弾丸☆沖縄日帰り旅2016　（2）首里城

2016/09/10 - 2016/09/10

部活で忙しすぎるムスメをおいて

沖縄日帰り旅〜　の『後編』です
前編はこちら→http://4travel.jp/travelogue/11168277

滞在時間は７時間。

旅の目的は

・ソーキそばを食べる
・海中道路を走る
・果報バンタで叫ぶ
・首里城を見る

です　＾＾

残りは、首里城を見る、です！

エリア 那覇(沖縄)

• 交通手段: レンタカー JALグループ

果報バンタ、ぬちまーす工場を

駆け足で見学して出発したのが

16:35でした。

帰りの飛行機は19：55。

18:30までにはレンタカーを返したいところです。

となると残り時間はあと2時間！キャー！

もと来た道をひた走ります。

写真は海中道路。

ぬちまーす観光製塩ファクトリー ぬちうなー 名所・史跡

雨が降ってきました。

守礼の門にたどり着いたのは17:00。

行きは時間がかかったけれど、

帰りは早かった。

１時間くらいかけて見学できそうです。

首里城 名所・史跡

首里城内へ入る第一の正門「歓会門」

歓迎する門という意味とのこと。

門の両側にはシーサーが。

ようやく、沖縄らしいものを

見たような気がする＾＾

首里城 名所・史跡

続いて第二の門「瑞泉門」

立派な、めでたい泉の門という意味とのこと。

門の手前右側に湧水があります。

首里城 名所・史跡

この湧き水が「龍樋」

龍の口から水が湧き出していることから名付けられた。

この水は王宮の飲料水として使われた、って

ブラタモリでやってた…σ(^^;)

第三の門「漏刻門」

水時計の門という意味で、

やぐらに設置した水槽から落ちる水の量で

時間を計っていたとのこと。

…すごいな。

首里城 名所・史跡

その門を抜けたところには

「日影台」がおかれています。

こちらは日時計。

水時計と日時計ということですね。

首里城 名所・史跡

第４の門「広福門」

福をいきわたらせる門、という

素敵な名前の付いた門です。

首里城 名所・史跡

そして、

最後の門「奉神門」

神をうやまう門。

ここを抜けると、ようやく首里城正殿のある

「御庭（うなー）」へ入ります。

首里城 名所・史跡

ようやく！首里城正殿です。

雨のおかげで、人がほとんどいませんでした。

ここから有料というのもあるかもしれませんが。

おかげで、入口にいた守衛さん？に

正殿をバックに私、、、という写真を

たくさん撮っていただきました。

首里城 名所・史跡

正殿内部を見学。

実はここは２回目の訪問。

こんなだったりしたのね。

（正殿内部にあった模型）

御差床（うさすか）

王様が座る玉座

正殿内部はなかなか見ごたえがあります。

が、すいません、時間が無くなってきましたので

駆け足で見学しました。


トイレの水道の蛇口？が龍になってた！

18:10過ぎにレンタカー屋さんに車を返却に出発！

18:45　トヨタレンタカー沖縄空港店に車を返却。

道路が混んでいてノロノロ運転、ちょい焦りました！

空港まではレンタカー屋さんのバス送迎で。

トヨタレンタカーさんは、車を借りるのも

返すのもとてもスムーズで本当に良かったです。

時間のない旅だったので、ホント助かりました！

19:00過ぎ、那覇空港着。

トヨタレンタカー (那覇空港店) 乗り物

あーよかった。間に合って。

19:07　那覇空港ラウンジでオリオンビールを。

駆け足だったけれど

当初の目標達成できてよかった、カンパイ！

那覇空港 JAL国内線 サクララウンジ 空港ラウンジ

そして、あっという間に搭乗時間が。

沖縄滞在時間：約７時間
11:45到着→1955出発

ちょっぴりせわしなかったけど、

ムスメが待ってるから帰らなくっちゃ。

帰りは、JAL920便。First Class。

バッテリがついているなんて…

知らなかった。

千葉の割烹　金田屋さんの創作日本料理

だそうで。

梨と生チーズの白酢和え　赤胡椒

がおいしかったな。


22:05　定刻羽田到着

あっという間に終わった旅でした　(＾＾)v！