リゾートやまどりで上越国境へ(2) 土合駅(1)

2016/07/28 - 2016/07/28

18きっぷを利用しリゾートやまどりで上越線へ

エリア 群馬

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

沼田で1時間以上乗待ち時間がありました。城址に行くこともできたようですが駅で待ちました。

1118発
107系

車体は新しい107ですが、165系の初期車の機器類を流用しているので、115系より先に廃車されるものと思われます

水上駅での乗り換え時間は短めですがこの日は混雑が少なかったので全く問題はありませんでした。
1135着

去年までは115系が走っていましたがATS更新に伴いできたばかりの129に変更となっています

1140発

127車内。車両の半分がロングシートで半分がセミクロス。

土合到着

出発する列車

高崎方。長大な旧ホームが隣りにあります。トンネルが広くなっています。

実際に使われているホーム。かつては副本線だったところのようです。副本線を潰して恐らくポイントの使用をやめてコスト削減しているものと思われます。今は追い抜きのダイヤの必要はないですから…

長岡方

駅名標

解説板

階段を下から見る。

トンネル内に湧き出る水。すごい湿気です。

T時型になった長いトンネルなので、非常に特殊な音響が存在します。高音ほど長く、遠くに響きます。湿気がすごいのでアコースティック楽器にはきびしいですが、歌ならコンサートができます。中世ドイツのある作曲家の作品とか、パーフェクトな選曲かも…(アイディアをとられないように作曲家の名前は伏せておきます。知りたければ連絡してください…)

上から見たところです。

登りきったあとの連絡通路

通路続き。緑がいいです

改札口。今は使われていません