2013/05/03 - 2013/05/06
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spitfirebuzz90さん
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2012年GWに念願の弘前城桜祭りへと行く機会に恵まれ
出掛けるものも、出発直前に満開の知らせを受け意気
揚々と出かけたのですが出発前日から出発の朝に掛けて
東北、関東は豪雨に見舞われ、角館、弘前の桜は殆どが
落ちてしまい、また乗車当日のこまちも大幅に遅れる等、
散々でした。そのリベンジを果たすべく2013年も弘前、
ついでに函館へと足を延ばして弘前城、五稜郭公園、
松前公園の桜を見ようと東北新幹線 はやて25号で新青森
へとまずが向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2012年の弘前城桜祭リベンジの旅に2013年GWも
再び弘前を目指します。N700こだまで出発です。 -
東京駅へと到着。
ここで東北新幹線へ乗換。 GW期間は臨時列車が沢山
出ており、はやぶさではなく今回はあえて臨時はやて
で新青森を目指します。 -
2002年八戸開業の時に生まれた愛称である、はやても
今ではすっかりはやぶさの陰に隠れてしまっている
感じです。 -
新青森までの乗車なのでグランクラスを予約しようか
迷うもG車にしました。
この時がE5G車の初乗りです。 -
東京駅を出発してすぐにアテンダントから
おしぼりとドリンクサービスを受け、まずは
東京駅で購入したプレミアムビールでの旅の
無事と成功を願って乾杯です。 -
東京は少し曇っていましたが北上するにつれて
晴れ間が広がり、宇都宮を過ぎた頃から那須連山が
見えてきました。 -
福島界隈ではまだ雪を被った安達太良山も見え
-
ビルが沢山見えてくるともうすぐ仙台です。
-
仙台を出発してからアテンダントにG車のサービス
カップを頂きワインで乾杯です。 -
仙台から約40分で盛岡へと到着。
ここで前につながるこまちが先に出発。 -
盛岡を出発してから少し早目のお昼にします。
仙台駅で売られているお気に入りの駅弁。
これ東京駅でも買えるんですよね。 -
開けると、誰かの名言曰く、海の宝石箱や〜。
いくら、うに、ホッキ、ホタテ、とびっこ、鮭
錦糸卵、本当に宮城の黄金が詰め込まれたお弁当
で大好きです。 -
仙台まではほぼ満席だったG車も八戸を過ぎた時には
すっかり、乗客もまばらになったので、E5G車初乗り
のスナップ。
ゆったりしたシートでやっぱり新幹線のG車は最高です。 -
新青森へは定刻で到着。奥羽本線へと乗り換え
弘前へと到着。
隣の中線には秋田から来た臨時列車弘前さくら
まつり号として走ってきた583系が待避していました。
今では現存する唯一の583系の最後の一編成です。
2012年GWに秋田から弘前まで乗車しました。 -
やっぱり583系は格好いい。
昼間は座席特急、夜は寝台車となって昼夜を問わず、
かつては日本中を走っていました。
私自身も寝台特急としては金星、はくつるで利用、
昼間の特急では雷鳥で利用した事があります。 -
弘前に着いた時というか新青森から弘前へと向かう
途中で雨が降り出していて、弘前城はすっかり雨です。
どうも北の桜には嫌われているのかな?
2012年も出発、弘前到着でも雨でした。 -
とりあえず事前の桜予報では3分咲き程度との
予報でしたのであまり期待はしていなかったのですが
城内に入ってあーって感じで。
少々、がっかり。 -
少し、雨は弱くなるも、テンションは若干低めで
広い城内をせっかくなのでくまなく見て回り -
1周してきて天守閣をバックに弘前城のイメージキャラ、
たか丸くんをスナップ。
今年2016年札幌雪まつりでたか丸くんの氷像を見ました。
旅行記にアップしてありますので是非、一緒に見てもらえ
ればと思います。 -
この赤い橋越しの天守閣も2015年の天守閣の
引っ越しで見れなくなった風景です。 -
次回来るときには満開の弘前城を見るぞ!と誓い
弘前駅へと戻ってきたら、秋田へと折り返す弘前
さくら祭号とリゾートしらかみが並んだのでスナップ。 -
鈍行で今宵の宿がある青森へと来ました。
-
一旦ホテルへとチェックインしてデジカメだけ
持って青森駅へと戻ってきました。
戻って来たのは2014年に定期運用が無くなった
寝台特急あけぼのをスナップしにきました。 -
上野行きのあけぼのは結構速く青森を出発するんですよね。
確か酒田付近で下りのトワイライトエクスプレスとすれ違う
んですよね。トワイライトエクスプレスは過去下り5回、上り
1回乗車しました。
トワイライトエクスプレスの乗車日記もアップしていますので
良かったらこちらも見てやってください。 -
寝台特急あけぼの上野行き。
もうこの方向幕どころか、列車そのものが廃止になって
しまい本当に寂しい限りで一度も利用する事無く廃止に
なってしまいました。
ですが、秋田県にある小坂製錬鉄道の跡地である小坂鉄道
パークで列車ホテルとして蘇ったというニュースを見て
いつか弘前城桜祭りと合わせて訪れたいと思います。
小坂鉄道パークHP → http://kosaka-rp.com/ -
昔のあけぼのは毎日2往復が運転され12両の堂々とした
長編成で運転されていた事が懐かしく思えます。 -
隣のホームには秋田からの特急つがるが到着して
あけぼのは上野へと向けて出発しました。
見えなくなるまで見送り、このまま青森の街で
夕飯とします。 -
駅前のお店やメイン通りのお店を色々と
見て回って、なかなか雰陰気のある定食屋さんを
見つけ入ったお店がなんか懐かしさを感じさせる
お店で、一発で気に入りました。
まずは生。 -
夜のお弁当ってメニューを見つけオーダー。
とんかつや鮭等、幕の内弁当って感じかな。
美味しく頂きました。
そしてホテルへと戻って小休止して。 -
再び、青森駅へとやってきて、今度は北へ向かう、
最後の定期夜行急行、札幌行きなまなすのスナップ
お見送りに来ました。 -
GW期間中とあって増結されていて機関車はホームをはみ出る形で
止まっていました。
これ鉄用語でカマ出しと言います。 -
客車と連結面のヘッドマークをスナップ。
このED79も2016年春で全ての車両が引退しました。
殆どが廃車されてしまうと思いますがせめて1両位は
綺麗な状態に整備して小樽の記念館に保存、展示して
もらえないかと願いたいものです。 -
はまなすの出発まで車内や車両を見て回ります。
-
はまなすに使われている車両、特に座席車の方は14系という
昔は日本中で走っていたのですがこのはまなすが最後の砦で
した。 -
あけぼの同様、この方向幕も2016年3月で見れなくなって
しまいました。 北斗星、トワイライトエクスプレスが廃止に
なって札幌への最後の夜行列車がまさかはまなすになるとは
思いもしませんでした。 2015年、年末に年越し札幌スノボー
遠征の際に20年ぶり位に利用し最後の寝台列車の旅を満喫し
ました。
はまなすの乗車記録もアップしてありますので宜しければ
併せて見てやってください。 -
寝台車部分、24系25型。金帯という事はかつて
北斗星かあさかぜ等で使われていた車両のお下がり
だと思います。 -
14系客車と24系の混在編成。
最後の夜行急行を見送ってホテルへと戻りました。
そしてこのはまなすで使われていた14系客車の一部が
大井川鉄道に譲渡され2017年から本線運転に復帰する
というニュースを見てびっくりというか嬉しくなりました。
今度は電機機関車、ディーゼル機関車でもなくSLが牽引
する事になります。
C11やC56が牽引する14系客車に姿。早く見たいものです。
大井川鉄道のHP → http://oigawa-railway.co.jp/archives/3654
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