2016/07/28 - 2016/07/28
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OE-343さん
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18きっぷを利用し上越国境へ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
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水上駅周辺にはラーメン屋や蕎麦屋洋風カレーの店などばかりで、私が食べられる食事がなかったので駅で上野駅で購入したサンドイッチを昼食としました。
また特に散歩するようなところも近くにはなく、温泉も面倒なのでもう一度トンネルへ向かうことにしました -
13時40分 水上 発。
再び上越国境へ向かいます。ここから乗務員、車両は新潟局の管轄になります。
あけぼのも運転停車していたので、おそらく運転手(機関士)が交代していたものと思われます。
冬だと水上でも雪が降ります。 -
湯檜曽駅手前で上下線が分かれます
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大体これくらいのスピードで走っています。
特急だともう少し出るかなぁ -
先ほど下車した土合駅下りホーム
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今回楽しかったのがこれです
普通列車なので窓が開きますそこで水上駅発車後から窓を1カ所開けてトンネル内の空気を楽しんでみました。もぐらん号ではできない楽しみ方です。湿気た感じですが過ごしやすい温度の空気が流れていましたが、場所に少しずつ変わってくることもある感じでした -
トンネルを出てすぐに魚野川を渡ります。あけぼので何度も何度も通ったところですが、トンネルを出ると走行音が変わるので、深夜でも場所はわかります。
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この関越自動車道が跨ぐところは道路の照明で急に外が明るくなる(特に冬は雪に反射する)ので、真夜中に通ってもいつも気づいていたことを思い出します。
雪の中を走るEF64の姿を想像しました。 -
さて今回は窓を開けて乗っていました(129の窓は半分までしか開きません)その結果がこれです。窓にはやはり結露が生じます。トンネルが湿っているので外側が結露します
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(確か)土樽駅
ここもホームを少しいじっているようです -
上下線が並びました
この後再び上下線分かれてのループトンネルとなります -
イチオシ
右側に見える山の中を上下線分かれてループトンネルで通り、高低差に対処しています。 上りは本当にループ線といった急なカーブのトンネルで、新しい下りはそれの外側をくるっと回るといった感じです。
別線だった上り線と関越自動車道が見えてきました -
少しずつ上り線が近づいてきます
このような谷の感じ、やはり見ていると気持ちが良いものです。
こんな景色だったのですね。 -
この谷の奥が先ほどくぐり抜けてきた清水峠です
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再び複線並列となりました
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越後中里を過ぎたところにあるスキー場に置かれている旧型客車
休憩所などとして使われているような感じです -
両脇を木に囲まれた線路というのが懐かしく感じます
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谷の線路ですがここで大きくゆるいカープとなります
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長大編成の列車に乗ればこのカーブがよくわかると思います
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田んぼの中にホテルも見えるのが越後湯沢らしいと思います
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岩原スキー場前
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なんか殺風景な越後湯沢駅前
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越後湯沢到着
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乗ってきた129
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来月また訪れることになる越後湯沢。
以外にこじんまりしています。
今まで夜しか知らなかった上越線を楽しめました。
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