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5月31日 成田前泊<br />6月1日  ワシントン到着<br />★6月2日  スミソニアン博物館<br />6月3日  ワシントン市内観光<br />6月4日  ニューヨークへ移動、ミュージカル<br />6月5日  疲れで倒れる!<br />6月6日  メトロポリタン美術館と市内観光<br />6月7日  ニューハンプシャーへ移動、友人宅へ<br />6月8日  ドライブ&買物<br />6月9日  ストウのトラップファミリー・ロッジへ<br />6月10日 ニューヨークへ移動、空港近くに宿泊<br />6月11日 ニューヨーク発<br />6月12日 帰国<br /><br />スミソニアン博物館の続き。自然史博物館の次は、国立航空宇宙博物館とナショナルギャラリーです。

フェルメール追っ掛けの旅・アメリカ編−3

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2016/06/01 - 2016/06/12

318位(同エリア1215件中)

ka3

ka3さん

5月31日 成田前泊
6月1日  ワシントン到着
★6月2日  スミソニアン博物館
6月3日  ワシントン市内観光
6月4日  ニューヨークへ移動、ミュージカル
6月5日  疲れで倒れる!
6月6日  メトロポリタン美術館と市内観光
6月7日  ニューハンプシャーへ移動、友人宅へ
6月8日  ドライブ&買物
6月9日  ストウのトラップファミリー・ロッジへ
6月10日 ニューヨークへ移動、空港近くに宿泊
6月11日 ニューヨーク発
6月12日 帰国

スミソニアン博物館の続き。自然史博物館の次は、国立航空宇宙博物館とナショナルギャラリーです。

同行者
友人
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 国立航空宇宙博物館のロケット<br /><br />「月の石」を見るのを忘れました!

    国立航空宇宙博物館のロケット

    「月の石」を見るのを忘れました!

  • 軍用機

    軍用機

  • ここも子供達に大人気です。

    ここも子供達に大人気です。

  • B-747の頭

    B-747の頭

  • 左上に日本のゼロ戦も展示してありました。

    左上に日本のゼロ戦も展示してありました。

  • 軍艦から飛び立つゼロ戦の絵

    軍艦から飛び立つゼロ戦の絵

  • 特攻隊の絵<br /><br />原爆を投下したエノラゲイは別の博物館に展示してあるそうです。

    特攻隊の絵

    原爆を投下したエノラゲイは別の博物館に展示してあるそうです。

  • 公園の売店で買ったチキンエッグバーガー

    公園の売店で買ったチキンエッグバーガー

  • ナショナル・ギャラリー

    ナショナル・ギャラリー

  • 「天秤を持つ女」、美しい人ですね! <br />「手紙を書く女」がお留守でしたが、これは東京での展覧会で見たことがあるからいいです。

    「天秤を持つ女」、美しい人ですね! 
    「手紙を書く女」がお留守でしたが、これは東京での展覧会で見たことがあるからいいです。

  • 「フルートを持つ女」はフェルメールの作品かどうか疑問を持つ研究者がいて、美術館のホームページには「Attributed to Johannes Vermeer(伝・フェルメール作)」と書いてあります。

    「フルートを持つ女」はフェルメールの作品かどうか疑問を持つ研究者がいて、美術館のホームページには「Attributed to Johannes Vermeer(伝・フェルメール作)」と書いてあります。

  • 「赤い帽子の女」も一部で疑われていますが、ホームページでは「伝・フェルメール作」と書いてないので真作とされているのでしょう。

    「赤い帽子の女」も一部で疑われていますが、ホームページでは「伝・フェルメール作」と書いてないので真作とされているのでしょう。

  • 「ライオンの巣窟の中のダニエル」<br /><br />ルーベンスが描いた聖書の中の物語です。地面には人間の骨が散らばっています。<br />結局ダニエルは生還しますが、緊張し怯えた顔に組んだ足はそぐわないなぁ。(笑)

    「ライオンの巣窟の中のダニエル」

    ルーベンスが描いた聖書の中の物語です。地面には人間の骨が散らばっています。
    結局ダニエルは生還しますが、緊張し怯えた顔に組んだ足はそぐわないなぁ。(笑)

  • 「ジネブラ・デ・ベンチの肖像(表)」<br /><br />アメリカにある唯一のダ・ビンチ作品で、ナショナル・ギャラリーの宝だそうです。<br />この絵の裏側にも絵が描かれています。

    「ジネブラ・デ・ベンチの肖像(表)」

    アメリカにある唯一のダ・ビンチ作品で、ナショナル・ギャラリーの宝だそうです。
    この絵の裏側にも絵が描かれています。

  • 「ジネブラ・デ・ベンチの肖像(裏)」

    「ジネブラ・デ・ベンチの肖像(裏)」

  • 「アルバの聖母」(ラファエロ)

    「アルバの聖母」(ラファエロ)

  • 「鉄道」(マネ)<br /><br />マネの「鉄道」の左の女性は「草上の昼食」や「オランピア」のモデルになった女性(娼婦)で、女の子は友人の子供なので親子ではないんですね。それを知ってから見ると、別の見方ができそうです。

    「鉄道」(マネ)

    マネの「鉄道」の左の女性は「草上の昼食」や「オランピア」のモデルになった女性(娼婦)で、女の子は友人の子供なので親子ではないんですね。それを知ってから見ると、別の見方ができそうです。

  • 「ソファーに座る2人の娘」(モリゾ)、モリゾはマネの弟子です。

    「ソファーに座る2人の娘」(モリゾ)、モリゾはマネの弟子です。

  • 「日傘の女」(モネ)、ここのは珍しく顔が描いてありました。

    「日傘の女」(モネ)、ここのは珍しく顔が描いてありました。

  • 「ハーレクイン」(セザンヌ)

    「ハーレクイン」(セザンヌ)

  • 「月光の中、積み込みをする石炭船」、ターナーもたくさんありました。<br /><br />他にもたくさん写真を撮ってきました。

    「月光の中、積み込みをする石炭船」、ターナーもたくさんありました。

    他にもたくさん写真を撮ってきました。

  • 明るいナショナル・ギャラリー-1

    明るいナショナル・ギャラリー-1

  • 明るいナショナル・ギャラリー-2<br /><br />美術館の中は細かく区切られていて、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、係の人に「フェルメールはどこ?」「カラヴァッジョはどこ?」と聞きながら歩きました。<br />重要な絵で見逃したのも多かったと思います。

    明るいナショナル・ギャラリー-2

    美術館の中は細かく区切られていて、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、係の人に「フェルメールはどこ?」「カラヴァッジョはどこ?」と聞きながら歩きました。
    重要な絵で見逃したのも多かったと思います。

  • 夕食は中華街にあるLegal Sea Foods

    夕食は中華街にあるLegal Sea Foods

  • ニューイングランド風クラムチャウダー。<br />ニューヨークではマンハッタン風クラムチャウダーを食べましたよ。

    ニューイングランド風クラムチャウダー。
    ニューヨークではマンハッタン風クラムチャウダーを食べましたよ。

  • クラブケーキ(蟹コロッケ)<br /><br />蟹コロッケを食べました。「随分高いなぁ、でも美味しいと評判だから」と最初メインコースにあるクラブケーキを指さしサラダを頼んでシェアしようと思ったら、可愛らしい黒人のウェイトレスさんが「それだったらこちらの方がサラダもついてるしいいですよ」と言ってくれました。値段も半分以下だしそれにして、「じゃ、もう一品お勧めは何?」と聞いてバンバン・カリフラワーを頂きました。

    クラブケーキ(蟹コロッケ)

    蟹コロッケを食べました。「随分高いなぁ、でも美味しいと評判だから」と最初メインコースにあるクラブケーキを指さしサラダを頼んでシェアしようと思ったら、可愛らしい黒人のウェイトレスさんが「それだったらこちらの方がサラダもついてるしいいですよ」と言ってくれました。値段も半分以下だしそれにして、「じゃ、もう一品お勧めは何?」と聞いてバンバン・カリフラワーを頂きました。

  • バンバン・カリフラワー<br /><br />カリフラワーに衣をつけて揚げ、甘酢のタレをからめてある料理でとても美味しかったです。おかげで安くすんだし、チップをはずんだ時の彼女のとろけるような笑顔が天使のようでした。<br /><br />帰国してからネットでメニューを見たら、最初に指さしたクラブケーキはステーキの付け合せを選ぶものでした。道理で高いわけだ! そして注文した二つの料理とも前菜なのでした。(^^ゞ<br /><br /><br />続きはこちらです。<br />http://4travel.jp/travelogue/11147353

    バンバン・カリフラワー

    カリフラワーに衣をつけて揚げ、甘酢のタレをからめてある料理でとても美味しかったです。おかげで安くすんだし、チップをはずんだ時の彼女のとろけるような笑顔が天使のようでした。

    帰国してからネットでメニューを見たら、最初に指さしたクラブケーキはステーキの付け合せを選ぶものでした。道理で高いわけだ! そして注文した二つの料理とも前菜なのでした。(^^ゞ


    続きはこちらです。
    http://4travel.jp/travelogue/11147353

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この旅行記へのコメント (2)

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  • Minty Pinkさん 2016/08/18 17:32:27
    こんにちは!
    「フェルメール追っ掛け…」の文字に惹かれてお邪魔しています。
    《秤をもつ女》、美しいですよね。フェルメールの中で一番好きです。

    クラブケーキ、召し上がったんですね。私、大好きです。ユニオン駅の近くのお店で食べたのがおいしかったなあ、と思い出しました。

    それにしても、「古いパスポートを持ってきちゃった」人はどうなったのでしょうね。最近海外への旅はご無沙汰の私ですが、なぜか時々空港に向かっている途中でパスポートを忘れたことに気づく夢を見ます…。

    それでは、続きを見せていただきます!

    ka3

    ka3さん からの返信 2016/08/18 17:57:13
    RE: こんにちは!
    ご訪問ありがとうございます。
    新しいパスポートを忘れた人は、仲間がチェックインの手続きをするのに、一人離れてボーとしていました。頭の中はパニックになってたでしょう。会社で一生つきまとうでしょうね。

    4travelはマイル稼ぎのために、1か月に3話ずつしか投稿していませんが、私のHP「元気おばさんの海外旅行」を見ていただくと全てご覧になれます。
    その中の「私のフェルメール一覧」では、残り3点です。来年はドイツのフェルメールで完了、既に飛行機とホテルは予約してあります♪

    今後とも宜しくお願いします。

ka3さんのトラベラーページ

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