スリランカ一人旅+α(1/7)経由地シンガポール

2014/07/26 - 2014/07/26

★概要
2014年7月26日(土)
羽田からシンガポールを経由してスリランカのコロンボへ。
シンガポールで約7時間の乗り継ぎ待ち時間があったので街に出る。
深夜にスリランカ到着。

★全体概要
前年に念願だったマチュピチュへ行ったので、今回は「アジアのマチュピチュ」と評されることもあるシギリヤロックがあるスリランカへ。
コロンボ、キャンディ、ダンブッラ、シギリヤを回った一人旅。
シンガポールを経由したのでチョット寄り道も。
本文中の金額レートは旅行当時のもの。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田発シンガポール行きAM9:20発。

約6時間30分でシンガポールに到着。
機内アナウンスで外気温は32度、というのを聞いて機内がザワつく。
東京は前日に今季初の猛暑日(35度)を記録、なんで赤道間近の国より日本が暑いんだ…
シンガポールからスリランカのコロンボへ向かう飛行機までは約7時間の空き時間なので街へ出る。

チャンギ空港内で見つけたマーライオン。
見ると撮らずにはいられない。

4度目のシンガポール、何も迷うことなくMRT(電車)のチケットを買い街へ。
シンガポールの利点は空港から中心部までMRTを使って30分ほどでアクセスできること。
何度も来ているけれど「これぞ」という所は外せない、というわけで何は無くともマーライオンへ。

謎の集団。

シンガポール詰め合わせ。

2012年に来た時には工事中で見られなかったチビマーライオン。

もはや説明不要。

世界3大ガッカリ観光地に数えられたのも今は昔の印象。

マーライオンから見える何かの観客席、先ほどの謎の集団がいる模様。

さすがは定番観光地。

マーライオンから観光客向け飲み屋街のボートキーとクラークキーを歩く。
ここなら明るいうちから飲んでも違和感が無い。

2012年の旅でも来た自家製ビールが飲める店、Brewerkz。

ビール2杯でサービス料と税込で会計は21.2シンガポールドル(≒1,756円)。
物価は安くないシンガポール、そのくらいは覚悟しないといけない。

ボートキーとクラークキーは川沿いに位置する。

チャンギ空港で見つけた別のマーライオン。
一体全部で何頭いるんだ。

スリランカのコロンボ行きの飛行機は22時55分発予定。

スリランカのコロンボまで約3時間30分。
現地時間の0時30分頃に到着。

入国審査の列。
スリランカ入国にはビザが必要で、事前にネットで申請するか、当日現地で取得するかの2択。
事前に取得した方が5ドル安いので事前に取得しておいた。
その際にネットで手続きしたビザ取得ページをプリントアウトして持って行けと書いてあったが、実際にはそんな紙は見向きもされなかった。
アメリカのESTAのようにコンピュータ上に登録してあるのだろう。

入国手続きを終えるとすぐに免税店がある。
酒やお菓子など定番の店よりも数多くあったのが家電の免税店。
なんだか昔の秋葉原にあったような小さな家電屋がいっぱい並んでいるような雰囲気だった。
家電製品の輸入物に税金が沢山かかるようなお国柄なんだろうか。

時間は現地時間AM1時過ぎだったのでこの日は街へ出ずに空港泊。
寝床は空港ベンチながら、常に明るく人もそれなりにいたので危険は無さそうだった。