2016/09/01 - 2016/09/04
7位(同エリア623件中)
norisaさん
- norisaさんTOP
- 旅行記424冊
- クチコミ881件
- Q&A回答14件
- 1,379,260アクセス
- フォロワー636人
小樽の夕方の観光を終え、その後は懐かしいというには語弊のある初対面の方とお会いさせて頂きました。
初対面なのに懐かしい??そう4トラでは(実質参加させていただいた2011年以来)ほぼ最も古いお付き合いをさせて頂いた有名トラベラーさんと会食させて頂きましたーーー。
翌日の北海道三日目は積丹岬と神威岬を目指しました。
実は積丹岬は初めて北海道を訪れた際に「期せずして」訪れた地です。
何故期せずして?というと、夏の終わりに訪れた北海道は折からの台風で函館と札幌の間で鉄道が寸断されてしまいましたし、道路も幹線が不通の状況。
台風一過で好天ながら函館に閉じ込められた二十歳前後の我々は右往左往。
一人旅でユースホステル(まだあるのでしょうね(笑))に宿泊していた時にバス業者が積丹岬なら行けるという一報が入り、それに参加したものでしたーーー。
その因縁?の地を再度目指し、その後は半島を一周してニセコを目指しました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルにチェックイン後も観光をします。
小樽駅至近のホテルですから、有名な三角市場や船見坂も至近ですが以前じっくり見たので他所に向かいます。JR小樽駅 駅
-
これも有名な旧手宮線。
北海道最初の鉄道だったとかーー。旧手宮線跡 名所・史跡
-
それからしばらく歩き、旧日本銀行にやってきます。
日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡
-
前回は時間が遅くて外観を拝見しただけでした。
今回はじっくりと内部見学をします。 -
入場は無料♪
内部は荘厳なという言葉が似つかわしい重厚な造りです。 -
その模型があります。
この付近には日銀はじめ、三井、三菱など財閥系の大手都銀が軒を並べていたことから北のウオール街と呼ばれていたそうです。
小樽の繁栄、それは札幌、函館をしのいだ時期もあったそうです。 -
この建物は東京駅で有名な辰野金吾さんの設計だそうです。
当時の時の寵児だった方です。 -
ここからは日銀券=お札の説明が始まります。
日本のお金は世界で一番偽造不可能だそうですが、それはホログラム、すかし、特殊発光インキにマイクロ文字その他の多くの暗号があるからだそうです。
そしてーー、これは邪推ですが、おそらくここに掲示していない真偽判別方法も仕掛けてあるに違いありませんーーー!?
最近のクロダさんのマジックは品切れ状態ですが、生粋の日銀マンたちがお札の全てを公開するほどトンマとも思えません(笑) -
大金庫の扉。
あまりに厚いので原爆でも大丈夫ではないかしらーー(汗) -
一流の銀行破りならこの扉を開けてみたいハズです(笑)
-
旧日銀を後にします。
確かに辰野金吾さんの設計、シャレています。 -
これも旧都銀の建物。
今はいろいろな用途に利用されています。
ところで小樽になぜ多くの金融ビルが残されているのか?
それは「あまりにも急激にさびれた」小樽だたためスクラップアンドビルドする時間的余裕も資金もなく、仕方なくそのまま残されたそうです。
それが幸いでして運河とともに時間が止まったままの小樽を楽しめ、それゆえに観光客が押し寄せるというわけです。
転んでもタダでは起きないのが大事です(笑) -
同じように昔の建物を再利用したお店が一杯あります。
そういえばブリュッセルでもグランプラスのギルドハウスをいろいろなお店に転用していましたーー。 -
さて、運河に到着。
え!君は黒鳥?
(潮来メジロさん、早く来て(笑)) -
そしてーー、おなじみの運河です。
風も少なく建物がそこそこ綺麗に映り込んでいます。 -
ここにも運河の主!といいたげなカモメ?ウミネコ?がいます。
-
何とか人を入れないように撮影していますが、この夕方でもスゴイ人気。
かなりC国語やK国語が聞こえます。
(といっても台湾の方や香港の方もいそうですーー) -
この大人気の運河も怪我の功名!
もともとは不要だから埋め立ててしまうという計画がありました。
というのもこの沿道の渋滞緩和のため埋め立てて片側3車線にしたいと考えたわけです。
これに反対した方々(小樽運河を守る会)が行政と話し合いを重ね、結局は川幅の半分だけを埋め、そこを歩道にすることにしました。
これが幸いでして、今や運河には世界の旅行者が押し寄せ、歩道はまさしく安全な観光ルートなったわけです。
運河埋め立てに反対した方々も、今のこの賑わいは想定していなかったようですから、まさしく怪我?の功名ではありますーーー。 -
この運河を通り越し、港に向かいます。
ちなみにこの運河、裏側から見るとーーあまり優雅ではありません(苦笑) -
するとーー!
おお!ここにも海上保安庁の船が。 -
こちらにもカワイイ海上保安庁御用達があります。
北の守りも大変ですね。
ミサイル発射を繰り返す国もありますから(苦笑) -
この付近は簡易なバーやカフェがあります。
面白い趣向です。 -
旧手宮線では何かのイベントも。
今や日本国中イベントだらけです。
これからホテルに向かい、ある方をお待ちしました。
その方とはーー。 -
初対面なのに懐かしいともいえる、4トラでは(4トラで初めて投稿した2011年以来)ほぼ最も古いお付き合いをさせて頂いた有名トラベラーさんと会食させて頂きます。
その方は有名なn.arakiさん。
4トラでも有名な名カメラマンです。 -
我々夫婦が海鮮にがっつく間にも写真を撮りまくり。
この方、名カメラマンだけでなくご親切なので多くのトラベラーさんが小樽に来るたびにお会いされています。
たいていはこのお店、庄坊番屋で宴会することが多いそうです。庄坊番屋 グルメ・レストラン
-
しかもお酒を召し上がられないので我々夫婦のみ勝手にいただくという申し訳ない状況(大汗)
-
このn.arakiさんを慕って有名トラベラーさん、例えばHさん、Gさん、Kさん、Bさんその他多くの方々が会食をしたり、一緒に撮影いいったり、果てはゴルフをしにきたりしています。
今は地方のためにボランティアされていますが、お忙しいところ恐縮です。 -
という優しいお人柄のためnorisa妻も初対面ながらお料理の数々をがっつきます(笑)
本当にありがとうございました。
いずれ不得意な冬にも参じますーーー(苦笑)
n.arakiさんは我々のホテルへの送り迎えもして頂きました。
当分北東の方向には足を向けて眠れません(笑) -
翌朝はドーミーインのビュッフェ朝食をしっかり頂きます。
海鮮丼もセルフで作れます。
これ以外にもオムレツを焼いて頂きました。 -
そしてーーー積丹半島の入り口にやってきます。
最初の見どころはローソク岩。
奇岩そのものですが、100年後も同じ形か不安でもあります(苦笑)ローソク岩 自然・景勝地
-
次に来たのはセタカムイ岩。
ここも荒々しい巨石が立ちはだかります。セタカムイ岩 自然・景勝地
-
海鳥がのんびりと遊んでいますが、実はここは悲劇の地。
というのもこの岩の近くの豊浜トンネルで崩落事故が発生し、数万トンの岩石がトンネルを押しつぶしたそうです。
その際、路線バスに乗っていた高校生を含む20名の尊い命が失われたわけです。
たまたまこのバスに乗っていた方、たまたまバスに乗り遅れた方もいらっしゃたようで、まさに運命が生死をわけたようですーーー。 -
そういうわけでこの地にはセタカムイ道路防災記念公園があります。
お参りしている方は皆無でしたが我々は静かに手を合わせて頂きました。
今や中央高速のトンネル崩落事故もあり、トンネル=危険というイメージが定着しつつありますが、この事故はその嚆矢ともいえるでしょう。 -
そんな悲劇を知ってかしらずやハマナスは勝手に咲いています。
-
次に向かったのは黄金崎。
そこから至近にある美国港ではごらんのようにイカ釣り船と思われる漁船が何艘も停泊しています。 -
かなりの坂道を登って行くと視界が広がってきます。
黄金岬展望台 名所・史跡
-
ここにも奇岩が。
積丹岬、奇岩が普通のようです(笑) -
左手には切り立った崖と尖塔のような巨岩。
-
そしてーー遠くにはーー。
どうやら積丹の先の方が見通せます。
あれはマッカ岬でしょうか?
(注釈:水平線の途中にシミがありますが、これはCCDのゴミだそうで、はなかみの王子さん、前出のn.arakiさんのご指摘がありましたので今は清掃済です。画像をじっくり見ていただいてありがとうございます。でも目立ちますね(苦笑)) -
行きついた先には木製の展望台があります。
norisa妻、ぜえぜえしています。
海ほど疲労に強くありません(笑) -
どうやら近くに見える島はハート形。
宝島というそうです。
宝が埋まっているのではなくてかつてニシンが採れまくったようです。 -
これがその宝島です。
左手下に早くも積丹ブルーが感じられます。 -
岬がいくつも重なり壮大な海景です。
-
海の色は北の海と思えません。
積丹ブルーとはよく言ったものです。
ちなみに日本海でも鳥取砂丘の東側はやはり宮古ブルーを思わせる色合いでしたーーー。 -
norisa妻、お疲れながらよく登ってこれました(笑)
さて、これから積丹岬のハイライトに向かいます。 -
これが最初のみどころ。
島武意海岸です。
ここで車を置いて歩きます。島武意海岸 自然・景勝地
-
あんまりといえばあんまりに狭いトンネルを海に向かいます。
幕内力士同志ではすれ違えないでしょう(笑)
しかも、かなり真っ暗です! -
しかし、そこを通り抜けると!
明るい視界が広がります。 -
この島武意海岸は日本の渚100選にも選ばれている名勝。
-
荒々しい巨岩が日本海に屹立しています。
-
冬の寒風に耐えている岩肌は人を寄せ付けません。
真冬なら荒涼とした美しさを見せつけることでしょうーー。 -
海の色は紺、青、緑青、空色などが混在しています。
風も少なく絶好の海辺です。 -
下まで降りる階段がありますが、虚弱夫婦はここでくつろぎます(笑)
渚100選の風情は下に降りるべき!と勧奨しますーー(爆)
さて、島武意海岸を出てーー。 -
神威岬駐車場に到着します。
ここからはダイナミックにせり出した神威岬の先端までは約770mだそうです。
ところがこの770mは平地のそれではありませんでした。
(普通なら10分くらいで行けそうですがーー)神威岬 自然・景勝地
-
遊歩道チャレンカの小道をたどっていくと岬の先端に行けます。
最初は舗装された美しい道。 -
いたるところに花々があり目を楽しませます。
-
9月も花には最適な時期かもしれません。
-
そしてーー。
神威岬入り口にはゲートがあります。
ゲートは時期により開閉時間が変わります。
ここは女人禁制の門というそうですが、現在は大丈夫です(笑) -
ここからはまだまだあります。
-
これはヒルガオでしょうか。
やはり花に溢れた遊歩道です。 -
そしてーー。
積丹ブルーがここでも見ることができます。
快晴なら文句なしですが、雲が多めの晴れですからーー。 -
この岩の一番右にあるトンネルは悲劇のトンネルです。
これは念仏トンネルというのですが、昔神威岬の灯台守が家族で灯台を守っていたそうですが、お祝いの食料を買いにでた妻子が高波に呑まれて亡くなったそうです。
(昔今のような遊歩道がなく、海岸沿いに歩くしかなかったそうです)
その轍を踏まないように海岸から離れたところにトンネルを掘ったというわけです。
昔の方々のご苦労に思いを馳せますーーー。 -
透明度の高い海岸を眼下にひたすら歩きます。
道は狭くアップダウンがきつくなっています。
三流ゴルフ場でもこうひどくはありません(苦笑) -
しかもところどころはすれ違いが不可能。
譲り合いが大事です。
ここではガイジンさんも良いマナーでした! -
先ほど訪れた島武意海岸方向です。
-
岬のそばの小山。
これはまさしく砂岩のように見えます。 -
こちらもいかにも水成岩、今にもゴロゴロと岩が落ちそうです。
他所ではなかなか見ることができない岩です。 -
今では無人の灯台。
過去は灯台守は自給自足していたそうです。
何故か?それはあまりにも通行が難しく、ほんの時折しか岬の根元に行けなかったからですーー。 -
先端はすぐそこです!
十人くらいの方々が写真撮影をしています。 -
そしてーー。
お待ちかねの神威岩にご対面できました。
この岩は乙女の化身ともいわれます。 -
そして、例によって多数のお賽銭があります。
norisa夫妻も信心深いのですが、ここではすぐ拾われそうなのパスします(笑)
(といっても5円か10円ですが) -
この岬の先の岩々は襟裳岬にも共通したアクセント。
旅路の果ての最果ての岬のさらに先にあるものーーー。
しばし旅情を楽しみます。 -
眼下は美しい海岸ですが滑り落ちたら即死。
美しさと危険は仲が良いのかもしれませんーー(苦笑) -
神威岬、神威岩に別れを告げます。
次にこの岩を見ることができるのでしょうかーーー? -
はるか向こうの岬たちにも別れを告げますーー。
-
神威岬を後にした我々はニセコ経由で札幌に向かいます。
でも、この時は人の生死にかかわる事故を目撃するとは思っていませんでしたーーー!!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (24)
-
- わんぱく大将さん 2016/10/18 18:12:21
- 何故にコインが?
- norisaさん
私も昔から因縁が、いや、縁がある小樽。 中学時代から仕事に出るようになるまで文通していた(いまや死語?)方が小樽の人。ロンドンでガイドをお願いしていた方も小樽出身。 ドイツにも家がある友人も生まれは小樽と。隠れ小樽が私の周りに多くいます。
さて、積丹ブルーを見に。そう、私も行きましたが、絶景でしたね。
その時には知らなかったバスクのガステルガチェ(この間の万里の長城のような海の道ーしかしここでは中国人にはでくわしませんでした)似てるの思われませんか?
いつも日本の景勝地にいくと不思議に思うのは、何故にコインが???
こっくりさんでもされるのでしょうか? 流石にお札はないようですが。
大将
- norisaさん からの返信 2016/10/18 21:13:14
- RE: 何故にコインが?
- 大将閣下、
こんばんわ。
小樽に縁があるのですね。
総人口が多い都市でもないので閣下の顔の広さを物語るのか、はたまた偶然か?
こちらはn.arakiさんしか知り合い(この間やっと顔見知りにさせてもらいました)ありません(笑)
積丹半島、素晴らしいですね!
ブルーもそうですが、地形の変化に驚きます。
バスクのガステルガチェって知りませんでしたが、さっそく調べたところ、ここも似たような絶景ですね(海の色もエメラルドグリーンっぽい!)!
そうそう、コインがやたらありますね、日本は。
思うに神社仏閣ではお賽銭が当たり前。
その連想で尊いもの、美しいものに思わず祈りをささげ、お賽銭を置くのでしょうかーー?
いずれ閣下にお会いしたらコインを投げつけるかも、です(爆)
norisa
- わんぱく大将さん からの返信 2016/10/18 21:40:32
- RE: RE: 何故にコインが?
- > 大将閣下、
>
> こんばんわ。
>
> 小樽に縁があるのですね。
> 総人口が多い都市でもないので閣下の顔の広さを物語るのか、はたまた偶然か?
> こちらはn.arakiさんしか知り合い(この間やっと顔見知りにさせてもらいました)ありません(笑)
>
> 積丹半島、素晴らしいですね!
> ブルーもそうですが、地形の変化に驚きます。
> バスクのガステルガチェって知りませんでしたが、さっそく調べたところ、ここも似たような絶景ですね(海の色もエメラルドグリーンっぽい!)!
>
> そうそう、コインがやたらありますね、日本は。
> 思うに神社仏閣ではお賽銭が当たり前。
> その連想で尊いもの、美しいものに思わず祈りをささげ、お賽銭を置くのでしょうかーー?
>
> いずれ閣下にお会いしたらコインを投げつけるかも、です(爆)
>
> norisa
norisaさん
ガステルガチェ、この間、旅行記にしたじゃないですかいな? もう、忘れました。まあ、名前からしてわすれるわな〜。 この頃、脳のトレーニングをやって物忘れをなくそうとしてますです、はい。
大将
- norisaさん からの返信 2016/10/19 06:20:38
- RE: RE: RE: 何故にコインが?
- 大将閣下
おはようございます。
そうでした!
「行きはよいよい帰りは怖い」でしたね。
でも、言い訳を言わせてもらうと、あの時は旅行先=宮古島で小さなスマホで拝見したのでイマイチ失念しました。
そもそも字が小さくて見にくい(老眼もあり)ので名前が記憶できずーー。
やっぱりPCのデカい画面で正座して拝見しないとね!です(笑)
あらためてPCで見ると、歩道や島などそっくりかも!
とはいえ、多少のボケありかもです。
閣下も気を付けてね!
norisa
- わんぱく大将さん からの返信 2016/10/19 07:19:01
- RE: RE: RE: RE: 何故にコインが?
- > 大将閣下
>
> おはようございます。
>
> そうでした!
> 「行きはよいよい帰りは怖い」でしたね。
>
> でも、言い訳を言わせてもらうと、あの時は旅行先=宮古島で小さなスマホで拝見したのでイマイチ失念しました。
> そもそも字が小さくて見にくい(老眼もあり)ので名前が記憶できずーー。
> やっぱりPCのデカい画面で正座して拝見しないとね!です(笑)
> あらためてPCで見ると、歩道や島などそっくりかも!
>
> とはいえ、多少のボケありかもです。
> 閣下も気を付けてね!
>
> norisa
norisaさん
わたしゃ、ぼけぼけでっせえ〜。 大将
- norisaさん からの返信 2016/10/19 08:46:06
- RE: RE: RE: RE: RE: 何故にコインが?
- 閣下、
やっぱりね(笑)
同類相哀れみましょうぞ(爆)
norisa
- わんぱく大将さん からの返信 2016/10/19 08:56:36
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: 何故にコインが?
- > 閣下、
>
> やっぱりね(笑)
> 同類相哀れみましょうぞ(爆)
>
> norisa
norisaどの
なのですが、なぜか脳トレーニングでは好成績。 脳と体力って比例してるんでしょうかね。 ちょっと昔に比べて老けてきたと思っても、こちらの人にしたら私は30代(日本人からは40代前半)と言われてま〜す。
それって、あほ、ってことかい? いやいや、ボケてる暇はない!
大将
- norisaさん からの返信 2016/10/19 09:46:01
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: 何故にコインが?
- 大将閣下、
え!そんなに若い!?
こりゃ、お会いしてもわからんかな〜(笑)
ま、見立てもそうですが、脳の老化がないのがなによりです。
norisa
-
- はなかみno王子さん 2016/10/03 23:28:09
- 初めての出合い
- norisaさま
北海道の自然と人の繋がりの深さを堪能された思います。
次は是非季節を変えて訪問してみてください。
新しい発見、斬新な驚きが北の大地にはいっぱいありますよ。
そして温かい人との繋がりもー。
Doに魅せられたおうじ
- norisaさん からの返信 2016/10/04 06:20:34
- RE: 初めての出合い
- おうじ様
おはようございます。
北海道は広くて少々のことでは回れませんね。
n.arakiさんのように地元でもなかなかすべては無理なご様子。
いつも宿題が残ります(笑)
次回は晩秋か春か初夏かな?
人とのつながりも魅力ですね!
norisa
-
- ろこままさん 2016/10/01 23:28:02
- 積丹ブルー〜
- norisaさん、こんばんは。
いつも、旅行記を楽しませていただいてます (*^。^*)
今度は、北海道に行かれたんですねー
わたし達も、先月ツアーでしたが、行って来ました。
台風の被害を考えると、遊びに行くのもなーって思いもありましたが。。。
観光客が来てもらえるのが、お金を落としていってもらえるのが。。。
有り難いと、言ってもらえましたよー
ですから、norisaさんご夫婦も、悪行カップルではないんですよー (^_-)-☆
北海道は、長野と同様、毎年訪ねたい地です。
積丹は、次回の候補地で。。。
ほんとに、あの絵のような素晴らしい景色が見られるんですね。
さらに、ワクワクしてきました〜
今回もお天気に恵まれ、トラベラーさんとも素敵な時間を過ごされたようで、良かったですね〜
。。ろこまま。。
- norisaさん からの返信 2016/10/02 05:52:57
- RE: 積丹ブルー〜
- ろこままさん
おはようございます。
(早すぎますが(笑))
いつもご訪問やご投票ありがとうございます。
そうですか!
先月やはり北海道に行かれたのですね!
台風の被害は東部に集中していたようで札幌や小樽はもちろん、富良野や美瑛も表面上は大丈夫でした。
(南富良野は大変ですがーーー)
まあ、少額とはいえ北海道観光をしましたので、多少は寄与したかもしれません(苦笑)
今回もお天気に恵まれ、ちょうど台風と台風の間を縫って行ったようなものですーー。
夏はやはり信州や北海道ですね。
積丹半島は奇岩、美しい海岸が一杯ありますので楽しみですね。
何とか快晴か晴れを狙って訪ねるとさらに美しい積丹ブルーが楽しめると思いますよ!!
では、またよろしくお願いいたしますね。
norisa
-
- あーななちゃんさん 2016/09/30 17:18:09
- 積丹ブルー
- 積丹ブルーって、ああいう色をいうんですね( 〃▽〃) 本当にキレイでため息が出てしまいました。
お知り合いのトラベラーさんにもお会いできて、楽しまれたのが伝わりました♪
続編を楽しみにしていますね!
あーなな。
- norisaさん からの返信 2016/10/01 06:28:56
- RE: 積丹ブルー
- あーななちゃんさん、
おはようございます。
いつもご訪問やご投票ありがとうございます。
さて積丹ブルー。
これが快晴だったらさらに青緑の淡い色が引き立つところです。
もちろん雨や曇天ではもっと鈍い色。
まずまずでしたが、次回は快晴を狙って行きたいところです。
今後ともよろしくです!!
norisa
-
- 前日光さん 2016/09/29 16:02:40
- 気になる終わり方〜(。・・)
- norisaさん、こんにちは。
初対面の懐かしい方?
ん?もしや、どなたかトラベラーさんとお会いになったのかなと思っていたら案の定でした!
もし私がnorisaさんご夫妻とお目にかかることがあったら、まさに「初対面の懐かしい方」になるわけですね!
何人かのトラベラーさんにお目にかかったことがありますが、みなさん常識豊かで親切な方ばかりですよね。
4トラというものがなかったら、絶対に縁のなかった方々と食事をしたり話したりしながら、時々不思議な気分に陥ります。
「ご縁」という言葉意外に、この出会いを形容することはできません。
良い時間を持たれた様子、何よりです。
この積丹半島のトンネルでの事故、よく覚えています。
再度の崩落が懸念されて、トンネル内に入れず、結局外部から爆破して中のバスを引き出したのですよね。
札幌雪祭りを見に行く人も乗っていたようで、予測できない事態に遭遇した人々の心中を思うと、気の毒でなりません。
さて積丹ブルーを間近で眺めるためには、ずいぶんと歩かなければならないのですね。
アップダウンが激しいとか。
いつか見てみたいと思っているのですが、若いうちがいいようですね!
いくぶん曇っていたようですが、きれいなブルーが見られてよかったですね!(^^)!
それにしても気になる終わり方です。
どんな事故を目撃されたのでしょうか?
to be continueですね(^_^)v
前日光
- norisaさん からの返信 2016/09/29 17:32:16
- RE: 気になる終わり方〜(。・・)
- 前日光さん
こんばんわ。
そうなんです。
今回初めて4トラのメンバーとお会いすることができました。
以前にも東京での集まりや、箱根でのお話しがあったのですが、その時はフルタイムサラリーマン兼大学講師でてんてこまい。
残念ながらお断りした次第です。
そうそう前日光さんとお会いしたら初対面ではない感じですね。
前日光さんのお嬢さまのご結婚が決まった話や旦那様のお話などいろいろ存じております(笑)
前日光さんがお会いになった方々は存じませんが、きっと好人物だったことでしょうーー。
ご縁とは不思議なものですね。
(そういえば生まれも、学校も、就職も、結婚もご縁のかたまりですね!(笑))
さて、このセタカムイ岩の近くのトンネル事故、ご存知でしたか。
まあ、余市も詳しく検分された方ですからねーー。
それにしても痛ましいことですね。
(爆破は知りませんでしたーー)
積丹ブルーか神威岬よりも黄金崎や島武意海岸の方がキレイでした。
それは晴れていたか曇っていたかの差ですね。
神威岬の快晴、次回はその天候の時に行きたいですーー。
(確かに往復は一時間くらいみないと行けませんよ)
最後の終わり方。
これは連続ドラマの常套手段ですね。
つまり、それだけ内容が無いよう!ということですから(笑)あまりご期待なさらないでくださいね!
norisa
-
- n.arakiさん 2016/09/29 09:13:18
- かえって、こちらがお世話になりました。
- norisaさん、おはようございます。
とんでもなくお褒め頂きありがとうございます。どおりでクシャミの回数が多いと思ってました(笑)。
narisaさんご夫婦とは、もちろん初対面とは思えないほどリラックスして勝手なことばかりお話をしてしまい、反省しております。
本当に楽しい時間ありがとうございました。
小樽に住んでいると、灯台下暗しで、小樽のことについてはほとんど勉強をしておりません。
積丹やニセコもここからだと、約1時間位ですが、行くとろこはいつも一緒。
写真も同じ場所が多い。
小樽は被写体が多いとは思いますが、全然撮っていない。
どうなってるんでしょうね。
明日からは美瑛。もちろん、車中泊です。今だと朝方は約10℃。寒くて目が覚めるかも知れない気温です。−5℃での車中泊経験済みですので、何とかなるでしょう。
寒さ苦手のnorisaさんご夫婦も冬の情景体験に来て欲しいほどです。冬は冬で美しいですよ。お待ちしてます!(笑)
n.araki
- norisaさん からの返信 2016/09/29 15:06:09
- RE: かえって、こちらがお世話になりました。
- n.arakiさん
こんにちは。
先だっては大変お世話になりました。
未だ足を向けて寝ておりません(笑)
いやいや本当にウワサどおりご親切に暖かくおもてなし頂き恐縮です!
女房は最初心配していたのですが、私の推察通りの優しい紳士とわかって大変喜んでいました。
確かに地元のことは意外と勉強していませんよね。
私もフルタイムサラリーマンを卒業してからいろいろ調べたら自分の住んでいるところが意外と観光地だと気が付いた次第です(笑)
小樽こそは多くの日本の観光地の中でもベスト10か20には入るところですから、是非名カメラマンのn.arakiさんに激写していただきたいものです!!
おお!いよいよ美瑛ですか。
この時期の美瑛はーーーーー?
紅葉の季節でしょうか?
車中泊でないと早朝の美しい田園風景や自然は撮影できないでしょうね。
その努力に拍手です!
お願いですが、是非4トラにも投稿してくださいね!
海外のサイト、見えるのですがなにかと不便なので、慣れ親しんだ4トラにも是非是非!
(4トラ事務局ではありません(爆))
では、今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- aoitomoさん 2016/09/29 02:19:25
- 絶景積丹ブルー三昧〜
- norisaさん おはようございます。
1階寝室のエアコンが壊れて昨日から鬱陶しい夜が続いてます。(^_^;)
『小樽』
小樽に金融ビルがいくつも残されていたり、小樽運河が立派な観光地となるのも、現在の観光地小樽にとって、いい方向に転がってくれたのですね〜
小樽運河を見るたびに、norisaさんの素敵な絵を思い浮かべます。
川幅を狭く描いてしまったと謙遜されてますが、建物との黄金比でさらに美しく描いているのと思いましたよ。
『会食』
素敵なトラベラーさんとの会食ができたりとnorisaさんも御顔が広いです。
実際の顔はほっそりですが。それも羨ましい。
『ローソク岩』
これも撮影したい場所です。
周辺にも奇岩が多いのに驚きます。
『島武意海岸』
ここの絶景も憧れです。
海の色も北海道とは思えない色です。
『神威岬』
770mとはいえ、想像以上に歩いて先端に行くようですね。
写真を見ても遠く感じます。
しかし、美しい海岸を眼下に見ながら遊歩道を歩く楽しさも味わえます。
狭い場所のすれ違いも、norisaさん御夫婦ならスマートに行けますね。
そして積丹ブルーにご対面〜
神威岩も絶景ですね。
目撃とはいえ生死にかかわる事故って気になります。
私は明日から車で伊香保温泉・水上温泉に行ってきます。
のんびり骨休めです。
事故を起こさないように安全運転で行ってきます〜
aoitomo
- norisaさん からの返信 2016/09/29 06:35:55
- RE: 絶景積丹ブルー三昧〜
- aoitomoさん
おはようございます。
いつもご訪問やご投票ありがとうございます!
しかも深夜ですね(笑)
さて、小樽運河の絵!
憶えて頂いていたとは仰天です!!
素晴らしい記憶力ですし、なにより下手な絵とその作者に対する思いやり、恐れ入りました(苦笑)
小樽の歴史はかなり数奇ですねーー。
もしかしたら日本で最も毀誉褒貶、というよりも栄枯盛衰の著しかった都市かもしれませんが、今は落ち着いた観光都市です。
n.arakiさんは必ずご訪問いただける名カメラマンです。
とっても良い方なので多くのトラベラーさんが訪れる訳が分かりました!
積丹半島は本当に奇岩だらけです。
思わず祈願したくなります(爆)
島武意海岸はスケールも大きいですから多くの観光客が訪れる理由がわかりました!
神威岬はかなり長かったですよ。
夏の終わりということで気温も30℃近くあったものと思われますが、普段あまり汗をかかない私がかなり汗だくになりました。
気分的には2kmくらいに感じたアップダウンロードでした(汗)
でも、そのおかげで絶景に出会えましたーー!
快晴ならばブルーはもっと引き立ったでしょう。
事故の件は次回で。(写真はありません、あまりに突然で)
骨休めの伊香保、水上、いいですね!
是非素晴らしいご旅行記を!!!(笑)
norisa
-
- 白い華さん 2016/09/28 19:48:48
- 早朝すぎて・・・「神威岬!は 閉門で 入場出来ず」でした。
- 今晩は。
4トラベルの 御友人と、「楽しい〜! ディナー」を 味わって、 翌日は、「積丹半島・・・の 岬巡り」。
ちょっと、曇ってた。とのこと・・・ながら、 十分、透明な 「シャコタンブルーの 海」を 見られて、 良かったのでは〜 ?と 思いました。
私も、「セタカムイ岩!の 側・・・崩落事故!の 豊浜トンネルの 慰霊碑」には、 頭を下げて 冥福を祈らせてもらいました。
その後、 「神威岬!まで・・・一気に、走った」のですが、
何しろ、 早朝 4時。に、 小樽港に、 到着した 『 新日本海フェリー 』 なので、 積丹半島・巡りも、 思うようには、 動けなくて、大変でした。
早朝すぎて・・・「神威岬!は 閉門で 入場出来ず」で、主人も、 ガッカリ。
たまたま、「島武意海岸!からも、 シャコタンブルーの 海」が 見られて、 良かったデス。
また、私達は、「島武意海岸の 海岸!まで、 階段を 降りて行った」のですが、 わざわざ、 行かなくても。。。って 感じ。 (苦笑)
まぁ〜、 「透明の 海!を 見られた」のが、 思い出・・・デス。
「ニセコ」にも 行かれたんですか〜 ?
私は、 途中・・・「ニセコを 見たかった」のですが、 行かれなくて、 違う!ルートで 「道南へ・・・」と 入りました。
オーストラリア人に 大人気・・・の 「ニセコ」を 楽しみ!に していますね。
それでは また
- norisaさん からの返信 2016/09/28 20:42:08
- RE: 早朝すぎて・・・「神威岬!は 閉門で 入場出来ず」でした。
- 白い華さん、
こんばんわ。
いつもご訪問やご投票ありがとうございます!
そうそう、白い華さんは上手にフェリーを使って北の大地を楽しまれましたね。
我々は車で北海道には2回行ったことがありますが、それは若い時の話。
今では疲れてしまうので、航空機&レンタカーですが、これは荷物を一杯持っていけないし、不慣れな車ですから神経を使います。
その点フェリーなら車も自分のもですし、自転車!までご持参できますよね(笑)
セタカムイ岩の事故はホントに悲惨だったようですね。
美しい風景の裏にはこうした悲劇もあることを思い知らされますーー。
さて、本当は快晴ならば積丹ブルーはもっと宮古ブルーに近いものだったと思いますが、曇り時々晴れだったのでやや重い色合いでした。
神威岬の門は時間で開閉してしまうので、早朝や夕刻は困りものですね。
恐らく事故防止のためだと思いますがーー。
ニセコ、行きました。
でも今回はちょっとがっかりしたこともあり、さらには人の生死にかかわる事故にも遭遇しました。
まさしく運命のイタズラ的な時空間にはまり込んでしまったわけです。
次回にアップしますので嫌がらず(苦笑)見てくださいね!
よろしくお願いいたします。
norisa
-
- rinnmamaさん 2016/09/28 14:57:45
- 積丹ブルー・・良いですよね〜
- norisaさん、こんにちは
こちらは雷もなり時々強い雨が降ったり・・今は止んでいますが。。
積丹もずいぶん観光化されてしまったんですね〜
寂しい気もします。
でも、癒される風景です。
西の河原という場所はありませんでしたか?
多分、ろうそく島の近くだったとおもうのですが・・
昔は道などなくて山道を下っていったのですが、賽の河原のごとくに石が積まれた入江でしたが・・・
約40年前に北海道の4日目に、積丹かもいYHに宿泊して出会ってしまった・・・
YHをそれほど利用した事が無かったのですが、有名なペアレントさんやトラベラーさんが常駐してしまうYHだったんです。
結局、この時4泊してしまった。
その間の予定を飛ばしてしまったのかな〜と記憶が曖昧。
余市側・小樽に宿泊していないので、飛ばして札幌にいったみたいです。
そして、村の小・中学校の運動会にYHのみんなで参加した写真あり。
小学生15人ですって・・・村人と楽しんだようです(爆)
ここで、崩れた体験からあちらこちらでYH変更しましたね〜
この旅行(40日間)で母との約束は宿泊するYHの宿泊地・3〜4日に1回は電話するだったのですが・・・途中から総崩れ。
心配した母が宿泊予定のYHに電話確認したら、キャンセルされていて宿泊していないとか、先日宿泊されたけど・・・なんという親不孝娘(汗)
直ぐに帰ってきなさいと怒られたけど、ほぼ計画通りだった記憶です。
一応、北海島巡りして自宅に帰る前に、また2泊・積丹に立ち寄りました。
凄く辺鄙な山奥のYHでした。今は道路も綺麗になったので、手軽に行ける積丹ですね!
当時は函館も青函連絡船だったわ〜
昔話で大変失礼しました。。
懐かしく拝見させて頂きました。有難うございます。
rinnmama
- norisaさん からの返信 2016/09/28 15:37:04
- RE: 積丹ブルー・・良いですよね〜
- rinnmamaさん
こんにちは。
早速のご訪問やご投票ありがとうございます。
カキコもです(^^♪
最近は天候不順な日が続いて旅行はもちろん、生活、特にお洗濯には最悪でですね(泣)
さて、積丹半島の思い出の数々。
いかに昔からご旅行好きかよーく分かりました(笑)
かなりお母さまをハラハラさせたバガボンドだったのですね(失礼!)
でも中学校の運動会に途中参加ーー。
これは旅につきもののハプニング。
若く無ければ経験できない貴重なひと時ですね!
YHもよく利用しました。
本当にありがたい施設でしたねーー。
積丹半島は私も二十代の初めに期せずして尋ねました。
そこでは夕景に照らされた海が本当に綺麗だったといく記憶以外はありません。
もちろん、とっても手つかずの自然が残されていたことは確かです。
西の河原というのは全く知りませんでした。
いろいろ調べてそれなりの名所は行ったつもりでしたが、まだまだスポットが満載なのですねーー。
今は道路もトンネルも驚くほど整備されています。
また是非昔を懐かしんで再訪くださいね(笑)
norisa
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
24
76