2016/08/25 - 2016/09/04
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ジュンパラギさん
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JALのマイレージを貯めて、以前から行きたかったイギリスに行ってきました。どうせなら、帰りはパリに寄って、前回行けなかったベルサイユにも行きたいな、ユーロスターにも乗ってみたいなぁ〜と段々欲が出てきて、結局、11日間の旅行になりました。
まずは、ロンドンとパリのチケット予約です。まだ、サーチャージのあった時でしたが、それでも数万円でヨーロッパ往復できるのは、ありがたいことで。。。
そのあとは、旅のルートを考えたり、ホテルを予約したり、観光情報を集めたり、行くまでの期間も十分楽しめました。
一日目は、ヒースロー空港近くのヒルトンガーデンズホテルに宿泊です。今回は、レンタカーでコッツウォルズをまわって観光した後、ロンドンに戻る計画を立てたので、翌日のレンタカーを借りるところまでをまとめました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回は、羽田空港からの出発です。
JL403便、11:20発 ヒースロー空港行。
いつものように、JALのラウンジで朝ご飯。
自宅から、何も食べずに来ているので、お腹ペコペコ。 -
今年は台風も多く、お天気も気になるところですが、運よく快晴。
ラウンジの窓から見えた青空に、紫色の尾翼のタイ航空が出発していくのかな?
お腹もいっぱいになり、ゆっくりコーヒーを飲みながら、大きな窓から見える景色を楽しみます。
これから11日間の旅行が始まると思うと、胸が高鳴ります。 -
いよいよ搭乗です。
ファーストクラスだけが左から、ビジネス・プレエコ・エコノミーは右からになります。
今回は、頑張ってマイレージを貯めて、プレエコです。 -
窓側の席を確保しましたが、翼のところなので、窓の外の様子は、半分は見えません。
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機内は、8月末で夏休みも終わりそうなこの時期ですが、ほぼ満席状態です。
後ろの方(たぶん最後尾あたり)の座席には、小学生の高学年かと思われるの集団と、付き添いの先生が、いるようです。
今は、小学生がイギリスに行く時代なんですね。 -
プレエコになると、スリッパもついているし、このようなアメニティも配られます。
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シートベルトのサインも消えて、いつものように、まずは飲み物のサービスとおつまみです。
私は、ペリエを頂きました。
主人は、もう、アルコール三昧が始まっています。 -
引き続いて、機内食です。
いつものように、ラウンジでカレーを食べてしまって、サラダとデザートしか食べれません。 わかっているのに、ついつい。。。。 -
でも、アイスは2個。 主人が食べないというので、頂き〜〜〜。
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おやつタイム。 もう、映画見ることしかないのに、座って食べてばっかり。。。
結局、パンは食べれませんでした。 -
映画は、「ノッティングヒルの恋人」を見たことがなかったので、この機会に見てみました。
プリティ・ウーマンの逆バージョンみたいな映画でした。 -
そして、着陸の2時間前頃に出された、エアーモス。
お子様に人気らしいのですが、あまり温めていなかったせいか、お腹が空いていないせいか、パンがふわふわしていなくて、あまりおいしいと感じませんでした。 -
ロンドン上空で、テムズ川がみえてきました。
機体は下降しているのに、ワクワク感は上昇します。
この日は向かい風が強くて、おまけに、ヒースロー空港が混雑しているということで、上空を旋回して待っていたりで、通常より時間がかかったとアナウンスされていましたが、いえいえ、全然気にしませんよ。 -
お世話になったJALの機体です。
この後の入国審査も、スムーズで、並んでから10分程度で、特に何の質問もされずに通過。 -
スーツケースをピックアップして、その脇にあったATMで、主人がクレジットカードで現金を引き出し中。 その辺は、金額も含めて、お任せです。
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出口から出てきて、頭上の案内板に従い、正面の地下道へ進みます。
今日は、12時間も飛行機に乗っているので、空港近くのホテルに宿泊して、明日からのドライブに備えます。 -
地下道も、この看板の案内通りに進み。。。。
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バスターミナルに到着です。
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285番のバスは、ホテルの近くのバス停まで行けるし、無料だという口コミを見て、19番のバス停で待ちます。
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285番のバスがやってきました。
普通の路線バスのようなので、ほんとに無料で乗れるのかドキドキものでしたが、無料でした。
そして、結構な時間(30分くらい)バスに乗って。。。。 -
ヒルトン・ガーデンズ・インが見えたので、ホテル横のバス停で降りました。
これは、ホテルの正面から撮った写真です。バス停は、この左手の少し離れたところにあって、歩いて3〜4分のところです。
ここで降りたのが大正解で、この後ハットンクロス駅に向かったバスは、渋滞にはまって、しばらく動けませんでした。 -
あちこちのホテル予約サイトの地図を見て、これが一番わかりやすかったので、プリントアウトして持って行きました。
なにせ、主人は、当日ぶっつけ本番で、何一つ、確認作業はしていません。
ホテルのバウチャーに行き方をメモしたものと、この地図をつけて、それを見ながら行動します。
なので、バスからホテルが見えたので、ここで降りようと言ったのは私。
この地図とクチコミから、ハットンクロス駅まで行くつもりで、バスには乗ったのですが、結果、近くてよかった!! -
ヒルトンの名前はついているものの、果たしてどれほどのホテルなのか???といいながら、入って行きました。
さっきのプリントからすると、以前の名前は「JURYS・INN」
まだ、ヒルトンに買収されたばかりでしょうか??
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主人がチェックインしている間、ホテル内を撮影します。
ちょっとした飲み物やスナックはここで買えそうです。
そういえば、ホテルの周囲には、何もなさそうでした。 -
エレベーターは3基。 お部屋のカードがないと、行先階数ボタンが押せないので、セキュリー面はよさそう。
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期待してなかったのがよかったのか、想像以上に快適なホテルでした。
お部屋は広く、ダブルベットのツインルーム。 もちろん、きれいです。
ベットが広くて、手足を広げて、ゆっくり寝れました。
お部屋の窓からは、飛行機が降りてくるのが見えました。 -
いつも仕事をしながら旅行する主人には、使いやすそうなデスク周りと、座り心地のよさそうな椅子。
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バスルームも、バスタブが大きくて、きれい。
その割に、洗面台がちゃっちい。 洗面道具を置くスペースが小さくて、ちょっと不便。
写真には写っていませんが、鏡の前のガラスの棚の隣に、同じような棚があって、そこに洗面道具を、置いてました。 -
一日中食べてばかりでお腹もすかず、お風呂に入り、持って行ったガイドブックをパラパラしていたら、すぐに寝てしまいました。
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そして翌朝。 朝食付きプランで申し込んでいるので、朝食会場へ。
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今回の旅行で、一番よかったと思える朝食。
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ついつい取りすぎて、山盛り。
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一番気に行ったのが、この機械で作ったワッフル。
脇にある白いカップに、ワッフルの種が入っているので、このたこ焼き器みたいなのに流して上の鉄板を合わせたら、、ビービー音が鳴って。。。。
ホテルのお姉さんが飛んできて、「ひっくり返してね」と言われました。
出来上がったら、たぶん自動でスイッチが切れるようで、取りに行ったらいい感じに出来上がっていました。 -
フルーツもおいしそうだったので、少しずつとったつもりでも、結構な量になってしまって。。。。
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コーヒーは、お部屋へも持って行けるように、紙コップと蓋がありました。
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お部屋に帰って、スーツケースに荷物をパッキングしながら、天気予報でお天気をチェック。
最高気温25度、最低気温17度。 お天気は曇りだけど、イギリスで雨が降らなければ、ラッキーでしょう。 -
主人がチェックアウトする間、エレベーター前のバーを撮影。
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ホテルを出たら、バスが停まっていました。
これはターミナルと各ホテルを循環しているバスのようで、これでもターミナルへ行けそうでしたが、アッという間に発車。 -
レンタカー会社に電話をしたら、ターミナル2のバス停18番に行くように言われたので、再び、285番のバスで、ターミナルに向かいます。
本当は、ハットンクロス駅から電車で行こうとしていたのですが(電車の方が早いと思って)、駅まで行ったらちょうどバスが来たので、思わず飛び乗りました。
たぶん、切符を買ったり、ホームに行ったり、電車を待っていたら、同じような時間になったかも? -
途中、ここは、昨日降りた反対側のバス停のようでした。と言っても、真反対にある訳でもないのですが。。。
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また、昨日来た、バスターミナルに到着。
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そこから、昨日のルートを逆戻りして、ターミナル2に移動して。。。
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18番のところにある。。。。
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この看板のところで、レンタカーのお迎えを待ちます。
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かなり待って、このお迎えの車に乗って。。。
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やっとこちらのオフィスに到着。
場所は、空港とホテルの間なので、同じ道を行ったり来たりで、時間をかなりロスしてしまいました。
後で気が付いたのですが、主人が一人でレンタカーの手続きに向かい、その間に私が荷物をまとめていて、レンタカーでもう一度ホテルまで来てもらって、チェックアウトすれば、スーツケースを引いて歩かなくてもよかったのに。。。
ホテルは私が決めて、レンタカーは主人が決めるので、ちぐはぐになっていました。 次回はちゃんと考えてから、予約しましょう。 -
さて、これが今回の旅行でお世話になる、マイカー。
けっこう「カッコイイ」
保険は、先回のスペインでの当て逃げされた事件があったので、今回もフルパッケージでバッチリ。 何もないのが一番ですが。。。 -
ガソリンは、ディーゼル。 ウン?? 「柴油」ってディーゼルのことなんだ!!
それにしても、中国語で書いてあるのが、スゴイ!!
恐るべし、中国パワー!! -
道路は日本と同じだけど、ウインカーはハンドルの左のレバー。
右を操作すると、ワイパーが動きます。 慣れるまで、ちょっと間違って、思わず突っ込みたくなります。((´∀`))ケラケラ
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