
2015年 ベルギーの猫祭りに行こう♪ 叔母と仲良し二人旅☆ちょっとリッチなベネルクス&フィンランドついでにエストニア(36)ヘルシンキからタリンへ日帰り旅行【後半】タリンの旧市街歩き~中世の世界にタイムスリップ♪~
2015/05/07 - 2015/05/26
315位(同エリア1445件中)
milkさん
「ベルギーの猫祭り」と言うものを知ってから十数年...。
3年に一度しか開催されないのでなかなか予定を合わせられなかったのですが、念願叶ってようやく行って来ました(*^。^*)
2015年の猫祭りは5月10日(日)
その前ならキューケンホフ国立公園のチューリップにも間に合うかもしれない!
と言う事で、オランダ→ベルギー→オランダ→帰国と言うコースに決定。
行程がきまった所で飛行機を調べると、JALならフィンランド経由があるではないですか!
「それならフィンランドにも寄っちゃおう!ついでにエストニアのタリンにも行っちゃう?」と言う事で、18泊20日の5か国周遊ツアーが出来上がりました♪
2015年5月24日
長い旅ももう終盤です。
今日はフェリーに乗ってお向かいのエストニアまで日帰り旅行に行って来ます。
城壁に囲まれたタリンの旧市街は、まるで中世のタイムスリップしたよう!
限られた時間の中で、おとぎばなしの世界のような街を歩き回ります。
【後半】
タリンに到着したら、早速街歩き。
まるで中世の世界のような可愛い街をお散歩します。
城壁に囲まれた小さな街の中には、聖オレフ教会や聖ニコラス教会、ロシア正教会にトームペア城など見所がギュッと詰まっていました。
日帰りじゃ足りなかったかな?
最後に思わぬハプニング...。
帰れないかと思った(^_^;)
【交通費】
ヘルシンキ⇔タリン 往復48ユーロ
チケットはタリンクシリアラインのHPより予約
http://www.tallinksilja.com/en/web/int/book-a-cruise
前半はこちらをご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/11151846
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
さて、スール・ランナ門をくぐったら、いよいよ旧市街に入ります。
どんな街並みが待っているのかな? -
いきなり可愛い建物が見えて来ました♪
-
早速、お目当ての「スリー・シスターズ」が!!
本当に仲良く並んでいるんですね。ザ スリー シスターズ ブティック ホテル ホテル
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イチオシ
ちょっと角度を変えて...。
道が狭いので、正面からは撮れない(^_^;)
15世紀に建てられたこの建物は、女性らしい美しいファサードを持つ事から「三人姉妹」と名付けられました。
天皇陛下やエリザベス女王も宿泊された事がある、中世の邸宅を改装した高級ブティックホテルなのだそう。
朝食も豪華で人気なんですって。
泊まってみたいな〜。
そう言えば、ガブちゃんはここでランチしていました。
羨ましい〜!!ザ スリー シスターズ ブティック ホテル ホテル
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イチオシ
反対側からも1枚。
三姉妹、それぞれ個性がありますね。ザ スリー シスターズ ブティック ホテル ホテル
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「どんなホテルなんだろう?」と思って調べてみたら、あまりにも素敵過ぎて本当に泊まりたくなっちゃった...。
5つ星ですが、スタンダードルームになら泊まれそうな金額。
いつか泊まりに来るからね〜。 -
向かい側の建物には3つの国旗が。
手前はフィンランド大公国?
真ん中はエストニア、奥はフィンランドの国旗。 -
さて、先に進みましょう。
タリンの街並み、可愛い☆ -
可愛い子も見つけちゃった♪
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向かったのは聖オレフ教会。
旧市街で最も高い塔を持つ教会なんですって。
オレフと呼ばれる伝説の巨人が教会を建てたとされているそうです。聖オラフ教会 寺院・教会
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高さ124mの聖オレフ教会の塔を見上げてみます。
以下、某ガイドブックに乗っている聖オレフ教会の伝説です。
オレフは世界一高い塔を作ろうという市民の願いを聞き、「完成の暁には莫大な報酬をいただく。ただし、もし市民たちに自分の名前が分かったら報酬は1ペニーでいい」という条件で仕事を引き受けました。市民たちは彼の名前を探り、ついに彼の妻が歌う子守唄から彼の名前を突き止めました。
そして塔がほぼ完成し、あとは塔の上に十字架を取り付けるだけという時になって、市民たちは彼にこう叫んだのです
「ほらオレフ、十字架が傾いているぞ!」
驚いたオレフは塔から落ちてしまい、彼の体は石になってしまいました。
オレフを哀れんだ市民たちは彼の名前を教会の名前としました。
あぁ...。
可愛そうにオレフは死んでしまったんですね(泣)聖オラフ教会 寺院・教会
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教会からは歌が聞こえて来ました。
どうやらコンサートの最中のようです。
入場料は取られなかったので、お邪魔させて頂きました。聖オラフ教会 寺院・教会
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とてもシンプルな内装の教会ですね。
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コンサートの邪魔にならないように、後ろの方から写真を撮らせて頂きます。
高い天井からは素敵なシャンデリアが吊るされています。 -
音楽が教会に響き渡っていました。
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いきなり小さな女の子が出て来て、みんなの前で踊り始めました!
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ヤバいっ、可愛すぎる〜♪
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これは、勝手に出て来て踊りだしちゃったの?
それとも、こういう演出だったの??
こういう演出だったのだとしたら、この子、天才じゃないかしら...。
いや、どちらにしても天才! -
なんだかとっても癒されるコンサートだったな〜。
この聖オレフ教会の塔からの眺めも素敵なのだそう。
登ろうかとも思ったのですが、城壁にも登るつもりでいたので止めてしまいました。
登っておけば良かったな...。
オレフの石像を探しに教会の後ろ側にも回ってみたけど、こちらでもイベントが開催されていたので探す事が出来ませんでした。 -
聖オレフ教会の先にある、ぼろぼろな建物...。
こちらは「三人兄弟」と呼ばれる建物だそうです。
「三人姉妹」とはずいぶん対照的ですね(笑)三人兄弟 史跡・遺跡
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大きい方から長男・次男・三男?
下に行くほどみすぼらしくなる...。 -
まあ、男らしいと言えば、男らしいかな?
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あっ!!
トーマス号が来た♪
可愛い〜☆ -
聖オレフ教会の塔と三人兄弟。
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あら?
この塔は城壁への入り口でしょうか?
城壁歩きをしたいけど、先に街歩きをしてしまいましょう。 -
あっ、オランダにもあった、荷物を運ぶためのフックが付いてる!
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あら、可愛いふくろうの看板。
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鉄細工かな?
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ここはカフェ?
タリンにも鉄細工の看板がたくさんあるみたい。 -
カラフルな建物が多いタリンの旧市街。
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その奥にちらりと見える城壁。
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城壁の中には小道がたくさんあるので、ひとつづつ覗いて行くのも楽しいです。
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なんて可愛いドア!
おとぎ話に出て来るお家みたい♪ -
自転車のオブジェも素敵です。
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あっ、馬車がやって来ましたよ。
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レトロな形の馬車ですね。
お姫様気分になれそう。 -
えっと...
これはね〜。
何だっけ???
(^_^;) -
ちょっと素敵な空間見つけた♪
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ちょっと賑やかになって来ましたよ。
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この辺りにはお店が多いみたい。
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この建物の右側の細い路地を入ってみましょう。
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可愛い建物が密集しています!
この路地を抜けると... -
ラエコヤ広場に出ました♪
城壁のほぼ中心にある広場です。
真ん中に建つのは旧市庁舎。ラエコヤ広場 広場・公園
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タリンの旧市街のサイズにしては、とっても大きな広場です。
さすがはタリンの中心地、人がたくさん集まっていますね。ラエコヤ広場 広場・公園
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旧市庁舎。
ゴシック様式だそうです。
今でも来賓用に使われる「市民の間」を見学できるそうですが、残念ながら日曜日はお休みでした。
それにしても美しい佇まい。
シュッと伸びた塔が美しいです。
この塔にも登れるそうですよ。タリン旧市庁舎 史跡・遺跡
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ラエコヤ広場の周りにはカラフルで可愛い建物が並んでいます。
ラエコヤ広場 広場・公園
-
カフェのテラス席も賑わっていますね。
ここでのんびりお茶するのもいいな〜。ラエコヤ広場 広場・公園
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またトーマス号が来ましたよ♪
水色の車体が可愛い☆ -
馬車も来ました。
立派なお馬さんたちですね。
馭者は女性です。 -
この子たち、鬣を綺麗に編み込んでいるんですよ〜☆
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広場のちょっと先にインフィメーションセンターがありました。
折角なので入ってみましょう。 -
思いの外、モダンなインフォメーションセンターですよ。
木のぬくもりを感じる椅子や机は北欧っぽい? -
各国の言葉で「ようこそ」が描かれています。
多分...(^_^;) -
日本語の地図も頂いたので、街歩き再開です。
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次に向かったのは聖ニコライ教会。
教会の塔が見えて来ましたね。 -
教会の周りは公園になっているようです。
ここにもたんぽぽ☆ -
聖ニコラス教会前の公園。
チューリップも咲いていますね。 -
憩いの場になっているのかな?
-
カラフルなベンチも置いてあって、みんな思い思いに過ごしています。
今日はお天気が良いので、とっても気持ち良さそう☆ -
公園の奥には聖ニコラス教会。
1230年ごろドイツ商人によって建てられたこの教会は、1944年のソ連の空爆によって破壊されてしまったのですが、1980年に再建されました。
ここにはガブちゃんに教えて頂いた、ある絵が見たくてやって来ました♪聖ニコラス教会 寺院・教会
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教会の前で元気に遊ぶ男の子。
聖ニコラス教会 寺院・教会
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こちらの芝生の上では小さな女の子がお母さんにタンポポで髪飾りを作ってもらっていました♪
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あまりの可愛さにこっそりズームアップ♪
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お花畑の中にいる天使ちゃんみたい☆
一緒にお花を摘んでお手伝いしているのかな? -
お母さん、一生懸命に作っています。
-
イチオシ
「はい、出来上がり♪」
かわいすぎる〜〜〜☆
まるで絵画の世界だわ(#^.^#)
この子を正面から見たかったけど、なかなかこっちを向いてくれませんでした...。 -
天使ちゃん達に見惚れている場合じゃなかった。
私はこの教会の中に入りたいのよね〜。
入り口は何処かしら?
とりあえず、反対側に周って来ました。 -
あれ?
この遠くに見える小さな門、さっき反対側から見た...。
反対を周って来ちゃったのね。
でも、こっちから来てたら天使ちゃんには会えなかったから良しとしましょう。 -
う〜ん、なんだか裏口にしか見えないけど、他に入れそうなところは見当たらないし...。
ここから入っていいのかな?聖ニコラス教会 寺院・教会
-
シンプルなファサード。
でも、この内側にはきっと素敵なステンドグラスがあるに違いない!
早速、入ってみましょう。
あれ?
開かない...。
なんで???
今回はちゃんと営業時間チェックしましたけど?
他の観光客もドアを押しては不思議な顔をして去って行きます...。聖ニコラス教会 寺院・教会
-
入れないのでは仕方ありません...。
私が見たかったのはこちらの絵。
Bernt Notke作の「死のダンス」です。
上に営業時間が書かれていますが、やっぱり今日は開いているよね?
5月の日曜日なので、10:00am〜5:00pmまで開いているはずなのに...。聖ニコラス教会 寺院・教会
-
でも、案内板があったのは幸いかな。
ポスターを写真に撮る事が出来ました。
ガラスに反射して良く見えませんが、生きる者と死者が交互に並んでダンスをしている絵です。
これは、生の儚さと死の強さを事を表しているそうです。
権力者の隣で死を誘う死神。
実物を見てみたかった...。
なんだかミュージカルの「エリザベート」を連想してしまうのは、つい先月観劇して来たからかしら??聖ニコラス教会 寺院・教会
-
入れないものは仕方がない、諦めて次へ行きましょう。
-
気を取りなおして街歩き。
-
この樽の看板はワイン屋さん?
奥の看板のお店は鎧でも売っているのかしら(笑) -
これは動物に一組のカップルが乗っているように見えるけど...。
なに屋さんだろう? -
素敵な小路を発見♪
リュヒケ・ヤルク通り
「短い足」と言う意味だそうです。
階段の鉄細工の手すりが中世っぽい感じ。 -
イチオシ
階段の真ん中で立っていたお姉さん。
「なにしてるんだろう?」と思ったらフルートを奏で始めました♪ -
この看板の絵、可愛い☆
と思って、何気なく写真を撮ったら...。
私が行きたかった「ヘレナ・ティルク」と言うお店だった事に帰ってから気付いた私(-_-;)
でも、開いていなかったからスルーしちゃったのよね。
もともとチェックしていたのは他の店舗なので、また後で。 -
光の加減がいい感じ。
太陽の光を浴びて石畳がキラキラ光っています。 -
階段の上から見下ろしてみたら、暗くなっちゃった(^_^;)
-
おや?
この先には行かれないらしい...。 -
右手側に小さな通路がありました。
何処に繋がっているんだろう?
なんだかわくわくする♪ -
細くて可愛い手すり。
この小さな戸口からは誰が出入りするんだろう?
小人さんでも住んでるのかな? -
この先、行っちゃっていいのかしら...。
-
恐る恐るくぐり抜けると...。
来たかった場所に出ました〜♪
って、ここは後で来るつもりだったんだけどね(笑) -
この城壁の上にはなんとカフェがあるんですよ♪
時間があればこのカフェでお茶もしたいんだけどな〜。
戻って来れるかしら?? -
お茶をしている人が見えますね。
眺めも良さそう♪ -
イチオシ
幌馬車のようなワゴンでは飲み物や軽食が売っていました。
暗くて見えないのが残念ですが、お店のお姉さんは中世の衣装を着ていて可愛かったです。
高く聳えるのは聖ニコラス教会の塔。
美しいですね。 -
とりあえず、城壁をくぐって反対側へ。
写真は振り返って城壁を見た所。 -
高台のトームペアの丘に出ました。
右側の建物にはドイツの国旗らしきものがあるので、ドイツの大使館かな? -
その向かい側にはアレクサンドル・ネフスキー聖堂。
ロシアの正教会です。
正面に回ってみましょう。アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会
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こちらは教会の南側。
アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会
-
イチオシ
正面に出ました☆
アレクサンドル・ネフスキー聖堂。
帝政ロシアの一地方にエストニアが組み込まれていた1894年から1900年の間にミハイル・プレオブラジェンスキー(Mikhail Preobrazhensky)によって典型的なロシア復古主義のスタイルに設計され建設されたそうです。
(Wikipediaより)
美しい教会ですね☆
右側がちょっとだけ修復中なのが残念(>_<)
もう一つ残念なのが...。
階段の下に物乞いがいた事。
ちょっと危険な感じがしました。
気を引き締め直して中に入りました。
内部は豪華絢爛!
あまりの美しさに目がくらくらして来ました。
更に残念なことに、写真撮影禁止でした...。アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会
-
イチオシ
出て来た所で立てバージョンを一枚。
玉ねぎ型のドームの上にはロシア正教会のシンボル、八端十字架が掲げられています。
いつまでも眺めていたい美しさ。アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会
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その向かい側にはトームペア城があります。
13世紀前半にリヴォニア帯剣騎士団が初めてここに石の要塞を建設。
その後、支配者が変わる度に改築されてきたそう。
今では「お城」と言うより「宮殿」と言う言葉の方が似合いそうな建物。
現在は国会議事堂などの政府の機関が入っているので、残念ながら見学は出来ません。トームペア城 城・宮殿
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ピンク色の外観が可愛らしい☆
トームペア城 城・宮殿
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隣に続く城壁とは明らかに釣り合っていません(^_^;)
昔は城壁と同じような石造りの建物だったのでしょうね。トームペア城 城・宮殿
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トームペア城の裏手に回ると、すらりとした塔があります。
トームペア城 城・宮殿
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「のっぽのヘルマン」
エストニア国の重要なシンボルで、最初の建築は1371年。
その後、1500年に46mの高さに建て替えられたそうです。のっぽのヘルマン 建造物
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塔の上にはエストニアの国旗が誇らしげにはためいています。
のっぽのヘルマン 建造物
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お城の上にポットが乗っているように見えてしまうのは私だけ?(笑)
のっぽのヘルマン 建造物
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それにしても可愛いお城。
あまり華美でない装飾がエレガントさを感じさせる。
内部もとっても素敵なんだろうな〜。
見学出来ないのが残念...。 -
お城の周りには緑が多いです。
-
公園のお散歩も気持ち良さそう。
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お城の案内図があったので撮ってみました。
思ったより広い敷地ですね。
外側から見ると城壁と同じ石造りになっているようです。 -
最後にもう一度アレクサンドル・ネフスキー聖堂を見て、先を急ぎましょう。
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トームペア地区の街並み。
青空にカラフルな建物が映えますね。 -
素敵な街灯。
夜の街歩きも綺麗でしょうね。 -
Toom Kooliと言う通りを歩いて行くと、小さな教会がありました。
ガイドブックには載っていなかったけど、入ってみましょう。
「聖母マリア教会」
インフォメーションセンターで頂いたシティマップによると、エストニアの主要なルーテル教会で、タリンの貴族たちが崇拝していたそうです。
折角なのでちょっと覗いてみましょう。 -
内部はとてもシンプルですが、崇拝していた貴族たちの紋章がたくさん飾られていました。
どの紋章も豪華ですね。
この教会の写真はこの1枚しかなかったのは何故だろう...。
多分、撮って良さそうな雰囲気ではなかったのでしょう。 -
時間も無くなって来たので先を急ぎます。
建物の間からアレクサンドル・ネフスキー聖堂の玉ねぎドームが覗いています♪ -
この通りはピック・ヤルク
「長い足」と言う意味だそうです。
絵描きさんが絵を売っています。 -
この道、中世っぽくって素敵☆
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ピック・ヤルク通りは貴族が通る道だったそうです。
馬車が通る為、広くてなだらかになっています。
さき登って来た、階段のあるリュヒケ・ヤルク通りは、庶民の道だったそうです。 -
この塔をくぐったら街中に戻ります。
トームペア城に続くこの入り口の門は、その昔、9時になると閉められていたそうです。 -
街中へ戻って来ました。
実は、行きたいお店があるのでお店へ急ぎます。
今日は日曜日なので16:00までしか営業していません。
間に合うかな... -
ちょっと迷って、やっと見つけたけど...。
ドアは固く閉ざされていました。
間に合わなかった〜(>_<)
ちょっとのんびり観光し過ぎちゃったみたい。
このお店を見つけた時は確かに16時過ぎちゃってたけど、その5分位前からこの前を何度もウロウロしてたんですよ。
でも、確かに開いていなかった...。
早くに閉めちゃってたのかしら?
この「ヘリナ・ティクル」と言うお店には、とっても可愛い雑貨が売っているのだそうです。
う〜ん、残念...。 -
気を取り直して街歩き。
このおうち、可愛い♪ -
どんなに可愛いかと言いますと、ほら、三叉路にちょこんと建っているんですよ♪
カフェのようです。 -
反対側も。
このカフェのテラス席、楽しそう♪ -
海外ではテラス席が人気。
今日のようにお天気の良い日は、みんな気持ち良さそうにカフェタイムを楽しんでいますね。 -
街中にはお花も綺麗に咲いていますよ〜♪
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この建物、メルヘンチック♪
と思ったら、おじさんの顔がちょっと怖いかも(^_^;)
まほうのベルさんの旅行記で後から知ったのですが、この中央の建物の上部に「のぞき見トム」がいるのだそうです。
何処にいたんだろう?
あっ!!
建物左側の一番上の窓のとなりに眼鏡を持った男の人の像がある!!!
これは実際に隣の家の娘たちを覗いてばかりいたトムさんなんですって(笑) -
この異国な雰囲気の建物は何だろう?
クレオパトラのような2人女性像にドラゴンが使えています。
この建物、まほうのべるさんが旅行記の表紙に使っていましたね。 -
クリーム色の可愛い建物は「マイアスモック」と言う1806年創業のタリンの老舗カフェ。
とっても素敵な店内らしいです。
ここでお茶しても良かったな〜。マイアスモック カフェ
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べるちゃん、お待たせ〜♪
マイアスモックの店内にある、ティーカップの観覧車☆
可愛すぎて思わず撮っちゃった。マイアスモック カフェ
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その隣に建っているのは、タリン最古の聖霊教会。
この横にある時計が素敵だったみたいなのに、この時は気付かずにスルー。
屋根の下にある、四角い部分がその時計です。
タリンで最も古い公共の時計だそうです。 -
市庁舎が見えて来ました。
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いつの時間も賑やかなラエコヤ広場。
さて、次はどっちへ行こうかな? -
このお店はまた沢山の人が入っていますね。
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それもそのはず、「オルデ・ハンザ」という、有名なコスプレレストランでした。
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店員さんはみんな中世の衣装に身を包んでいます。
15世紀の料理を再現したメニューが食べられるんですって。 -
屋台もありますよ。
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この辺りはいきなり中世の雰囲気になりますね。
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レストランが多いのか、とても賑わっています。
-
この辺りの街並み、好きかも。
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このお店、何がぶら下がっているんだろう?
お客さんが沢山入っているので、きっとこのお店も美味しいのでしょうね。 -
このお家、可愛らしい♪
雑貨屋さんのようです。 -
この一角はまたおとぎ話に出も出て来そうな感じ。
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アーチの奥に素敵な中庭が見えますよ。
覗いてみましょう。 -
緑に包まれた素敵なテラス席☆
ここはレストランのようです。 -
そうそう、見ておきたいお店があるんだった。
この小路にあるのは...。 -
市議会薬局。
蛇のマークが目印です。
1422年以前より営業している小さな薬局で、ヨーロッパで唯一、当初より休みなく営業し続けている最も古い薬局だそうです。
中世の時代には「焼き蜂」や「ユニコーンの角の粉末」が売られていたんですって。
今では21世紀の薬が販売されていますが、奥の部屋には未だ古い道具や薬のコレクションが並べられています。
残念ながら、本日はもう営業終了...。市議会薬局 史跡・遺跡
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美しい鉄細工の看板もありますよ。
ヨーロッパでは蛇が薬屋さんのトレードマーク。
へびつかい座は医者を表すのだそうです。
ギリシア神話に出てくる名医のアスクレピオスが蛇使いで、医療のシンボルになったのが「アスクレピオスの杖(蛇杖)」
その娘、ヒュギエイアが健康と衛生を司る女神で、父と同様ヘビを従え、片手に薬や水を入れた杯を携えていたので「ヒュギエイアの杯」が薬学のシンボルとして使われるようになったのだそうです。市議会薬局 史跡・遺跡
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さて、ここでタリンの可愛い看板たちもご紹介♪
大きなポットはカフェですね。 -
この樽のような看板は何屋さんだろう?
アレクサンドル・ネフスキー聖堂の裏手、ピック・ヤルク通りにありました。
後ろにはアレクサンドル・ネフスキー聖堂が見えます。 -
こちらは可愛いブーツ型の雨どい?
お洒落ですね〜。
こちらもピック・ヤルク通りにて。 -
お次はお土産屋さんにいた、可愛いお姉さんたち♪
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「いらっしゃいませ〜♪」
タリンのお土産屋さんは何処も可愛かったです。 -
次に向かったのは職人の中庭。
「Meistrite hoov→」と書かれたトンネルをくぐって行くと... -
職人の中庭に出ました♪
とっても小さな中庭です。 -
カフェが多いのかな?
みんな気持ち良さそうにお茶しています。 -
私達のお目当てはこちらのお店♪
「ピエール・ショコラティエ」と言う、チョコレートカフェです。
早速入ってみましょう。 -
なんか、想像していたよりすごい店内...。
ガイドブックを見て「可愛いお店だな〜」とは思っていたのですが、ちょっとゴテゴテ感が...(^_^;) -
注文はカウンターで先にするようです。
ショーケースには美味しそうなケーキやチョコレートがたくさん並んでいました。
お茶の種類も豊富です。 -
私が頼んだのはチョコレートケーキとカフェラテ。
-
このチョコレートケーキ、濃厚でとっても美味しかったです♪
「甘すぎるかな〜?」と思ったけど、意外とペロリ。 -
カフェラテは可愛いラテアート入り♪
-
叔母はキッシュを注文。
実はこんな時間にお昼ごはん(^_^;)
はい。私のご飯はケーキですが、何か?? -
お店を出ると、どのお店ももう閉店していました。
ガイドブックによると、「ピエール・ショコラティエ」は年中無休で8:00〜24:00頃まで営業しているようです。 -
イチオシ
カフェの一角では新婚さんが写真撮影していました〜☆
お幸せに〜(*^_^*) -
最後にヴィル門付近のムーリヴァヘ通りへ。
ここには城壁に沿って手編みのセーターや小物、布製品のお店が並んでいます。 -
暖かそうな毛糸の雑貨がたくさん並んでいますよ♪
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お花やレースが付いたスリッパが可愛い☆
-
カラフルな手袋も並んでいます。
-
このミトン型の手袋、暖かそう!
叔母がここでお土産用に購入。
私も欲しかったけど、ウールはチクチクして駄目なので諦めました...。 -
手袋やさんのお姉さん。
快く撮影に応じて下さり、にっこり笑顔で記念撮影♪
帽子も可愛かったな〜。 -
そう言えば、まだ城壁を歩いていない...。
あそこから上れそう♪ -
と、思ったら、もう終わっていました...。
今日は日曜日だから?
ガイドブックには無休で19時までって書いてあったんだけどな〜。
私の持っていたガイドブック、色々と情報が曖昧過ぎ(-_-;)
仕方がないので、城壁の下を歩いて行きます。 -
ちょっと素敵な小路発見☆
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可愛らしい看板も。
-
聖ニコライ正教会。
1820年に建てられた新古典主義教会。 -
可愛いドアを覗き見〜♪
-
このドアはとってもキュート!
-
最後にまた可愛い小路を発見。
-
確か、この先は宿泊施設だったかな?
-
スール・ランナ門まで戻って来ました。
タリンの街歩きももうおしまい。
とっても可愛い街だったな〜。
でも、もっと歩いて回りたかったかも。
日帰りじゃ足りなかったかな?
後悔も多く、何度「残念」と言う言葉を使った事か...。
いつかきっと、また来よう♪ -
船の看板発見♪
そういえば、この門の横に建つふとっちょマルガレータさんは海洋博物館になっているのでした。 -
ちょっと違う角度から見たふとっちょマルガレータさん。
この角度も素敵じゃない?
これでふとっちょマルガレータさんも見納めです。
(...に、なる予定でした。) -
あら、可愛い噴水☆
来る時には気付きませんでした。
(そうね、なかったからね。) -
二人の子供が仲良く傘をさして座っていますよ♪
(呑気に写真撮っている場合じゃないんだけどな...) -
あれ??
また城壁に出ちゃった(@_@)
ここまで来て、ようやく道を間違えた事に気付く私...。
ここ、どこ〜〜〜〜????
とりあえず、フェリーの就航時間がせまっているので来た道を大急ぎで戻ります(汗)
後から良く地図で確認すると、ヴィレ門へ行ってしまったらしいです。
相当歩いて来ちゃったのに、全く気付かなかった私。
って言うか、見た事ない噴水を見た時に気付こうよ(-_-;) -
と、言う事で、再びふとっちょマルガレータさんの前まで戻って来ました。
この正面から路面電車の線路渡って来たじゃない。
帰りも線路を渡らなくちゃいけなかったのに、なんで間違えたんだろう? -
帰りも窓際の席に座りたくて、時間に余裕を持って出て板からまだ良かった。
タリンクのオフィスが見えて来ましたよ。 -
やっとターミナルDに到着です!
来た時に見た景色を見てホッとする私達。 -
タリンのDターミナル。
出航の45分前には到着しました。
とは言え、出航の20分前にはクローズしてしまいますからね。タリンク シリヤ ライン 船系
-
出発の方はDEPARTURESと書いてあるこの入り口から。
タリンク シリヤ ライン 船系
-
チェックインをして乗り場へ向かいましょう。
もう沢山の人が集まっています。 -
ふうっ、もう安心♪
19:30発のStarに乗ってヘルシンキへと帰ります。
早目に行動していて本当に良かった。 -
帰りのフェリーは緑色のこの船。
-
乗船開始。
タリンの街ともお別れです。
心残りが多いからまた来るね〜♪ -
さすがに窓際は取れなかったけれど、席は十分に空いていました。
これからヘルシンキまで2時間の船旅です。
フローズンヨーグルトが美味しそうだったので、思わず食べちゃった♪ -
暇だったので船の中を散策。
ゲームセンターがある!
私は興味ありませんが...。 -
スーパーマーケットもありますよ。
-
ヘルシンキで買うより安いのかしら?
相場が分からなかったので、何も買いませんでしたが、結構賑わっていました。 -
だんだんと陽が沈んで来ました。
-
カメラのズームを最大限に使って、自分の席から夕陽を撮ってみました。
窓がちょっと汚いのが残念...。 -
21:30
定刻にヘルシンキ到着です。
あらあらあら。
みなさん、本当にアルコールを買い込んでくるんですね〜。
わざわざ船賃かけてエストニアまで買いに行くんですから、これくらいまとめて買って来ないと元が取れないかな? -
フェリーを降りたら、ちょうど9番のトラムが来ていたのですぐに飛び乗り中央駅まで帰りました。
24時間チケットはもう時間切れなので、チケットはトラムの運転手さんから購入しました。
駅に着いたらスーパーへGO!
まだ営業しているスーパーに無事間に合いました♪
もう夜の10時だと言うのにこの明るさ。
さすが北欧です。 -
しつこいようですが、夜の10時です。
ほら、時計塔も10時を指しているでしょう?
このあとホテルに戻り、軽い夕食を頂きました。
明日はいよいよ帰国です。
長かった旅もついに終わろうとしています。
寂しいな〜(T_T)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- ガブリエラさん 2016/08/08 21:51:42
- 同じ日曜なのに・・・?!!
- milkさん☆
こんばんは♪
青空のタリンは、本当に素敵ですねヽ(^o^)丿
私の時は、曇り空だったので、なんだか違う印象が!!!
懐かしいヘリナ・ティルク♪
なんと・・閉まってたんですね・・・。
私は「短足通り」の方に行きました。
ここしか、ぬいぐるみが無いって、現地ガイドさんが教えてくれたんです。
でも、他の食器類とかも、あまりの可愛さに、もう少しで買いそうでした(*^_^*)
でも、閉まってたなんて・・・。
きっと、「またおいで!」ってことですね(^_-)-☆
それに、「死のダンス」は、残念でしたね(^_^;)
私も、聖ニコラス教会は、最初「表」に見えるドアから入ろうとして、閉まってました。
次に、裏に回ってみると、どうみても「裏口だな」って思うドアが、実は入口でした。
欧州の教会って、たまにイベントとかで閉まることもあるから、きっとそんな感じだったのでしょうね・・・。
懐かしいブーツの雨どいとか、つい先日のように思いだしてます♪
アレクサンドル・ネフスキー教会とかも、とても懐かしいです!
もし、また行かれたら、ぜひ「トーマス号」に乗ってみて下さいね♪
ガブ(^_^)v
- milkさん からの返信 2016/08/09 23:37:44
- RE: 同じ日曜なのに・・・?!!
- ガブちゃん、こんばんは☆
いつもご覧いただいてありがとうございます♪
> 青空のタリンは、本当に素敵ですねヽ(^o^)丿
> 私の時は、曇り空だったので、なんだか違う印象が!!!
そうなんです〜。
ヘルシンキは曇り空だったので心配していたのですが、着いたら晴れて来ました。
青空のタリン、素敵でしたよ☆
> 懐かしいヘリナ・ティルク♪
> なんと・・閉まってたんですね・・・。
> 私は「短足通り」の方に行きました。
> ここしか、ぬいぐるみが無いって、現地ガイドさんが教えてくれたんです。
> でも、他の食器類とかも、あまりの可愛さに、もう少しで買いそうでした(*^_^*)
> でも、閉まってたなんて・・・。
> きっと、「またおいで!」ってことですね(^_-)-☆
ガブちゃんが行ったのは「短足通り」のヘリナ・ティルクだったんですね!
私はこっちのお店は知らなかったので、「ヘリナ・ティルク」と知らずに写真撮っていました(^_^;)
でも、開いていなかったんだよな〜。
開いていたらこんなに可愛いお店だもの、絶対入ってた...。
> それに、「死のダンス」は、残念でしたね(^_^;)
> 私も、聖ニコラス教会は、最初「表」に見えるドアから入ろうとして、閉まってました。
> 次に、裏に回ってみると、どうみても「裏口だな」って思うドアが、実は入口でした。
> 欧州の教会って、たまにイベントとかで閉まることもあるから、きっとそんな感じだったのでしょうね・・・。
そうそう、聖ニコラス教会の入り口はどう見ても「裏口」でしたよね。
そこから入れるはずなのに、私が行った時は開かなかった...(T_T)
もうね、本当に「またおいで」と言われていますね(笑)
> 懐かしいブーツの雨どいとか、つい先日のように思いだしてます♪
> アレクサンドル・ネフスキー教会とかも、とても懐かしいです!
>
> もし、また行かれたら、ぜひ「トーマス号」に乗ってみて下さいね♪
ガブちゃんの旅行記を随分参考にさせて頂いたので、同じような所をたくさん見ているでしょう?
本当に助かりました。
ありがとうございます(^o^)
次はようやく帰国編です(笑)
milk
-
- 尚美さん 2016/08/07 16:28:47
- タリン、可愛くて素敵です
- milk様
タリンの素敵な旅行記を何度か見させてもらっているので、行った人が羨ましいです!
行ったのはmilkさんの方がべるちゃんより先だったんですよね。
「異国的な雰囲気の建物」というのはアール・ヌーヴォー建築ですね。
「トムの家」もそうですよね。
装飾のおじさんの顔がちょっと怖いと書いておられましたが、見慣れるとそうでもないような気がします。
milkさんの旅行記には猫ちゃんだけじゃなく、小さな子がよく出てきて綺麗に写してくれているので、見ていて本当に和みますし、milkさんの旅行記大好き!と感じます。
>私のご飯はケーキですが、何か??
と書いておられましたが、私も時々そうなってしまいます。
だってケーキ食べたいんだもん。
尚美
- milkさん からの返信 2016/08/07 22:50:13
- RE: タリン、可愛くて素敵です
- 尚美様
こんばんは☆
> タリンの素敵な旅行記を何度か見させてもらっているので、行った人が羨ましいです!
> 行ったのはmilkさんの方がべるちゃんより先だったんですよね。
そうなんですよ。
私、旅行記のアップが遅すぎて(^_^;)
べるちゃんが行く前に先にアップしておけば良かったと思っています。
>
> 「異国的な雰囲気の建物」というのはアール・ヌーヴォー建築ですね。
> 「トムの家」もそうですよね。
> 装飾のおじさんの顔がちょっと怖いと書いておられましたが、見慣れるとそうでもないような気がします。
両方ともアールヌーボー建築のようですね。
私のガイドブックはフィンランドにタリンがちょこっとだけ載っている物だったので、詳しい情報がなかったので、あまり詳しいことが分かりませんでしたが...。
おじさんのかお、見慣れたらそうでもなかったですか?
もう一度良く見てみようかしら(笑)
> milkさんの旅行記には猫ちゃんだけじゃなく、小さな子がよく出てきて綺麗に写してくれているので、見ていて本当に和みますし、milkさんの旅行記大好き!と感じます。
ありがとうございます♪
ヨーロッパの子供たちって可愛くて、つい撮ってしまうんですよね。
来ているお洋服も可愛くて絵になりますしね。
> >私のご飯はケーキですが、何か??
> と書いておられましたが、私も時々そうなってしまいます。
> だってケーキ食べたいんだもん。
そう、ご飯よりケーキが食べたいんです☆
それに、ヨーロッパでランチにレストランに入ってしまうと時間がかかるので、観光する時間が減ってしまうんですもの...。
ホテルの朝食をしっかり食べているとお腹も空きませんしね。
なので、私の旅行記はスイーツは多いけどご飯は少ないんですよね(笑)
milk
-
- まほうのべるさん 2016/08/07 08:15:45
- たんぽぽの髪飾り
- おはようございます、milkさん。
やっぱりタリンは可愛い街ですね。
おとぎの国って言っているのがよくわかりますね。
たんぽぽで花飾りを作っている親子。
まさにおとぎの国でのメルヘンの世界。
絵になっている!
死のダンスを生で見ることはできなかったのは残念でしたね。
最近ではガイドブックに書いてある開館・閉館時間は一応参考までにして、全面的には信じないようにし、インターネットなどで確認しています。
自分が行った道をまた歩き『あそこにも行ったな!あれも見たな!』なんて1人ごとを言いながら楽しく街歩きしました。
朝から暑いですが、体調を崩されないように気をつけてください。
まほうのべる
- milkさん からの返信 2016/08/07 22:41:06
- RE: たんぽぽの髪飾り
- べるしゃん、こんばんは☆
> やっぱりタリンは可愛い街ですね。
> おとぎの国って言っているのがよくわかりますね。
やっとタリンの旅行記が出来上がりました♪
もう、ほんと順番なんて気にしないで先に作っておけば良かったですよね(-_-;)
べるちゃんの旅行に間に合わなくて本当にごめんなさいm(__)m
でも本当に可愛い街でした☆
> たんぽぽで花飾りを作っている親子。
> まさにおとぎの国でのメルヘンの世界。
> 絵になっている!
この親子、とっても可愛いでしょう?
本当にメルヘンの世界でした。
> 死のダンスを生で見ることはできなかったのは残念でしたね。
> 最近ではガイドブックに書いてある開館・閉館時間は一応参考までにして、全面的には信じないようにし、インターネットなどで確認しています。
そうなんですよ(>_<)
ガブちゃんの旅行記で拝見していて楽しみだったので、本当に残念でした。
ガイドブックの情報を当てにしてはいけないんだけど、外の案内板を見ても開いているはずの時間だったんですねどね...。
きっと何かやっていたのでしょうね。
やっぱりHPが確実かな?
> 自分が行った道をまた歩き『あそこにも行ったな!あれも見たな!』なんて1人ごとを言いながら楽しく街歩きしました。
私の方が先に行っていたのに、懐かしく見て頂くのも変な感じです(笑)
私もべるちゃんの旅行記を拝見した時は同じように楽しませて頂きました♪
> 朝から暑いですが、体調を崩されないように気をつけてください。
梅雨明けしてから毎日暑いですよね...。
べるちゃんも気を付けてお過ごし下さい☆
milk
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