友を訪ねてバンクーバー　７

2016/08/21 - 2016/08/27

高校時代の友人が移住したバンクーバーを訪ねました。
初めての一人旅
いろんなことがいい経験と刺激になった旅です。

１日目　出発―到着　市内観光
２日目　ダウンタウンをひとりで散策
３日目　友人夫婦とウィスラーへ
４日目　ホエールウォッチング＆ビクトリア観光　←今回はココ☆
５日目　ノースバンクーバーへ
６日目　ＵＢＣとオリビアコンサート
７日目　帰国

４日目　のビクトリア観光スタートです。

エリア ビクトリア(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

12：30頃、ホエールウォッチングのボートを降りて、ビクトリアへ上陸です。

自由に散策するのですが、ツアーにはビクトリアの街からブッチャードガーデンまでのシャトルバスがついている。
バスの時間は１時・２時・３時が選べる☆
私は２時のバスを選んだので、それまでブラブラしてご飯も好きなところで食べて〜♪

ご親切に、下船前にこんな地図をくれて詳しく説明があるので安心。

バスのピックアップ場所には”プリンス・オブ・ホエールズ”の黄色とブルーの目立つパラソルとデスクがあってちゃんと迷わないようにしてある。

その場所を通りすぎで最初にやって来たのは、
ブリティッシュ・コロンビア州の州議事堂☆

周りも雰囲気のいい建物があり、レストランやホテルとして使われている。

何だと思う？

これはただの交差点。

なのに、こんな風に公園のようにお花が咲き乱れちゃってる。

だからいいのよ〜(^^♪

入場は無料☆

中を見せて頂きましょう。

中央の入口は式典用。
我々はその左側のドアから入ります。
セキュリティーチェックがあって、空港の保安検査みたいになってます。

州議事堂 建造物

英語やフランス語のガイドツアーはあるけど日本語のはないのです。
この小冊子1枚。
でもこれでだいたいわかるから、ＯＫね♪

＊　州議事堂の写真の説明は、この「自主ツアーガイドブック」からの引用です。

メモリアル・ロタンダは、数々の戦争でその命をカナダの為に捧げたブリティッシュ・コロンビア州出身の戦没者の慰霊の場です。追悼帳には戦死者の名前が書かれています。

ブリティッシュ・コロンビア州の紋章です。

植民地時代の過去とこの州の自然の輝きという要素が盛り込まれています。

美しいステンドブラスが各所にあります。

ちょっとななめってしまいました。
（後日直します）
州議会が今も行われている本会議場。真ん中の奥にに議長席があります。
その左右に議員の席があり、議長の右に与党・左に野党が座ります。

現在は８５名の議員がいるそうです。

左の壁にかけられているのは、ブリティッシュ・コロンビア州の旗です。

カナダの元首、女王はエリザベス２世陛下です。

長い廊下の先にはいろんな部屋が・・・

窓にはステンドグラスがはめられて、廊下を飾る柱や天井も美しいです。

先住民レクワンゲン族の古来からの領地に位置する議事堂やその周辺。

数千年に及ぶ彼らの歴史や文化を大切にしています。

さて、議事堂から出て、船を降りた場所の反対側へやってきました。

インナー・ハーバー周辺はビクトリアのダウンタウンで古い建物がまだ数多く残る落ち着いた街並みだ。

こんな馬車にのって散策するのも楽しそう♪

あてもなくただぶらぶらするのが楽しいのだよ★

石造りの建物は古いイギリスっぽい。

メイン通りの”Ｇovermment Ｓt”を北へすすみます。
ほとんどが、観光向けのレストランやカフェ。
そして土産などのショップなので、歩いてて楽しいですよ★

海側へ曲がるとブリティッシュコロンビア海洋博物館の建物。
周りをぐるっと見て、戻りまーす☆

Ｃ＄１２かかるので入らず。

海辺の道にはナイスビューのレストランが並んでました。

街の方へ戻ります。

メインストリートを越えてもう少し山側へ・・・

ザ・ベイ・センター（デパート＆スーパーのようなビル）
の入口にあった見慣れたマーク♪

やっぱり安心する★

パニーニの香りが思いっきりイタリアだった。おいしぃ〜♪

アイスコーヒーも日本で飲むのと同じ味。

カウンターに腰掛ける。
”おひとりさま”のハードル低し！！

あまりゆっくりし過ぎても、２時のバスに乗れないと困る。

バスのピックアップ場所、フェアモント・エンブレスに戻ろう。

って思ったらジェラートが〜〜〜〜

食べるっ！！！

ホッホッホッ！！

シングルでこの大きさですよ★

ベリーチーズケーキのお味、満足じゃぁぁぁあ♪

ジェラート片手に戻って参りました。

バスはこの前から出まーす☆

ここは、ビクトリアのシンボル的ホテル。
「インペリアルホテル」でも通じるよ。

フェアモント エンプレス ホテル ホテル

ハデハデで、絶対に間違いようのないシャトルバスに乗りこみます。

いろんなツアーの混載シャトルになってるみたいです。

運転手さんは運転しながら車窓に見える景色のガイドもやってくれちゃいます。

２階建てﾊﾞｽなので、眺めがいい。

しかも一番前に陣取りました。

ほ〜らね★

ビクトリアの街は観光だけじゃないこともわかりますよね。

ココが州都なんです♪

高速に乗って、住宅街の間を抜けて行きます。

バスに４０分くらい乗っていたでしょうか？

ブッチャードガーデンの入り口で降ろされました。

自由に散策です。

入場料はツアー代金に入ってるのです。

そして、ココへ帰りのボートが迎えに来てくれるのですよ★

４：３０にボート乗り場へ行かなきゃなりませんが、十分時間はありそうです。

最初に地図と一緒に渡された黄色い紙を入場チケットと交換して貰い、

この入口から中へ入ります。

ブッチャート ガーデン 広場・公園

この旅行記へのコメント （4）

• くろねこだりゅんさん 2016/09/15 16:15:25

  親切な地図

  この地図だったら初めての場所でも迷わずに歩けそう〜
  時間も記入してあるから聞き逃しても安全ですし(笑)
  
  街の中でも緑が多くて気持ち良さそうです。
  街歩き、もう少し歩いてみたかったんじゃないですか？
  あれだけ市場に売っていたベリーが入ったアイス…
  美味しいに決まってますね(*^_^*)
  

  ころちゃんさん からの返信 2016/09/16 08:21:37

  RE: 親切な地図

  
  くろねこだりゅんさん、毎回コメントありがとうございます！励みになります。
  そうなんです。すごくわかりやすいでしょ。
  だから、不安もストレスもなく歩けました。
  あとから思ったことですが、ブッチャートガーデンへのバスは3時でもよかったかな？
  そうすれば、もっとちゃんとしたランチをできたかもしれないですね。
  確かに、町はもっと広いので、もう少しいろんな場所を歩き回ってみたいと思いました。
  次回はできれば１泊してもいいかな？って思います。
  

• gontaraさん 2016/09/14 21:54:28

  どんどん進む

  早いペースで旅行記進んでますね〜〜
  今回で一番気に入ったのはお花が綺麗な事かな。
  短い夏を押下するように、町のあちらこちらが綺麗に飾られてますね。
  

  ころちゃんさん からの返信 2016/09/15 08:09:13

  RE: どんどん進む

  
  旅行記、がんばってますよー！！
  だって、早く書かないと忘れちゃうもん(;^ω^)
  
  お花、古い街並みによく調和していてステキですよね。
  この後とても広い庭園に参ります。
  今後の展開も読んで頂けたらうれしいです。