2016/05/17 - 2016/05/20
68位(同エリア6910件中)
kayoさん
旅行14日目の深夜、フェズからバルセロナへ一気に到着!
実質バルセロナは1日だけ。10年前にも訪れているため、
前回見学していないカタルーニャ音楽堂へは是非やって来たかった。
11時からのガイドツアーで1時間、美しいコンサートホールに絶句。
これだけ見れただけでもバルセロナへやって来た甲斐があった。
その後は2度目のサグラダ・ファミリア。
こちらは10年前、脚立がその辺に転がっていたが、今や内部は完成とあり、
美しいステンドグラスから漏れる優しい光が聖堂内に広がり、
見たかった光景に出会えて感激!
モデルニスモ建築三昧の後は、ゴシック地区を散歩。
旅行15日目はとうとう帰国の日。
スタートからターミナルは間違えるわ、
フランスのストライキで3時間のディレイの末、
乗り継ぎ便に乗り遅れるわの散々な帰国の途となりました。
5/05(木)関空11:00発→パリ16:35着 パリ20:45発→マラガ23:20着(マラガ泊)
5/06(金)マラガ→ネルハ→フリヒリアナ→ネルハ→マラガ(マラガ泊)
5/07(土)マラガ13:15発→グラナダ15:45着 バスで移動(グラナダ泊)
5/08(日)午前中グラナダ・アルハンブラ宮殿見学(グラナダ泊)
5/09(月)グラナダ8:30発→コルドバ11:20着 バスで移動(コルドバ泊)
5/10(火)コルドバ10:39発→ロンダ12:20着 列車で移動(ロンダ泊)
5/11(水)ロンダ→セテニル→ロンダ→アルコス・デ・フロンテーラ(アルコス泊)
5/12(木)アルコス13:00発→カディス14:00着 バスで移動(カディス泊)
5/13(金)カディス→アルヘシラス ジブラルタルへ日帰り(アルヘシラス泊)
5/14(土)アルヘシラス→セウタ→ティトアン→シャウエン(シャウエン泊)
5/15(日)休息日 一日シャウエンでのんびり(シャウエン泊)
5/16(月)シャウエン11:45発→フェズ16:30着 バス移動(フェズ泊)
5/17(火)フェズ21:40発→バルセロナ00:30着 ライアンエア(バルセロナ泊)
5/18(水)バルセロナ終日ブラブラ(バルセロナ泊)
5/19(木)バルセロナ12:15発(3時間遅れ)→アムステルダム14:30着
(関空行きに乗り遅れ)アムステルダム17:30発→
5/20(金)上海10:45着 上海13:00発→関空16:00着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- KLMオランダ航空 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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旅行13日目、実際には14日目の午前1:00にバルセロナの空港へ到着!
深夜のため空港からはタクシーでホテルの住所を頼りにGO!
空港からの追加料金を加算されてタクシー代は27ユーロ。
ホテルはグラシア通りに面していて、斜め向かいのガウディの建物が目印。カサ バトリョ 現代・近代建築
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ホテルはHostalin Barcelona Passeig de Gracia。
24時間チェックインで場所も便利そうなのでここを選んだ。
ただしバルセロナのホテルは高い。
そこそこ安い所は24時間チェックイン出来ないため、仕方無しにここへ。
2泊で240ユーロとフェズのリヤドより高かった。
部屋は十分広くて、バルコニー付き/朝食なし。
高級ホステルといった感じで、居心地は良かったのでまぁ良しとする。 -
旅行14日目スタート!ホテルのバルコニーからの眺め。
真ん前のグラシア通りはバルセロナのエシャンプレ地区の目抜き通り。
と行っても早朝のため、交通量も少なく意外と静か。グラシア通り 散歩・街歩き
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ホテルが入ってる建物もクラシカルな雰囲気。
1階は天井も高く、古いくせにエレベーターも付いている。
ヨーロッパのエレベーターは閉じ込められるかも?って感じの不安がいつも付きまとう。
ドアが開かんかったらどうしよう?ってな、エレベーター恐怖症。
欧州の自動公衆トイレでも同じようにいつも感じる。私って閉所恐怖症? -
グラシア通りに面したカフェで朝食をいただく。
ショーケースには美味しそうなパンが並べられていて、指差して注文。
このカフェがホテルから一番近かったので、数回お世話になった。グラシア通り 散歩・街歩き
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ホテルはガウディが設計したカサ・バトリョとカサ・ミラの中間に位置し、
グラシア通りはバルセロナのシャンゼリゼと言われているとか。
私たちとは場違いな気もするが、高級ブランド店が両脇に軒を連ね、
タクシーでホテルの場所を伝えるには便利であった。カサ バトリョ 現代・近代建築
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ガウディ以外でも美しい建物がグラシア通りを挟んで建っていた。
この通りを歩くだけでも右に左にとキョロキョロ。田舎もん丸出し。
4日ぶりにヨーロッパへ戻ってきたのを実感する。グラシア通り 散歩・街歩き
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今日は朝11時にモデルニスモ建築の代表作、
カタルーニャ音楽堂のガイドツアーを予約してあるため、歩いて向います。
モデルニスモとは、
バルセロナを中心としたカタルーニャ地方で19世紀末から20世紀初頭に流行した、
フランスのアール・ヌーボーと類似した芸術様式。グラシア通り 散歩・街歩き
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ちょっと分かりにくい場所にあって、途中何人もの人に道を聞いて、
やっとカタルーニャ音楽堂へたどり着きました。
パッと見てモダンな外観に場所を間違えたかと思ったが、
古い建物をガラスで覆っているんですね。カタルーニャ音楽堂 建造物
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正面入口のカフェ。ガイドツアーが始まるまでカフェを見学。
チケットは事前のオンラインで購入しましたが、当日でも空きはありました。
オンライン予約→ https://palaumusica.shop.secutix.com/list/otherProducts?lang=en
割引があったのか二人で30.8ユーロでした。カタルーニャ音楽堂 建造物
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オンライン予約のプリントアウトを見せるだけで入場。
人数が総勢50名ほどと多かったので、二つのグループに分けられました。
ツアーは英語を選びました。カタルーニャ音楽堂 建造物
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ゴージャスな大理石の階段を昇ったところ。ステンドグラスが可愛い。
タイルやステンドグラス、大理石に壁の色と全てが暖かい色調で、ホンワカします。
前の方で色々説明されていたが、一番後ろに付いて行って振り向き様に撮影。カタルーニャ音楽堂 建造物
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コンサート会場へ上がった瞬間、舞い上がる。
ひやぁ〜、この天窓のステンドグラスの美しいこと。これを見たかったんだ〜。カタルーニャ音楽堂 建造物
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ちょっと角度を変えたら、真ん中部分の立体感が分かるかな?
カタルーニャ音楽堂は建築家ルイス・ドメネク・イ・モンタネール作。
この人もモデルニスモの傑作を多数生み出している。
当時はガウディ以上の名声だったとか。カタルーニャ音楽堂 建造物
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ステージではピアノのリハーサル。会場内にピアノの音色が響き渡って良い感じ。
曲が終了した時には、たとえリハーサルであっても拍手喝采でした。カタルーニャ音楽堂 建造物
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ステージ上の彫刻も色んな楽器を演奏しているようです。
顔の表情や動きにリアル感ありあり。みなさんのスカートのモザイクも素適!カタルーニャ音楽堂 建造物
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孔雀が羽を広げたような天井の装飾やそれを囲むようにお花が配置されていて、
自分のツボにはまる。
自分の世界を自由に表現できる人達って羨ましいような。カタルーニャ音楽堂 建造物
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コンサート会場1階から上を見渡すとこんな感じ。
今まで見てきた他国のアール・ヌーヴォー作品とスペインのモデルニスモ建築、
曲線と草花を多用している所は共通しているように思えるが、
バルセロナの建築は比較が難しいぐらい、かなり個性的。カタルーニャ音楽堂 建造物
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コンサート・ホールのモザイクの柱。素朴タッチが可愛いな。
至る所にお花のモチーフが登場します。カタルーニャ音楽堂 建造物
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前回バルセロナへ来た10年前は、ここへは訪れておらず。
今回が初めての来訪。バルセロナは見るところが多過ぎる。
毎回来る度にチョコチョコ訪れては、次回の再訪につなげることに。カタルーニャ音楽堂 建造物
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一つ一つのディテールが美し過ぎ!
カタルーニャ音楽堂はサン・パウ病院と共に世界遺産登録済みだって。カタルーニャ音楽堂 建造物
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ホールのような所へやってきた。コンサートのインターバルの休憩所?
説明を聞いていなかったので不明???カタルーニャ音楽堂 建造物
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その後、バルコニーのような所へやって来る。モザイクの柱群が可愛い。
お天気良過ぎて、白っぽい写真になっちゃったのが残念。旅前半の雨よりマシかと。カタルーニャ音楽堂 建造物
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一つ一つの柱のデザインが違っていて、これも面白い。つい見入ってしまう。
カタルーニャ音楽堂 建造物
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まだ上の階へ行く様子。
カタルーニャ音楽堂 建造物
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上の階から見たコンサート・ホール。美し過ぎる。
ガイドツアーを始める前にビデオを見せられるが、
その中で演奏者が会場で演奏する時の感想なども述べられていたのが印象的であった。カタルーニャ音楽堂 建造物
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自然光がステンドグラスを通って、何故か幻想的な雰囲気。
柱から伸びている照明器具も良い感じ。カタルーニャ音楽堂 建造物
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太陽をモチーフにしたステンドグラス。周りをバラの花が囲むデザイン。
ずっと見ていても飽きないわ〜。カタルーニャ音楽堂 建造物
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ガイドツアーも見ごたえあるが、
今度来る機会があればオーディエンスとして参加したいような。カタルーニャ音楽堂 建造物
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ガイドさんの話によれば、正面のパイプオルガンの上は居住空間になっていたとか?
カタルーニャ音楽堂 建造物
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約1時間ほどのガイドツアーもそろそろ終了。先ほど昇った階段を降り、出口へと。
カタルーニャ音楽堂 建造物
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ここで大きな間違いに帰国後、気付く。
このモダンな入口から入り、相棒が腹が減ったとそそくさ退場するも、
音楽堂のクラシカルな外観と可愛い切符売場を覗くのを忘れた。カタルーニャ音楽堂 建造物
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カタルーニャ広場へやって来ました。
ここで忘れかけていた相棒の靴探しが再燃。忘れていた方がありがたかったのに。
広場の回りにあるモールやデパート巡りに小一時間かける羽目になる。
結局見つからずのまま。早く諦めて欲しい。カタルーニャ広場 広場・公園
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相棒が靴探しの間、私は一人でカタルーニャ広場界隈を散策。
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カタルーニャ広場からAvinguda del Portal de l'Àngelへ。
ホコ天で相棒の好きな靴屋が軒を連ねていてて、私には残念。 -
マドリードよりやっぱりバルセロナの方が好きかな。
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靴を一旦諦めさせ、お腹が空いたので市場を目指す。
写真は途中にあった教会。 -
ボケリア市場へやって来ました。この生ハムのぶら下がった所が、スペインやわ〜。
ここでついでに自分たちのお土産にサラミにチーズをお買い上げ。
特に熟成の羊のチーズ、マンチャゴは超美味!直ぐになくなり、地元で探しましたが、
大阪のチーズ屋さんではスペインの3倍以上の値がついていました。ブケリア市場 市場
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市場の中はこんな感じ。この入口付近はほとんどが観光客のようでした。
ブケリア市場 市場
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このお店の前で皆さん、何故か写真を撮られていたので自分も撮っとく。
何か有名なお店なのかな?ブケリア市場 市場
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市場の入口にあったバルでランチタイム。
ここはスペイン、昼真っから堂々とビールが飲める。ブケリア市場 市場
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生ハムにマンチャゴ・チーズ、魚貝類のグリルを注文。
相棒が値段も見ず、他の人が食べている魚貝類と同じ物を注文したため、
お勘定の時にビックリ!ランチで60ユーロもした。ツーリストプライスかと思う。
ランチ後は、タクシーでサグラダ・ファミリアへと向かう事に。ブケリア市場 市場
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タクシーで真ん前まで連れてきてもらいました。メッチャ逆光。
午前中の方が順光で綺麗に撮れるんだって来てから気付くが、もう遅い。
余り調べずに来るのでいつも罰が当たる。
サグラダ・ファミリア(聖家族教会)、10年ぶり2度目。
2度目ってことで初めて来た時よりは感動も薄い。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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ガウディが完成させた「生誕のファサード」
チケットはオンラインで買っときました。
15時予約で2度目なので教会だけのチケットは15ユーロ/一人。
この拝観料と寄付で建築費用を賄っているとか。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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イエスの幼少期が表現されたファサードの彫刻。
ほのぼのしていて家族教会って感じがする。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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何故今回再訪したかというと、
前回来た時にはこのようなステンドグラスを見た記憶がないからだ。
これが見たかったんだ〜。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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2010年に聖堂内部が完成とある。前回来た時は2006年。
外観には圧倒されたが、内部の記憶がほとんど残っていない自分。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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前回はまだまだ内部が工事中で、脚立がその辺にあった記憶。
4トラの皆様の旅行記を拝見して、バルセロナ再訪を決めました。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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外観のゴテゴテ感とは裏腹に意外とシンプル・モダンな教会の内部。
サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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自然光を上手く取り入れてるな〜。
サグラダ・ファミリアはガウディが1883年から1926年に死に至るまでの
40年間以上を費やし、生涯をかけた作品。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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巨匠ガウディは生前に「バルセロナはこの教会で世界に知られるようになる」
って予言していたとか。ほぼ当たってるかと思う。今やバルセロナのシンボルですもんね。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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どこかの森に迷い込んだ感じすらする不思議な空間。
サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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parenostreとはカタルーニャ語でわれらの父って意味らしい。
世界中の言葉で記されていた、もちろん日本語もあり。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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本日午前に見たカタルーニャ音楽堂もここサグラダファミリアも、
採光のとり方が素晴らしい。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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ステンドグラスから反射される光がフロアーに優しい光を与えてくれる。
これも計算されてるんだろうね。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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9代目設計責任者のジョルディ・ファウリは、
ガウディの没後100年にあたる2026年に完成予定と発表している。
完成まで300年かかるって聞いた事があるけど、えらく早まったんだ!サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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これだけ連日観光客満員御礼だと、建築期間も短縮できたんかと想像する。
サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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礼拝堂でお祈りします。私も相棒もクリスチャンじゃないけど、
教会へ入るとお祈りするのが慣例となっている。
ショートパンツを履いてた女の子は礼拝堂入場を拒否られてた。
ガウディと言えども、この辺はトラディショナル。 -
外へ出るとそこは西側の「受難のファサード」こちらは順光。イエスの死をテーマにしたとか。
イエスの手が上がり過ぎで、私には道頓堀のグリコにも見える。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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まだまだ建築中のサグラダファミリア。クレーンがあっちこっちに伸びています。
2026年に完成予定の動画を見つけた。
これはあと10年後にまたバルセロナへ来いと招待されているような気がする。
https://youtu.be/RcDmloG3tXUサグラダ ファミリア 現代・近代建築
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前の公園で休憩しながら最後の見納め。
今は4本の塔、全部で18本の塔になるなんて、10年後も元気で旅していたいと思った。
私の2度の拝観料もこの建築費用に役立っていると思うと、チョッと嬉しくなる。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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その後ホテルのあるガルシア通りへタクシーで戻ってくる。
サグラダファミリアから乗ったタクシーはサグラダファミリア料金を追加された。
なんでもサグラダファミリアの前でタクシーを乗ったからだとドライバーの言い分。
後で別のタクシーに乗った時にそんな追加料金はないと聞いて、
スペインでもやられたかと。2ユーロほどだったかと思うので、すんなり受け入れる。
写真はまたまたガウディのカサ・バトリョ。ここは10年前に訪れたので外観だけ。カサ バトリョ 現代・近代建築
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ガウディの不思議の世界、大好きだわ〜。
カサ バトリョ 現代・近代建築
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カサ・バトリョの隣にはカサ・アマトリェール。切妻屋根がベルギーを思い出す。
カサ アマトリェール 現代・近代建築
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グラシア通りのオシャレな街頭。有名建築家作なのかも?
グラシア通り 散歩・街歩き
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カサ・バトリョから泊まっているホテルを通り越した角にあるカサ・ミラ。
ここは入った事がない。ただガウディの建物は入場料がどこも高い。
次回のお楽しみに残しておく事にする。カサ ミラ 現代・近代建築
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このウネウネ感、山をテーマにした建物。
カサ ミラ 現代・近代建築
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カサ・ミラの入口部分と真下から。一人20.50ユーロの入場料は高いな〜。
その分美味しいもの食べる方を選ぶいやしい私たち。カサ ミラ 現代・近代建築
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一旦ホテルに戻り、市場で購入したサラミやチーズを冷蔵庫へ。
ホテルのグラシア通り挟んで真ん前の建物の壁の装飾が美しかった。
モザイクかどうかは遠すぎて分からないけど。グラシア通り 散歩・街歩き
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ホテルで休憩後は陽が傾きかけた街へ再び。
グラシア通り 散歩・街歩き
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バトリョ邸は既存の建物をガウディが1906年に完全リフォームしたんだって。
ほとんど原型をとどめてない気がするが。カサ バトリョ 現代・近代建築
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こちらはグラシア通りにあるカタルーニャ音楽堂を設計した
モンタネールの作品リェオ・モレラ邸。カサ リェオ イ モレラ 現代・近代建築
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この丸いバルコニーが目に止った。
カサ リェオ イ モレラ 現代・近代建築
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ファティマの手
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ゆっくり歩いてバルセロナの旧市街方向へ。
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旧市街はゴシック地区へやって来ました。
可愛いタイル画付きの水のみ場を見つけました。
蛇口に挟まれた彫刻の顔は超不細工ですが。ゴシック地区 旧市街・古い町並み
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大きな広場へ出て来ると、大聖堂が現れました。
ゴシック地区 旧市街・古い町並み
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人の多い所には絶対ある靴屋。このお店を最後に相棒は靴探しを諦める。
結局、帰国後アメリカのサイトで靴を購入。日本まで送ってもらい、
その靴を履いて今はバンコクの街を歩いているかと思います。ゴシック地区 旧市街・古い町並み
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ゴシック地区と言うだけあってどっしり、がっしりとした建物が多い。
ゴシック地区 旧市街・古い町並み
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大聖堂の壁と塔が西陽に当たって美しい。
ゴシック地区 旧市街・古い町並み
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ガーゴイルの顔が何となく漫画チック。
ゴシック地区 旧市街・古い町並み
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何の彫像だったっけ?
ゴシック地区 旧市街・古い町並み
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あ、ここ、ここ。10年前も通った雰囲気のある路地、覚えてる。
ゴシック地区 旧市街・古い町並み
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この渡り廊下が素適〜。
ゴシック地区はローマ帝国の植民地時代に築かれた街。ゴシック地区 旧市街・古い町並み
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歴史を感じるな〜。
ゴシック地区 旧市街・古い町並み
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サン・ジャウマ広場に建つバルセロナ市庁舎。
「難民ウエルカム」って書いてあるけど、シリア難民をバルセロナは歓迎してるって事か。
この広場では同じ団体がテントを張って座り込みをしていたのが印象に残った。
受け入れ反対派勢力が強いってことなのか?サン ジャウマ広場 広場・公園
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前回来た時はピカソ美術館が目当てで、このエリアはサクッと歩いただけ。
ゴシック地区 旧市街・古い町並み
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この女性の歌声に惚れ惚れ。オペラを熱唱されていました。
沢山の方が周りを囲んで素敵な時間を共有。
ゴシック地区で一番印象に残ったひと時でもあります。ゴシック地区 旧市街・古い町並み
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路地をグルグル歩いています。風情あるわ。
ゴシック地区 旧市街・古い町並み
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大聖堂前の広場へ出てくる。時間が20時頃だったため、中へは入れず。
外観だけでもうっとり。サンタ エウラリア大聖堂 寺院・教会
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カテドラル近くで、美味しそうなピンチョスが並ぶバルを見つけ、
ここで夕食することに。名前から想像するにバスク料理?
バルはここ→ Bilbao Berria -
美味しそうなピンチョスを選んで、ワインと一緒に頂きます。
日本のお寿司って視覚的にも美しいけど、ピンチョスも負けていません。
生ハム切たてのピンチョスが出来上がったら、
テーブルまで「いかがですか〜」って周ってきてくれる。
最後のお会計はピンチョスのスティックをカウントして終了。
日本のすし屋がお皿を数えるのとここでも同じで笑っちゃう。
ワインとピンチョスで二人で44ユーロ。 -
カテドラル前では大道芸人が芸を披露。レベル、高〜。
暫く見学していたら、カテドラルの背後にお月さんが出てきたよ。
この後車が走っている通りでタクシーを捕まえ、ホテルへと。
明日は朝が早いので速攻寝る事に。旅行14日目終了。サンタ エウラリア大聖堂 寺院・教会
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旅行15日目スタート。とうとう帰国の日がやって来ました。
朝5時半に起き、バルセロナ・プラット空港へタクシーで向う。タクシー代31ユーロ。
この日は最初からドジ踏んじゃって、Eチケットに書いてある通りKLMのカウンターへ。
昨夜KLMのサイトからウェブチェックイン出来なかったのを、何の不思議にも思わず。
するとKLMのカウンターに一人暇そうなおじさんが座っていただけ。
聞いてみると私たちが乗る飛行機はKLMではなく、他の飛行機会社って判明。 -
おじさんは親切にKLMのターミナル1からターミナル2への行き方を教えてくれ、
言われたとおりに写真の緑のバスに乗ってターミナル2へ。
そういえばチケット購入時にオランダ行きはKLMではない
別の会社が書いてあったのを思い出した。Eチケットにも書いて欲しかったな〜。
便名がKL2699だったので、てっきりKLMかと思い込んでいた。
で、今から乗るトランサヴィアという飛行機会社のカウンターへ行くと、
長蛇の列。中々前に進まず、その内出発時間30分前になる。
やっと自分たちの順番がやって来たら、フライトはディレイだとか。
どれくらいか聞いてみるも、分からないとの回答が。
関空行きのフライトへの乗り継ぎ時間はアムスで3時間ほどあるので、
この時は「ま、大丈夫だろうと」っと安心しきっていた。 -
待てど暮らせど出発ボードに出発時間が出てこず。
イージージェットのパリ行きがキャンセルになっている事に気付き、
もしかしてまたパリでなんか起こったんかいな?っと不安に。
空港で2時間半も待ち、ようやく私たちが乗るトランサヴィアの機体が到着!
職員に聞くとなんやらフランスの管制塔で働く職員がストライキで、
フランス上空を飛べないような話。
結局3時間遅れる羽目に。近くに座っていたオランダ人曰く、
3時間を越えるディレイの場合はチケット代金が返金されるシステムなんで、
絶対3時間以内に出発すると断言していたら、その通りになった。
この会社は初めてだったが、機内食や飲み物は全て有料、
日本やアメリカのカードは使えず、現金払い。LCCだった事に乗って初めて気付く。 -
バルセロナを12:15離陸し、アムスへは14:30に到着!
関空行きは14:40発だったため、この時点で乗り遅れた現実に直面。
トランスファー・デスクへ行くように言われ、広い空港内を探し歩く。
職員の人から次のKLM上海行きが17:30発のため、
それに乗って上海まで行き、上海から中国東方航空で関空へと提案される。
これに乗れば翌日日本へ帰れる。明後日からは出勤だし、
何も考えずにこの提案を受ける事に。
2ヶ月前スリランカへ行った時に乗った中国東方航空、
もう乗る事はないと思っていたが、何かご縁があるのでしょうか? -
5ユーロのミールクーポンを一人に一枚発行してもらったが、
スキポール空港、コーヒー一杯4ユーロはする。
当初の予定ではオランダでチーズ買って〜なんて考えていたが、
中国経由となると中国のセキュリティで引っかかって没収されたら困るので、何も買わず。
上海行きと関空行きの搭乗券も受け取り、ホッとしたのも束の間。 -
アムスの空港で3時間待ち、ようやく上海へ向けて搭乗です。
この飛行機って昔ジャンボって呼んでた飛行機じゃないのかな?
2階建ての、懐かしいやつ。久しぶりに乗るんでは?
機内は団体の中国人ではなく、個人客ばかりで静か。
半分ぐらいしか席が埋まってなくて、すし詰め状態かと想像していたので、
これはこれで良かった。 -
バイバイ、ヨーロッパ!
これでドタバタ劇は終わらなかった。何と機内で中国の入国カードを配られる。
私たち、トランジットだけなんですが〜って言うと、荷物は上海まで。
一旦上海の空港で入国して荷物を受取り、再度出国手続きをする様にと言われる。
上海での乗継ぎ時間は2時間あるので、この時は言われた通りに入国カードに記入して、
ただひたすら上海へ到着するまで映画を何本も観て時間を潰す。 -
上海へ翌日の10:45到着!旅行16日目に当たる。
上海のイミグレは数百メートルの列ができているのではないかと言った混みよう。
ただ右端にはトランジット専用の窓口を見つけ、ここは何とかスルー。
次は無事に荷物が出てくるかを待った。ここでもセーフ。
それでもここまで来るのに1時間かかった。
外へ出てきて一服し、中国東方航空のチェックインカウンターへ。
信じられない行列。こんなのに並んでいたら関空行きの飛行機にも乗り遅れそう。
搭乗券はアムスで発券されていたので、チェックインカウンターへ行かず、
荷物は機内持ち込みにする事に。 -
セキュリティに出国のイミグレと案の定行列。
小走りに広い空港を駆け抜け、上海12:35発の関空行きのゲートへ。
ぎりぎりセーフ。チェックインカウンターで並んでいたら、
絶対間に合わなかったと思うと、荷物が少なくて良かった〜。
中国東方航空のフライトは相変わらずご飯はまずかったが、
オンタイム。本当は朝の8:35に関空へ到着するはずが、
8時間遅れの16:30となりました。 -
帰国後、早速見つけたフランスのストライキのニュース。
まさかこんなのに巻き込まれるとは?
1年半前にもベルギーのストライキに巻き込まれ、
その後訪れる国のストライキ情報は事前にチェックするようにしているが、
今回調べていたのはスペインだけ。甘かった〜。
終わり
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この旅行記へのコメント (13)
-
- わんぱく大将さん 2016/12/19 05:46:05
- うちのご近所
- kayoさん
お久しぶりです。 あらま、うちのすぐ近所に泊られてたんですね。でもこの時期、丁度カンタブリア地方に行ってたんじゃなかったかな?
自慢じゃないですが、私も通りごとに歩いて建築群撮ってるので、ああ、あそこの建物の彫刻の、撮りはったなとか、(番地まで憶えていませんが)ああ、あそこね、って感じで分かるものが多いので嬉しいです。(通りごとに建物の旅行記にしてるのですが、いまだに投稿していません。)
靴屋さんは多いでしょう? 最近の人は背が高くなって、サイズも大きいものが増えましたが、反対に私は21.5cmなので、日本でサイズをちゃんと見てもらって買わないと良い靴はここでは見つけられません。 インソールも靴と同じくらいの値段で、1万円越えると最初は、わあ、2足買えるやん、と思いましたが、長く履いています。
大将
- kayoさん からの返信 2016/12/19 23:52:29
- RE: うちのご近所
- > kayoさん
>
> お久しぶりです。 あらま、うちのすぐ近所に泊られてたんですね。でもこの時期、丁度カンタブリア地方に行ってたんじゃなかったかな?
大将さん、こんばんは〜☆
私たちが泊まったホテルって大将さんのご近所だったんですか〜?
一等地じゃありませんか?大阪だったら御堂筋ってとこですよね。
NYだったら5th Aveですよ、凄いわ!
> 自慢じゃないですが、私も通りごとに歩いて建築群撮ってるので、ああ、あそこの建物の彫刻の、撮りはったなとか、(番地まで憶えていませんが)ああ、あそこね、って感じで分かるものが多いので嬉しいです。(通りごとに建物の旅行記にしてるのですが、いまだに投稿していません。)
これって住んでいたら日常目にするかと思うので、分かります。
私が大阪の御堂筋の写真を拝見したら、おんなじ所を歩きはったんや〜って。
グラシア通りの大将さんのブログを覚えていたので、ここで宿を取りました。
> 靴屋さんは多いでしょう? 最近の人は背が高くなって、サイズも大きいものが増えましたが、反対に私は21.5cmなので、日本でサイズをちゃんと見てもらって買わないと良い靴はここでは見つけられません。 インソールも靴と同じくらいの値段で、1万円越えると最初は、わあ、2足買えるやん、と思いましたが、長く履いています。
>
> 大将
靴屋が多かったのでかなりの時間をロスしてしまいました。
相棒にとっては靴屋天国で、試着すらできない日本では面白くないんだと思いました。
でも21.5って小さすぎて中々今の日本でも探すの難しいのでは?
段々日本でも靴のサイズが大きくなってきているような。
女子でも25センチも多いですよ。
私も靴は良いもの選ぶようにしています。長持ちするし、歩きやすいですしね。
kayo
-
- and Relaxさん 2016/08/02 21:42:37
- バルセロナの旅行記、見ました!ひさしぶりにエキサイトしました!!
Kayoさん、お久しぶりです^^ Kayoさんの旅行記、好きです。いつも。
その中でも今回のバルセロナはMovingでした!
私も今年の1月に行っていて、旅行記を作って放って置いているので特に心を動かされたようです。
あんまり写真が多くてしかも一冊にまとめたいので、書いては修正、削除してまた追加して・・と、鉄は熱いうちは冷ませ みたいなへそまがりな作り方をしていて全然完成しないのが手元にあるんですよー。それをkayoさんの旅行記を拝見してからさっさと公開することにしました。
なにか重複しているところが訴えて来るのです。私側からは、カタルーニャ音楽堂のお昼のツアーは悩んで決めて行かなかったものなので、こんな風に見れるのねと 思い、ゴシック街の渡り橋の辺りは私が撮る写真より格段にきれいだから、いろいろと熱くなりました。
写真がいつも美しいですよね。 カメラは何を使っています? と聞いても、多分腕前だとわかっていますけど。
バルセロナはそれにしても見どころが多くて、一箇所ずつを別の旅行記に、、とちょこちょこやっていましたが、今からせめて1冊、公開します。影響をありがとう! いいのか悪いのか4トラは戻っていつでも編集できるから、その機能を頼りに自信ない旅行記も出せます。ヒマがあったら寄ってみてください。気合入れすぎ感が恥ずかしいけど・・。
and Relaxより
- kayoさん からの返信 2016/08/03 00:02:06
- RE: バルセロナの旅行記、見ました!ひさしぶりにエキサイトしました!!
- > Kayoさん、お久しぶりです^^ Kayoさんの旅行記、好きです。いつも。
and Relaxさん、お久しぶりです!
そう言ってもらえたら励みになり、嬉しいです☆
> その中でも今回のバルセロナはMovingでした!
> 私も今年の1月に行っていて、旅行記を作って放って置いているので特に心を動かされたようです。
特に自分が行った所って反応しちゃいますよね。
私はこれから行きたい所の旅行記にも反応するんですが。
私もこのスペイン・モロッコ旅の2ヶ月前に行ったスリランカ旅が放置のままで、
先にこっちを片付けようと思い、2週間の旅行記を2ヶ月かかってやっとこさアップ。
> あんまり写真が多くてしかも一冊にまとめたいので、書いては修正、削除してまた追加して・・と、鉄は熱いうちは冷ませ みたいなへそまがりな作り方をしていて全然完成しないのが手元にあるんですよー。それをkayoさんの旅行記を拝見してからさっさと公開することにしました。
私は直ぐ忘れちゃうので、覚えている間の新鮮な記憶の時の旅行記の方が、
後から見た時に「あ〜あの時はこう感じたんだ!」って思い起こされるので、
そそくさ早めのアップを心掛けています。
感情論だけの旅行記なんですが、私の旅は元々歴史云々とか深い所を掘り下げない
軽い薄いタッチなので、ありのままです。
> なにか重複しているところが訴えて来るのです。私側からは、カタルーニャ音楽堂のお昼のツアーは悩んで決めて行かなかったものなので、こんな風に見れるのねと 思い、ゴシック街の渡り橋の辺りは私が撮る写真より格段にきれいだから、いろいろと熱くなりました。
イギリスからだと近いんでいつでも再訪出来ますよ!
私、先日and Relaxさんがアップされていたメコン川のスローボート編、
大昔にファスト・ボートでルアン・プラバーンまで行った事があり。
あの時、コメントしようかと思いましたが、出勤時間となってそのまんま。
ミレニアムの頃だったので15、16年前かと思いますが、
あのヘルメットを被ってのファスト・ボート、最悪でしたよ。
スローボートも大変そうでしたが、船の内部に余裕が感じられました。
最近はアジアもLCCが幅を利かせているので、今だったら楽がしたいために
LCCでバンコクからすっ飛んじゃいそうです。話がそれてすみません。
> 写真がいつも美しいですよね。 カメラは何を使っています? と聞いても、多分腕前だとわかっていますけど。
いえいえ、世界のSONY(もう昔の話なのかな?)のコンデジです。
RX-100シリーズだったかと思います。品番まで覚えてないし。
素人でも一眼並の綺麗な写真が撮れるので、肩こり症の私にはこれで丁度。
ポケットにおさまり、雨の日は片手でも撮れるので潰れるまで使い続けます。
> バルセロナはそれにしても見どころが多くて、一箇所ずつを別の旅行記に、、とちょこちょこやっていましたが、今からせめて1冊、公開します。影響をありがとう! いいのか悪いのか4トラは戻っていつでも編集できるから、その機能を頼りに自信ない旅行記も出せます。ヒマがあったら寄ってみてください。気合入れすぎ感が恥ずかしいけど・・。
>
> and Relaxより
これ、分かります。
私も当初音楽堂とサグラダファミリアは別箇と考えていましたが、
私の場合、大した内容も書けないので勢いで1編に仕上げました。
同じような写真も多かったので、そこは一番綺麗なものを選んだり、
コラージュでごまかしたりとかで。
1週間の旅行に40編ほどつづられる方もおりますが、
私はそこまで細部を追及できない人なので、
この軽〜い旅行スタイルが自分だと思っています。
kayo
- and Relaxさん からの返信 2016/08/04 08:05:50
- RE: RE: バルセロナの旅行記、見ました!ひさしぶりにエキサイトしました!!
- kayoさまへ、
おかげさまで、バルセロナを公開しました。直後に早速誤字を発見したけれど、修正しません。
もう当分戻りたくない。。笑。
今はコペンハーゲンを作っているので、そちらを先に完成させるつもりです。Kayoさんもスリランカ完成しますように! お邪魔しますからね。
メコン川のファーストボート、いいことを聞きましたww ちょいかぶりしてますね、そういえば最初も同旅行先のリペ島か、コルマールでメッセージのやりとりが始まっているのでしたね、、、いえ!カンボジアの島だったような..。
しかしファーストボートにやっぱり乗る人もいるのですねー、見るからに最悪でした。お疲れ様ですw! スローボートはゆーっくーりで、ひどい旅 と言ってしまうには極悪さが足りないかも。
ちなみに帰りはバンコクまで飛行機でひとっ飛びでさっさと切り上げてしまいたい所に、標高の高さが災いして霧とか乱気流の発生でキャンセル、バンコク・エアウェイズの計らいでもう1泊ホテルをあてがってもらって丸一日のディレイで帰ってきました。
ルアンプラバンもやりたいけれど、やはり膨大な写真の量がある旅先で、私も40冊派ではないので(疲れますよね)引いているところです。そして行くと素敵なのですが、案外フォトジェニックでないのでルアンプラバンはいつかは旅行記に出来たらと思っています。
私は写真の色つきに手こずらされるので、そのSONY、そっくり真似したいくらいです。晴れない限りどんなカメラを使ってもどんよりしてしまい、設定等、私自身のテクニック面もあやしんでいるのですが。。
カタルーニャ音楽堂は夜コンサートで行くのと、お昼のガイドツアーで行くのはどうもまた違うと思います。私はコンサートを兼ねて観に行く事にしたのですが、けっこうコンサートはコンサートで集中してしまい、建物に感動するのはどうしても二の次になり、ついで感があったなと思います。 決めなかった方のガイドツアーは、お昼のあかりで見る良さと、ガイドに連れて行ってもらえる複数の場所の良さがあると思いました。どっちも両方いいですけどね、それぞれ。
そうそう、kayoさんの旅行記の‘コンサートの合間に休憩する場所?’的にホールが紹介されていましたけれど、その通りです。私が行った時、そこに地下から出張のバーが設置されて、インターヴァルにグラスで3〜4ユーロ程度のリーズナブルな値段でシャンパンやワインを飲めるスツールが出来上がっていました。優雅な気分でしたよ!
では、また。 many thanks
再度and relaxより
-
- durianさん 2016/07/28 21:46:45
- 時は変わっていた〜〜
- kayoさん
こんばんわ〜 この表紙のカタルーニャ音楽堂すご〜い!!
美しいわ〜バルセロナにこんな素敵な音楽堂があったんです
ね。ここで演奏するミュージシャンも最高に贅沢な場所で
演奏出来るなんて凄い事ですよね。天井のステンドグラスも
半端なく凄い。見学よりこの場所で生演奏聞いてみたい感
大です。
私も20代の頃行ったバルセロナなのでこんなにサグラダ
ファミリアが綺麗に変わっていたのには驚きです。時間が
通過した事を実感です。勿論ステンドクラスも初めてみまし
た中もどんだけ変わったんだ〜って感じです。
kayoさんが言う西側のサファード、、、大阪の道頓堀の
”グリコ”には笑えるわ、、、さすが大阪人kayoさんです。
帰りも色々ハプニング続きだったんですね。でも無事帰国
出来て良かったです。
durian
- kayoさん からの返信 2016/07/29 02:05:23
- RE: 時は変わっていた〜〜
- > kayoさん
>
> こんばんわ〜 この表紙のカタルーニャ音楽堂すご〜い!!
> 美しいわ〜バルセロナにこんな素敵な音楽堂があったんです
> ね。ここで演奏するミュージシャンも最高に贅沢な場所で
> 演奏出来るなんて凄い事ですよね。天井のステンドグラスも
> 半端なく凄い。見学よりこの場所で生演奏聞いてみたい感
> 大です。
durianさん、こんばんは〜!
私も10年前に行った時は、この音楽堂の存在すら知らなかったんです。
行ってみてやっぱり圧巻されました。
ガイドツアーはコンサートでは行けない裏側も見せてもらえるのですが、
この会場で実際に満員のオーディエンスとコンサートを味わいたいな〜!
と私も思いました。
コンサート独特の高揚感や臨場感なんかはガイドツアーでは中々味わえないしね。
> 私も20代の頃行ったバルセロナなのでこんなにサグラダ
> ファミリアが綺麗に変わっていたのには驚きです。時間が
> 通過した事を実感です。勿論ステンドクラスも初めてみまし
> た中もどんだけ変わったんだ〜って感じです。
私は普通一度入った所へはリピートしない人なんですが、
前回行った時はまだまだ工事中だったんで、
どうしても完成した内部を見たくってこの度再訪しました。
ミーハーな私なので、あのステンドグラス見たさだけに。
ああいう現在進行形の建造物って再訪ありかと思いました。
> kayoさんが言う西側のサファード、、、大阪の道頓堀の
> ”グリコ”には笑えるわ、、、さすが大阪人kayoさんです。
手が上がり過ぎてるように見えたので。片足が上がってたらまさしくグリコです。
今や世界中からあのグリコの看板見たさで、道頓堀は外人だらけです。
私が若い頃は引っ掛け橋って呼んでいて、ナンパのメッカだったんですが、
ここ数年で日本人が少数派になっちゃった感じです。
> 帰りも色々ハプニング続きだったんですね。でも無事帰国
> 出来て良かったです。
>
> durian
いやぁ〜今回の帰国はえらい思いで、ここまでひどいのは初めてかな?
今後の教訓としては、航空会社からの提案をうのみにしたら駄目って事。
昔はUAのエンジントラブルでJALの成田経由へ振り替えって
普通にやってくれてましたが、
今やアライアンス内で振り替えするのが手っ取り早いようです。
アムスの空港職員が上海空港の混み具合など知る余地もなく、
ああいうハラハラドキドキのルートを提案されたKLMに失望しました。
ま、無事に帰国できて翌日から予定通り出勤できたの良かったのですが。
これも一つの勉強でした。
kayo
-
- Mirabellaさん 2016/07/28 01:52:45
- 写真OKなんですよね
- kayoさん、こんばんは〜
カタルーニャ音楽堂って写真NGだと思って撮らなかったんですよ。周囲の人も誰も撮ってなかったし。だから、あのステンドグラスの天窓の写真も持ってない。その後しばらく経ってからだけど、4traで写真UPされてるのを見てかなりショックでした。
撮影ダメなのかくらい聞けば良かったと後悔してます。
あの時8年ぶり?ぐらいの海外旅行&初めての本格的な一人旅だったから色々慣れてなかったなと思います。
いつかカタルーニャ地方もじっくり旅したいと思いながら後回しにしているのでバルセロナは再訪はちょっと先になるけど、サグラダファミリアの変わりようも楽しみ。入場料、これ以上あまり値上げしないで欲しいな。(笑)
あと8月に行く予定だったスリランカが、エアアジアのせいで行けなくなり残念、縁がなかったのかな。
kayoさん、次はスリランカの旅行記ですね?(苦笑)
みらべい
- kayoさん からの返信 2016/07/28 11:01:08
- RE: 写真OKなんですよね
- > kayoさん、こんばんは〜
Mirabellaさん、おはようございます!
> カタルーニャ音楽堂って写真NGだと思って撮らなかったんですよ。周囲の人も誰も撮ってなかったし。だから、あのステンドグラスの天窓の写真も持ってない。その後しばらく経ってからだけど、4traで写真UPされてるのを見てかなりショックでした。
> 撮影ダメなのかくらい聞けば良かったと後悔してます。
> あの時8年ぶり?ぐらいの海外旅行&初めての本格的な一人旅だったから色々慣れてなかったなと思います。
もしかしたら昔は写真NGで今は解禁になったのかも?
フラッシュ炊かなければ今は撮影OKでした。
今やSNS時代なんで写真をみて「ここ、行きたい!」って拡散するんで、
タダで宣伝してもらえる訳だもんね。
スリランカではこのパターンありましたよ。昔NGで今はOKってな。
シギリヤ・レディは反対バージョンで昔OK、今NGでしたが。
入口によく掲げてあるカメラ不可マーク、
よく見るとフラッシュ不可マークで撮影自体はOKな所もあり、ややこしい。
> いつかカタルーニャ地方もじっくり旅したいと思いながら後回しにしているのでバルセロナは再訪はちょっと先になるけど、サグラダファミリアの変わりようも楽しみ。入場料、これ以上あまり値上げしないで欲しいな。(笑)
ほんとスペインの入場料、高いですよね。
カタルーニャ地方ってバルセロナしか知りませんが、
スペインは今後も再訪絶対ありかと思えました。
> あと8月に行く予定だったスリランカが、エアアジアのせいで行けなくなり残念、縁がなかったのかな。
> kayoさん、次はスリランカの旅行記ですね?(苦笑)
>
> みらべい
そうそう、クチコミで読んでビックリ!
そんなに急に日程を変更されたら、旅行自体決行出来なくなりますよね。
エアアジア、恐るべし。前にKLまで行った時は全然大丈夫だったんですが、
やはりスリランカ線って所がマイナールートだったんでしょうかね。
残念!あえてオススメはしませんが、中国東方航空も格安でしたよ。
スリランカ行きはスルーチェックインで空港外へ出る必要もなかったし。
夏はどこへも行く予定がないので、
このままスリランカの旅行記の続きを一気に仕上げようかと思っています。
kayo
-
- こあひるさん 2016/07/27 20:09:34
- ネット予約できるようになったんだ〜〜!
- kayoさん、こんばんは。
10年くらい前にスペインに行ったとき、カタルーニャ音楽堂の見学をしたくて、当日行ったけど、入れなかったんだよね〜(>_<)・・・。早起き苦手なわが家ふたりだから、そんなに早朝じゃなかったのがいけなかったのかもしれないけれど・・・。
今は、ネット予約できるようになったんだね〜。便利な時代だわ〜。是非にもここはリベンジしたい!!美しすぎる〜〜!
バルセロナのモデルニスモ建築は、独特の華やかさと奇妙さとゴテゴテさが、他の国のアールヌーヴォーにはない美しさ・・・ですよね〜。ひとつの建物だけでもどこから見たらいいのか・・・舞い上がっちゃうくらい、不思議で美しい装飾物がいっぱい〜〜!
だいぶ完成に近づいたサグラダ・ファミリアの・・・虹色の森の空間・・・見たいな〜ぁ。kayoさんも10年くらい前に行ったってことだから、わが家が訪れたのと同じころだったのかな〜。あの空間、はしごや部品の石なんかでごちゃごちゃだったよね〜。とりあえず、スカスカで怖かった塔には登った覚えがありますが・・・。完成するころまで生きられない・・・と思っていたけれど、なんとか生きている間に、もう一度見れそうかな〜。
最後の飛行機の乗り継ぎ・・・ヒヤヒヤするなぁ〜・・・っていうか・・・もう乗り遅れちゃってるし〜〜。こんなに長旅なのに、持ち込みだけの荷物だけですんでいる・・・ってのがスゴイや(←そこ?)。
相棒さんの靴さがし・・・結局・・・最後に再燃してしまったんですね〜(笑)。
こあひる
- kayoさん からの返信 2016/07/28 00:26:28
- RE: ネット予約できるようになったんだ〜〜!
- > kayoさん、こんばんは。
こあひるさん、今晩は〜☆
> 10年くらい前にスペインに行ったとき、カタルーニャ音楽堂の見学をしたくて、当日行ったけど、入れなかったんだよね〜(>_<)・・・。早起き苦手なわが家ふたりだから、そんなに早朝じゃなかったのがいけなかったのかもしれないけれど・・・。
10年前からそんなに人気だったんですか〜?
私たちもちょうど10年前にバルセロナへは訪れているのですが、
カタルーニャ音楽堂は知りませんでした。ガイド本もなしに行っちゃったんで。
なんせガウディ見たさに、ガウディ以外は眼中になかったんですね。
当初2泊する予定が寝台列車の切符を確保できず、
1泊になっちゃってバルセロナは中途半端に。今回はリベンジでした。
> 今は、ネット予約できるようになったんだね〜。便利な時代だわ〜。是非にもここはリベンジしたい!!美しすぎる〜〜!
日本から予約出来るようになりました。ほんと便利な時代になりましたよね。
早割りなんかも適用されるようです。ガイド本の記載より安くで入れました。
ここは4トラのトラベラーさんの旅行記を拝見して行ってみたくなりましたが、
見ごたえ十分!
> バルセロナのモデルニスモ建築は、独特の華やかさと奇妙さとゴテゴテさが、他の国のアールヌーヴォーにはない美しさ・・・ですよね〜。ひとつの建物だけでもどこから見たらいいのか・・・舞い上がっちゃうくらい、不思議で美しい装飾物がいっぱい〜〜!
モデルニスモ建築はやっぱバルセロナ独特。ここでしか見れない作品群です。
今まで見てきたアール・ヌーヴォーとは似ているようで、
全然違う世界が広がっていました。
まだまだ全部制覇していない私なので、バルセロナは再訪ありかと思っています。
> だいぶ完成に近づいたサグラダ・ファミリアの・・・虹色の森の空間・・・見たいな〜ぁ。kayoさんも10年くらい前に行ったってことだから、わが家が訪れたのと同じころだったのかな〜。あの空間、はしごや部品の石なんかでごちゃごちゃだったよね〜。とりあえず、スカスカで怖かった塔には登った覚えがありますが・・・。完成するころまで生きられない・・・と思っていたけれど、なんとか生きている間に、もう一度見れそうかな〜。
私もまさかの再訪です。たまたまフェズからライアンエアが安かったので、
「じゃ、バルセロナへ」ってなノリです。
昨年ポルトガルの帰りにチョコっとスペインへ寄り、
自分の中でスペインに対しての血が騒ぎ、今回の旅を決行!
10年前ってハシゴや石がゴロゴロしてましたよね?
完成するまでに300年かかるって聞いていたのに、あと10年ですよ。
絶対生きてる間に見れますよ〜。
> 最後の飛行機の乗り継ぎ・・・ヒヤヒヤするなぁ〜・・・っていうか・・・もう乗り遅れちゃってるし〜〜。こんなに長旅なのに、持ち込みだけの荷物だけですんでいる・・・ってのがスゴイや(←そこ?)。
>
> 相棒さんの靴さがし・・・結局・・・最後に再燃してしまったんですね〜(笑)。
>
> こあひる
荷物はいつも超少ないです。4〜5キロのバックパックで。
2週間でも、3ヶ月でも同じです。反対に大きなスーツケースの人が不思議?
何入っているのかと興味はあるのですが。
荷物が少なかったら、楽ですよ!私たちは買い物をほとんどしないのですが、
一応自分たち用、会社用、家族用のお土産用にエコバックは持参してます。
相棒の靴探し、最後の最後まで付いて回るとは思っていませんでした。
私の貴重な時間、返せ〜。
kayo
-
- るなさん 2016/07/27 17:31:10
- お疲れ!!
- kayoちん、おら〜
いよいよ最終章か。って早いね。
私より日数多くて帰ってきたのも遅いのに、すっかり追い越されちまった(汗)私もあとミラノの一冊を残すのみやけどね。
私もトイレやエレベーターで、閉じ込められたらどうしよう!っていつも思っとるよ。でも、尿意には勝てんし、結局のところ入っちゃうんだが(爆)一昨年前の南仏で閉じ込めとはちゃうが、水浸しになったことを思い出した( 一一)
カタルーニャ音楽堂は私も入ってないから、このステンドグラスはいつか見たいって思ってるよ。お花柄の柱もめっちゃ可愛いよね♪
サグラダが完成したら行きたいけど、きっとすんごい混雑だろうね(;'∀')
それにしてもタクシーのサグラダ料金ってなんやねん?取って付けたようなぼったくりで逆に笑えちゃうかも。
えっ?カサミラってそんなに高かったっけ?私、そんなに払った覚えないぞな?ってかもうほとんどバルセロナの詳細記憶がないけどね。
でも、ホントにバルセロナは建築美の宝庫。見応えあるよね。
イタリアなんかとはまた違った装飾でわかりやすいコテコテ系が多いかと(笑)
ゴシック地区の渡り廊下がある細い道、ここは素敵だよね〜
そして最後の最後にまたやられましたな。私もディレイだったが、ここまでではなかったよ。
ってこんなロングな旅なのに、機内持ち込みの荷物なんか?すごいな。やっぱり荷物は少なくすることがいいのかしらね?
来月はそうするつもりなんねんけどね。
るな
- kayoさん からの返信 2016/07/27 23:31:44
- RE: お疲れ!!
- > kayoちん、おら〜
> いよいよ最終章か。って早いね。
> 私より日数多くて帰ってきたのも遅いのに、すっかり追い越されちまった(汗)私もあとミラノの一冊を残すのみやけどね。
るなちん、オッラ〜☆
もうちゃっちゃと終われせんと、スリランカの分も中途半端のまんまなんで。
1週間で2編が目標やったんで、目標達成!
るなちんもミラノ編で最後なんや。次に行くところがあるから、
これも終わらせてからの方が頭の切り替えが出来て良いかも?
> 私もトイレやエレベーターで、閉じ込められたらどうしよう!っていつも思っとるよ。でも、尿意には勝てんし、結局のところ入っちゃうんだが(爆)一昨年前の南仏で閉じ込めとはちゃうが、水浸しになったことを思い出した( 一一)
フランスの全自動のトイレも怖かった〜。ドア開けて用足したかったぐらい。
ストックホルムに同じのあったよ〜。
ストックホルムでは相棒にドア越しに待機してもらってた。
一人だとそう言う訳にもいかないから、ホント怖い怖い。
今回の旅行、特に前半は冷えてトイレが近かった〜。
我慢できんかったんで、何度か茂みに隠れて野外でオシッコ。
街中だったらカフェへ駆け込むんやけど、そんなのない所では仕方ないもんね。
> カタルーニャ音楽堂は私も入ってないから、このステンドグラスはいつか見たいって思ってるよ。お花柄の柱もめっちゃ可愛いよね♪
> サグラダが完成したら行きたいけど、きっとすんごい混雑だろうね(;'∀')
> それにしてもタクシーのサグラダ料金ってなんやねん?取って付けたようなぼったくりで逆に笑えちゃうかも。
> えっ?カサミラってそんなに高かったっけ?私、そんなに払った覚えないぞな?ってかもうほとんどバルセロナの詳細記憶がないけどね。
入場料が昔に比べて上がってる感じがしたよ。
昔サグラダ・ファミリアにそんな金額払った覚えもなく、
カサ・バトリョなんかもそう。
大体10年前はオンライン予約せんでもすんなり入れた記憶が。
空港からのタクシー代に空港追加料金を取られたんで、
スペインでは待機しているタクシーには追加料金が発生するのかと思ったけど、
案の定やられたって感じ。
カサ・ミラの入場料はガイド本に書いてあった金額やねんけど、
スペインではアルハンブラ、サグラダ、カタルーニャ音楽堂と
オンライン予約だけで二人で1万円以上したもんで、今回はカサ・ミラ、パス。
ほんとスペインの入場料、どこも高いわ〜。
> でも、ホントにバルセロナは建築美の宝庫。見応えあるよね。
> イタリアなんかとはまた違った装飾でわかりやすいコテコテ系が多いかと(笑)
> ゴシック地区の渡り廊下がある細い道、ここは素敵だよね〜
イタリアも多彩で面白いけど、スペイン、
特にバルセロナは都市の中では面白いよね。
ゴシック地区はよくあるヨーロッパの街並なんやけど、
ガウディ見てからだとバルセロナってホント色んな顔を持った街なんだなって、
思った。
> そして最後の最後にまたやられましたな。私もディレイだったが、ここまでではなかったよ。
> ってこんなロングな旅なのに、機内持ち込みの荷物なんか?すごいな。やっぱり荷物は少なくすることがいいのかしらね?
> 来月はそうするつもりなんねんけどね。
>
> るな
帰りはホンマ最悪。KLMでこれやで。私もここまでドタバタは初めて。
昔エール・フランスでイタリアへ行った時も、帰りの便に乗り遅れたんやけど、
その時は翌日便で帰国。空港近くのホリデイ・インのホテル代も出て、
お食事クーポンもあって一日帰国が遅れたけど、ゆっくり帰って来れたんで
これは別に何とも思わんかったんやけど。
他にもNYやロンドン、香港からと天候やエンジントラブルで、
今まで何度も振り替えられたけど、最初のフライトより良いJALやANAやったん。
今回まさかの上海経由の中国東方航空。今後の教訓、絶対上海経由は断る!
荷物は二人で合計10キロほど。
最後の上海の空港で相棒の小さいリュックが写ってるよ。
でも毎日ほぼ同じ服を着まわしている私たち。旅行中やのに着いたら洗濯必須。
いつもこんな感じやで。
kayo
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