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2006年に家族で2回目のオーストラリア旅行の過去を思い出しながら書いてます。<br /><br />過去の旅行記として記録に残すつもりで書きました。<br /><br />一番最初の渡豪は2000年ぐらいでしたが、その時はJAPパックでメルボルン〜エアーズロック〜シドニーの順で回りました。<br />その時は子供が小さかったので家族四人で100万ぐらいだったと思います。<br />その当時はネットも普及してなく団体ツアーしかなかった時代です。<br /><br /><br />2006年ではネットも普及してたのでJALパックのアイルを使いケアンズでのオプショナルは一切無いツアーにしました。<br /><br />その当時で家族4人で全部混みで200万円もしました。<br />今では絶対に予算的に行くことが不可能です.<br />子供の大学の学費を払うだけで精一杯ですorz<br /><br />オプショナルは全て日本からネットで予約。<br />ケアンズのジェイさんツアーで全ての予約です。<br /><br />国際線は多分JALで国内線は全てカンタスだったと思います。<br /><br />関空〜ケアンズ〜エアーズロックの乗り継ぎで帰りは真逆のコースです。<br /><br /><br />ケアンズではキュランダ高原列車のツアーとパロネラパーク観光ツアーとカモノハシ見学に参加しました。<br /><br />パロネラパークは雨降りの中の観光でしたが雨量で滝が凄い状態になってて違う意味でよかったです。<br />パロネラパークも内部に入っての観光でしたがケアンズからの距離が結構あったので観光自体は短かったです。<br /><br />キュランダ観光は往路はスカイレールのゴンドラで移動で後者後にバスで移動でした。<br />途中に水陸両用アーミーダックでの熱帯雨林観光で復路はキュランダ高原列車にてケアンズに帰ってきました。<br />途中で青い蝶のユリシスも10匹以上見れたのでラッキーでした。<br /><br />カモノハシの見学ツアーは微妙でしたね。<br />途中農場でブーメラン体験は面白かったですが、ディナーの農場でのオージービーフのステーキは美味しくなかったです。<br />赤味でウェルダンで焼いちゃうと硬くてまずい牛肉になりますので。<br /><br />やっぱり和牛が一番美味しいと思った瞬間でもあります^^;<br /><br /><br />ケアンズは湿度が高く蒸し暑かったですね。<br />夜中はスコールが毎日降って朝には止んでたみたいです。<br /><br /><br />ツアーではマウントオルガ渓谷の散策も着いてました。<br />しかし、子供が小さかったので途中で引き返してきました。<br />エアーズロックに来たら一度は訪れてみてください。<br /><br />エアーズロックでの利用ホテルはセイルズインザデザートです。<br />このホテルも2回目の利用でした。<br />ホテルの中庭には綺麗なプールがあり近くに歩いていけるリゾート内の唯一のスーパーもあるので軽食や朝食は全て買出しで大丈夫でした。<br /><br />ホテル内には日本語のツアーデスクもありとても便利でした。<br />今現在はあるのかどうか不明ですが。<br /><br />エアーズロックに来た目的はもちろんウルル登山です。<br />アボリジニの方々には申し訳ないですが、文化と思想の違いと言うこともあり登山も禁止されてないので登りましたが。<br /><br />しかし、この時点でも登山口の麓で少し小枝が風に揺れただけでも登山口はクローズになります。<br />もちろん気温が高温になってもクローズになります。<br /><br />今回はツアーにウルル登山がパックになってたので参加しましたが、風の影響で登山口クローズになりました。<br /><br />クローズになると山麓周辺の徒歩での観光になります。<br /><br />普通ならここで登山は連泊して時間の余裕のある日とは無料で翌日登山再チャレンジできたのですが、登山口が確実に開いてる保証はないです。<br /><br />しかし、セイルズインザデザートには日本語デスクがありそこで登山口が開いてるかどうか聞くことが出来ました。<br /><br />午後からツアーデスクに赴いて問い合わせしてもらうと現在登山口はオープンになってるのこと。<br /><br />即効ツアーデスクで乗り合いタクシーを予約してもらいウルル登山口に移動。<br /><br />帰りはピックアップの時間をドライバーに告げて登山開始。<br /><br />登山口には誰もいませんが下山してくる人は数人見えました。<br /><br />すれ違うときは全て外人さんでした。<br /><br />頂上付近は誰もいなく30分ほど人影は無かったです。<br /><br />頂上付近で大の字に寝てマウントオルガを遠めに眺めてました。<br /><br />聞こえるのは風の音だけです。<br /><br />自分は世界中でウルルが一番好きです。<br /><br />ぼ〜〜っと見てるだけでもすばらしいです。<br /><br />ここに来れば浮世の色々な悩みも忘れることができます。<br /><br />今回で運よく2回続けて登山成功できましたが、今現在は登山がかなり制限されてるらしく難しい状況になってるみたいです。<br /><br />来年の年末に一人旅でエアーズロックに行く事を考えてますが、滑空からは乗り継ぎに難があって少し迷ってます。<br />今年はジェットスターでケアンズ乗換えで選ぶことが出来ますが、来年は廃止の可能性もあり去年は設定すら無かったです。<br /><br />成田経由でのカンタス便利用ではメルボルンで深夜到着で8〜9時間乗り継ぎ待ちで朝に出発の設定がありますが、一人だったらロビーで寝てしまえば乗り遅れる可能性も。<br /><br />3回目になるので3日滞在して毎日乗り合いタクシーで登山挑戦になると思います。<br />早々に登山成功できれば他のツアーを現地でも予約できるので個人旅行ならではの計画が出来ます。<br /><br />ウルルは中学生ぐらいの女の子も登山成功してましたので健康で高所恐怖症でなければ登山可能だと思います。<br />スニーカーと手袋と帽子と2リットルの水は必須です。<br /><br />しかし、そろそろウルル登山もオーストラリア政府からの完全禁止になりそうな感じなのでそうならないことを祈るだけですが。<br /><br /><br />旅行の日程を一年前から検索して組むのも個人旅行の楽しみでもあります。<br />団体のパッケージツアーも楽でよいですが是非個人での旅行をお勧めします。<br /><br /><br /><br /><br />

エアーズロック 家族流行

20いいね!

2006/12/28 - 2007/01/03

147位(同エリア894件中)

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29

さんちゃん

さんちゃんさん

2006年に家族で2回目のオーストラリア旅行の過去を思い出しながら書いてます。

過去の旅行記として記録に残すつもりで書きました。

一番最初の渡豪は2000年ぐらいでしたが、その時はJAPパックでメルボルン〜エアーズロック〜シドニーの順で回りました。
その時は子供が小さかったので家族四人で100万ぐらいだったと思います。
その当時はネットも普及してなく団体ツアーしかなかった時代です。


2006年ではネットも普及してたのでJALパックのアイルを使いケアンズでのオプショナルは一切無いツアーにしました。

その当時で家族4人で全部混みで200万円もしました。
今では絶対に予算的に行くことが不可能です.
子供の大学の学費を払うだけで精一杯ですorz

オプショナルは全て日本からネットで予約。
ケアンズのジェイさんツアーで全ての予約です。

国際線は多分JALで国内線は全てカンタスだったと思います。

関空〜ケアンズ〜エアーズロックの乗り継ぎで帰りは真逆のコースです。


ケアンズではキュランダ高原列車のツアーとパロネラパーク観光ツアーとカモノハシ見学に参加しました。

パロネラパークは雨降りの中の観光でしたが雨量で滝が凄い状態になってて違う意味でよかったです。
パロネラパークも内部に入っての観光でしたがケアンズからの距離が結構あったので観光自体は短かったです。

キュランダ観光は往路はスカイレールのゴンドラで移動で後者後にバスで移動でした。
途中に水陸両用アーミーダックでの熱帯雨林観光で復路はキュランダ高原列車にてケアンズに帰ってきました。
途中で青い蝶のユリシスも10匹以上見れたのでラッキーでした。

カモノハシの見学ツアーは微妙でしたね。
途中農場でブーメラン体験は面白かったですが、ディナーの農場でのオージービーフのステーキは美味しくなかったです。
赤味でウェルダンで焼いちゃうと硬くてまずい牛肉になりますので。

やっぱり和牛が一番美味しいと思った瞬間でもあります^^;


ケアンズは湿度が高く蒸し暑かったですね。
夜中はスコールが毎日降って朝には止んでたみたいです。


ツアーではマウントオルガ渓谷の散策も着いてました。
しかし、子供が小さかったので途中で引き返してきました。
エアーズロックに来たら一度は訪れてみてください。

エアーズロックでの利用ホテルはセイルズインザデザートです。
このホテルも2回目の利用でした。
ホテルの中庭には綺麗なプールがあり近くに歩いていけるリゾート内の唯一のスーパーもあるので軽食や朝食は全て買出しで大丈夫でした。

ホテル内には日本語のツアーデスクもありとても便利でした。
今現在はあるのかどうか不明ですが。

エアーズロックに来た目的はもちろんウルル登山です。
アボリジニの方々には申し訳ないですが、文化と思想の違いと言うこともあり登山も禁止されてないので登りましたが。

しかし、この時点でも登山口の麓で少し小枝が風に揺れただけでも登山口はクローズになります。
もちろん気温が高温になってもクローズになります。

今回はツアーにウルル登山がパックになってたので参加しましたが、風の影響で登山口クローズになりました。

クローズになると山麓周辺の徒歩での観光になります。

普通ならここで登山は連泊して時間の余裕のある日とは無料で翌日登山再チャレンジできたのですが、登山口が確実に開いてる保証はないです。

しかし、セイルズインザデザートには日本語デスクがありそこで登山口が開いてるかどうか聞くことが出来ました。

午後からツアーデスクに赴いて問い合わせしてもらうと現在登山口はオープンになってるのこと。

即効ツアーデスクで乗り合いタクシーを予約してもらいウルル登山口に移動。

帰りはピックアップの時間をドライバーに告げて登山開始。

登山口には誰もいませんが下山してくる人は数人見えました。

すれ違うときは全て外人さんでした。

頂上付近は誰もいなく30分ほど人影は無かったです。

頂上付近で大の字に寝てマウントオルガを遠めに眺めてました。

聞こえるのは風の音だけです。

自分は世界中でウルルが一番好きです。

ぼ〜〜っと見てるだけでもすばらしいです。

ここに来れば浮世の色々な悩みも忘れることができます。

今回で運よく2回続けて登山成功できましたが、今現在は登山がかなり制限されてるらしく難しい状況になってるみたいです。

来年の年末に一人旅でエアーズロックに行く事を考えてますが、滑空からは乗り継ぎに難があって少し迷ってます。
今年はジェットスターでケアンズ乗換えで選ぶことが出来ますが、来年は廃止の可能性もあり去年は設定すら無かったです。

成田経由でのカンタス便利用ではメルボルンで深夜到着で8〜9時間乗り継ぎ待ちで朝に出発の設定がありますが、一人だったらロビーで寝てしまえば乗り遅れる可能性も。

3回目になるので3日滞在して毎日乗り合いタクシーで登山挑戦になると思います。
早々に登山成功できれば他のツアーを現地でも予約できるので個人旅行ならではの計画が出来ます。

ウルルは中学生ぐらいの女の子も登山成功してましたので健康で高所恐怖症でなければ登山可能だと思います。
スニーカーと手袋と帽子と2リットルの水は必須です。

しかし、そろそろウルル登山もオーストラリア政府からの完全禁止になりそうな感じなのでそうならないことを祈るだけですが。


旅行の日程を一年前から検索して組むのも個人旅行の楽しみでもあります。
団体のパッケージツアーも楽でよいですが是非個人での旅行をお勧めします。




旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
観光バス タクシー
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
ジャルパック
  • この時代は座席にTVモニターは無い時代でした。<br />

    この時代は座席にTVモニターは無い時代でした。

  • マウントオルガ  <br /><br />風の谷のナウシカのモデルになったところらしいです。<br />

    マウントオルガ  

    風の谷のナウシカのモデルになったところらしいです。

  • エアーズロック ウルル<br />

    エアーズロック ウルル

  • ウルル登山口です。

    ウルル登山口です。

  • ウルル周辺にも鳥がいました。

    ウルル周辺にも鳥がいました。

  • 登山口付近ですがクローズしてたため入り付近で記念撮影

    登山口付近ですがクローズしてたため入り付近で記念撮影

  • 午後より乗り合いタクシーを予約して一人で単独ウルル登山。<br />

    午後より乗り合いタクシーを予約して一人で単独ウルル登山。

  • ウルル頂上よりマウントオルガを望む

    ウルル頂上よりマウントオルガを望む

  • 山頂のモニュメントです。

    山頂のモニュメントです。

  • 頂上付近で30分ほど貸切状態だったのでサングラスを置いて記念撮影<br /><br />誰もいないウルル頂上は少し不安な気分に^^;<br />

    頂上付近で30分ほど貸切状態だったのでサングラスを置いて記念撮影

    誰もいないウルル頂上は少し不安な気分に^^;

  • ウルル山頂付近から登頂ルートを撮影

    ウルル山頂付近から登頂ルートを撮影

  • ウルル登山下山途中<br />

    ウルル登山下山途中

  • 登山口に有った注意の看板

    登山口に有った注意の看板

  • オプショナルのサウンド・オブ・サイレンスのディナー。<br />雰囲気を楽しむことが最優先で味はイマイチ。特にデザート系は甘過ぎて日本人には合わない。<br /><br />もちろんハエは飛びまくってるのでスープに入ることもしばしば。<br />

    オプショナルのサウンド・オブ・サイレンスのディナー。
    雰囲気を楽しむことが最優先で味はイマイチ。特にデザート系は甘過ぎて日本人には合わない。

    もちろんハエは飛びまくってるのでスープに入ることもしばしば。

  • ジブリのラピュタのモデルとされた所らしいです。<br />空中に飛んでる城のシーンの所ですね。<br />パロネラパークはケアンズからオプショナルで観光できます。<br />

    ジブリのラピュタのモデルとされた所らしいです。
    空中に飛んでる城のシーンの所ですね。
    パロネラパークはケアンズからオプショナルで観光できます。

  • キュランダ高原列車のマークです。

    キュランダ高原列車のマークです。

  • キュランダ駅です。

    キュランダ駅です。

  • ケアンズのレストランで食べた最後の晩餐です^^;<br />15000円の予算でしたが思ってたより量が多く食べきれなかったです<br />( ̄∇ ̄;) <br />帰国日前には必ず美味しいものを食べて帰るようにしてます。<br />

    ケアンズのレストランで食べた最後の晩餐です^^;
    15000円の予算でしたが思ってたより量が多く食べきれなかったです
    ( ̄∇ ̄;)
    帰国日前には必ず美味しいものを食べて帰るようにしてます。

  • キュランダでのアーミーダックです。<br />

    キュランダでのアーミーダックです。

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