84. 2015年 遅めの夏休み ポーランド他12日間 Day-10～12 ラトビア経由でミュンヘンへ。帰国。

2015/09/02 - 2015/09/13

ワルシャワに鎮座するスターリン様式の建物、科学アカデミーを見たいが為にポーランドへ。

往路の飛行機はHND-FRAを考えていたけれど、ボーっとしていたら満席になったので、急遽NRT-DUSに切り替え。
そのためデュッセルドルフとフランクフルトを無駄に往復してしまっている。

2015/09/02-2015/09/13

☆Day-01 NH209 NRT-DUS(ビジネスクラス), ICEでFrankfurtへ移動
☆Day-02 Ruehdesheim, Rhein川下り, Wuppertal, Duesseldorf, EN447(夜行列車)でWarszawaへ
☆Day-03 Warszawa鉄道博物館, EIP3508でGdanskへ
☆Day-04 Gdansk, IC561100でPoznanへ
☆Day-05 Poznan
☆Day-06 IC83104と普通列車でWielczka岩塩抗, Krakow
☆Day-07 Krakow
☆Day-08 EIP3502でWarszawaへ
☆Day-09 Warszawa
★Day-10 BT462 WAW-RIX, Riga観光, BT223 RIX-MUC
★Day-11 Muenchenで友人に会う, NH218 MUC-HND(エコノミークラス)
★Day-12 HND着

エリア リガ(ラトビア)

朝市でWAWの空港に電車で移動。
少し早めについてPriority Passで利用できるラウンジを楽しむ。

Preludium Lounge

ヨーロッパらしい内装というか、
ちょっとイケアっぽい。

トイレの中にシャワーあり。
今回は利用せず。

朝ごはんでも頂きましょうか。

日本より遥かに美味しい、
肉製品、オリーブ、チーズを中心に。

お腹もいっぱいになったら、搭乗。
これからミュンヘンに移動し友人に会うのだが、友人のMUC着が夕方でそれまで暇なので、遠回りのRIX経由でMUCに向かう。
BTが安かったというのと、
前回リーガに行った時（http://4travel.jp/travelogue/11005874）行きそびれた鉄道博物館に行きたいというのもあり。

プロペラの機材は小さい。
ちょっと窮屈だけれども、そんな長距離乗るわけではないので許容範囲。

Air Baltcの機内誌の地図。
常滑ってどこだよ・・・と思ったけど、よく考えたら中部国際のことか。
なぜその名を持ってきた・・・！

RIX着。空港バスで鉄道博物館の最寄りへ。
トラムが懐かしい。

鉄道博物館へ。
昼間はほぼ逆光になり、撮影に不向き・・・。

鉄道博物館

バルトの寝台列車旅も楽しそうだな。
ラトビアって寝台列車走ってたかな？

鉄道博物館

鉄道博物館

時間があまったので、ワルシャワに続きスターリン建築を堪能する。

こっちのほうが小さい。

飛行機の時間まで撮り鉄。

トラム大混雑。

やっぱり少し早めに空港に着く。
ラウンジ満喫しなきゃね。
「いかにも」な名前のすし屋の近くに・・・

Priority Passで入れるラウンジがある。

まずはシャワー。

友人に会う前に、さっぱりしておく。

小さな空港の割には、かなりしっかりしたラウンジ。

内装もおしゃれ。

RIX

RIX

二階にあがると、このようなゆったり寛ぎスペースがある。
自然光を取り入れた開放感抜群なゆったりスペース。

個人的にはゆっくりするなら暗い所が良いけど。

ここは人が少なく、穴場。

さて、またプロペラ機に乗ってこんどはMUCへ。
夜にMUCに到着し、友人と会う。
夕飯を共にして一度ホテルへ。

翌日はMUC観光。
自分はMUC3回目なので、案内する形。

ニンフェンベルク城には花が咲いていた。

ニンフェンベルク城

ニンフェンベルク城

ニンフェンベルク城

トラムに乗って中心部へ。

お気に入りのレジデンツ。

このあと遅めの昼食を摂り、NH218で帰国する。