立山黒部アルペンルートを行く(その1 称名滝)

2016/07/10 - 2016/07/12

平成28年7月10日から天狗平の立山高原ホテルに2泊して、立山黒部アルペンルートを歩いた。写真は称名滝とハンノキ滝(右)。
7/10　称名滝と美女平
7/11　弥陀ヶ原と室堂平
7/12　黒部平と黒部湖・黒部ダム
この三日間は好天に恵まれ、落差日本一の称名滝、タテヤマスギとブナの原生林が広がる美女平、高山植物が咲き誇る弥陀ヶ原や室堂平、黒部ダムの放水、立山連峰と後立山連峰などを十分に楽しむことができた。

エリア 立山黒部(富山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

7月10日午前7時7分の外房線久里浜行快速に土気駅から乗車、東京駅で北陸新幹線に乗り換え、10時48分に富山駅到着。ちなみに私は北陸新幹線にはじめて乗車した。

富山からは富山地方鉄道で立山駅へ。写真は電鉄富山駅ホーム。一番右の電車に乗車した。

立山駅に向かう車窓からの風景。

立山駅に向かう車窓からの風景。

立山駅に向かう車窓からの風景。

立山駅に向かう車窓からの風景。

立山駅に向かう車窓からの風景。

立山駅に向かう車窓からの風景。

立山駅に向かう車窓からの風景。立山駅には12時38分に到着。立山駅から12時45分発の称名滝探勝バスで称名滝バス停に向かう。乗車時間約15分。

立山駅から称名滝に向かうバスの車窓からの風景。

称名滝に向かうバスの車窓からの風景。称名平駐車場対岸付近から称名川の下流に、最大高低差約500m、長さ約2kmわたって続く壁を悪城の壁呼ぶ。

称名滝に向かうバスの車窓からの風景。

称名平駐車場。ここから称名滝へ歩く。所要時間30分という。

バス停から称名滝に向かって歩く。かなりの急坂でいささか息切れがした。

遊歩道から見るハンノキ滝。

称名滝への遊歩道から見る休憩所とハンノキ滝。。

遊歩道からの風景。称名川とハンノキ滝。

称名滝にあと一息・・・・。

立山連峰を源流とする称名滝(落差350m)。雪解け水などが多い時には右側にハンノキ滝が現れる。幸い今回は二つの滝を見ることができた。なお、更に流量が増すとハンノキ滝の右側にソーメン滝が現れるという。

称名滝付近から称名川の下流方向を見る。

称名滝の迫力に感動してバス停に戻り、称名平駐車場に隣接する称名滝資料館で立山駅行バスを待った。14時10分発のバスで立山駅に戻り、次の目的地である美女平に向かう。