、エコに比べると天と地ほどの差。
やっぱり横になるって大事。

普段は飲まない酒をもう一杯。
次は梅酒。

着陸前に朝？ごはん。
和食を選ぶ。
普段は魚を好んで食べないが、この鰆（確か）は美味しかった。

ビジネスで来ると、降機してからも体が楽。
頭もちゃんと働くし、ここから観光初めても良いくらい。

DUSのメンテナンスセンターでお尻を出すLH機。

当初の予定ではFRA便に搭乗するはずだったので、
DUSからFRAまでICEで移動する。（空港からDUS中央駅まではS Bahn）

FRA着！

5年半振り。
5年前の初ドイツ http://4travel.jp/travelogue/10960619

ホテルは駅近のちょっと治安の悪そうなところ。

危険は感じなかったが、
付近はカジノや、いやらしいお店がたくさん。

部屋の照明を弄ると、部屋もいやらしくできる笑

LEDで何色にでもできるやつだった。

夕飯食べて就寝。