自由に気ままに わがまま海外旅行　Part２　～今度は一人旅　イギリス・ベルギー～　⑤

2016/08/19 - 2016/08/28

私の旅行記『自由に気ままに わがまま海外旅行　Part２』
に訪問してくださり、ありがとうございます。
今回は初めての海外一人旅、イギリスとベルギーに挑戦しました。

昨晩は『ミリタリータトゥー』に感激し、幸せな気持ちで眠りにつきました。
目を覚ますとまばゆいばかりの太陽！
夜の飛行機でロンドンに帰るまで、エジンバラを満喫したいと思います。

では　⑤　８月２４日（水）エディンバラ市内観光編。

日程はこんな感じです。
　８月１９日（金）羽田発ANA便でロンドンへ
①　　２０日（土）ロンドン観光
②　　２１日（日）　　↓
③　～２２日（月）夜の便でエディンバラへ
④　　２３日（火）エディンバラ観光
⑤　～２４日（水）夜の便でロンドンへ
⑥　　２５日（木）早朝発のユーロスターでベルギーへ
⑦　　２６日（金）ベルギー国鉄でゲント、ブリュッセル日帰り観光
⑧　　２７日（土）ブリュッセル夜発のANA便で帰国
　　　２８日（日）成田着

エリア エジンバラ(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。

雲が全くありませんね〜

今日はまずカールトン・ヒルに。

ポールに相談したらバスでノース・ブリッジまで行ってWaterloo　Placeを歩くと良いよ、と。

バスを降りて目の前は　Register House

Waterloo Placeを歩いているとタータンチェックのキルトを着る方が・・・

どこへ行くの？

あっ　ありました

ここから行くのかな

カールトンヒルはプリンスィズ・ストリートの東端にある海抜110ｍの丘です

あらっ

先程のキルトの方が

バグパイプの音　本当にいいですね〜

少し上ると目の前が開け　きれいな空が

丘の上にあるギリシア風の建物は、National Monument of Scotland

遥か遠くにはフォース湾

National Monument of Scotlandの影　ドーム型の建物は旧天文台

ネルソン記念碑

丘からはエジンバラ市街が

National Monument of Scotland

19世紀初頭にナポレオン戦争で亡くなったスコットランド兵を顕彰して造られた、戦没者記念碑

『大人のためのスコットランド旅案内』の表紙にこんな写真ありました〜

本当に美しい

カールトンヒルを降り、Waterloo　Placeを見ると。

良いですね…

これがポールのお勧めの景観。

歴史を感じさせる建物が多いエディンバラでもひときわ目を引く重厚な時計台

エドワード朝様式で正式な名称は「ロッコ・フォルテ・バルモラル・ホテル」だそうです。

1902年にオープンして以来、ソフィア?ローレン、エリザベス?テイラー、ポール?マッカートニーなどの多くの有名人が訪れているそうです。

シンプルに「バルモラル」

ドアボーイもタータンチェックのキルトを着ています

エディンバラ　Waverler駅

この後　Princes　ストリートを歩きます。

スコット記念塔

ゴシック様式の尖塔でスコットランドを代表する詩人・小説家、ウォルター＝ス

コットを記念し、19世紀半ばに建造されたそうです。

高さは約60メートルで、作家の記念碑としては世界最大とのこと

精巧な彫刻が素晴らしい

裏手から３００段の階段で党の上まで登ることができるそうですが、この日は天気が良すぎて暑い暑い!!

と言うことで、下から眺めるだけでいいかな

塔の下でもバグパイプの演奏を聴くことができました

ジェナーズ。

開店は1838年でイギリスでは2番目に古く歴史と格式のある王室御用達のデパートだそうです。

バルモラルホテルのような重厚な外観なので、まさかデパートとは…

通り過ぎて気が付きました。

ミリタリータトゥーの会場が見えます

プリンシズ・ストリート沿いの『The Royal Scots Greys Monument』

その向こうにはエジンバラ城が

エディンバラ城が建つ岩山は氷河が形成したキャッスル・ロックと呼ばれているそうです。

プリンシス・ストリート・ガーデンをお散歩しながら　駅方向へ戻ります

日向ぼっこして気持ちよさそう。

湿度が低いので木陰は爽やか

公演の中央にある花時計

世界最古のものと知り、びっくり!

スコットランドのシンボル　アザミの花のモチーフも

花時計のところを出るとロイヤル・スコッティッシュ・アカデミー

芝生ではたくさんの人が寛いでいました。

公園の西側には児童公園もあり子どもたちがたくさん。

ミュージカルなどのチケット販売所も。

国立スコットランド美術館

広々とした内部は、赤や青などはっきりとした色の壁紙によって各展示室を区分けしてありました。

マネ、ゴッホ、ゴーギャン、エル・グレコ、レンブラント、ボッティチェリ、そしてフェルメール・・・

人だかりが全くないことにも感激!　

絵画好きには天国です!!

国立スコットランド美術館を後にして

エジンバラ城のほうへ坂を上がります。

またまた会えました!

昨日のエレファントハウスを通って

エディンバラの『忠犬ハチ公』ボビーの像と後ろにはパブ　『Greyfriars Bobby's Bar』

ご主人様の眠るグレイフライアーズ教会にあるボビーの墓

そして　すぐ南にあるのがスコットランド国立博物館

ここのルーフテラスを目指して

市街地が良く見えます

空が広い　雲がきれい

博物館から出るとこんなかわいいお客様

じっと私達を見下ろしていました

昨日に引き続きエディンバラ大学

ここでもたくさんの人がの〜んびり

こんな車を観ました

ウイスキーエクスペリエンスの商用車かな

エディンバラ空港に戻ってきました。
写真はスタバ
ゆったりしていて落ち着いて過ごせそう・・・


私はヒースローに続きラウンジに行きました。

Gate ４　近くの　Aspire Lounge。

飲食のメニューはヒースロー空港ラウンジより少し充実してある感じでがほぼ同じかな。

こちらもアルコールほぼ無料。

満喫しちゃいましたよ～～


今日も良い一日でした!

明日は早朝のユーロスターでベルギーへ出発です。

旅行記⑤、最後までお読みくださいまして本当にありがとうございました。

あちこち気の向くままに自分のペースでぶらぶら・・

本当にわがままな旅行ですが、よろしければ⑥～⑧ベルギーの旅行記ものぞいてみてください。
（近々アップする予定です）