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アウトドアのブログは、有名アウトドア商品販売サイトが専用のブログサイトを開設しているので、<br />そちらの方が、今回の旅行については的確なのかもしれないが、<br />私にとって、「キャンプ」は旅の一部。<br /><br />「キャンプをする為だけ」に出かけるのではなく、<br />旅の方法のひとつに「キャンプ」がある。<br />だから、こちらでサイトでアップさせてもらった。<br /><br />若いときにもっと行動力があったなら、バックバックにキャンプ・ギアを詰め込んで、世界中をキャンプしながら、旅がしたかったな。<br />今は、女性の平均寿命年齢ですでに折り返し地点を曲がってきてしまったおばさんだ。<br />体力的に無理があるし、<br />成人までまだまだ大分時間がある子供たちを子育てをしている働く母さんであるから、<br />この夢が叶うのはかなり難しい。<br /><br />でも、ま、宝くじが当たったりとか、もしかしたらチャンスはあるかもしれないし、<br />あきらめないで、<br />国内をバックバックを背負ってキャンプしながら、修行していくとするか。<br /><br />その為に今回のキャンプ旅行をふりかえる。

道北:バックバックキャンプをふりかえる

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2016/07/22 - 2016/07/27

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まめこは

まめこはさん

アウトドアのブログは、有名アウトドア商品販売サイトが専用のブログサイトを開設しているので、
そちらの方が、今回の旅行については的確なのかもしれないが、
私にとって、「キャンプ」は旅の一部。

「キャンプをする為だけ」に出かけるのではなく、
旅の方法のひとつに「キャンプ」がある。
だから、こちらでサイトでアップさせてもらった。

若いときにもっと行動力があったなら、バックバックにキャンプ・ギアを詰め込んで、世界中をキャンプしながら、旅がしたかったな。
今は、女性の平均寿命年齢ですでに折り返し地点を曲がってきてしまったおばさんだ。
体力的に無理があるし、
成人までまだまだ大分時間がある子供たちを子育てをしている働く母さんであるから、
この夢が叶うのはかなり難しい。

でも、ま、宝くじが当たったりとか、もしかしたらチャンスはあるかもしれないし、
あきらめないで、
国内をバックバックを背負ってキャンプしながら、修行していくとするか。

その為に今回のキャンプ旅行をふりかえる。

同行者
家族旅行
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス レンタカー タクシー スカイマーク 私鉄 徒歩 バニラエア
旅行の手配内容
個別手配

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  • 【旅の費用】<br />お土産代を抜いた旅の総支出は、約34万円。<br />大人子供料金を考慮ぜずに平たく考えて、ひとり8.5万円か。<br />計画中は、総額20万円で収められるかと思っていたが、かな~り甘かったなww<br />(北海道6日間でひとり5万の予算はなめすぎ?でも、キャンプだしの。)<br /><br />車で礼文島に乗り入れることにしたのからのそのフェリー代が、特に痛かったな。<br />ちなみに、このキャンプの為に買いなおしたキャンプギアの総額は約16万也。<br />もちこん、この金額が含まれていない。<br />半分以上がシュラフ代なので、=ホテル代、みたいなものだな。<br /><br />画像は関係ないけれど、自分へ買ったお土産。<br />キャラクターグッズが苦手な私ですが、あつもんのキーホルダー。<br />自転車の鍵用なので、鈴は必須。<br /><br />【AIR】<br /><br />往路:羽田 → 新千歳 スカイマーク:約5万円/4人分 + リムジンバス(新宿→羽田)約5千円 = 約5.5万円<br />復路:新千歳 → 成田 バニラエアは:約4万円/4人分(釣竿追加料含) + 荷物送付代 約3千円+ リムジンバス(成田→新宿)約1万円 = 約5.3万円<br /> <br />え~ん、2千円しか違わない。<br />コミコミ・バニラにしたから、お得感はないと解っていたけれど、これだけの差しかないのか・・・・。<br />今回はバックバック・キャンプって事で、受託荷物が沢山あったから、しょうがなかったのだけれど。<br />成田と羽田では、疲労度が違うので、2千円の差だと、成田は完全になしだな。<br /> <br />でも、行きと帰りが逆ならば、<br />行きなら元気だから、荷物も自力で運べるし、リムジンを使わない。<br />スカイアクセスで行くとしたら(約5千円/4人分)、その分が5千円浮く。<br />となると、8千万円の差になる。<br /><br />移動時間の差は1時間。<br />う~ん・・・・・・・・・・。<br />それえでも微妙な金額。<br />だって、ひとり2千円だしな。<br /><br />やはり、LCCを利用の場合は、受託荷物がないって事が前提だから、<br />バックパックキャンプの場合は、羽田発の格安航空券の利用がベストだ。

    【旅の費用】
    お土産代を抜いた旅の総支出は、約34万円。
    大人子供料金を考慮ぜずに平たく考えて、ひとり8.5万円か。
    計画中は、総額20万円で収められるかと思っていたが、かな~り甘かったなww
    (北海道6日間でひとり5万の予算はなめすぎ?でも、キャンプだしの。)

    車で礼文島に乗り入れることにしたのからのそのフェリー代が、特に痛かったな。
    ちなみに、このキャンプの為に買いなおしたキャンプギアの総額は約16万也。
    もちこん、この金額が含まれていない。
    半分以上がシュラフ代なので、=ホテル代、みたいなものだな。

    画像は関係ないけれど、自分へ買ったお土産。
    キャラクターグッズが苦手な私ですが、あつもんのキーホルダー。
    自転車の鍵用なので、鈴は必須。

    【AIR】

    往路:羽田 → 新千歳 スカイマーク:約5万円/4人分 + リムジンバス(新宿→羽田)約5千円 = 約5.5万円
    復路:新千歳 → 成田 バニラエアは:約4万円/4人分(釣竿追加料含) + 荷物送付代 約3千円+ リムジンバス(成田→新宿)約1万円 = 約5.3万円

    え~ん、2千円しか違わない。
    コミコミ・バニラにしたから、お得感はないと解っていたけれど、これだけの差しかないのか・・・・。
    今回はバックバック・キャンプって事で、受託荷物が沢山あったから、しょうがなかったのだけれど。
    成田と羽田では、疲労度が違うので、2千円の差だと、成田は完全になしだな。

    でも、行きと帰りが逆ならば、
    行きなら元気だから、荷物も自力で運べるし、リムジンを使わない。
    スカイアクセスで行くとしたら(約5千円/4人分)、その分が5千円浮く。
    となると、8千万円の差になる。

    移動時間の差は1時間。
    う~ん・・・・・・・・・・。
    それえでも微妙な金額。
    だって、ひとり2千円だしな。

    やはり、LCCを利用の場合は、受託荷物がないって事が前提だから、
    バックパックキャンプの場合は、羽田発の格安航空券の利用がベストだ。

  • 【荷物】<br />テント、タープ、シュラフ、マット、照明道具、調理道具、テーブル、チェア、衣服<br />が、最低限に必要な物だ。<br /><br />うちの場合は、テント、タープ、調理道具は家族でひとつあれば良いので、単独のバックパックキャンプよりもそこは荷物が少なくて済んだ。<br />それでも、各自バックバックの他に、キャリーバッグ2台とロッドを持って行った。<br /><br />テーブルは、2台だったが、ライトギアの小さいテープルなので、これでは全く足りなかった。<br />地べたで調理する羽目に。<br />最低でもひとりにひとつづつテーブルは必要だ。<br />欲を言えば、調理台用として、さらに二台あるとBest。<br /><br />衣類は、海外アウトドアブランドで購入したいところだが、見た目よりもお高いの。<br />私の場合、キャンプや釣り、トレッキング程度。<br />登山等選択する衣類によって、命にかかわる程の危険性が高くなる等の問題があるわけではないので、<br />手の届く程度のブランドのものや、某国内有名ファストブランド品で我慢している。<br />息子たちは、上だけサッカーウェア。<br />軽くて荷物はかさばらないし、なんと言っても、洗濯してすぐ乾く!<br />負担着として、あまり違和感ないし、最高ですぜ。<br />

    【荷物】
    テント、タープ、シュラフ、マット、照明道具、調理道具、テーブル、チェア、衣服
    が、最低限に必要な物だ。

    うちの場合は、テント、タープ、調理道具は家族でひとつあれば良いので、単独のバックパックキャンプよりもそこは荷物が少なくて済んだ。
    それでも、各自バックバックの他に、キャリーバッグ2台とロッドを持って行った。

    テーブルは、2台だったが、ライトギアの小さいテープルなので、これでは全く足りなかった。
    地べたで調理する羽目に。
    最低でもひとりにひとつづつテーブルは必要だ。
    欲を言えば、調理台用として、さらに二台あるとBest。

    衣類は、海外アウトドアブランドで購入したいところだが、見た目よりもお高いの。
    私の場合、キャンプや釣り、トレッキング程度。
    登山等選択する衣類によって、命にかかわる程の危険性が高くなる等の問題があるわけではないので、
    手の届く程度のブランドのものや、某国内有名ファストブランド品で我慢している。
    息子たちは、上だけサッカーウェア。
    軽くて荷物はかさばらないし、なんと言っても、洗濯してすぐ乾く!
    負担着として、あまり違和感ないし、最高ですぜ。

  • 【現地での移動】<br />新千歳空港からレンタカーを借りて、北海道を縦断。<br />利用した会社は、ワンズレンタカー。<br />中古車のレンタカーなので、かなりくたびれているのは否めないが、その分、あまり細かい事は言わないらしいので(スタッフ談)、<br />気は楽。<br />楽天トラベルのスーパーセールで割引クーポンを利用して、保険代込みで6日間で33,500円と格安だった。<br /><br />CTS→稚内→礼文島→朱鞠内湖→札幌→CTS<br />の行程(稚内と礼文島間はもちろんフェリー)で、何キロ走ったのかは記録していなかったので不明だが、<br />ガス代は総額:約1.5万円。

    【現地での移動】
    新千歳空港からレンタカーを借りて、北海道を縦断。
    利用した会社は、ワンズレンタカー。
    中古車のレンタカーなので、かなりくたびれているのは否めないが、その分、あまり細かい事は言わないらしいので(スタッフ談)、
    気は楽。
    楽天トラベルのスーパーセールで割引クーポンを利用して、保険代込みで6日間で33,500円と格安だった。

    CTS→稚内→礼文島→朱鞠内湖→札幌→CTS
    の行程(稚内と礼文島間はもちろんフェリー)で、何キロ走ったのかは記録していなかったので不明だが、
    ガス代は総額:約1.5万円。

  • 【キャンプ場】<br />今回は、礼文島:久種湖畔キャンプ場、朱鞠内湖:朱鞠内湖キャンプ場を利用した。<br />どちらもフリーサイトで、利用者につき、使用料を支払うシステム。<br />関東近辺のオートキャンプ場の区切られて、車を駐車してテントを設置したら、タープが置けないような狭い敷地に5千円も支払うことなんてない。<br />施設は清潔で整っている。<br />道民が関東のキャンプ場を利用したら、窮屈な上に高額でびっくりすると思われる。<br />北海道はキャンプするには最高な場所だ。<br /><br />久種湖畔キャンプ場の近くにあった銭湯が閉店したことによってか、シャワー室が出来ていたが、管理棟の建物内ではなく、<br />独自の小屋がある形で脱衣所が小さそうに見えたし、使っている人をみかけなかったのと、<br />温泉の方が気持ちよさそうってことで、今回は利用しなかった。<br />料金は、コイン式ではなく30分単位での支払いの様だった(予約制)。<br /><br /><朱鞠内湖キャンプ場については、「口コミ」をチェック下さい。><br /><br />ブヨについて、さらに詳しく。<br />見事に全員刺されまくった。<br />が、大人の私と夫だけが、腫れた。<br />夫にいたっては、足首が腫れてゾウの脚のようになってしまったので、東京に戻ってから通院した。<br />約三か月たった今でも、刺されて掻き壊したところが黒く跡となって残っている。<br />刺されないように対策するのが一番だが、刺された時の為に花粉症等でアレルギーの薬を服用した事がある人は、刺された後、服用すれば腫れ、かゆみが抑えられるから、持参した方が良い。<br />ステロイド剤が含まれる塗り薬も。

    【キャンプ場】
    今回は、礼文島:久種湖畔キャンプ場、朱鞠内湖:朱鞠内湖キャンプ場を利用した。
    どちらもフリーサイトで、利用者につき、使用料を支払うシステム。
    関東近辺のオートキャンプ場の区切られて、車を駐車してテントを設置したら、タープが置けないような狭い敷地に5千円も支払うことなんてない。
    施設は清潔で整っている。
    道民が関東のキャンプ場を利用したら、窮屈な上に高額でびっくりすると思われる。
    北海道はキャンプするには最高な場所だ。

    久種湖畔キャンプ場の近くにあった銭湯が閉店したことによってか、シャワー室が出来ていたが、管理棟の建物内ではなく、
    独自の小屋がある形で脱衣所が小さそうに見えたし、使っている人をみかけなかったのと、
    温泉の方が気持ちよさそうってことで、今回は利用しなかった。
    料金は、コイン式ではなく30分単位での支払いの様だった(予約制)。

    <朱鞠内湖キャンプ場については、「口コミ」をチェック下さい。>

    ブヨについて、さらに詳しく。
    見事に全員刺されまくった。
    が、大人の私と夫だけが、腫れた。
    夫にいたっては、足首が腫れてゾウの脚のようになってしまったので、東京に戻ってから通院した。
    約三か月たった今でも、刺されて掻き壊したところが黒く跡となって残っている。
    刺されないように対策するのが一番だが、刺された時の為に花粉症等でアレルギーの薬を服用した事がある人は、刺された後、服用すれば腫れ、かゆみが抑えられるから、持参した方が良い。
    ステロイド剤が含まれる塗り薬も。

  • 【バックバックキャンプ】<br />キャンプギアを背負ってのキャンプをするっと張り切っていたものの、<br />レンタカーでの移動で、礼文島に滞在するときだけが純粋なバックパックキャンプの予定だった。<br /><br />・・・・・・・が、結局、そのままレンタカーごとフェリーで渡ってしまったので、<br />バックパックを背負ったのは、<br />自宅と新宿の間だった件。<br /><br />それでも、久種湖畔キャンプ場で出会った京都からやってきたファミリーには、<br />「その道具を担いできたんですか~!!」って驚かれたけれど。<br />(彼らはフェリーで北海道に来てた)<br /><br />いつかは、世界のどこかをキャンプギアを背負って旅することを夢見て、<br />千里の道も一歩から。<br />

    【バックバックキャンプ】
    キャンプギアを背負ってのキャンプをするっと張り切っていたものの、
    レンタカーでの移動で、礼文島に滞在するときだけが純粋なバックパックキャンプの予定だった。

    ・・・・・・・が、結局、そのままレンタカーごとフェリーで渡ってしまったので、
    バックパックを背負ったのは、
    自宅と新宿の間だった件。

    それでも、久種湖畔キャンプ場で出会った京都からやってきたファミリーには、
    「その道具を担いできたんですか~!!」って驚かれたけれど。
    (彼らはフェリーで北海道に来てた)

    いつかは、世界のどこかをキャンプギアを背負って旅することを夢見て、
    千里の道も一歩から。

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この旅行記へのコメント (5)

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  • olive kenjiさん 2018/02/25 17:18:14
    新宿⇔自宅バックパッカーさんはメチャ面白い
    まめこはさん 初めまして 私の犬っこ旅行記にいいねありがとうございます。

    私などにいいねくれる初めての人はどんな人かと数編読まさせて頂きました。
    オーマイゴッド!! 何と面白い旅行記ばかりでしょうか。
    もう笑っちゃて、笑っちゃて。また何と素晴らしい文章でしょうか。

    旅行行くのに予算を考えまくる行程が可笑しくて、中々拝見しない旅行記でした。
    周到な用意をしたバックパッカーなのに担いだのは新宿自宅間・・もうまけた。

    志賀の猿猿合戦漫画風お話も最高。こんな書き方もあるのだとオラは感心したべ。

    実家のお墓参りが、雪で分かんなくなってお子様が掘り出しているところなんか涙が出てきました。可笑しくてですよ。

    実家が湯沢だったのですね。秋田は本当にいい所でした。心が温かくなり童話の世界です。これからも秋田旅行記の続きを書いていきますが、間違いを書いている箇所もあるかもしれませんがお許し下さいませ。
    これからもよろしくお願い申し上げます。オラはあんたのお話好きだべ。
          どんもどんもolive kenji

    まめこは

    まめこはさん からの返信 2018/02/26 20:51:09
    RE: 新宿⇔自宅バックパッカーさんはメチャ面白い
    olive kenjiさん

    初めまして、コメントをありがとうございます。

    実は私も今年の「犬っこ祭り」に行ってきたのです。
    4Travelの方の「旅行記」で楽しかった思い出を共有したく、
    検索して、拝見させて頂いたのがolive kenjiさんの旅行記でした。

    もしかしたら、ニアミスしていたかもしれませんね。

    olive kenjiさんは秋田を満喫された様。
    紙風船上げを眺めて、
    「なまはげ」にも会えただなんて、羨ますぎです。
    今後の旅行記も楽しみにしていますね。

    ところで、バックパックキャンプですが、
    去年の夏にちゃんと公共交通機関を使って、神津島まで行ってきましたよw
    ちゃんと背負ってますから!!

    楽しく読んで頂いたとのことで、嬉しいです。
    励みに「犬っこ」の事を書いていこうと思いますので、
    今後もどうぞよろしくお願いいたします。





    > まめこはさん 初めまして 私の犬っこ旅行記にいいねありがとうございます。
    >
    > 私などにいいねくれる初めての人はどんな人かと数編読まさせて頂きました。
    > オーマイゴッド!! 何と面白い旅行記ばかりでしょうか。
    > もう笑っちゃて、笑っちゃて。また何と素晴らしい文章でしょうか。
    >
    > 旅行行くのに予算を考えまくる行程が可笑しくて、中々拝見しない旅行記でした。
    > 周到な用意をしたバックパッカーなのに担いだのは新宿自宅間・・もうまけた。
    >
    > 志賀の猿猿合戦漫画風お話も最高。こんな書き方もあるのだとオラは感心したべ。
    >
    > 実家のお墓参りが、雪で分かんなくなってお子様が掘り出しているところなんか涙が出てきました。可笑しくてですよ。
    >
    > 実家が湯沢だったのですね。秋田は本当にいい所でした。心が温かくなり童話の世界です。これからも秋田旅行記の続きを書いていきますが、間違いを書いている箇所もあるかもしれませんがお許し下さいませ。
    > これからもよろしくお願い申し上げます。オラはあんたのお話好きだべ。
    >       どんもどんもolive kenji
    >
  • あいぼんさん 2017/08/03 23:15:04
    本当にバックパック4個だけ?!
    まめこはさん、こんばんは。

    コロン旅行記からキャンプ旅行記まで、楽しく拝見させていただきました。

    普段オートキャンプしています。
    夏休みに海外キャンプする予定で荷物の軽量化を頑張っているのですが、どうしても荷物が膨れ上がってしまって、まめこはご一家さんが持って行った荷物は本当にバックパック4個だけですか?!

    今荷物はこんな感じで考えているんですが、全部入りきるの?空港までどう運ぶの?と大変悩ましいです。

    ・巨大スーツケース:サーマレスト4つ、テーブル、イス4つ、テントその1、調理器具等
    ・60lバックパック:シュラフ4つと小物、調理器具等
    ・中くらいのスーツケース:4人分の着替えと洗面用具(←これが入りきらない…!)
    ・ケシュアのテント(かばんにはとてもじゃないけれど入らない。)

    調理器具は、
    ・コッヘル
    ・マグカップ4
    ・シェラカップ小4
    ・シェラカップ大4
    ・ライスクッカー
    ・ホットサンドクッカー
    あたりを持っていく予定です。

    そもそも収納の仕方が間違っている気がしてきました。2人用テント2つってのもよくないのでしょうか。(でも今さら買いなおせない…。)
    あと、テーブルはちっちゃい折り畳み1つで済ませようと思っていましたが、足りないんですかねぇ。
    写真を見るとまめこはさんはたき火台まで持参されているようですが、バックパックに収まっているなんて、まるでマジックを見ている気分です。

    まめこは

    まめこはさん からの返信 2017/08/04 22:40:48
    RE: 本当にバックパック4個だけ?!
    あいぼんさん

    初めまして。
    と言っても私の方は勝手にフォローし、旅行記を楽しませて頂いていますが・・・。
    なので、コメントを頂き、嬉しいです。

    さて、キャンプの荷物の件ですが、
    画像の印象から、バックパック4つと思われてしまったかと。
    実際は書かれている通り、キャリーバック2個もあります。
    (ひとつは機内持ち込み可能の小さいものです。)
    下の方のボケボケ画像でゴロゴロ引っ張ってます。

    うちの場合、キャンプ+旅行必需品とさらに釣り道具があるので、
    やはりバックパック4つでは収まらなかったです。

    うちもオートキャンプから入ったので、
    同じ用途のギアをバックパックキャンプ用に買いなおす必要がありました。
    バックパックキャンプ=山岳用となるので、それなりにお高くなるから、
    最初からこっちを買っておけば・・・後悔先に立たずですが。

    あまり経験がない私が提案するのはおこがましいのですが、
    「サーマレスト4つ」は嵩張るけれど、重量はないので、
    https://item.rakuten.co.jp/smarttravel/compass1454920211/
    この様なキャリーバック専用のバッグに入れて、巨大スーツケースの上に乗せて運ぶというのはいかがですか?サーマレス自体は衝撃で壊れる心配はありませんし。
    (飛行機に預ける際に不安かもしれませんが、でも、そうなるとケシュアのテントも同様ですよね??)

    私はこれで、先月の旅行で炊飯器をスロバキアまで運びました。
    小さいキャリーバックに5Kgの炊飯器でバランスが悪く、かなり苦労しましたが、
    これがなかったら、かなり大変だったハズ。

    そうすればスーツケースに余裕が出来るので、バックパックに入れる分を減らすことができると思います。

    テーブルの件は、行かれるキャンプ場の施設によりますね。
    北海道の時はフリーサイトで、備え付けの机などがなかったので、調理の際、苦労しました。
    出来れば、「フィールドホッパー」×人数分と他に調理用に高めテーブルがあると楽かな。
    うちは、貧乏キャンパーご用達の「キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル」ですが・・・・。

    テントは我が家は今は亡きGoLite社の「Shangri-La 5」です。
    山岳用なのでかなりコンパクトになり、バックパックに余裕で収まりました。
    ケシュア×2だと、歩いて運ぶときは肩掛け?ですかね。
    軽量に出来ているとは言え、これだけを運ぶわけではないので、疲れてくるとしんどくなりそうです。
    なので、ほかのものを出来るだけ軽量化、コンパクトに。
    日焼け、虫よけ、と子連れですと常備薬は絶対外せないので、大人のものを最低限に抑える事かな。

    どなたかは忘れてしまいましたが、ベテランのモデルさんの化粧ポーチをもの凄く小さくまとめていて、それを参考にしています。
    ファンデーションはクリームタイプのを小さい容器に入れて、パウダーやチークはコットンに含ませて小さいビニルパックに入れる等。
    こんな↓感じです。
    http://lar-japan.com/archives/76550
    日数分用意しておけば、使い捨てで、どんどん小さくなりますしね。

    兎に角、小分け、小分けの小さな努力の積み重ねですかね・・・・・。

    少しでも参考になれば、幸いです。
    次回は標高が高い場所でのキャンプですか?
    海外?羨ましいです。
    楽しみにしていますね。
    いってらっしゃいませ。

    あいぼん

    あいぼんさん からの返信 2017/08/05 20:56:46
    RE: RE: 本当にバックパック4個だけ?!
    まめこはさん

    早速お返事いただきどうもありがとうございます。
    こちらこそ今までフォローされている自覚がなくて、いまさら訪問させていただいてすみません。

    旅行記めちゃくちゃ面白いですね!レルヒさんの写真とかサボテンダーとか、ツボにはまりました。

    まめこはさんからの「サーマレスト4はスーツケースから出せ!」との神の一声、素晴らしすぎます…。スーツケースからサーマレスト4を取り出したところ、あら不思議!全部すっきり収納できそうです。ご指南いただきどうもありがとうございます!!

    そして早速ご紹介いただいた超大容量キャリーバッグをポチろうとしたところ、メール便の配送のみになりますとの記載が…。実は出発は来週の金曜日。到着が間に合うかとても心配ですが、月曜発送で木曜日に届くと信じてポチってみます。(届かなければサーマレストx4をひもで縛って機内持ち込みしようかと。軽いし。)
    テーブルももう一つだけ買い足そうかと思います。

    海外高地は来年行きたいな〜と思っているだけで、今年の夏の行先はアイスランドです。アイスランドは宿泊費が高く1泊3万円ぐらいするので、5泊キャンプにして15万円ケチろうという魂胆だったのですが、結局キャンプギアの買い直しでかかったお金が約15万円、うち半分はシュラフ代となりました…。と、同じようなことがまめこはさんの旅行記にも書いてあったので笑っちゃいました。

    アイスランドは食事が高く、最低気温6度と寒いらしいので、米20合とレトルト食品、娘のおむつ、ダウンなど防寒着がかさんでいます。でも幸いなことに蚊はいないらしいです。

    テントなんですが、設営が楽で風に強くて安いのを…ということで、最初ケシュア2second 2個で行こうと思っていましたが、試しにケシュア1つだけ買ってみたところ思いの外大きく、「これ、2個は運べないんじゃない?」ということになり、テントその2は大金はたいてコンパクトな山岳用2人用のを買ってしまいました。タープはなしで行きますが、雨降ったらアウトですね。大丈夫かな…。
    まめこはさんは山岳用の4人用の1ポールテントで行ったんですね。そんなのがあるんですね〜。
    やっぱり家族全員同じ屋根の下の方がよかったかなぁ。

    ところで、スロバキアへの炊飯器運び、わくわくしながら読ませていただいております。
    無事ご友人に届けることができるのか、続きが楽しみです。

まめこはさんのトラベラーページ

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