家族がセブ島で入院！急遽見舞いに行く羽目に...(セブ島編）

2016/09/18 - 2016/09/23

ご無沙汰しております。
8月9月10月と旅行記どころではない悲しみと激動の日々でした。

まず8月の中旬、昨年の年末に胃がんの手術を受けた姉の病状が急変、
やっかいな聞いた事もない合併症を発症し入院。
主治医から1週間から10日と超短い余命を宣告され、
本人は至って明るく振舞っていましたが妹の私は撃沈。
姉は結局9/10他界しました。

姉の他界3日後、何やら見ず知らずのフィリピンの人から私のFBにメッセージが。
何人もの連絡で初めて相棒がフィリピンはセブ島で大変な事に気づく。
相棒とはちょうど姉が入院した8月中旬より音信不通になり、
行方が気になっていた所。
心の病を患い、所持品はすべて強奪されホームレス状態である事を知った。
相棒のお国の大使館へ連絡し、無事警察に保護され病院へ。
ただしフィリピンの病院、タダでは入院させてくれない。
ダウンペイメントを要求され、大使館からの要請もあり、
急きょフィリピンはセブ島へと飛ぶことになりました。

普段の旅行とは違って、行きたくて行った訳ではないフィリピン。
行く前から気が重い、重い。あまり観光する気も起らず、毎日見舞いの日々。
それでも1泊2日でセブ島近くのボホール島まで足を延ばしてきました。

結局私が思っていた以上に入院は長引き、一旦9/26に一人で帰国。
またまた3週間後に退院の目途がつき、セブへと迎えに行き、
無事相棒を日本へ連れて帰ってくることに成功しました。

エリア セブ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: フィリピン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

これは4月に姉と相棒と一緒に、徳島の両親を訪ねた時に撮った写真。
姉は胃を全摘し、体力はかなり落ちていましたが、
亡くなる直前の最後までファイターでした。
私もこの時点で、まさか半年以内に死んでしまうと思ってもいませんでした。
3月に行ったスリランカで仏様に一杯お祈りしたつもりでしたが、叶いませんでした。
元々仏教をあまり信じていない姉にはご利益がなかったようです。

結局、姉は9/10午前4：50帰らぬ人となり、自分で焼いた骨壺へ眠っていきました。

葬儀の翌日、私のFBのメッセンジャーがやたら騒がしいと思って見てみたら、
何と見知らぬ外国人、それもフィリピン系の人から
「この人を知っているか？」というメッセージが。
そこには何と私の行方不明の相棒の画像が？

相棒は7/10にタイへ飛び、8/4にフィリピンはセブ島へ入りましたが、
8月中旬から音信不通になり行方不明に。
ただ姉の病状が急変した時期と同時であった為、あえて行方は探さず。
姉との最後の時間を過ごすようにしていました。

フィリピン人の情報によると、相棒はセブ島のラプラプシティにいるとか？
フィリピンへは大昔にパラワン諸島のリゾートへ行った事はあるが、
セブ島ってどこや？と、あわてて探す。

地元セブの人より「相棒を助けてあげて～」と電話まで入り、
私から相棒のお国のマニラの大使館へ連絡してみる。
大使館の対応は素早く、翌日には相棒の身柄を警察と連携して保護、
私にすぐにセブへ来るように要請される。
ちょっと待ってよ～。この時点で姉が亡くなって5日目であった。

いつものようにスカイスキャナーでチケットを探してみるも、
直前は滅茶苦茶高い。ちょうどシルバーウィークにかかっていて、
セブへは3日後の土曜日出発は片道で7万円以上もした。
日曜日出発が4万円台だったので、
いつ帰るか分からないので取り合えず日曜日の片道をGET！
これが大間違いであった事に、空港で気づき焦る。

関空で片道切符を見せてチェックインしようと思うと、
何と往復チケットを持っていないと飛行機に乗せてもらえないとか？
スマホで慌ててリターンチケットを悪戦苦闘で購入。
帰りは3万円台で購入。ただし帰国日を変更したため、
予約変更に8千円ほど変更料を取られた。

15：25関空発のフィリピン航空機は予定通り18：45セブ・マクタン空港へ。
機内ではマンゴー農園を経営されている日本人のオジサンと隣同士となり、
色々とフィリピン情報を機内でGET。
セブ・マクタン空港からはとりあえず今晩泊まるホテルまでタクシーでGO!
雨季のフィリピン、雨が降っていた。

ホテルは相棒が入院している病院近く、セブのダウンタウンの中心部。
いつも私が泊るアジアの中級の下クラスの宿。1泊1600ペソ（約3500円）
エアコン、シャワー付きで私にとれば快適で、
10月に戻ってきた際も同じホテルに泊まりました。
スタッフも親切で家族のようでした。
ただしぼろいエアコンなので、音がうるさいのと、
隣の空き地で鶏が飼われていたので、早朝のまだ夜明け前から「コケコッコー」と
やたらうるさいのが玉にきず。
相棒がいつ退院できるか分からなかったので、会社は2週間の休暇を取りましたが、
ホテルはとりあえず3泊だけの予約。現地で延泊する予定でした。
M CITI SUITES→ http://mcitisuitescebu.com/

お腹が空いたけど、着いたばっかりでどこへ行けばいいのか分らず。
ホテル1階のカフェで食事することに。
相棒の事は心配であったが、
暗闇の中、街中をうろうろ一人でするのもリスキーかと思い、見舞いは翌日行く事に。
実際ホテルの近くではその辺で人が路上で寝転がっていて、
昔のインドはカルカッタを思い出した。

豆腐の何とかっていうメニューを注文したが、やはりさほど美味しくなく。
フィリピンご飯はあまり最初から期待していなかったので、
こんなもんか～ってな。とりあえず暑かったのでビールは上手い！

フィリピンのお札を並べてみた。南国なんでカラフル！
初日に空港のATMで手に入れたお札はちなみに1000ペソ紙幣のみ。
タクシーを降りる時、案の定おつりはないと言われる。
ホテルで1000ペソを細かくしてもらい、支払う。

不安いっぱいでやってきたフィリピン。
お姉ちゃんの遺影がいつも励ましてくれます。一人でないように感じます。
お姉ちゃんが亡くなって、私と相棒を引き寄せてくれたような感じが。
お姉ちゃんは亡くなる前まで相棒の事を心配してくれた。
小さいマトリョーシカにはお姉ちゃんのお骨、フィリピンまで持参。
散骨するつもりで持ってきました。

セブ島お見舞い2日目、相棒が入院する病院へ初めて行く。
事前に大使館から聞いていた病院へ行ってみるが、
相棒の病棟はここではないと言われる。ガードマンに教えてもらった通りを進むと、
セブの中心地とは思えぬ、なんともローカルな雰囲気の路地へと。
この路地、何度歩いた事か。私のセブ島の思い出の路地となりました。
この後、相棒との再会。相棒は心も身体もボロボロで、私はショックで長居できず。
ドクターとの話がメインで、早々と病院を引き上げました。

相棒との再会後はもっぱら暇。この際セブの見所へ行ってみようと、
ホテル近所から初ジプニー乗車。ジプニー1回ライド7ペソ（15円ほど）

まず訪れたのはサント・ニーニョ教会。
フィリピン最古の教会の一つであるとか。

サント ニーニョ教会 寺院・教会

サント・ニーニョとは幼いイエスの事。
この教会にはマゼランがセブの女王に贈ったと言われるサント・ニーニョの像が、
収められるとか。セブではあちこちでサント・ニーニョ像と遭遇しました。

サント ニーニョ教会 寺院・教会

サント・ニーニョ教会からほど近い所にあるマゼラン・クロスへ。
太平洋横断中にフィリピンに上陸したマゼランが、
1512年に造った木製の十字架が納められた六角堂だって。
この辺は観光客が多かった。この時気づいたのはほとんどが韓国人旅行者。

マゼランクロス 寺院・教会

その後歩いてセブ大聖堂へやってきました。
こちらは地元の信者さんばかりで、皆さんお祈り中でした。

セブメトロポリタン大聖堂 寺院・教会

この日、最後に立ち寄ったのはサンペドロ要塞。
スペイン統治時代の1738年、イスラムの海賊などから防御のために造られた砦。

サンペドロ要塞 史跡・遺跡

猫ちゃん、見っけ～。

サンペドロ要塞 史跡・遺跡

要塞の上を一周できます。
それにしても暑い！すでに汗だく、体力の限界を感じます。

サンペドロ要塞 史跡・遺跡

スペインの次のアメリカ統治時代は兵舎として、
第二次世界大戦中は日本軍による捕虜収容所として使われたらしい。
今や大砲の先には、子供たちが遊んでいるのどかな公園が。

サンペドロ要塞 史跡・遺跡

普段見かけないお花たちに癒されます。
本日の観光はこれで終了。観光気分ではほとんどなかったけど。

サンペドロ要塞 史跡・遺跡

ホテル近くにあったモール1階のカフェでコーヒーブレーク。
エアコンが効いていて快適。コーヒーは日本並みの料金ですが。

ロビンソン サイバーゲート セブ ショッピングセンター

夜な夜なワインを買いに、ホテル近くのロビンソン・デパートへ。
フードコートを見つけたので入ってみる。
焼き豚にスープは美味しかったが、白いご飯は不味くて食べられなかった。
レモネードを注文したら、すごいブルーの飲み物が出てきてビックリ。

見舞い2日目、終了。

ロビンソン (フエンテ) ショッピングセンター

見舞い3日目、ホテルで朝食後、病院へ向かいました。
相棒が入院している政府系の病院は何と、くそ暑いのにエアコン無し。
じっとしていても汗が出てくる。
そんでもって外から猫ちゃんが出入りできる環境。
相棒に姉が亡くなった事を伝えると、相棒はこの猫ちゃんに姉の名前「アツコ」と命名。
いつもこの猫ちゃんが入ってきたら「アツコ～」と二人で呼んでいた。
フィリピン人の患者からしたら変なカップルと思われていたかと。
相棒は日本をたった時より20キロは瘦せていた。

暑い病院に長居したくなく、そそくさ退散。
ホテルへ戻ると相棒のお国のセブの領事館の人からメールが入り、
相棒のパスポートと財布はラプラプシティの市役所にあると聞き、
セブのダウンタウンからタクシーで行ってみる。
で実際には市役所ではなく、近くにあるツーリストポリスにあった。
ツーリストポリスは親切で仕事もきっちり、
所持品一つ一つの写真を撮って返却の手続きを完了。
私が受け取った相棒のパスポートは雨に濡れたのか、ページがボロボロ。
このパスポートで帰国できるのか不安になってくる。

マクタン島 ビーチ・海

ラプラプシティは空港のあるマクタン島にあり、
一般に日本からセブへ行くほとんどの人たちがこのマクタン島に滞在する。
せっかくマクタン島に来たのだからと思い、市役所からジプニーに乗り、
リゾートエリアを目指すことに。
マリバゴというエリアでジプニーを降りると、
トライシクルの運ちゃんがやって来て、適当なホテルへ連れて行って貰うことに。
私が絶対に泊まらないであろうプール付きの大きなホテル、
コスタベリャ・トロピカル・ビーチホテルであった。

コスタベッラ トロピカル ビーチ ホテル ホテル

カップルや家族連れを横目に、こんなホテルに一人でいる私。
それも姉は10日前になくなり、相棒の見舞いでやって来た私。
楽しめるわけがない。
でもホテルの人は私が宿泊者でもないのに、丁寧に対応してくれ
フィリピン人のホスピタリティに感謝感激であった。

コスタベッラ トロピカル ビーチ ホテル ホテル

ビーチへ行ってみたものの、写真に残すほどのビーチでなくガッカリ。
お腹が空いていたのでレストランへ。
夕食時間にはまだ早いため、私以外誰もいなかった。

コスタベッラ トロピカル ビーチ ホテル ホテル

豚バラ肉を揚げてある料理を注文する。
昨晩フードコートで白いご飯が食べられなかったので、
ここではガーリックライスにした。
付け合わせの見た目もお味もなますそっくりな一品も美味しく、すべて完食。
ビール2本とディナーで730ペソ(1600円ほど）

コスタベッラ トロピカル ビーチ ホテル ホテル

食後ホテル内の敷地を散歩。泊まっているセブシティでは味わえない雰囲気。
旅行気分にはなれないけど、気分転換に来て良かったと思う。

コスタベッラ トロピカル ビーチ ホテル ホテル

本当は姉の散骨にボートでも借りようかと思っていたが、
すでに薄暗くなってきていたので次のタイミングを狙うことに。

コスタベッラ トロピカル ビーチ ホテル ホテル

ホテルのロビーでタクシーを配車してもらい、セブ島へは楽々帰るつもりだったが、
乗ったタクシーの運転手が悪質だった。
ホテルマンからメーター+50ペソの料金と聞いていたのに、
乗っていきなり500ペソと言い出した。
私の計算では300ペソ位が相場かと思っていたので200も高い。
たかが日本円で数百円ではあるが、私はすんなりOKと言えない性分。
タクシー代を払わず途中で降りた。
さてどうやってセブシティまで帰ろうか？マクタン島では流しのタクシーは皆無であった。

コスタベッラ トロピカル ビーチ ホテル ホテル

唯一の交通手段であるジプニーに乗り込む。
2度ジプニーを乗り換え2時間かけてホテルのあるダウンタウンへ。
乗り換え場所などは同乗のフィリピン人が「ここで降りて、あれに乗れ！」
と教えてくれるので、ありがたかった。みんな本当に優しくて救われた感じ。
排気ガスを一杯吸い込んで、ホテルへ無事に帰ってきました。

セブ島4日目、毎日の午前中の見舞いを終え、
ホテルへ戻る途中、ホテル近くのモールで昼食。
今日はベトナムのフォーが無性に食べたくなり、ベトナム料理屋へ。

ロビンソン サイバーゲート セブ ショッピングセンター

パクチー山盛りのフォー、美味しく頂きました。
牛肉のフォーとミネラルウォーターで265ペソ(580円ほど）
私が泊まっているセブシティのフエンタ界隈は病院密集地で、
白衣を着ている病院関係者の姿をよく目にした。
白衣でウロウロするって衛生的にどうかと思うが、
病院関係で働くことが一種のステータスなのかも知れない。

ロビンソン サイバーゲート セブ ショッピングセンター

ホテルへ戻り2泊延泊を告げ、またまたジプニーで港方面へと。
3月にスリランカで見たプルメリア、セブでも綺麗に咲いていました。

足を繋がれていた鶏。セブのホテルでは鶏の雄たけびを聞く日々。
見舞いが終われば毎日暇で暇で、
今日は以前から興味のあったボホール島行きの船の時間と乗り場を確認に。

フェリー乗り場を見つけました。
せっかく高い飛行機代を払って(往復8万円もした←普段の私であれば欧州まで行ける料金)、
見舞いだけで終わるのはもったいない。
ホテルを2泊前払いしたので、ボホール島行きを明後日決行することに。

オーシャンジェット フェリー ターミナル 船系

港からカルボン・マーケットへ歩いてやって来る。
市場好きの私ではあるが、暑いのと臭さでさっさと引き上げる。

カルボンマーケット 市場

昨日散々乗って、乗り方をマスターしたのでホテルへはジプニーで戻る。
カルボン・マーケットは一大ジプニー乗り場で、
ホテル行きのジプニーを簡単に見つけることが出来た。

カルボンマーケット 市場

昼ごはんにフォーを食べたモールへ再び参上。
このモールはエアコンもきいていて快適。今宵はフィリピン・レストランへ。
エビフライと白菜のスープにガーリックライス。美味しくって完食！
ビール込みで435ペソ(950円ほど）
フィリピンの人は家族大勢で夕食中、私はおひとり様。

ロビンソン サイバーゲート セブ ショッピングセンター

見舞い5日目、毎日同じ道のりを病院まで歩いていると、
その内露店の人々が私の顔を覚えるように。この唐揚げ屋の家族もその一つ。
ついでに相棒から頼まれていた唐揚げ購入。
相棒は病院食が不味くて食べれないと文句の日々。痩せたのもこれが理由かと。
毎日の見舞いはてんこ盛りのフルーツをデリバリー。
幸運にもフィリピンは果物の宝庫。この時はランブータンがシーズン。
安くて美味しかった～。

絶対毎日目にするホテル近くのフエンテ・オスメニャの広場。
これが見えたらジプニーを降りるってな、私にとれば目印となり助かった。
段々見る景色が日常になって来て、その内写真も撮らなくなる。
この日からお腹の調子が悪くなり、相棒の薬を買うついでに自分の下痢止めもゲット。
相棒が入院している病院は私に処方箋を渡され、薬を買いに行くようにと命令。
ファーマシーに在庫がない場合も多く、薬屋のハシゴで忙しかった。
処方箋で買う薬はフィリピンの物価からすると、かなりの高額であった。

今宵はフードコートで。このグロイ魚のスープが美味しかった。
お腹を壊していたので胃には良いかも？
でもこの晩、ホテルへ帰るなり下痢が最悪。
夜中に20回はトイレへ駆け込んだかと。一睡も出来なかった。
ただ薬屋で買った下痢止めが効いたのか、翌日にはピタッと下痢は止まり一安心。

ロビンソン サイバーゲート セブ ショッピングセンター

セブ6日目、午前中は見舞い。
相棒に明日は来れないと伝え、ホテルをチェックアウト。ボホール島へといざ。
フェリーチケットはオーシャンジェットという会社で500ペソ(1100円ほど）
往復割引もあるようでしたが、帰りの便が分からないのであえて片道を購入。

オーシャンジェット フェリー ターミナル 船系

13時発のフェリーに乗り込みます。船内と船外のチケットがありますが、
船内のチケットにしました。

オーシャンジェット フェリー ターミナル 船系

セブ島を離れます。怪しい空模様、案の定ボホール島で大雨に遭いました。
この時、ここフィリピンで台風が発生していました。
最近の旅行、ずっと雨女。ま、雨季だから仕方ないっか。
このフェリーで姉の散骨が出来るかとデッキに出ましたが、
船には段差があり散骨しても船に散らばりそうで、結局散骨は出来ず。
2時間の船旅、結構快適でした。

ボホール島編へと続く。

この旅行記へのコメント （36）

• arfaさん 2017/12/29 04:58:35

  Kayoさん、こんばんわ

  arfaと申します。
  この旅行記はとても悲しい内容なんですね。
  私は2012年に胃がんの手術を受け十二指腸に近い部分だったので3/5の切除で済み5年経過であとは半年毎の定期検診のみとなりました。他にも心臓や膀胱にも疾患を抱えており健康ではないのですが幸い通常の生活には困らない状態にはなって旅行を続けています。
  
  Kayoさんがインドがお好きということで関心を持って書き込みさせていただきました。私もインドが一番飽きない国になっており、どこに行っても私の好きな遺跡があり、辿り着くためのバスや電車の苦労があり、宿探しにウロウロして諦めてバスで隣町に行って宿探ししたりと楽しいです。
  
  今の一番好きな街（村？）はバーダーミです。２日もいれば見るところは無くなってしまうくらいの場所ですがとても美しいところでした。他の良かったところはタンジャブールとラーメーシュワラムでしょうか。
  未訪問のところではマンドゥとその周辺及びサザーンギル国立公園でインドライオンを見たいですね。
  
  また寄せていただきます、宜しくお願いいたします。
  
  

  kayoさん からの返信 2017/12/29 11:57:40

  Re: Kayoさん、こんばんわ

  alfaさん、こんにちは！
  
  alfaさんも胃がんの手術をされたのですか。
  5年経過で一安心ですよね。旅に出られるまでになられて
  本当に良かったですね。
  姉の場合は進行ガンで見つかった時にはすでにステージ4、
  手術しなければ1年以内に亡くなると言われ全摘しましたが、
  手術しても1年ももちませんでした。
  ちなみに母親は食道癌ステージ3でしたが、術後8年経過しており
  後遺症は残っていますが、元気に老後生活を送っております。
  
  20代30代はフーテン生活を送っていたため、インドにはまり
  人生の転機事に3か月単位でインドへ。
  この10年ほどは人生の転機が訪れず守り生活に入っている為、
  長期に旅に出る事が出来ず、欧州方面ばかり出歩いています。
  10日間だけインドへ行く事に抵抗感があり、
  中々再訪できないでいます。
  
  私がインドで好きな所はリシケシュとマナーリです。
  それぞれ1ヵ月滞在しインドっぽくない所が好きです。
  南インドへは大昔に薄～く旅行したぐらいなので、
  いつかじっくり回ってみたいです。でもいつになる事やら？
  
  フィリピンで入院騒ぎの相棒は今年はロシアでやってくれました。
  3か月入院後、ロシアから5日ほど前に強制送還になり
  今は自分の国へ無事戻れたみたいです。
  今回は私が極寒のロシアへ行く必要がなかった事が幸いでした。
  
  コメント、ありがとうございました。良いお年を！
  kayo

  arfaさん からの返信 2017/12/29 15:26:32

  Re: Kayoさん、こんばんわ

  パートナーさん、かなり面白い方なんですね（＾_＾）
  濡れてインクが滲んだパスポートをまだ使われているのか興味もあります。
  私はフィリピンです紛失届けを出して無効になったパスポートが出てきて、無効パスポートでインドビザを取って成田から出国、帰国時に関空で別室送りになり取り直しました。

  kayoさん からの返信 2017/12/29 23:38:30

  Re: Kayoさん、こんばんわ

  alfaさん、今晩は☆
  
  相棒はボロボロのパスポートでロシアへ入国、
  その前に東京の大使館でパスポートを申請したんですが、
  テンポラリーのパスポートしか発行されないと言われ、
  そのままウラジオストクへ旅立ちました。
  そんでもってシベリア鉄道の旅がこんな結末に。
  財布をロシアで紛失し一文無しになった相棒、
  このクリスマスにウエスタンユニオンから送金したんですが、
  IDを持ち合わせていないとかでお金を受け取れないとかで、
  本日相棒の知り合いの名前を借りて再送金。
  ID持ってないってパスポートも紛失？もう目茶苦茶です。
  
  無効パスポートで成田を出国できたのが不思議ですね。
  インドのビザは取れたとしても。
  私も昔インド帰りの時は何故か税関で別室送りに遭いました。
  何もしていないのに、犬が反応したとかで。
  女性検査官に全身チェック。インド以外はこういう経験、
  一切ないのですが。
  インド長期滞在者=麻薬が税関職員には要注意人物なのかも？
  
  kayo

  arfaさん からの返信 2017/12/30 13:26:11

  RE: Re: Kayoさん、こんばんわ

  arfaです。
  相棒さん、大変なこと続きですね。
  もしも精神に問題があるなら母国でちゃんと治療してからにしないと命を落としますよ。
  マニラのスラムには何度も行ったことがありますが、大真面目に強盗はまず殺すか、刺して
  重症を負わせて抵抗力を無くしてから金品を奪います。私のフィリピン人の友人も肩を刺されて重傷を負い一緒にいた人は殺されたと聞きました。
  
  ロシアから強制送還ですか。うーん、実際にあいたいとは思いませんがこれは少々興味があります。他人に自分の運命を握られているなんて屈辱と恐怖なんでしょうね、きっと。
  
  関空で止められた時に言われたのは成田はザルですからいちいち個人のパスポート情報なんて見てないんですよと言われました。まあ、あの時は出れて良かったです。出国で止められたら旅行自体がアウトですからね。
  
  
  
  > alfaさん、今晩は☆
  >
  > 相棒はボロボロのパスポートでロシアへ入国、
  > その前に東京の大使館でパスポートを申請したんですが、
  > テンポラリーのパスポートしか発行されないと言われ、
  > そのままウラジオストクへ旅立ちました。
  > そんでもってシベリア鉄道の旅がこんな結末に。
  > 財布をロシアで紛失し一文無しになった相棒、
  > このクリスマスにウエスタンユニオンから送金したんですが、
  > IDを持ち合わせていないとかでお金を受け取れないとかで、
  > 本日相棒の知り合いの名前を借りて再送金。
  > ID持ってないってパスポートも紛失？もう目茶苦茶です。
  >
  > 無効パスポートで成田を出国できたのが不思議ですね。
  > インドのビザは取れたとしても。
  > 私も昔インド帰りの時は何故か税関で別室送りに遭いました。
  > 何もしていないのに、犬が反応したとかで。
  > 女性検査官に全身チェック。インド以外はこういう経験、
  > 一切ないのですが。
  > インド長期滞在者=麻薬が税関職員には要注意人物なのかも？
  >
  > kayo

  arfaさん からの返信 2017/12/30 13:27:15

  RE: Re: Kayoさん、こんばんわ

  arfaです。
  相棒さん、大変なこと続きですね。
  もしも精神に問題があるなら母国でちゃんと治療してからにしないと命を落としますよ。
  マニラのスラムには何度も行ったことがありますが、大真面目に強盗はまず殺すか、刺して
  重症を負わせて抵抗力を無くしてから金品を奪います。私のフィリピン人の友人も肩を刺されて重傷を負い一緒にいた人は殺されたと聞きました。
  
  ロシアから強制送還ですか。うーん、実際にあいたいとは思いませんがこれは少々興味があります。他人に自分の運命を握られているなんて屈辱と恐怖なんでしょうね、きっと。
  
  関空で止められた時に言われたのは成田はザルですからいちいち個人のパスポート情報なんて見てないんですよと言われました。まあ、あの時は出れて良かったです。出国で止められたら旅行自体がアウトですからね。
  
  
  
  > alfaさん、今晩は☆
  >
  > 相棒はボロボロのパスポートでロシアへ入国、
  > その前に東京の大使館でパスポートを申請したんですが、
  > テンポラリーのパスポートしか発行されないと言われ、
  > そのままウラジオストクへ旅立ちました。
  > そんでもってシベリア鉄道の旅がこんな結末に。
  > 財布をロシアで紛失し一文無しになった相棒、
  > このクリスマスにウエスタンユニオンから送金したんですが、
  > IDを持ち合わせていないとかでお金を受け取れないとかで、
  > 本日相棒の知り合いの名前を借りて再送金。
  > ID持ってないってパスポートも紛失？もう目茶苦茶です。
  >
  > 無効パスポートで成田を出国できたのが不思議ですね。
  > インドのビザは取れたとしても。
  > 私も昔インド帰りの時は何故か税関で別室送りに遭いました。
  > 何もしていないのに、犬が反応したとかで。
  > 女性検査官に全身チェック。インド以外はこういう経験、
  > 一切ないのですが。
  > インド長期滞在者=麻薬が税関職員には要注意人物なのかも？
  >
  > kayo

  kayoさん からの返信 2017/12/30 18:30:14

  RE: RE: Re: Kayoさん、こんばんわ

  今晩は、arfaさん！
  
  相棒は毎年再発しては入退院を繰り返しているので、私はもう慣れてきました。
  母国でも3，4回入院していて病院の常連となっており、
  懲りて薬でも飲めば良いのに、元気になれば薬を辞め、また同じ事の繰り返し。
  辛い目に遭うのも私からすれば自業自得だと思っています。
  フィリピンでも強盗に遭ったみたいで一文無しになっていました。
  殺されてないだけラッキーだったかも？
  
  私と相棒は昔ハワイで強制送還ではなく任意で退去したことがあり、
  日本からハワイへ日帰りで帰って来たことがあります。
  あの時は機内でCAにパスポートを管理され、
  日本の上空に入ってようやくパスポートを返却される次第。
  別に犯罪を犯したわけでもなく入国を拒否されただけなのに
  完全に犯罪者扱いでした。もう二度とハワイなんか行くもんか！と思いました。
  
  今回の相棒の送還費用や入院費用、私には一向に請求がこないんですが、
  どうなることやら？本人を見て支払い能力なしと判断されたのかも？
  ちなみにフィリピンの時はマニラの大使館から
  滞在費や渡航費用全て私が支払いますってな誓約書がメールで送られてきて、
  実際に入院費や渡航費用全て私が支払う羽目に。後で返してもらいましたが。
  
  kayo
  

• エンリケさん 2016/12/23 21:13:57

  復帰されて何よりです。

  kayoさん
  
  こんばんは。
  しばらく旅行記の更新がなかったので気になっていたのですが、やはり、たいへんなことがあったのですね・・・。
  
  お姉様のご冥福をお祈りするとともに、相棒様の一日も早い回復をお祈りしております。
  
  ・・・そんなたいへんなことがあった中でも、このような見事な旅行記を作ってしまうkayoさんに感動です。
  
  まさに“４トラベラー魂”を見せつけられたような感じですね。
  
  しかし、こういう状況だからこそ、旅行記でも何でも記録に残しておけば、後で当時の思いを振り返ることができて、自分にとっても価値あるものになるのではないでしょうか。
  
  もちろん、旅行記を拝見させていただいている我々にとっても、普通の旅行記にはない書き手の思いや風景が伝わってきて、勉強になることが多いですね。
  
  フィリピンのお見舞い旅行記、続きがあるとのことですが、次回も楽しみにしております。

  kayoさん からの返信 2016/12/24 10:07:44

  RE: 復帰されて何よりです。

  > kayoさん
  >
  > こんばんは。
  > しばらく旅行記の更新がなかったので気になっていたのですが、やはり、たいへんなことがあったのですね・・・。
  
  エンリケさん、おはようございます。
  
  フィリピンへ行く前日にパソコンまで壊れてしまい、一気にやる気が出なく、
  暫くご無沙汰しておりました。
  
  
  > お姉様のご冥福をお祈りするとともに、相棒様の一日も早い回復をお祈りしております。
  
  ありがとうございます。
  お陰様で相棒はすっかり元気になり、以前のような生活に戻っています。
  
  
  > ・・・そんなたいへんなことがあった中でも、このような見事な旅行記を作ってしまうkayoさんに感動です。
  > まさに“４トラベラー魂”を見せつけられたような感じですね。
  > しかし、こういう状況だからこそ、旅行記でも何でも記録に残しておけば、後で当時の思いを振り返ることができて、自分にとっても価値あるものになるのではないでしょうか。
  
  旅行記というよりお粗末な回顧録ですが、お時間を取って見ていただいて感謝しております。
  普段の旅行とは違って行きたくで行った訳でないため、写真を撮る気があまりせず、
  旅行記を作ろうかどうかも迷いましたが、これをきっかけに4トラに復帰しようと思います。
  
  エンリケさんのスリランカ編を拝見して、私も早く続きをアップしなければ忘れてしまいそうです。
  
  
  > もちろん、旅行記を拝見させていただいている我々にとっても、普通の旅行記にはない書き手の思いや風景が伝わってきて、勉強になることが多いですね。
  > フィリピンのお見舞い旅行記、続きがあるとのことですが、次回も楽しみにしております。
  
  セブ島での滞在は辛い思い出しかなく、頭の中は相棒を無事に連れて帰れるか、
  姉を亡くした悲しみ、異動直後に会社を長期で休んでしまったため復帰の心配、
  そしてもちろんお金のことなど、心配事は尽きず全く旅行気分にはなれませんでした。
  
  ただこの続きのボホール島編では1泊2日でしたが、何もかも忘れて島を楽しむ事が出来たので行って良かったです。
  
  kayo
  

• のまどさん 2016/12/23 06:53:02

  相棒さんご無事で何より

  kayoさん、こんにちは。
  
  ４トラ復帰、お待ちしていました。数か月間ログイン記録がなかったのでもしやとは思っていたのですが、ご本人からの言葉を待ってからご連絡しようと決めていました。
  
  写真の笑顔がはち切れるばかりのお姉さま。ご本人の闘病もご家族の看病もさぞ辛かったと思います。ご冥福をお祈りします。私は胆管癌で亡くなった父の葬儀に出ることすらできなかったので肉親の死の悲しみは痛いほど解ります。
  
  相棒さんも大変でしたね。でも、命が無事で本当に良かったです。きっとお姉さまが見守ってくれたんですね。入院して体重が落ちていても猫を撫でる表情に安堵が見て取れます。生きていることが何よりです。
  
  行かざるを得なかったフィリピン旅行記。心労お察ししますが、こういう状況でこそ人の優しさが慰めになるのでしょう。そして思いっきり書くことでkayoさんの心が解放されることを祈っています。前向きになってこそ天国のラテン系のお姉さまも喜ぶはずです。
  
  少し早いですが良いお年をお迎え下さい。
  
  

  kayoさん からの返信 2016/12/23 12:20:51

  RE: 相棒さんご無事で何より

  > kayoさん、こんにちは。
  >
  > ４トラ復帰、お待ちしていました。数か月間ログイン記録がなかったのでもしやとは思っていたのですが、ご本人からの言葉を待ってからご連絡しようと決めていました。
  
  のまどさん、こんにちは！
  お心遣いありがとうございます。もう完全復活しました。
  相棒もお陰様で元気を取り戻し、パスポートがボロボロのヨレヨレのため、
  暫く海外へは行けそうにないのですが、リハビリ兼ねて近場の温泉へも行ってきました。
  
  
  > 写真の笑顔がはち切れるばかりのお姉さま。ご本人の闘病もご家族の看病もさぞ辛かったと思います。ご冥福をお祈りします。私は胆管癌で亡くなった父の葬儀に出ることすらできなかったので肉親の死の悲しみは痛いほど解ります。
  
  のまどさんも悲しい時期を乗り越えられたのですね。
  私もまさか姉が両親より先に逝くとは思っておらず、
  近所に住んでいた私が葬儀まで全部取り仕切ることになってしまいましたが、
  最期まで面倒を看れて良かったと思います。
  
  
  > 相棒さんも大変でしたね。でも、命が無事で本当に良かったです。きっとお姉さまが見守ってくれたんですね。入院して体重が落ちていても猫を撫でる表情に安堵が見て取れます。生きていることが何よりです。
  
  生きて帰って来てくれたことに感謝しています。
  姉が引き寄せてくれたとしか考えられなくって、姉が簡単に病に倒れてしまったのに対して、
  ボロボロでしたが生還した相棒の生命力の強さを感じます。
  もうこの人には何も望んでいませんが、生きてくれてるだけで良いと思っています。
  
  
  > 行かざるを得なかったフィリピン旅行記。心労お察ししますが、こういう状況でこそ人の優しさが慰めになるのでしょう。そして思いっきり書くことでkayoさんの心が解放されることを祈っています。前向きになってこそ天国のラテン系のお姉さまも喜ぶはずです。
  >
  > 少し早いですが良いお年をお迎え下さい。
  
  人生で一番つらい事が重なり、自分でもよく乗り切ったと思いますが、
  もう二度と起こらないことを祈ります。
  普通の生活がどれだけ有難いかを思い知りました。
  今は普通の生活に戻り、相棒とワイドショーを見ている平凡な日々です。
  辛かったフィリピンでの滞在でしたが、フィリピンの人々が暖かく、
  今となってはフィリピンで良かったとも思います。
  
  のまどさん、来年もよろしくお願いします。
  kayo
  
  

• Halonさん 2016/12/21 21:11:54

  フォートラベルへお帰りなさい

  kayoさん　お久しぶりです。
  暫くフォートラベルに来られなかったので、掲示板の書き込み等から、もしかしてお姉さまのご病気が関係しているのかなと薄々想像しておりました。
  お姉さまは若くして亡くなられて、本当にショックを受けられたことでしょう。
  お悔み申し上げます。
  
  私もここ数年の間に父母を亡くしましたが、父は平均寿命をだいぶ過ぎて老衰だったし、最後まで自分で看取れたので、悲しみというよりはむしろ役目を果たせた満足感が残ったくらいです。
  母の場合は癌だったので寿命ではなく病気にねじ伏せられて途中で死ぬようで「なぜ？」という気持ちが残った。
  
  相棒さんが行方不明という話も掲示板のどこかで見ていましたが、まさかホームレス状態だったとは。
  なんだかドラマを観ているようで。
  でも自由な人生だなあ。それにちょっと羨ましくも思ってしまいました。
  だってうちの親族だったら、そもそもパスポート持っている人を知らないし、自分がそうなっても自力でどうにかするしかないと思います。
  
  片道航空券での搭乗拒否には、私も数回出くわして冷や汗をかいたり、本当に置いていかれたり。
  片道で売ってくれる航空会社に限ってチェックが厳しいんですよね。
  でもkayoさん、さすがです。その場でスマホで買えたんですね。

  kayoさん からの返信 2016/12/22 00:00:43

  RE: フォートラベルへお帰りなさい

  > kayoさん　お久しぶりです。
  > 暫くフォートラベルに来られなかったので、掲示板の書き込み等から、もしかしてお姉さまのご病気が関係しているのかなと薄々想像しておりました。
  > お姉さまは若くして亡くなられて、本当にショックを受けられたことでしょう。
  > お悔み申し上げます。
  
  Halonさん、ご無沙汰しておりました。
  
  旅行好きの私が旅行を考えたくなかった時期が数か月あり、
  やっと乗り越えることが出来ました。
  両親より先に逝く親不孝者でしたが、姉も病気にねじ伏せられた感じで可哀そうでした。
  2，3年は頑張ってくれると思っていたのであまりにも早かった、
  人間ってこんなに簡単に死んでしまうんだって思うと、
  元気な間に好きな事しなくっちゃ！って思います。
  
  
  > 私もここ数年の間に父母を亡くしましたが、父は平均寿命をだいぶ過ぎて老衰だったし、最後まで自分で看取れたので、悲しみというよりはむしろ役目を果たせた満足感が残ったくらいです。
  > 母の場合は癌だったので寿命ではなく病気にねじ伏せられて途中で死ぬようで「なぜ？」という気持ちが残った。
  
  Halonさんも辛い時を乗り越えられたんですね。
  お母さんが亡くなられた時に感じられたのは私の姉が亡くなった時と全く同じです。
  私は前日まで話していてメールのやり取りも残っているので、
  あまりにもあっけなく「え、うっそ〜」ってな感じでした。
  
  
  > 相棒さんが行方不明という話も掲示板のどこかで見ていましたが、まさかホームレス状態だったとは。
  > なんだかドラマを観ているようで。
  > でも自由な人生だなあ。それにちょっと羨ましくも思ってしまいました。
  > だってうちの親族だったら、そもそもパスポート持っている人を知らないし、自分がそうなっても自力でどうにかするしかないと思います。
  
  相棒の帰国時の荷物は財布とパスポートだけでした。
  そのパスポートも濡れてヨレヨレ、よくこれで日本へ帰ってこれたかと思います。
  自由過ぎてこういう人と一緒になってしまった私は一生付き合う羽目に。
  同じ病院には家族の引き取り手がないアメリカ人も居ました。
  相棒の退院を羨ましそうに見ていましたが、彼がいつ退院出来るのか？？？
  相棒の退院時も私が全額支払いを済んだのを確認しての、退院でした。
  全てお金なんですよね。
  
  
  > 片道航空券での搭乗拒否には、私も数回出くわして冷や汗をかいたり、本当に置いていかれたり。
  > 片道で売ってくれる航空会社に限ってチェックが厳しいんですよね。
  > でもkayoさん、さすがです。その場でスマホで買えたんですね。
  
  え、置いて行かれたことあるんですか？
  私は帰国便を買うしか選択がなかったので、慌ててその場で買いました。
  乗せられないんだったら、片道売るなよって思いますが。
  ちなみに7月に相棒がスクートでタイまで片道を飛んだ時は、
  誓約書にサインさせられただけだとか。
  
  kayo

  Halonさん からの返信 2016/12/22 18:19:41

  RE: RE: フォートラベルへお帰りなさい

  片道航空券で置いていかれたのは、クアラルンプール発ソウル行きのエアアジアでした。その場で韓国からの出国航空券を買うように言われましたが、当時はスマホもＰＣも持っておらず、空港内でネットカフェもとっさに見つけられずにタイムアウトになってしまいました。
  次にこんなことがあったときは、誓約書で何とかならないかも交渉ネタに入れてみます。
  http://4travel.jp/travelogue/10587683

  kayoさん からの返信 2016/12/23 02:06:02

  RE: RE: RE: フォートラベルへお帰りなさい

  > 片道航空券で置いていかれたのは、クアラルンプール発ソウル行きのエアアジアでした。その場で韓国からの出国航空券を買うように言われましたが、当時はスマホもＰＣも持っておらず、空港内でネットカフェもとっさに見つけられずにタイムアウトになってしまいました。
  > 次にこんなことがあったときは、誓約書で何とかならないかも交渉ネタに入れてみます。
  > http://4travel.jp/travelogue/10587683
  
  Halonさん、今晩は〜☆
  
  旅行記、拝見しました。韓国も要注意なんですね。
  さぞかしショックだったかと思います。日本へ帰りたい心境、良く伝わってきました。
  LCCが蔓延していて片道でも普通に買えるアジアですが、
  行く前にちゃんと調べないといけないと勉強になりました。
  私の場合は関空だったので職員が親切だったこと、
  ウェブチェックインしていたので時間的にはギリギリ間に合いました。
  
  kayo

• cheriko330さん 2016/12/20 00:01:20

  相棒さんのお姿に衝撃

  kayoさん、こんばんは☆
  
  先日は、お越し頂きありがとうございました。
  kayoさん、少しは元気になられたのかなって思いました。
  相棒さんの ご様子も気になりながら・・・
  
  で、お訪ねしたら、新作を発見♪
  心の病とはびっくりしましたが、２０キロも痩せられて・・・
  大腸も悪かったそうですが、もう自宅療養で良いのですね。
  体重もだいぶ戻った事でしょう。
  
  お姉さまの事は、本当に残念です。素敵な笑顔とご自分で
  作られた骨壺を拝見して思わず、涙ボロボロでした。
  
  こういう時にフェイスブックって活躍するのですね。
  相棒さんもされてるのかしら？
  
  とにかくこういうスィチュエーションで海外行くの大変ですよね。
  海外慣れしてるkayoさんでさえ！
  
  今年は大変な年でしたが、来年は良い年になりますように☆
  
  また、おじゃましますね。よろしくです(^^♪
  
  cheriko330
  
  

  kayoさん からの返信 2016/12/20 00:56:49

  RE: 相棒さんのお姿に衝撃

  > kayoさん、こんばんは☆
  >
  > 先日は、お越し頂きありがとうございました。
  > kayoさん、少しは元気になられたのかなって思いました。
  > 相棒さんの ご様子も気になりながら・・・
  
  cheriko330さん、こんばんは☆
  
  気にかけていただき有難うございます！
  
  
  > で、お訪ねしたら、新作を発見♪
  > 心の病とはびっくりしましたが、２０キロも痩せられて・・・
  > 大腸も悪かったそうですが、もう自宅療養で良いのですね。
  > 体重もだいぶ戻った事でしょう。
  
  今は自宅で療養中です。おかげでブクブク太ってきて、2重顎以上の3重顎が復活です。
  痩せるのも早いですが、リバウンドも早いです(笑)
  セブでの大腸内視鏡の結果、潰瘍性大腸炎という聞いた事のない難病と診断されましたが、
  日本で再び内視鏡の検査を受けたところ、潰瘍性大腸炎ではないと言われました。
  腸結核の疑いもあるということで只今診断待ちです。
  結核菌を培養するのに2ヶ月かかるとか？で。
  
  
  > お姉さまの事は、本当に残念です。素敵な笑顔とご自分で
  > 作られた骨壺を拝見して思わず、涙ボロボロでした。
  
  姉とのお別れは人生一番の悲しみでした。近所に住んでいて何でも話せた仲良しだったので。
  もう二度と会えないかと思うと、いまだに情緒不安定になりますが、
  姉に「あんた、何泣いてんの？」って言わているようで。
  
  
  > こういう時にフェイスブックって活躍するのですね。
  > 相棒さんもされてるのかしら？
  
  相棒のフェイスブックからフィリピンの人が私を見つけてくれたような感じです。
  でもどうやって相棒の名前が分かったのか、いまだに不思議で。
  多分顔認証で相棒の名前が分かったのかと思いますが、そう考えるちょっと怖いです。
  
  
  > とにかくこういうスィチュエーションで海外行くの大変ですよね。
  > 海外慣れしてるkayoさんでさえ！
  
  もう不安でいっぱいの出発でした。全く未知の地、それも行くのは精神病棟。
  でもフィリピンの人々の優しさで救われた感じです。
  今となればフィリピンで良かったと思います。
  
  
  > 今年は大変な年でしたが、来年は良い年になりますように☆
  >
  > また、おじゃましますね。よろしくです(^^♪
  >
  > cheriko330
  
  ありがとうございます！
  来年はcheriko330さんにも良い年でありますように☆
  私ってcheriko330さんをフォローしてなかったのを、今気づきました。
  ごめんなさい。
  
  kayo

  cheriko330さん からの返信 2016/12/20 01:14:54

  RE: RE: 相棒さんのお姿に衝撃

  
  kayoさんへ
  
  早速の返信ありがとうございます。
  そう簡単に傷は癒えるものではないけど
  少しずつですね。
  
  体重が戻られて良かった。戻り過ぎ？
  私にも５歳年上の姉がいますが、kayoさんち程仲良くなくて
  羨ましいです。
  そうですね。いなくなって有難味が分るようじゃ仕方ないので
  仲良くしないといけませんね。
  
  すみませんm(__)m 私も最初から素敵な旅行記を書かれる
  kayoさんを気持ちは、ずっーとフォローさせて頂いてましたが、
  おこがましいようで、あえてしてなかったのです。こちらこそ
  すみません。改めまして宜しくお願い致します。
  とっても嬉しいです。
  
  では、また。お仕事と看病で両立大変ですね。無理しないで下さいね。
  
  cheriko330

  kayoさん からの返信 2016/12/20 23:32:44

  RE: RE: RE: 相棒さんのお姿に衝撃

  >
  > kayoさんへ
  >
  > 早速の返信ありがとうございます。
  > そう簡単に傷は癒えるものではないけど
  > 少しずつですね。
  
  cheriko330さん、ありがとうございます！
  今は相棒もおり、両親まで近所に引っ越してきたので、以前より賑やかになり、
  姉がみんなを一つにしてくれた感じがします。
  
  
  > 体重が戻られて良かった。戻り過ぎ？
  > 私にも５歳年上の姉がいますが、kayoさんち程仲良くなくて
  > 羨ましいです。
  > そうですね。いなくなって有難味が分るようじゃ仕方ないので
  > 仲良くしないといけませんね。
  
  お姉さんがおられるんですね。
  私たちもお互い仕事が忙しくて、姉が病気になってから濃い付き合いとなり、
  何故もっと元気な時に旅行へ行ったりしなかったのかと後悔しています。
  
  
  > すみませんm(__)m 私も最初から素敵な旅行記を書かれる
  > kayoさんを気持ちは、ずっーとフォローさせて頂いてましたが、
  > おこがましいようで、あえてしてなかったのです。こちらこそ
  > すみません。改めまして宜しくお願い致します。
  > とっても嬉しいです。
  
  いつもコメント頂いてありがとうございます！
  来年は色んな所へ行けるといいですよね。私は今の所全く未定ですが、
  春から初夏にかけて欧州へは行きたいな〜と思っています。
  それまでは国内で我慢です。
  
  
  > では、また。お仕事と看病で両立大変ですね。無理しないで下さいね。
  >
  > cheriko330
  
  今は全くマイペースです。看病なんて一切なしで、放ったらかしです。
  これからも宜しくお願いします☆
  
  kayo

• sanaboさん 2016/12/17 23:43:26

  kayoさん、4トラへお帰りなさい。

  kayoさん、お久しぶりです。
  
  お姉さまのこと、心からお悔やみ申し上げます。
  きっとお姉さまが天国から、相棒さまの居場所へと導いて下さったのですね。
  これからもずっとkayoさんのことを見守っていて下さることと思います。
  
  セブ島でのお二人の再会は、さぞ劇的だったことでしょう。
  特に相棒さまにとっては、kayoさんは救世主、羽の生えた天使に見えたことでしょうネ！
  無事相棒さまを日本に連れ帰ることができ、今はお元気になられたご様子で、
  本当に良かったです。
  kayoさんにとっては激動の１年でしたね。
  これからは相棒さまと穏やかな生活を過ごされますことを心から願っています。
  
  これからもお二人仲良く、お元気でね。
  
  sanabo
  
  

  kayoさん からの返信 2016/12/18 22:57:04

  RE: kayoさん、4トラへお帰りなさい。

  > kayoさん、お久しぶりです。
  
  sanaboさん、ご無沙汰しております。
  sanaboさんのポルトガル旅行記もゆっくり拝見させていただきますね。
  
  
  > お姉さまのこと、心からお悔やみ申し上げます。
  > きっとお姉さまが天国から、相棒さまの居場所へと導いて下さったのですね。
  > これからもずっとkayoさんのことを見守っていて下さることと思います。
  
  ありがとうございます。セブへは2度とも遺影を持参。
  いつも姉がそばにいる感じがして、心強かったです。
  来年も旅行へ行く時は連れていくつもりです。一人で留守番はかわいそうで。
  生前にもっと一緒に旅行しておけば良かったのに〜っと後悔しています。
  
  
  > セブ島でのお二人の再会は、さぞ劇的だったことでしょう。
  > 特に相棒さまにとっては、kayoさんは救世主、羽の生えた天使に見えたことでしょうネ！
  > 無事相棒さまを日本に連れ帰ることができ、今はお元気になられたご様子で、
  > 本当に良かったです。
  > kayoさんにとっては激動の１年でしたね。
  > これからは相棒さまと穏やかな生活を過ごされますことを心から願っています。
  >
  > これからもお二人仲良く、お元気でね。
  >
  > sanabo
  
  そうです、私が正に救世主。
  これからも何かあれば「あの時、私が行かなければ」って手を使う予定です。
  もうすでに使っていますが。
  今は完全に日常に戻り、平和そのもの。あの時の頑張りのおかげです。
  相棒に一杯貸しを作ったので、今は立場が逆転。
  ただ相棒は懲りない奴なので、また同じような事が起こる確率は高く、
  次に何かあっても放っておくよと言ってます。
  二人ともやっぱり姉が恋しいですね。
  
  kayo
  
  

• こあひるさん 2016/12/17 21:26:19

  発見されたのですね、相棒さん。

  kayoさん、こんばんは。
  
  お姉さまのご病気のことや相棒さんが行方不明になったこと・・・伺っていたので、お姉さんの最期につきそわれているのかな・・・と思っていました。
  
  最近になって、こちらの旅行記を見て下さっていたようなので、色々なことが動いたのかな・・・と思っていました。
  
  お姉さまは、若くして本当に残念でしたね・・・ご自分で焼かれたという美しい骨壺を見ると、どんな思いで作られたのかな・・・と思って、切ない気持ちになります。仲良しのkayoさんを置いて旅立たれるのは無念だったでしょうが、今は静かに見守ってくれているに違いないです。
  
  そして・・・相棒さん、あんな状態で発見されるとは驚きました。なにがあったのかよくわからないけれど、でもでも・・・無事に会えてまずはホッとしました。
  
  それにしても・・・観光気分どころじゃなかったでしょうが・・・地元の人たちの親切さや風景を見て・・・少しだけでも癒されたのでしょうか。
  
  今は旅行記を見て下さる余裕も持たれている様子なので、相棒さん、だいぶ快復されたのかな・・・。
  
  こあひる
  
  

  kayoさん からの返信 2016/12/18 10:15:25

  RE: 発見されたのですね、相棒さん。

  > kayoさん、こんばんは。
  
  こあひるさん、おはようございます！
  
  
  > お姉さまのご病気のことや相棒さんが行方不明になったこと・・・伺っていたので、お姉さんの最期につきそわれているのかな・・・と思っていました。
  
  色々ご心配かけてすみませんでした。
  姉が病気に罹ってからは私まで胃の調子が悪くなったり
  亡くなった後は過呼吸で夜中に救急病院へ駆け込んだりと、自分も不調続きでしたが、
  今はすっかり日常に戻れました。
  
  
  > 最近になって、こちらの旅行記を見て下さっていたようなので、色々なことが動いたのかな・・・と思っていました。
  
  日常に戻るとまた逃避したくなり、皆さんの旅行記を拝見して夢を膨らましていました。
  こあひるさんのイタリア旅行はゆっくり後日拝見させていただきます。
  
  
  > お姉さまは、若くして本当に残念でしたね・・・ご自分で焼かれたという美しい骨壺を見ると、どんな思いで作られたのかな・・・と思って、切ない気持ちになります。仲良しのkayoさんを置いて旅立たれるのは無念だったでしょうが、今は静かに見守ってくれているに違いないです。
  
  姉も病気を宣告されてからはいつかこの日がやって来ると覚悟はしていたかと思いますが、
  思っている以上にその日が早く来てしまい、こんなに早くに亡くなるとは思ってもみなかったと思います。
  骨壺は元気な時に作っていたのですが、エンディングノートは真っ新で何も書かれておらず、
  緩和ケアに入った時も、看護師さんから死生観などを聞かれていましたが、
  死生観なんて無いと答えていました。
  最後まで生きることに一生懸命で、最後はあっさりと息を引き取りました。
  亡くなる前日までやり取りしていたメール、今読み返すと姉の声が聞こえてきそうです。
  
  
  > そして・・・相棒さん、あんな状態で発見されるとは驚きました。なにがあったのかよくわからないけれど、でもでも・・・無事に会えてまずはホッとしました。
  >
  > それにしても・・・観光気分どころじゃなかったでしょうが・・・地元の人たちの親切さや風景を見て・・・少しだけでも癒されたのでしょうか。
  >
  > 今は旅行記を見て下さる余裕も持たれている様子なので、相棒さん、だいぶ快復されたのかな・・・。
  >
  > こあひる
  
  相棒の海外入院騒ぎはこれで4度目かと思います。今回初フィリピンでしたが。
  持病の躁うつ病が発症するとボロボロになっていつもは一人で帰国しますが、
  今回だけは私が行ってお金を払わないと治療もしてもらえない状況だったので、
  嫌々行ってきました。
  観光気分には全くなれなかったですね。セブ島では。
  今は心の病気は落ち着き、同時に患った大腸の病気も快方に向かって、
  近場の温泉へと行けるぐらい元気になって良かったです。
  
  kayo

• cookieさん 2016/12/17 21:19:48

  お大事に。。

  kayoさん
  
  はじめましてー いつも　読み逃げで　ごめんなさいね。。
  
  アンド　大変でしたね。
  お姉さんのこと　ショックでしたでしょうね？
  いずれは　誰しも　通る道ですが　それでも　お姉様だったら　余計つらいでしょうね。。
  
  でも　相棒が　見つかってよかった*^^)v
  相棒も　行方不明のままだと　心配も　増えるでしょうし。。
  
  どうぞ　あまり無理のないよう　自分なりに　ひとつひとつゆっくりと
  自分の普段の心境に　もどれるよう　祈っております。
  
  改めて　ご冥福お祈りいたします。
  
  cookie

  kayoさん からの返信 2016/12/18 09:37:09

  RE: お大事に。。

  > kayoさん
  >
  > はじめましてー いつも　読み逃げで　ごめんなさいね。。
  
  cookieさん、おはようございます！読み逃げなんて、私もそうなので全然平気です。
  
  
  > アンド　大変でしたね。
  > お姉さんのこと　ショックでしたでしょうね？
  > いずれは　誰しも　通る道ですが　それでも　お姉様だったら　余計つらいでしょうね。。
  
  暫く人の死というものに遠ざかっていましたが、まさか両親より早く姉が逝くとは？
  まだ若くてこれから楽しい事がいっぱい出来るのにと思うと、やっぱり可哀そうですよね。
  
  
  > でも　相棒が　見つかってよかった*^^)v
  > 相棒も　行方不明のままだと　心配も　増えるでしょうし。。
  
  なんでこのタイミングなん？っでそれもフィリピン？って思いましたが、
  姉を失った直後だったので、私しか助ける人はいないとやたら正義感に燃え、
  行った次第です。
  
  
  > どうぞ　あまり無理のないよう　自分なりに　ひとつひとつゆっくりと
  > 自分の普段の心境に　もどれるよう　祈っております。
  >
  > 改めて　ご冥福お祈りいたします。
  >
  > cookie
  
  ありがとうございます。もうすっかり日常に戻りました。
  有給を使いすぎ、しばらくは長期旅行が無理そうなので、国内で我慢。
  皆さんの旅行記を指をくわえながら、拝見する予定です。
  これからも宜しくお願いします。
  
  kayo

• j-ryuさん 2016/12/17 19:31:03

  かける言葉が・・・・

  こんばんは。
  ずい分ご無沙汰だったので何かあったんだろうなとは想像しましたが
  とてつもなく大変だったんですね。
  お姉さまの急逝はほんとお辛かったでしょう・・・
  経験のない私にはおかけする言葉がみつかりません。
  その上いつものバディが想像もつかない状況に置かれていたなんて
  なんという神様の悪戯でしょう・・・
  この件に関してはペルー旅行で同行中の実の姉が観光中に倒れ頭を怪我し
  緊急入院したことがあったので少しはお察しできます。
  
  バイタリティあふれるkayoさんでもさすがにこれだけ重なると
  さぞ参られたと思いますが、メゲズに観光するあたりはkayoさんらしいなと
  少し安心しました(^^ゞ。
  くよくよしたって物事が急に好転するわけではないので
  時には開き直りも必要ですよね。
  
  気が張っているときは何とかしのげても
  心の疲れはボディブローのように効いてきます。
  どうぞ頑張り過ぎないご自愛なされ
  いつものkayoさんに一日でも早く戻れるよう願っています。
  
  
  なお、まだまだお疲れでしょうから返コメは要りませんので
  十分に休養されてくださいね。
  
  
  
  j-ryu
  
  

  kayoさん からの返信 2016/12/18 00:31:58

  RE: かける言葉が・・・・

  > こんばんは。
  > ずい分ご無沙汰だったので何かあったんだろうなとは想像しましたが
  > とてつもなく大変だったんですね。
  > お姉さまの急逝はほんとお辛かったでしょう・・・
  > 経験のない私にはおかけする言葉がみつかりません。
  > その上いつものバディが想像もつかない状況に置かれていたなんて
  > なんという神様の悪戯でしょう・・・
  > この件に関してはペルー旅行で同行中の実の姉が観光中に倒れ頭を怪我し
  > 緊急入院したことがあったので少しはお察しできます。
  
  j-ryuさん、今晩は〜☆
  
  ご心配おかけして申し訳ございません。
  もう何とか乗り越え、4トラ復活です！
  家族、それも姉とは近所に住んでいて仲が良かった分、かなり凹みました。
  神様の悪戯、酷過ぎます。私、何も悪いこと、していないのに。
  でも亡くなった本人が一番無念だったかと思うので、
  私はまだ生かされているだけ有難いかも？っと思うようにしています。
  お姉様、ペルーでお怪我？それも入院ですか？
  それは同行されていればなおさらご心配されたことかと思います。
  相棒は海外で何度も入院しており、見舞いは今回2度目でした。
  フィリピンはお初でしたが。
  
  
  > バイタリティあふれるkayoさんでもさすがにこれだけ重なると
  > さぞ参られたと思いますが、メゲズに観光するあたりはkayoさんらしいなと
  > 少し安心しました(^^ゞ。
  > くよくよしたって物事が急に好転するわけではないので
  > 時には開き直りも必要ですよね。
  
  不幸ごとが続くって聞いた事がありましたが、まさか自分にって？？
  開き直っていました、自分の力ではどうすることも出来ないので。
  なるようになれってな感じです。幸いフィリピンの人たちが優しく、
  今となればフィリピンで良かった〜っとも思います。
  
  
  > 気が張っているときは何とかしのげても
  > 心の疲れはボディブローのように効いてきます。
  > どうぞ頑張り過ぎないご自愛なされ
  > いつものkayoさんに一日でも早く戻れるよう願っています。
  >
  >
  > なお、まだまだお疲れでしょうから返コメは要りませんので
  > 十分に休養されてくださいね。
  >
  >
  >
  > j-ryu
  
  お気遣い、ありがとうございます。もう完全に日常に戻りつつあります。
  いつまでも悲しんでいても仕方ないし。タイ国民も平常に戻りつつあるようですし。
  有給を使いすぎ、来年の4月までは長期旅行も出来ず。
  今年もリペ島へ行かれるんですか？お写真だけでも癒されます。
  相棒のリハビリ兼ねて国内旅行はすでに復活しています。
  また順次アップしていこうかと思います。
  
  kayo
  

• durianさん 2016/12/17 18:06:23

  ご冥福お祈り申し上げます

  kayoさん
  こんばんは〜、、、　このごろkayoさんの旅行記の続き
  を見ていなかったからどうかされたのかなぁ、、と思っ
  ていました。そうだったんですね。お姉さんが逝かれて
  しまったのでしたか。ご冥福お祈り申し上げます。まだ
  お姉様の初七日過ぎていないその時に今度は相棒の行方
  発見とは驚きでしたね。この表紙の１枚はいままで良く
  旅行記に登場していた相棒さんの顔とは別人の様に見え
  ました。でも無事保護されて良かった。
  生きていると色々な事が起りますよね。kayoさん
  ネガティブ思考じゃないから大丈夫だと思いますが。
  もう約３何ヶ月が過ぎようとしていますが相棒さんも少
  しずつ元気になられたのかな。旅行記を読んでいると私
  も心配になります。
  
  durian
  
  
  
  
  
  
  
  

  kayoさん からの返信 2016/12/17 23:59:20

  RE: ご冥福お祈り申し上げます

  > kayoさん
  > こんばんは〜、、、　このごろkayoさんの旅行記の続き
  > を見ていなかったからどうかされたのかなぁ、、と思っ
  > ていました。そうだったんですね。お姉さんが逝かれて
  > しまったのでしたか。ご冥福お祈り申し上げます。まだ
  > お姉様の初七日過ぎていないその時に今度は相棒の行方
  > 発見とは驚きでしたね。この表紙の１枚はいままで良く
  > 旅行記に登場していた相棒さんの顔とは別人の様に見え
  > ました。でも無事保護されて良かった。
  > 生きていると色々な事が起りますよね。kayoさん
  > ネガティブ思考じゃないから大丈夫だと思いますが。
  > もう約３何ヶ月が過ぎようとしていますが相棒さんも少
  > しずつ元気になられたのかな。旅行記を読んでいると私
  > も心配になります。
  >
  > durian
  
  　
  durianさん、ご無沙汰してます！
  
  昨年のちょうど今頃手術した姉でしたが、
  その後の抗がん剤が効かなくあれよあれよと悪い方へ。
  ガンを宣告された時から覚悟はしていましたが、あまりにも早かったんで。
  相棒の発見は姉を失った悲しみを忘れるくらい、こちらもあれよあれよと事が進み、
  結局セブへと行く羽目になりました。それも2度も。
  相棒は大腸の病気も同時に患い激やせ。本当はいつもメタボなんですが。
  日本でも内視鏡検査を受け、おかげさまで薬も効き回復中です。
  体重もどんどん増え、10月下旬に帰国した時の体重より15キロも太り、
  元に戻った感じです。
  ご心配おかけしましたが、
  相棒の生命力はボロボロになっても生きて帰ってくれるので、姉とは大違いでした。
  
  kayo
  
  

  durianさん からの返信 2016/12/18 08:21:44

  RE: RE: ご冥福お祈り申し上げます

  > > kayoさん
  > > こんばんは〜、、、　このごろkayoさんの旅行記の続き
  > > を見ていなかったからどうかされたのかなぁ、、と思っ
  > > ていました。そうだったんですね。お姉さんが逝かれて
  > > しまったのでしたか。ご冥福お祈り申し上げます。まだ
  > > お姉様の初七日過ぎていないその時に今度は相棒の行方
  > > 発見とは驚きでしたね。この表紙の１枚はいままで良く
  > > 旅行記に登場していた相棒さんの顔とは別人の様に見え
  > > ました。でも無事保護されて良かった。
  > > 生きていると色々な事が起りますよね。kayoさん
  > > ネガティブ思考じゃないから大丈夫だと思いますが。
  > > もう約３何ヶ月が過ぎようとしていますが相棒さんも少
  > > しずつ元気になられたのかな。旅行記を読んでいると私
  > > も心配になります。
  > >
  > > durian
  >
  > 　
  > durianさん、ご無沙汰してます！
  >
  > 昨年のちょうど今頃手術した姉でしたが、
  > その後の抗がん剤が効かなくあれよあれよと悪い方へ。
  > ガンを宣告された時から覚悟はしていましたが、あまりにも早かったんで。
  > 相棒の発見は姉を失った悲しみを忘れるくらい、こちらもあれよあれよと事が進み、
  > 結局セブへと行く羽目になりました。それも2度も。
  > 相棒は大腸の病気も同時に患い激やせ。本当はいつもメタボなんですが。
  > 日本でも内視鏡検査を受け、おかげさまで薬も効き回復中です。
  > 体重もどんどん増え、10月下旬に帰国した時の体重より15キロも太り、
  > 元に戻った感じです。
  > ご心配おかけしましたが、
  > 相棒の生命力はボロボロになっても生きて帰ってくれるので、姉とは大違いでした。
  >
  > kayo
  >
  >
  kayoさん
  おはようございます。少しずつ回復されて良かったです。
  最近はとても寒いからkayoさんのも無理をせずご自愛く
  ださい。
  
  durian
  

• るなさん 2016/12/17 11:23:57

  お疲れ様

  kayoちん、4トラにお帰り。こんな内容でのお帰りは嬉しくないような気もするけど...
  でも、色々ホントにお疲れ様でした。
  お姉ちゃんのこと、相棒くんのこと、こうなるまでの過程を知っていただけに、katoちんの辛さ、悲しさが一緒にこみあげてきたよ。頑張ったね。
  
  これからもお姉ちゃんがずっとそばにいてくれるよ。kayoちんが元気で幸せでいることがお姉ちゃんの供養にもなるはず。
  お姉ちゃんの自作の骨壺、とっても綺麗。
  改めてご冥福をお祈りします。
  
  るな

  kayoさん からの返信 2016/12/17 23:31:25

  RE: お疲れ様

  > kayoちん、4トラにお帰り。こんな内容でのお帰りは嬉しくないような気もするけど...
  > でも、色々ホントにお疲れ様でした。
  > お姉ちゃんのこと、相棒くんのこと、こうなるまでの過程を知っていただけに、katoちんの辛さ、悲しさが一緒にこみあげてきたよ。頑張ったね。
  
  るなちん、ただいま〜。
  
  相棒の後は両親の家探しに引っ越しとバタバタしていて、やっと落ち着いたよ！
  るなちんには一杯心配かけてごめんね。
  時々メールくれてたのに、返信だけで旅行記も拝見できず。
  正月は暇なんで追ってお邪魔するね。
  ポルトガル、いっぱい楽しんできてね！
  
  
  > これからもお姉ちゃんがずっとそばにいてくれるよ。kayoちんが元気で幸せでいることがお姉ちゃんの供養にもなるはず。
  > お姉ちゃんの自作の骨壺、とっても綺麗。
  > 改めてご冥福をお祈りします。
  >
  > るな
  
  ありがとう！
  まだまだ寂しいけど、生きてる限り私たちには前進あるのみ。
  生きてる限り辛いこともあるけど、楽しいこともあるしね。
  お姉ちゃんの分まで人生楽しむつもり。両親が元気な内は。
  番狂わせで両親の介護も担当することになってしまったけど、
  今は近所で元気に老々介護してくれてるんで、
  いつまでも元気であってくれることを祈るのみ。
  
  kayo

• とーりさん 2016/12/17 08:47:20

  大変でしたね。

  おはようございます、お久しぶりです、とーりです。
  
  まずはお姉さまがお亡くなりになられたとのことでご愁傷さまでした。また、相棒さんも急な入院とのことで、同じ時期にとても大変でしたね。相棒さんの方は無事再会できたとのことで、よかったよかったと胸をなでおろしました。確かにお姉さまが引き合わせてくれたのかもしれませんね。
  
  暫くkayoさんの旅行記の更新がなかったのでどうしたのかなと思っていたのですが、こちらを拝見してびっくりしました。
  
  でもkayoさんお強いですね、お姉さまの哀しみも覚めやらず、知らない人からの突然のメール、事前学習なしのフィリピン入国、相棒さんの介抱、海外での各種手続きなどなど。
  私など連続でこのようなことがあったらどうしていいかわからず右往左往してしまうと思うのでkayoさんの対応にとても敬服しました。
  
  旅行記は9月とのことで少し時間も経ち、落ち着かれたてきたかとは思いますが、無理せずご自愛ください。相棒さんも元気になられましたらまたお二人での楽しい旅行記待ってます。
  
  
  とーり
  

  kayoさん からの返信 2016/12/17 10:08:01

  RE: 大変でしたね。

  > おはようございます、お久しぶりです、とーりです。
  
  とーりさん、ご無沙汰しております。
  とーりさんの旅行記を暫く拝見しない間、バルカン半島編に代わっていて、
  追って拝見させていただきます。
  
  
  > まずはお姉さまがお亡くなりになられたとのことでご愁傷さまでした。また、相棒さんも急な入院とのことで、同じ時期にとても大変でしたね。相棒さんの方は無事再会できたとのことで、よかったよかったと胸をなでおろしました。確かにお姉さまが引き合わせてくれたのかもしれませんね。
  
  姉が入院中であれば、いくら大使館からの要請であっても直ぐには行けなかったので、
  あのタイミングで見つかってくれて良かったと今は思います。
  相棒がいなかった分、姉との最後の時間を一杯作ることが出来、
  行方不明になっていた相棒にもちと感謝です(笑）
  
  
  > 暫くkayoさんの旅行記の更新がなかったのでどうしたのかなと思っていたのですが、こちらを拝見してびっくりしました。
  
  何故か旅行記を書いたり見たりする気分が一切失せ、今起こっている現実を直視することで精一杯でした。
  
  
  > でもkayoさんお強いですね、お姉さまの哀しみも覚めやらず、知らない人からの突然のメール、事前学習なしのフィリピン入国、相棒さんの介抱、海外での各種手続きなどなど。
  > 私など連続でこのようなことがあったらどうしていいかわからず右往左往してしまうと思うのでkayoさんの対応にとても敬服しました。
  
  私も右往左往、不安でいっぱいでした。
  ただフィリピンの人々に助けられた面が大きかったと思います。
  今となればフィリピンで良かったかも？と思えます。
  相棒のお国の領事館の担当者も親切で、かなり助けてもらいました。
  
  
  > 旅行記は9月とのことで少し時間も経ち、落ち着かれたてきたかとは思いますが、無理せずご自愛ください。相棒さんも元気になられましたらまたお二人での楽しい旅行記待ってます。
  >
  > とーり
  
  本当にご心配おかけして申し訳ございません。
  もう2度目のフィリピンから2ヶ月近くが経ち、相棒も元に戻っています。
  ボロボロのパスポートの申請を来年に考えているので、しばらくは国内旅行で我慢です。
  フィリピン見舞いで有給を使いすぎ、来年4月までは長期の休みも取れないので
  皆さんの旅行記を拝見して過ごします。
  
  kayo

• ウェンディさん 2016/12/17 08:44:40

  ほっとしました

  kayoさん　こんにちは。
  
  相棒さんが無事に見つかったとの旅行記を拝見してちょっとホッとしました。
  私の8月のバタバタ旅行記に相棒さんが行方不明とコメントをいただいていたので、心配しておりました。
  
  そして、お姉さまのことお悔やみ申し上げます。
  
  身近な方が突然、いなくなってしまうのは本当に辛いですよね。
  相棒さんと一緒に微笑むお姉さまの写真と柔らかな色合いの骨壺。
  陶器の焼き物にはその人の色がにじみ出ると云われています。
  優しいお姉さまだったのですね。
  

  kayoさん からの返信 2016/12/17 09:44:41

  RE: ほっとしました

  > kayoさん　こんにちは。
  
  ウェンディさん、おはようございます！
  
  
  > 相棒さんが無事に見つかったとの旅行記を拝見してちょっとホッとしました。
  > 私の8月のバタバタ旅行記に相棒さんが行方不明とコメントをいただいていたので、心配しておりました。
  
  お騒がせして申し訳ありません。
  ウェンディさんが大変だった8月と私も重なり、ついコメントしてしまいました。
  今は2度目のセブ行きから2ヶ月近くが経ち、普段の生活に戻り4トラ復活です。
  
  
  > そして、お姉さまのことお悔やみ申し上げます。
  
  ありがとうございます。残念ですですが、
  本人は病気を宣告された時から運命だと受け入れており、妹の私より強かったですね。
  
  
  > 身近な方が突然、いなくなってしまうのは本当に辛いですよね。
  > 相棒さんと一緒に微笑むお姉さまの写真と柔らかな色合いの骨壺。
  > 陶器の焼き物にはその人の色がにじみ出ると云われています。
  > 優しいお姉さまだったのですね。
  
  今まで何かあれば報告していた姉だったため、
  今回の相棒の件も一番に知らせたかったのに報告できない寂しさ、
  ひしひしと実感しています。
  やっと陶芸家として作品が売れ出した頃に亡くなったので、
  作品は形見として大事に使っていこうと思います。
  
  kayo