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久しぶりに京都へ行きたいと思って、どこに行こうかいろいろ考えていると、最近東福寺にお参りしていないなぁと思いつきました。<br /><br />真夏と禅寺、ちょっとイメージ的にあわないかもしれませんが、シーズンオフでゆっくりお参りできるのでは。<br /><br />そう考えて、ともかく出かけてみました。<br /><br />迎えてくれた大伽藍は、やはり京都五山、迫ってくるほどの迫力があり素晴らしいものです。<br /><br />紅葉で有名な東福寺の通天橋あたりですが、真夏に照らされた緑もまた良いものです。<br /><br />【写真は、東福寺の三門です。】

京都五山の東福寺へ

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2016/08/05 - 2016/08/05

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のーとくん

のーとくんさん

久しぶりに京都へ行きたいと思って、どこに行こうかいろいろ考えていると、最近東福寺にお参りしていないなぁと思いつきました。

真夏と禅寺、ちょっとイメージ的にあわないかもしれませんが、シーズンオフでゆっくりお参りできるのでは。

そう考えて、ともかく出かけてみました。

迎えてくれた大伽藍は、やはり京都五山、迫ってくるほどの迫力があり素晴らしいものです。

紅葉で有名な東福寺の通天橋あたりですが、真夏に照らされた緑もまた良いものです。

【写真は、東福寺の三門です。】

交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 東福寺、本堂(仏殿)の近くの駐車場に車を停めました。

    東福寺、本堂(仏殿)の近くの駐車場に車を停めました。

  • 本堂といい、この三門といい、迫ってくるような感じです。<br />迫力があります。

    本堂といい、この三門といい、迫ってくるような感じです。
    迫力があります。

  • 通天橋の受付の方に歩くと、左側に禅堂があります。<br />1374年の再建、国内最古最大の坐禅道場です。

    通天橋の受付の方に歩くと、左側に禅堂があります。
    1374年の再建、国内最古最大の坐禅道場です。

  • そこを過ぎると経蔵です。

    そこを過ぎると経蔵です。

  • 通天橋への渡り廊下は修復工事中です。<br />こちらの拝観は後回しにすることに。

    通天橋への渡り廊下は修復工事中です。
    こちらの拝観は後回しにすることに。

  • 本堂の鬼瓦です。<br />瓦に、東福寺の文字を見ることができます。

    本堂の鬼瓦です。
    瓦に、東福寺の文字を見ることができます。

  • 大慧殿に木彫りの龍が。

    大慧殿に木彫りの龍が。

  • 庫裡のそばの鉢で咲く蓮の花です。

    庫裡のそばの鉢で咲く蓮の花です。

  • 白の方は少し暑さでまいっているよう。

    白の方は少し暑さでまいっているよう。

  • 庫裡は方丈の拝観受付になっています。<br />受付からの本堂です。

    庫裡は方丈の拝観受付になっています。
    受付からの本堂です。

  • 庫裡の方から来て、左側の南庭です。<br />方丈の庭園は、八相の庭といわれており、重森三玲氏による作庭です。<br />この南庭には、そのうちの六相あります。

    庫裡の方から来て、左側の南庭です。
    方丈の庭園は、八相の庭といわれており、重森三玲氏による作庭です。
    この南庭には、そのうちの六相あります。

  • 右側の東庭は一相だけで、北斗七星です。

    右側の東庭は一相だけで、北斗七星です。

  • 南庭の方に歩いていきます。

    南庭の方に歩いていきます。

  • 南庭の塀の中央には、恩賜門が。

    南庭の塀の中央には、恩賜門が。

  • 八相の内の蓬莱の一番大きな石です。

    八相の内の蓬莱の一番大きな石です。

  • 南庭の庫裡の方は、瀛洲(えいじゅう)、蓬莱、壺梁(こりょう)です。<br />手前の砂紋は、八海。

    南庭の庫裡の方は、瀛洲(えいじゅう)、蓬莱、壺梁(こりょう)です。
    手前の砂紋は、八海。

  • 八海をメインに撮ってみました。

    八海をメインに撮ってみました。

  • 五山の方の八海。

    五山の方の八海。

  • 西庭です。<br />ここは八相の内の一相、井田市松です。

    西庭です。
    ここは八相の内の一相、井田市松です。

  • 西庭に入ったところにひっそりと。<br />三尊でしょうか。

    西庭に入ったところにひっそりと。
    三尊でしょうか。

  • いかにも井田市松。

    いかにも井田市松。

  • 西庭から北庭に入ったところに、通天台という舞台があり、通天橋を見渡せます。

    西庭から北庭に入ったところに、通天台という舞台があり、通天橋を見渡せます。

  • 反対側をみると、柑橘類の実が。

    反対側をみると、柑橘類の実が。

  • 北庭です。

    北庭です。

  • 北庭は、小市松。<br />これは何故か、八相の庭にははいっていません。

    北庭は、小市松。
    これは何故か、八相の庭にははいっていません。

  • 北庭から東庭の方に曲がったところです。

    北庭から東庭の方に曲がったところです。

  • 東庭に行く前に石仏があります。

    東庭に行く前に石仏があります。

  • 方丈南側の壁。<br />恩賜門が見えます。

    方丈南側の壁。
    恩賜門が見えます。

  • 方丈をでて、外からの恩賜門です。<br />立派ですよね。

    方丈をでて、外からの恩賜門です。
    立派ですよね。

  • 通天橋の受付で拝観料を払い、通天橋に。<br />そこから、さきほどの方丈の通天台が見えます。

    通天橋の受付で拝観料を払い、通天橋に。
    そこから、さきほどの方丈の通天台が見えます。

  • 通天橋から真下を。<br />境内の渓谷、洗玉澗(せんぎょくかん)、そしてそこをながれる三ノ橋川です。<br />太陽の光を跳ね返すような、カエデの緑の葉も良いですね。

    通天橋から真下を。
    境内の渓谷、洗玉澗(せんぎょくかん)、そしてそこをながれる三ノ橋川です。
    太陽の光を跳ね返すような、カエデの緑の葉も良いですね。

  • 下流側には、臥雲橋が。

    下流側には、臥雲橋が。

  • カエデに紅い葉も。

    カエデに紅い葉も。

  • 開山堂の方に進んでいきます。<br />このあたり、紅葉の時期は、人だらけなんですが。

    開山堂の方に進んでいきます。
    このあたり、紅葉の時期は、人だらけなんですが。

  • 渡り廊下の屋根が続きます。

    渡り廊下の屋根が続きます。

  • 本堂と方丈が重なって重厚感がありますね。<br />

    本堂と方丈が重なって重厚感がありますね。

  • 開山堂です。

    開山堂です。

  • ダルマさんの立ち姿に思えます。

    ダルマさんの立ち姿に思えます。

  • 睡蓮が咲いています。

    睡蓮が咲いています。

  • 開山堂から正面を見た風景です。

    開山堂から正面を見た風景です。

  • 右の方に目を向けると、普門院です。

    右の方に目を向けると、普門院です。

  • 砂紋は市松模様。

    砂紋は市松模様。

  • 開山堂のてっぺん、宝珠と水煙。

    開山堂のてっぺん、宝珠と水煙。

  • 開山堂と庭。

    開山堂と庭。

  • 渡り廊下を下りていきます。

    渡り廊下を下りていきます。

  • 洗玉澗(せんぎょくかん)の方におりていくと、愛染堂があります。

    洗玉澗(せんぎょくかん)の方におりていくと、愛染堂があります。

  • その手前、右にいい感じの石段があります。<br />上がっていって撮った僧堂です。<br />修行僧は今何を。

    その手前、右にいい感じの石段があります。
    上がっていって撮った僧堂です。
    修行僧は今何を。

  • その石段は、これ。<br />戻ってきたとき撮りました。

    その石段は、これ。
    戻ってきたとき撮りました。

  • 愛染堂の内部、格子の間から撮りました。<br />愛染さんですね。

    愛染堂の内部、格子の間から撮りました。
    愛染さんですね。

  • 少しおりると月下門が。

    少しおりると月下門が。

  • 臥雲橋がすぐ近くに。

    臥雲橋がすぐ近くに。

  • ポツンとさくアジサイ。

    ポツンとさくアジサイ。

  • さらに三ノ橋川までおりて、こちらは下流側の臥雲橋。

    さらに三ノ橋川までおりて、こちらは下流側の臥雲橋。

  • 三ノ橋川で水浴びをするスズメさん。

    三ノ橋川で水浴びをするスズメさん。

  • 三ノ橋川、緑がきれいです。

    三ノ橋川、緑がきれいです。

  • 上流側には通天橋。

    上流側には通天橋。

  • あがっていくとそこは、緑色ばかり。<br />きれいです。

    あがっていくとそこは、緑色ばかり。
    きれいです。

  • 苔にあたる日の光。

    苔にあたる日の光。

  • 通天橋まで戻ってきました。

    通天橋まで戻ってきました。

  • 本堂の方に行きます。<br />左に庫裡を見て。

    本堂の方に行きます。
    左に庫裡を見て。

  • 本堂の風鐸です。

    本堂の風鐸です。

  • 本堂の中の釈迦三尊像と四天王。

    本堂の中の釈迦三尊像と四天王。

  • 天井には龍、堂本印象作です。

    天井には龍、堂本印象作です。

  • 五社成就宮です。<br />東福寺の鎮守社として石清水八幡、賀茂、稲荷、春日、日吉の五社を祀っています。

    五社成就宮です。
    東福寺の鎮守社として石清水八幡、賀茂、稲荷、春日、日吉の五社を祀っています。

  • 五社成就社から。<br />向こうに三門が見えます。

    五社成就社から。
    向こうに三門が見えます。

  • 思遠池と三門です。<br />蓮がさいてきれいです。

    思遠池と三門です。
    蓮がさいてきれいです。

  • 昼食は、名神高速道路の京都南IC近くの、「鶴&#13314;そば」で。<br />美味しいです。<br />鶴&#13314;そば、延暦寺の境内にもありますね。<br /><br />(おしまい)

    昼食は、名神高速道路の京都南IC近くの、「鶴㐂そば」で。
    美味しいです。
    鶴㐂そば、延暦寺の境内にもありますね。

    (おしまい)

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