ウルルに立ち寄り、シドニーで過ごす　No1　エアーズロック編

2016/08/10 - 2016/08/12

私たち家族にとって第２の故郷ともいえるシドニーへ、５年ぶりに訪れる我々もそれなりに変貌したが、街並みはいかように？猛暑の日本から快適な冬の南半球へ、JALプレミアムエコノミーが取れた。今回は、オペラハウスでコンサート鑑賞、レンタカーでパームビーチやノースヘッドへ、あとはのんびりシティやロックス、公園、ノースを散策する予定。折角だからウルルを訪れようと提案、みなはあまり乗り気ではなかったが、独自の自然界と快適なリゾートをそれなりに満喫、１泊でサンセットからサンライズ、風の谷まで廻れた。しかしジェットスター国内線は？対応が多く、レンタカーはベターだったが大手H社にもかかわらずいい加減な会計対応で、トラブル申告中。コンプレイントはさておき、まずはウルルの楽しい写真をどうぞ。

エリア エアーズロック(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 1.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

いきなりさくらラウンジのカレーですいません。相当混んでいました。

キングスフォードスミス空港のTバスでドメスティックへ、６ドルは高いですな。

エアーズロックまでは長い旅、夜中便の国際線から４時間の待ち合わせ、ジェットスターは預け荷物を２時間前にならないと受け付けず、狭いカフェで時間をつぶし、やっと機内の薄っぺらいシートに３時間半、結構つらい。バウチャーのコーヒーが救い。やっと着いたセイルズインデザート、天国のようだ。

レンタカーは４ｗｄで貸出順調、荷物も部屋まではこんでくれて、庭園もきれいに整備され、多種多様なユーカリやミモザが植えられている。

帆をイメージしたエントランス。駐車場が狭いのは難あり。

お昼過ぎていたので、唯一空いているkulatacafeに入るが、、バン類はOkだったのだが、ちょっと飲めたものでは無い甘すぎシェイクと、とてもOZ風iced coffeeとはいえない代物、ラッテも変なスパイスのにおいがついていて、これは意図的なのかミステイクか？気を取り直し、散策へ。

４時頃から動きだし、マラウォークの入口へ。

登山の入口は閉鎖されている。

それほど暑くなく、名物のハエも少ない。

くも一つない青空と、赤い巨岩

往復で３−４０分程度

この時刻、風が涼しい

日差しはさすがに強い

ゴージ

カルチャーセンターから夕暮れ

サンセット・スペースから、すでに車はいっぱいだ

陰はすすむ

暮れている

木の影が不思議だ

独特のブッシュ

サンライズは新しくできたデッキから

ウォーキングトラックに出てみる

白んでくる

ウルルも遠方に

さあ、日の出だ

多くの人が、バスや車で訪れている

朝ご飯は秀逸だった

ホテルのプール、さすがに泳げませんでした

カタジュガにむかう、順調な運転だ

風の谷の散策路入口まで１時間弱で着く

午前中歩く人はまばらだが、日差しはちょうどいい

展望台からの景色は素晴らしい

今回は、第一まで。ちなみに１３年前、弟と闊歩した際は、第２まで制覇した。

帰路の途中、展望スポットがある。

逆側の縦線が入ったウルル

公園入場料は３人で６０ドル弱ですが、その甲斐はあります。ハーツにレンタカーを返す時、そのまま鍵を渡せばOKといわれ、デポジットをとられていたので確認もしたのですが、帰国後大幅な日数カウントミス、現在クレーム出しています、かなり適当で気分悪いです。

ジェットスターのシドニー便の列が人員不足か機材不良か全く動かず、アナウンスや案内もなく、周りの異国カスタマーもあせってます、ぎりぎりでゲートに、これもかなりマイナス…、エアーズロックリゾートとウルル・カタジュタはすばらしいかったですが。ではやっとシドニーへ、No2です。