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今までいろいろな山に行きましたが、どうも山との相性が悪いせいか、いつも曇りや雨にたたられて今一でしたが、今年の猛暑を少しでもしのごうと思い、立山アルペンルートに1泊2日で行って来ました。立山は今回で3回目ですが、何れも天気が悪く、昨年ドライブで行った室堂の雪の大谷では、猛吹雪で外に出られない状態でした。そのリベンジを兼ねて今年は、弥陀ヶ原からの夕陽を是非とも見ようと思い、ここのホテルに宿泊するツアーを探して行って来ました。<br />今回は、今までのジンクスを破り好天に恵まれ、最高の旅行となり、昨年のリベンジを果たすことができました。

弥陀ヶ原ホテルに泊まる立山・アルペンルート旅行

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2012/08/25 - 2012/08/26

759位(同エリア1674件中)

旅行記グループ 能登・アルペンルート観光

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旅好き長さん

旅好き長さんさん

今までいろいろな山に行きましたが、どうも山との相性が悪いせいか、いつも曇りや雨にたたられて今一でしたが、今年の猛暑を少しでもしのごうと思い、立山アルペンルートに1泊2日で行って来ました。立山は今回で3回目ですが、何れも天気が悪く、昨年ドライブで行った室堂の雪の大谷では、猛吹雪で外に出られない状態でした。そのリベンジを兼ねて今年は、弥陀ヶ原からの夕陽を是非とも見ようと思い、ここのホテルに宿泊するツアーを探して行って来ました。
今回は、今までのジンクスを破り好天に恵まれ、最高の旅行となり、昨年のリベンジを果たすことができました。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
JTB

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  • 当日は朝の7時40分に大阪 梅田に集合のため、家を6時に出てJRに乗り換え集合場所に行き、予定より少し遅れて大阪を出発し、バスで立山駅に向かいました。今回のツアーバスにはトイレが付いているため、ビールを持参して安心してバス内で飲むことが出来ました。ツアーで行くとビールやお酒が飲めるので最高です。途中の車内で弁当を食べ(もちろんビールも)立山駅に14時に到着。<br />この写真は、立山ケーブルカーの立山駅です。時間が遅いせいか、土曜日にもかかわらず観光客は少なかったです。

    当日は朝の7時40分に大阪 梅田に集合のため、家を6時に出てJRに乗り換え集合場所に行き、予定より少し遅れて大阪を出発し、バスで立山駅に向かいました。今回のツアーバスにはトイレが付いているため、ビールを持参して安心してバス内で飲むことが出来ました。ツアーで行くとビールやお酒が飲めるので最高です。途中の車内で弁当を食べ(もちろんビールも)立山駅に14時に到着。
    この写真は、立山ケーブルカーの立山駅です。時間が遅いせいか、土曜日にもかかわらず観光客は少なかったです。

  • 立山駅のケーブルカー乗り場です。ホームは結構急な階段で、観光客が少なかったせいか待たずに乗れました。

    立山駅のケーブルカー乗り場です。ホームは結構急な階段で、観光客が少なかったせいか待たずに乗れました。

  • 立山ケーブルカーです。美女平から降りてくる観光客は結構いました。

    立山ケーブルカーです。美女平から降りてくる観光客は結構いました。

  • 上下のケーブルカーがすれ違う所を撮影しました。ケーブルカーの後ろ側には荷物が積める貨車が接続されています。

    上下のケーブルカーがすれ違う所を撮影しました。ケーブルカーの後ろ側には荷物が積める貨車が接続されています。

  • 美女平駅に到着したところです。ここは、標高977mあり、立山駅が標高475mですので約500mをケーブルカーで登ったことになります。気持ちのせいか結構涼しかったです。

    美女平駅に到着したところです。ここは、標高977mあり、立山駅が標高475mですので約500mをケーブルカーで登ったことになります。気持ちのせいか結構涼しかったです。

  • 美女平駅の外観です。ここにも散策コースがありますが、時間なかったので立山高原バスに乗り換えました。

    美女平駅の外観です。ここにも散策コースがありますが、時間なかったので立山高原バスに乗り換えました。

  • 立山高原バスで弥陀ヶ原まで行く途中の称名滝が見られる滝見台です。バスからの撮影でしたが、何とかタテヤマスギの間から称名滝が見られます。

    立山高原バスで弥陀ヶ原まで行く途中の称名滝が見られる滝見台です。バスからの撮影でしたが、何とかタテヤマスギの間から称名滝が見られます。

  • 今回宿泊した弥陀ヶ原ホテルです。今回は団体ツアーで立山高原バスも貸切になりましたので、ホテルの前までバスをつけてくれました。ほぼ予定通り15時30分にチェックインできました。

    今回宿泊した弥陀ヶ原ホテルです。今回は団体ツアーで立山高原バスも貸切になりましたので、ホテルの前までバスをつけてくれました。ほぼ予定通り15時30分にチェックインできました。

  • ホテルのロビーです。ロビーには弥陀ヶ原高原を見渡せるよう大きな窓があります。

    ホテルのロビーです。ロビーには弥陀ヶ原高原を見渡せるよう大きな窓があります。

  • ホテルの部屋です。思ったより広く快適でした。またトイレも高原にもかかわらず、温水式便座が付いており、助かりました。

    ホテルの部屋です。思ったより広く快適でした。またトイレも高原にもかかわらず、温水式便座が付いており、助かりました。

  • 弥陀ヶ原バス停です。本来はここで乗り降りします。<br />バスの向こう側は国民宿舎 天望立山荘です。私たちが宿泊したホテルは反対側にあります。

    弥陀ヶ原バス停です。本来はここで乗り降りします。
    バスの向こう側は国民宿舎 天望立山荘です。私たちが宿泊したホテルは反対側にあります。

  • ここのホテルでは、16時からホテルスタッフが弥陀ヶ原高原を案内してくれるイベントがあり、それに参加してラムサール条約に登録された弥陀ヶ原を散策しました。ここの湿原はこの写真のように遊歩道が整備され気軽に散策できます。

    ここのホテルでは、16時からホテルスタッフが弥陀ヶ原高原を案内してくれるイベントがあり、それに参加してラムサール条約に登録された弥陀ヶ原を散策しました。ここの湿原はこの写真のように遊歩道が整備され気軽に散策できます。

  • 遊歩道わきに咲いていた高原植物です。遊歩道は、弥陀ヶ原を起点に内回りが1.2km、外回りが2.2kmですので距離も短く気軽に散策できます。

    遊歩道わきに咲いていた高原植物です。遊歩道は、弥陀ヶ原を起点に内回りが1.2km、外回りが2.2kmですので距離も短く気軽に散策できます。

  • ここの湿地は、雪田草原といわれ、火山活動でできた溶岩台地と豊富な雪解け水によって出来ているそうです。またここにあるガキ田(餓鬼田)は立山信仰にもかかわっているようです。<br />この写真がガキ田です。

    ここの湿地は、雪田草原といわれ、火山活動でできた溶岩台地と豊富な雪解け水によって出来ているそうです。またここにあるガキ田(餓鬼田)は立山信仰にもかかわっているようです。
    この写真がガキ田です。

  • 散策後、ホテルの5階の研修室に行き、富山市内方向に沈む夕陽を眺めましたが、今回は天気がとても良く、きれいな夕陽を見る事が出来ました。(これで昨年のリベンジが果たせました。)<br />

    散策後、ホテルの5階の研修室に行き、富山市内方向に沈む夕陽を眺めましたが、今回は天気がとても良く、きれいな夕陽を見る事が出来ました。(これで昨年のリベンジが果たせました。)

  • 富山平野の雲海です。この景色を見ることができたので、ほぼ今回の旅行の目的を果たせました。本当は夕陽をもっと眺めていたかったのですが、夕食時間が決まっており、やむなく途中で夕食に出かけました。

    富山平野の雲海です。この景色を見ることができたので、ほぼ今回の旅行の目的を果たせました。本当は夕陽をもっと眺めていたかったのですが、夕食時間が決まっており、やむなく途中で夕食に出かけました。

  • これがホテルの夕食です。料理はこれ以外に白エビのてんぷら、うどんとごはんにみそ汁とデザートでした。味付けも結構美味しかったです。ただビールが中瓶で900円でしたので、ちょっと高かったです。

    これがホテルの夕食です。料理はこれ以外に白エビのてんぷら、うどんとごはんにみそ汁とデザートでした。味付けも結構美味しかったです。ただビールが中瓶で900円でしたので、ちょっと高かったです。

  • 夕食後、再度5階の研修室から眺めた夕暮れの風景です。<br />完全に夕陽が雲海の中に沈み結構きれいでした。

    夕食後、再度5階の研修室から眺めた夕暮れの風景です。
    完全に夕陽が雲海の中に沈み結構きれいでした。

  • その後、これもホテルのイベントですが、20時30分より富山県天文学会の会長さんの濱谷さん講師によるスターウォッチングに参加しました。講師の話も楽しく、ちょうどこの日は旧暦の七夕の翌日ということで天の川の観察を行いました。この日は天気が良く、たくさんの天の川を見て大感激。こんなに夜空に星があるなんてビックリです。おまけに人工衛星や流れ星が見られ、時がたつのを忘れてしまい、結局寝たのは24時を回っていました。<br />結局この日の歩数は、10,322歩でした<br />この写真は、濱谷さんからいただいた天の川の中の星雲の写真です。

    その後、これもホテルのイベントですが、20時30分より富山県天文学会の会長さんの濱谷さん講師によるスターウォッチングに参加しました。講師の話も楽しく、ちょうどこの日は旧暦の七夕の翌日ということで天の川の観察を行いました。この日は天気が良く、たくさんの天の川を見て大感激。こんなに夜空に星があるなんてビックリです。おまけに人工衛星や流れ星が見られ、時がたつのを忘れてしまい、結局寝たのは24時を回っていました。
    結局この日の歩数は、10,322歩でした
    この写真は、濱谷さんからいただいた天の川の中の星雲の写真です。

  • 8月26日(2日目)<br />昨夜は遅く寝たにもかかわらず、朝陽を見ようと5時に起きてカルデラ展望台に向かいました。さすがに朝早いせいか誰もおらず、クマが出たらどうしようかと心配しながら、息をきらして登りそこから展望しましたが、朝陽は山側(室堂側)から登るせいか見る事ができませんでしたが、西側の朝焼けが結構きれいでした。(ここは標高2000m近いので結構息切れします。)<br />

    8月26日(2日目)
    昨夜は遅く寝たにもかかわらず、朝陽を見ようと5時に起きてカルデラ展望台に向かいました。さすがに朝早いせいか誰もおらず、クマが出たらどうしようかと心配しながら、息をきらして登りそこから展望しましたが、朝陽は山側(室堂側)から登るせいか見る事ができませんでしたが、西側の朝焼けが結構きれいでした。(ここは標高2000m近いので結構息切れします。)

  • その後ホテルに戻って大浴場に行き朝風呂を浴びました。ここの大浴場からの景色は絶景です。今回は少し高いツアーでしたが、本当に参加して良かった。その後ビュッフェスタイルの朝食をいただき、出発が8時30分のため、もう一度弥陀ヶ原の遊歩道を散策しました。<br />この写真は、遊歩道の入口です。

    その後ホテルに戻って大浴場に行き朝風呂を浴びました。ここの大浴場からの景色は絶景です。今回は少し高いツアーでしたが、本当に参加して良かった。その後ビュッフェスタイルの朝食をいただき、出発が8時30分のため、もう一度弥陀ヶ原の遊歩道を散策しました。
    この写真は、遊歩道の入口です。

  • 弥陀ヶ原高原の散策モデルコースの看板です。

    弥陀ヶ原高原の散策モデルコースの看板です。

  • この日も天気がよく、高原植物を前景にして弥陀ヶ原高原を撮影しました。手前勝手ですが、絵葉書のような写真です。

    この日も天気がよく、高原植物を前景にして弥陀ヶ原高原を撮影しました。手前勝手ですが、絵葉書のような写真です。

  • その後、8時30分ホテル発の高原バスに乗って室堂に向かいました。<br />この写真はその途中の天狗平駅そばの天狗平山荘です。

    その後、8時30分ホテル発の高原バスに乗って室堂に向かいました。
    この写真はその途中の天狗平駅そばの天狗平山荘です。

  • この写真は、大観峰行きの立山トンネルトロリーバス乗り場です。

    この写真は、大観峰行きの立山トンネルトロリーバス乗り場です。

  • 室堂では自由行動が約1時間ありましたので、みくりが池まで散策しました。この日は夏休み最後の日曜日のせいか、たくさんのハイカーが来られていました。<br />この写真は、室堂ターミナルとホテル立山です。

    室堂では自由行動が約1時間ありましたので、みくりが池まで散策しました。この日は夏休み最後の日曜日のせいか、たくさんのハイカーが来られていました。
    この写真は、室堂ターミナルとホテル立山です。

  • この写真は、みくりが池の上にあるみくりが池温泉です。

    この写真は、みくりが池の上にあるみくりが池温泉です。

  • この写真は、みくりが池展望台の下にある地獄谷です。今でも蒸気があがり、硫黄のにおいがします。

    この写真は、みくりが池展望台の下にある地獄谷です。今でも蒸気があがり、硫黄のにおいがします。

  • みくりが池です。

    みくりが池です。

  • 高原植物が咲いていましたのでローアングルで撮影してみました。

    イチオシ

    高原植物が咲いていましたのでローアングルで撮影してみました。

  • みくりが池と高山植物です。

    みくりが池と高山植物です。

  • 高山植物と室堂ターミナルです。

    高山植物と室堂ターミナルです。

  • この日はどの風景も絵になります。

    この日はどの風景も絵になります。

  • 室堂バスターミナルです。

    室堂バスターミナルです。

  • たくさんの観光客が立山玉殿の湧水をペットボトルに入れ、御土産に持って帰っていました。私もペットボトル2本に水を入れて持って帰り、この水を使って毎朝コーヒーを飲んでいますがとても美味しいです。

    たくさんの観光客が立山玉殿の湧水をペットボトルに入れ、御土産に持って帰っていました。私もペットボトル2本に水を入れて持って帰り、この水を使って毎朝コーヒーを飲んでいますがとても美味しいです。

  • 再度、室堂バスターミナルの屋上から撮影しました。<br />標高が2450mあるので気温も低くとてもさわやかで、このベンチに座ってゆっくりしたいものです。

    再度、室堂バスターミナルの屋上から撮影しました。
    標高が2450mあるので気温も低くとてもさわやかで、このベンチに座ってゆっくりしたいものです。

  • その後、日本で最高所のトンネルを走る立山トンネルトロリーバスに乗って大観峰に向かいました。この写真がトロリーバスです。この日は日曜日でしたのでたくさんの観光客が乗っていました。

    その後、日本で最高所のトンネルを走る立山トンネルトロリーバスに乗って大観峰に向かいました。この写真がトロリーバスです。この日は日曜日でしたのでたくさんの観光客が乗っていました。

  • この写真は、大観峰駅です。ここでも標高2316mあります。室堂から3.7kmのトンネルを約10分で到着です。

    この写真は、大観峰駅です。ここでも標高2316mあります。室堂から3.7kmのトンネルを約10分で到着です。

  • ちょうど黒部平からロープウェイが登ってきていたので撮影しました。ここのロープウェイは、雪崩の恐れがあるため、駅間に支柱が1本もありません。

    ちょうど黒部平からロープウェイが登ってきていたので撮影しました。ここのロープウェイは、雪崩の恐れがあるため、駅間に支柱が1本もありません。

  • 大観峰駅屋上の展望台です。何か天空の展望台のようです。<br />ここのベンチに座ってゆっくり時を過ごしてみたいものです。(残念ながら団体ツアーですのでそれは無理・・・・)

    大観峰駅屋上の展望台です。何か天空の展望台のようです。
    ここのベンチに座ってゆっくり時を過ごしてみたいものです。(残念ながら団体ツアーですのでそれは無理・・・・)

  • 展望台からの眺めです。標高2678mの赤沢岳や標高2641mの鳴沢岳が望めます。

    展望台からの眺めです。標高2678mの赤沢岳や標高2641mの鳴沢岳が望めます。

  • この写真は、黒部平行きロープウェイの乗り場です。ここも結構観光客が並んでいます。

    この写真は、黒部平行きロープウェイの乗り場です。ここも結構観光客が並んでいます。

  • ロープウェイの車内から撮影した大観峰駅です。

    ロープウェイの車内から撮影した大観峰駅です。

  • 立山ロープウェイの中間点で上りのロープウェイとすれ違った所です。

    立山ロープウェイの中間点で上りのロープウェイとすれ違った所です。

  • 約7分間(距離で1.7km)で無事に黒部平駅に到着。ここは標高1828mですので約500m下がったことになります。

    約7分間(距離で1.7km)で無事に黒部平駅に到着。ここは標高1828mですので約500m下がったことになります。

  • 黒部平でも乗り継ぎの時間があるので黒部平公園を散策しました。

    黒部平でも乗り継ぎの時間があるので黒部平公園を散策しました。

  • 黒部平公園です。

    黒部平公園です。

  • 黒場平の黒部湖行きケーブルカー乗り場です。観光客が多く、ここでは予定のケーブルカーに乗れず、1本後の便で行くことになりました。

    黒場平の黒部湖行きケーブルカー乗り場です。観光客が多く、ここでは予定のケーブルカーに乗れず、1本後の便で行くことになりました。

  • 黒部平駅に到着した黒部ケーブルカーです。ここのケーブルカーは、全線地下を走る日本で唯一のものだそうです。

    黒部平駅に到着した黒部ケーブルカーです。ここのケーブルカーは、全線地下を走る日本で唯一のものだそうです。

  • この写真は黒部湖駅です。黒部平から0.8kmを約5分で降りてきます。ここの標高は1455mですので約400m下がったことになります。

    この写真は黒部湖駅です。黒部平から0.8kmを約5分で降りてきます。ここの標高は1455mですので約400m下がったことになります。

  • 黒部ダムの観光放水です。放水の水しぶきで虹がでていました。

    黒部ダムの観光放水です。放水の水しぶきで虹がでていました。

  • 放水の水しぶきによる虹です。

    放水の水しぶきによる虹です。

  • 黒部湖です。黒部ダムはケーブルカーの黒部湖駅より歩いて約20分かかります。途中のトンネル内は涼しかったのですが、外に出ると天気が良かったせいか結構暑かったです。

    黒部湖です。黒部ダムはケーブルカーの黒部湖駅より歩いて約20分かかります。途中のトンネル内は涼しかったのですが、外に出ると天気が良かったせいか結構暑かったです。

  • 黒部ダムは昭和31年 高度経済成長期の電力不足を補うために、7年の歳月で完成させたとのことですが、昨年の原発トラブルで、現在の電力事情も同じようなもので、自然エネルギーのダムを建設しないといけないのかなと思います。(昔、脱ダム宣言をした政治家がいましたが・・・)この写真は建設の際に亡くなった、171名の方の慰霊碑です。

    黒部ダムは昭和31年 高度経済成長期の電力不足を補うために、7年の歳月で完成させたとのことですが、昨年の原発トラブルで、現在の電力事情も同じようなもので、自然エネルギーのダムを建設しないといけないのかなと思います。(昔、脱ダム宣言をした政治家がいましたが・・・)この写真は建設の際に亡くなった、171名の方の慰霊碑です。

  • 展望台からの黒部ダムです。放水は結構迫力があります。

    展望台からの黒部ダムです。放水は結構迫力があります。

  • この写真は、最も高い展望台からの写真です。このような辺鄙な所にダムを建設したと思うと、昔の人の苦労がしのばれます。日本の技術力は凄いと思います。

    この写真は、最も高い展望台からの写真です。このような辺鄙な所にダムを建設したと思うと、昔の人の苦労がしのばれます。日本の技術力は凄いと思います。

  • 赤沢岳の地下にある扇沢行きトロリーバスが出る黒部ダム駅です。<br />地下の駅ですのでとても涼しかったです。ここではたくさんの観光客がバス待ちをしており、計5台のトロリーバスで扇沢駅に向かいました。

    赤沢岳の地下にある扇沢行きトロリーバスが出る黒部ダム駅です。
    地下の駅ですのでとても涼しかったです。ここではたくさんの観光客がバス待ちをしており、計5台のトロリーバスで扇沢駅に向かいました。

  • 黒部ダム駅から6.1kmの距離を約15分かけて関電トロリーバスで扇沢駅に到着しました。ここの標高は1433mですので、高度差はほとんどありません。

    黒部ダム駅から6.1kmの距離を約15分かけて関電トロリーバスで扇沢駅に到着しました。ここの標高は1433mですので、高度差はほとんどありません。

  • 扇沢駅の外観です。これで立山アルペンルートも終了。ここからバスに乗り換え大町温泉のホテルで遅い昼食(14時)をいただきました。ここの食事は、この地のB級グルメの黒部ダムカレーをいただきましたが、お米が古代米だったので個人的には今一でしたが、お腹がすいていたので美味しく頂きました。そこからの帰路が大変で、高速道路に乗るまでに渋滞、おまけに中央道では2件の事故渋滞で、梅田に着いたのが22時45分。大阪駅からJRを乗り継ぎ、帰宅したのが24時15分でした。本来は1泊2日の旅行だったはずが、結局1泊3日の旅行になりました。月曜日から出勤なので大変ですが、今回は天気に恵まれ最高の旅行になりました。<br />この日の歩数は、朝から散策したせいか20,885歩でした。おかげで月曜日は、睡眠不足による疲労と足の筋肉痛で仕事になりませんでした。<br />次回は、秋の紅葉シーズンに是非とも行ってみたいものです。<br />

    扇沢駅の外観です。これで立山アルペンルートも終了。ここからバスに乗り換え大町温泉のホテルで遅い昼食(14時)をいただきました。ここの食事は、この地のB級グルメの黒部ダムカレーをいただきましたが、お米が古代米だったので個人的には今一でしたが、お腹がすいていたので美味しく頂きました。そこからの帰路が大変で、高速道路に乗るまでに渋滞、おまけに中央道では2件の事故渋滞で、梅田に着いたのが22時45分。大阪駅からJRを乗り継ぎ、帰宅したのが24時15分でした。本来は1泊2日の旅行だったはずが、結局1泊3日の旅行になりました。月曜日から出勤なので大変ですが、今回は天気に恵まれ最高の旅行になりました。
    この日の歩数は、朝から散策したせいか20,885歩でした。おかげで月曜日は、睡眠不足による疲労と足の筋肉痛で仕事になりませんでした。
    次回は、秋の紅葉シーズンに是非とも行ってみたいものです。

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