2016/07/28 - 2016/08/03
390位(同エリア2887件中)
メープルandショコラさん
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ミュンヘンに4泊して、世界遺産のノイシュヴァンシュタイン城とヴィース教会を見学するバスツアーに参加したり、ミュンヘンの美術館・博物館めぐり、そしてロマンティック街道の街を満喫しながらフランクフルトへ移動した、盛りだくさんな旅になりました。思わず「おおっ!」と言葉が出てしまうほど素晴らしい見所ばかりで、写真を撮りまくってまとめるのに一苦労でした。
1日め(7月28日):日本出発
滞在1日め(7月29日):ダッハウ強制収容所、レジデンツを見学。
滞在2日め(7月30日):現地バスツアーでヴィース教会とノイシュヴァンシュタイン城を巡る。
滞在3日め(7月31日):ニンフェンブルグ城、アルテピナコテーク、ノイエピナコテーク、市立博物館を巡る。
滞在4日め(8月1日):現地バスツアーでローテンブルグ、ヴュルツブルグそしてフランクフルトへ移動。
滞在5日め(8月2日):シュテーデル美術館、市内観光そして出国
6日め(8月3日):日本帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エア・ドゥ ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅の始まりは北海道の旭川空港から。ロビーの片隅にあったカフェスタンドで、「牛乳とたまごのプリン」を食べて長旅のパワーチャージをしました。
8時55分発、羽田空港行きエアドゥは15分遅れで運行。チェックインの時、国際線乗り換え連絡バスの無料券をもらい、「乗り換えで無料なのは当然じゃん」と思っていました。でも帰りの便では、有料だったので少しショックでした。旭川空港 空港
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羽田空港からは、12時35分発の直行便ANAを利用しました。やっぱり日本の航空会社だと安心で気が楽ですね。映画を2本見て旅の予習をして過ごしたら、あっという間に12時間が過ぎ、定刻にミュンヘン空港に到着しました。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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ミュンヘン空港の到着口を出て、ルフトハンザバス乗り場へ矢印をたどって行ったけれど、屋外に出たらバス停がたくさんあってわからない。またバスも停まっていないし。そこで係員らしきおじさんに聞くと、こっちだと連れて行ってくれたバス停は、出口から出たすぐ前にありました。つい人が大勢いる方へ行ってしまったのでした。
そのバスですが、時刻表はあるのだけど、時間になっても来ない。結局40分以上待ちました。他に待っている人がいなかったら、どんなに心細かったか。バス料金は10.50ユーロ。運転手に大きいお金はだめだと拒否されました。 -
猛スピードでバスは走り、曲がり角も対向車とスレスレでかわし、およそ40分で中央駅の北側に到着しました。その反対側にあるホテル・オイロペーイッシャーホフに4泊します。駅の南口から徒歩1分といった利便性の高いホテルです。
ホテル オイロペーイッシャー ホフ ホテル
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日本の5階に当たる315号室。入った瞬間「狭っ!」と思いましたが、テーブルは大きいし、キャスター付きのソファは移動が自由だし、ハンガーはいっぱいあるし、棚も使いやすい。冷蔵庫も完備。
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部屋の奥に広いバスルームがありました。ドライヤー完備、ハンドソープ・ボディソープ有り。ただ一つの難はトイレの流れが悪いこと。そして、大通り側の部屋なので騒音がすごい、夜は耳栓が必要でした。
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朝食ブッフェは種類が豊富でした。野菜はすごく少ないけれど。
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名物のヴァイスヴルスト(白ソーセージ)もあります。パンがおいしかった。
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中央駅南口。タバコを吸っている人がたくさんいます。
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すべての交通機関が使える1日券8.60ユーロを購入。券売機のパネルを英語表記にしてもわかりづらく、30分もかかってしまいました。この後、刻印機に入れて…とやってみましたが、乗車券の方が刻印機の入り口より大きいので入らない! なぜ? 無理やり入れて刻印しました。Sバーンに乗っている時、黒ずくめの検札係2名が回ってきて、刻印されているかチェックされました。ちょっとビビった・・・
ミュンヘン中央駅 (ハウプトバーンホフ) 駅
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Sバーン2でダッハウ駅まで行き、バス726番に乗って「ダッハウ強制収容所」へ向かいます。バスの運転手さんがここで降りろと教えてくれました。
ダッハウ強制収容所記念館-ナチ記念館 KZ- 博物館・美術館・ギャラリー
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死体焼却炉やガス室があった火葬場。
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焼却炉。
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ガス室。ここで命を奪われた人は約3万人にものぼる。
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復元されたバラック内の木のベッド。硬くて寒くて最悪な環境だったことでしょう。
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広ーい広ーい跡地。71年前、残虐な行為が行われていた当時の、わずかな部分を保存・公開しています。日本語のガイドはないけれど、当時の写真などが多く展示されていて、わかりやすかったです。
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博物館では、当時のナチスが行った非道についてのビデオ上映をしています。これだけの施設を維持するのは大変なのに、入場は無料。ドイツ人の負の遺産を残そうという思いが、日本とはかけ離れて違うと感じました。ゆっくりすべてを見て回って90分かかりました。
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循環しているバス726番に乗ってダッハウ駅まで戻り、Sバーンでマリエン広場へ出てきました。ちょうど12時、新市庁舎の仕掛け時計が動き出し(等身大の人形はドイツ最大)、観光客の歓声が上がりました。
マリエン広場 広場・公園
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郷土料理のレストラン、ツム・シュペックマイアーでシュヴェイネブラーテン(ローストポーク)と炭酸水を注文。チップを入れて20ユーロ。とにかく半端なく量が多くて味も塩辛い。これ一皿で肉はもういいと思ってしまいました。付け合わせのいも団子はもっちもち。店員さんが、肉の上に乗っている脂身がおいしんだと勧めてくれたけど、もういいですぅ〜
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午後からは気分を変えて、レジデンツへ向かいます。触ると幸運が訪れるというライオン像の盾をなでなで。
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宝物館とレジデンツのコンビチケット11ユーロを購入。まずは宝物館から入場。すごい財宝! キンキラ金です。
ミュンヘン レジデンツ 博物館・美術館・ギャラリー
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バイエルン王家のヴィッテルスバッハ家って、すごくお金持ちだったんですね!
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イチオシ
次はレジデンツに移り、アンティクヴァリウムに向かいます。中に入った途端、思わず「おおっ!」と声が出る。素晴らしい!
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美しい装飾。
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ヴィッテルスバッハ家の祖先画ギャラリー、圧巻です。ちなみにここのトイレは有料でした。0.20ユーロ。むすっとしたおばさんが見張って(?)いました。
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約90分かけてレジデンツを見た後は、バームクーヘン発祥の店というクロイツカムで、バームクーヘントルテとダージリンティーを注文。トルテはしっかり焼かれていてズッシリ、とにかく甘い! のどが渇く〜 ここの店員さんは、片言の日本語で注文を聞き、支払いの時は「チップは入っていません」とさらりと言ってレシートを渡された。むむむ、仕方なくチップ込みで7ユーロ払いました。
今日の最高気温は27℃、湿度57%、日差しが暑い。カフェ クロイツカム カフェ
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フラウエン教会の「悪魔の足跡」。意外と小さいかな。
フラウエン教会 (ミュンヘン) 寺院・教会
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ミュンヘン滞在2日目。日本で予約しておいた「みゅう」の現地ツアーに参加(総勢34名の大所帯)して、世界遺産を見に行きます。最初に寄ったのはヴィース教会。どこまでも続く牧場の中にぽつんと建っていました。
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「おおお!」
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1ユーロでローソクを購入し、旅の安全を祈りました。
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ホーエンシュバンガウの街へ移動。
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イチオシ
アルプ湖とアルプス山脈の美しい眺め! 白鳥もいます。
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麓のバス乗り場からバスでほんの少し山を登ったところで下車。1.80ユーロ。工事中のマリエン橋とお城のツーショットを撮りました。
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イチオシ
坂を登り見えてきました、今日のメイン、ノイシュヴァンシュタイン城。
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イチオシ
後ろを振り向くとホーエンシュバンガウ城とアルプ湖が美しく見えます。
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大きな門、まさに中世のお城といった感じの造りです。
ノイシュヴァンシュタイン城 城・宮殿
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門の中に入ると・・・たかだか100数十年前に造られたとは思えない風格すら感じるお城が現れました。
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城内へ入るには完全予約制で、5分おきに60名が入ることができます。私のグループは451番の12時15分入場でした。中は撮影禁止。前のグループの一人が写真を撮ってしまって、即退場させられていました。
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イチオシ
3階テラスからの眺め。ルートヴィヒ2世も見ていたことでしょう。
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1階にある台所は写真を撮っても良いみたいでしたので…立派な設備です。
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帰りはひたすら下り坂を歩きます。けっこうな傾斜でした。集合場所は免税店。お土産にフェイラーのタオルハンカチ5枚を購入しました。ガイドさん曰く、かなりお得とのこと。
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フュッセンの町にやってきました。ここで2時間の自由時間です。目指したのは、だまし絵のホーエス城。
ホーエス城(州立絵画館) 城・宮殿
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かわいい街並みと・・・
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エメラルドグリーン色のレヒ川。青空に映えてこれも美しい。
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ロマンティック街道の終点の門。中は修道院で、この門を開けて中に入ってしまう観光客が絶えないことから、右の黄色の家の家主が「ここが終点の門」と描いたそうです。(ガイドさん曰く)
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パステルカラーが可愛い。最高気温30℃、湿度56%。暑いです。足が痛い、マメがつぶれた、ホテルに戻った時、1日で20,370歩も歩いていました、我ながらすごい!
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広場に面した、シュタットカフェでイチゴのケーキとアイスクリーム添え、アイスティーを注文しました。8.50ユーロ。量が多くて大味。アイスティーはガムシロップ入りで甘い!
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中央駅到着時刻が20分ほど早まり、19時20分頃、駅の地下のスーパーで夕食を購入。ビオナーデというローカルな炭酸飲料が気に入りました。ジンジャーが利いていてさっぱりとしています。
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3日目、ミュンヘン市郊外のニンフェンブルグ城へ行きました。今回も1日乗車券を買い、市電17番に乗りました。市電には電光掲示板が表示されているし、お城の前庭広場に停車するので、迷わずに行くことができました。
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私は、宮殿と馬車博物館しか見ないので、コンビチケットは買わず別々に入場券を買いました。宮殿は6ユーロ、博物館は4.50ユーロ。
ヴィッテルスバッハ家の夏の離宮「妖精のお城」と呼ばれるのが納得です。エレガントです。 -
圧巻は、ルートヴィヒ1世の美女画ギャラリーです。どれも同じような顔なんですよね〜王の好みだから、そうなるんでしょうけど。
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ルートヴィヒ2世が生まれた部屋。落ち着いた感じで好きです。
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馬車博物館もすごいコレクションです。黄金の馬車に・・・
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黄金のそり。ルートヴィヒ2世が乗って楽しんだのでしょう。
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市電を乗り継ぎアルテピナコテークに向かいました。今日は日曜日なので入場料は1ユーロ。それほど混んでいませんでした。有名な画家の作品をあげたらきりがありません。すごいコレクションでした。
アルテ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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ラファエロの「テンピの聖母」。
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デューラーの「四人の使徒」。
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ダヴィンチの「聖母子」。
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ルーベンス「最後の審判」。
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あまたの有名画が勢ぞろいです。これだけ見られて1ユーロでいいとは、ドイツって太っ腹ですね。
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アルテピナコテークを出て、道路を渡れば目の前にノイエピナコテークがあります。こちらも今日は1ユーロで入れます。私が一番見たかったブーシェの「ポンパドゥール夫人の肖像画」がありました。本当に美しい人だったんだな〜と惚れ惚れ。
ノイエ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴッホの「ひまわり」。他にもゴーギャンやマネ、モネ、ルノワール、セザンヌなど有名作家が目白押し。
どちらのピナコテークにもカフェが併設されていますが、さすがに混んでいて座ることができず。雨が降っていたのでテラス席もない。ミュージアムショップは、書籍が多いけどなかなかの品ぞろえでした。 -
1つの美術館に要した時間は90分。歩きっぱなしでした。
14時半ごろ、新市庁舎の地下ラーツケラーで遅い昼食にしました。日本語メニュー有り。ソーセージの盛り合わせと炭酸水、チップ込みで20ユーロでした。とにかく味がしょっぱい、さらにしょっぱいソースがかかっている。きっと高血圧症の人が多いことでしょう。
日曜日なので、見事にデパートなどの店が閉まっています。営業しているのは食べ物屋だけ。ラーツケラー ミュンヘン 地元の料理
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ミュンヘン市立博物館。おもちゃや人形のコレクションがすごかったです。7ユーロ。
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マリエン広場に戻って、もう足が限界なので入ったカフェ・リシャット。アプフェルシュトュルーデルのバニラソース掛けとラージサイズのダージリンティー、11ユーロ。期待したほどおいしいケーキではなかったです。
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4日目の朝、さすがに毎日同じメニューは飽きました。今日はロマンティック街道を北上してフランクフルトへ移動する日、荷物をまとめて早々にチェックアウトをします。
中央駅内のスターバックス前が「みゅう」バスツアーの集合場所です。私を入れて6人が参加しました。 -
出発してから約2時間たった頃、トイレタイムでガソリンスタンドに寄りました。0.50ユーロの有料トイレ。レシートが出てきて、それで0.50ユーロの買い物ができるという面白い仕組みになっていました。
ペットボトルも換金できますが、私はホテルのメイドさんにチップ代わりに置いてきました。 -
11時半頃、ローテンブルグに到着。今はユースホテルになっているという歴史ある建物を見て・・・
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城壁を歩きました。
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街並みがとても可愛い、きれい。
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撮影人気スポット、プレーンライン。素敵です!
プレーンライン 旧市街・古い町並み
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レーダー門。
レーダー門 建造物
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ガイドさんと一旦分かれて、2時間の自由時間になりました。
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私は、郷土博物館のドイツで現存する最古の調理場を見に行きました。4ユーロプラス撮影料金3.5ユーロ。こういう当時の生活を見るのが大好きです。
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お土産屋をいろいろ見ながら歩き、名物シュネーバルのお店ツッカーベッケライ・フィッシャーに入りました。
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「雪の玉」というシュネーバル、硬くて日本のカリントウのようなものかと思いきや、サクサクと軽くてなんか物足りなかった。味も薄いし。1個1.9ユーロ。ラージサイズのコーヒーがおいしかったです。
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道の奥に建つのがシュピタール門。
次のヴュルツブルグへは、バスを乗り換えます。私を含めて3人が大きなバスに荷物を持って乗り込み、今度は20人くらいの団体で移動しました。 -
ヴュルツブルグの世界遺産、レジデンツです。内部は撮影禁止なのが残念ですが、みゅうのベテランガイドさんが交渉してくれて、普段は見られない部分を見学できました。素晴らしかったです!
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ヴュルツブルグは人口12万人の大きな街でした。
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集合場所の近くで買ってみたアイスクリーム、2.40ユーロ。
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アルテ・マイン橋からマリエンベルグ要塞を望む。観光客でいっぱい。
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ヴュルツブルグから約2時間、渋滞にも捕まらずにフランクフルト中央駅に到着。19時過ぎなのにこの明るさ。
フランクフルト中央駅 駅
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ホテル・エクセルシオールに1泊します。このホテルも駅の南口徒歩1分です。
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机が小さいのは残念ですが、扇風機があってうれしい。冷蔵庫内のドリンクは自由に飲んでいいとのこと。ちょっと狭いし家具も古いし、1泊ならいいかな〜って感じです。
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バスルームも狭い。ドライヤー付き。
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5日目の朝食ブッフェには、みそ汁や焼きそば、インド地方のチャパタなど、国際色のあるメニューがありました。
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中央駅で市内〜空港間有効の1日乗車券9.10ユーロを購入。さすがに券売機の使い方に慣れました。ここでは刻印しなくてもいいように、最初から日付が入っています。
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ザーザー降りの雨の中、お目当てのシュテーデル美術館へ。中央駅前から出ている市電16番に乗って行きました。この日は最高気温が18℃で肌寒いくらいでした。
シュテーデル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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目的はボッティチェリと・・・
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フェルメール。
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そしてゲーテの肖像画。その他にも有名作家の作品がいっぱいあり、見ごたえ十分。ミュージアムショップも充実していて、けっこう買い物をしてしまった・・・
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いったん中央駅に戻り、市電11番でレーマー広場で下車。
ゲーテハウスの近くのウォールデンで昼食。スクランブルエッグとポテトのグリル、カフェラテで12.70ユーロ。これは塩辛くなく普通の味で無難でした。人気のレストランなのか、予約席が3分の1くらいありました。 -
斬新なデザインのショッピングセンター、マイツァイルでお土産を物色、でもいいものがなかった。
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隣のガレリア・カウフホーフは、庶民的なデパートといった感じで、こまごまとお土産を買うことができました。
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7階のフードコートで、フレッシュミントティー2.80ユーロで一休み。さっぱりとしておいしかったです。
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イチオシ
レーマー広場。木組みの建物が素敵です。
レーマー広場 広場・公園
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雨が降ってしっとりしている、人気が少ない広場もいいものです。
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16時頃、ホテルに預けた荷物を取りに戻り、中央駅の21〜23番ホームへ向かう。ちょうど21番にSバーンが止まっていて、係員に「エアポート?」と聞くと、そうだというので急いで乗り込みました。特急だったのか、どこにも止まらず、10分足らずで空港駅に到着しました。
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空港のシンプルな出発ロビー。ANAのチェックイン時刻は17時45分、早くに着きすぎてしまいました。
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手荷物検査で、バッグの中身をすべて見せて、着ていたパーカーも脱がされるほど厳しかったのですが、出国審査はあっさりでした。
写真は、カフェバーに鎮座するゲーテ。 -
大きな免税店で最後の買い物です。羽田空港で650ユーロ(1ユーロ約119円)に替えてきたのに、なかなかいいものが見つからなくて、ここでバラまき用のチョコレートを買いこみ、ようやくユーロを使いきりました。
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20:45発のANAで約11時間の空の旅が終わり、羽田空港のKIHATHIで一休みです。
機内で夕食をとってすぐ寝る準備をして、気が付いたら朝食のワゴンがそばまで来ていました。こんなに熟睡したのは初めてです。
天気にも恵まれて、南ドイツらしい街並みや風景を堪能してきました。日本出発から帰国までの7日間、歩いて歩いて一日平均15,000歩、美術館・博物館は見ごたえ十分でしたし、脚力もついて、楽しい旅行になりました。
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