2016/05/25 - 2016/05/30
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frau.himmelさん
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2016年5月、3週間のドイツ・オーストリアを中心とした旅をしてまいりました。
前半の2週間は2014年と同じメンバー、平均年齢優に72歳超のシニア男女3人組で、後半1週間は一人でベルリンを中心に回りました。
今回は順番が逆になりますが、後半の一人旅の旅行記を先にしております。
◇◆
帰国したお二人と別れた私は、ミュンヘンからベルリンにやってきました。
私にとっては1年半ぶりのベルリンです。現代史・近代史がいっぱい詰まった私の大好きな街です。
今回もたくさんのテーマを引っ提げてベルリンに乗りこみましたが、出発前から痛めていた膝の調子が気になります。
-
ミュンヘン中央駅。
今日はミュンヘンからベルリンへ移動する日。
一人です。
KさんIさん、無事に日本に帰りついたかしら。
9:20分発のICEですから、のんびりですが、朝食をつけなかったので、少し早めに駅に着きました。
*昨日からカメラの調子がおかしくて、光を反射していますね。 -
構内の売店でパンを購入。
朝食用と昼食用の2食分とオレンジジュースを買います。 -
今回は今までの轍を踏まないように座席指定を取ってあります。
3人旅の移動の時、結構混んでいて、座席に座れないことが何度かありましたから。
ホームに掲示してある列車到着場所を見ますと、私の乗る37号車はこんなホームの外れに停まるようです。 -
9時前にハンブルク行きのICEが入線してきました。
ところが指定券に記載がある37号車の車両が見当たらないのです。
どうして?
運行する車両が変更になったのかしら?
それじゃ、座席指定はどうなるの?
かなりあせりました。 -
ホームにはまだ何人も残っていますので、焦る心を抑えながら私も同じように待っていました。
理由はすぐわかりました。
ミュンヘンで追加車両を接続するのです。
私の予約した車両もちゃんとありました。 -
私の席は・・・と。76番の窓側。
ミュンヘンーベルリンとの電光表示がありました。
でもちょっとガッカリ、2人並びの後ろ向き座席、しかもニュルンベルクからは隣の席に予約表示があります。
ほかの座席もほとんど予約席の表示がついています。
車窓を見ながらゆっくりしたいと思っていたけど、座席を予約しておいて良かったと思いました。
ほとんどミュンヘンから満席で、指定券を持っていない人はあっちウロウロこっちウロウロしながら空いている席を探しています。 -
この2週間、何度か長距離列車に乗りましたが、いずれも混んでいました。
大きな荷物がある場合は、絶対指定席はとらなければいけないと肝に銘じました。
お隣の4席は空いているわけではありません。
ニュルンベルクから予約が入っているので、今まで座っていた予約なしの客が、仕方なく席を立って別な席を探しに行ったのです。
そろそろニュルンベルク到着との車内放送。 -
そしてニュルンベルク。
予約表示を見ながら私の隣にたどり着いたのは背の高い若者。
彼もこんなに混んでいるとは思わなかったのでしょうね、アジアのおばちゃんが先に座っていたのでビックリ。
そして納得がいかないのか、「あのう〜〜」って言って席を指差したのです。
で、私「ええ、ここは私の席ですよ」って。
どうしてそんなこと聞くのかなーと思って座席表示を見たら、私の表示はもう消えているのです。
そうだ、ドイツの座席表示は駅に到着してから15分経過したら消えると聞いたことがありました。 -
隣に座った若者は長い足が窮屈そう。
私も腕がぶつかるのであんまり動けません。
こんな状態であと5時間か〜〜〜。
彼のほうも同じことを思っていたでしょうね。
「このアジアのバーさんと、これから長い時間乗ってなきゃなんないのかー!」って。
でも席があってよかったのです。
相変わらず席を探す人が通路をひっきりなしにウロウロしています。 -
この状態がライプティヒまで続きました。
ライプチヒで大勢の人が降りて、前の2席が空きました。
隣の若者、前の席に移動してくれないかしら?
ところがさっきから彼がどこへ行ったのかいないのです。
仕方がないので、私が前の席に移りました。 -
さあ、これでベルリンまでゆっくりできる。
荷物を横に置いてガイドブックを眺めていると、彼が帰ってきました。
「エントシュールディグンク!、この荷物どかしてくれませんか!」。
私が隣の席に広げた荷物を見てちょっと怒っているふう。
私が前の席に移ったことに気が付いていないようです。 -
あら、ごめんなさい。私はここに移動したの。
あなたそこの席使っていいわよ。
と言ったらようやく事態が飲み込めたようでにっこりして、私が座っていた窓側に腰を降ろしました。
長い足も斜めに伸ばして、楽そうです。
窓の外は東側の風景、そろそろベルリンに到着するのでしょうか。 -
ベルリン中央駅にほとんど定時に到着しました。
駅にはベルリンの象徴、カラフルに彩色されたクマが大手を広げて歓迎してくれました。
まず駅前にある「ホテル・モーテルワン」にチェックインします。 -
ホテルの部屋は1階(日本では2階)の角部屋。
5泊分、朝食をつけて(朝食は1日9.5ユーロ)409ユーロ払いました。
1泊82ユーロです。
今回の旅では高いほうに入ります。
部屋はツインベットで清潔ですが、私は部屋に入るなりイヤーな気がしました。 -
2方が窓になっており、外を見ればこの通り、すぐ近くをバスや人が通っています。
だらしない格好をして窓辺に立てば通る人に丸見えじゃない?
夜、明かりを点けて着替えをしていたら向かいの建物のベランダから私の部屋が覗きこめるんじゃない?
いやだ!そんなことを気にしながらここに5泊するなんて。 -
早速フロントに部屋を変えてくれるよう交渉に行きました。
でも、私の語学力で、どうして嫌なのか理由を説明するのは難しい。
どちらかと言うとヤマトナデシコ的な日本的な要素ですから。
フロントでは、今日はもうチェックインしたからダメだけど、明日14時前にまたここにいらっしゃいと。
それを聞いて安心したので出かけます。 -
ホテルからベルリン中央駅はこんなに近いのです。
それが、今回このホテルに5泊する理由の一つでした。
1昨年の10月の一人旅でもここに5泊しています。 -
ホテルの隣の広場は「ゲシヒトシュパーク・モアビット」という歴史的公園モアビットがあります。
このレンガの塀の向こうには広い公園があります。 -
ここには「モアビット」という刑務所があったところだそうです。
その歴史の説明文が掲示してありました。
1昨年10月は、この公園は、駅の近くにありながら、近所の人がイヌを散歩させたり、公園を通って駅に急ぐ人の姿が見えるくらいの静かな公園でした。
しかし今回ここに来て異変にすぐ気が付きました。 -
明らかに中東系イスラム系とわかる人々がいつもたむろしているのです。
5日間朝夕ここを通りましたが、顔ぶれはその都度違っていたり、もっと大勢(30人くらい)集まっていたり・・・。 -
たぶん皆様も考えることは一緒でしょう?
ドイツに大勢の難民が押し寄せたことは、大きく報道されましたね。
まだまだ難民はあの手この手でドイツに辿り着いているのです。
まさかここで遭遇するとは思いませんでした。 -
この公園で野宿しているのか、食事はどうしているのか?
近くに難民収容施設があるそうなので、昼間になるとここに集まっているのか・・・。
中には紙コップを持って、通る人々に物乞いしている人も見かけました。
単にお気の毒に・・・では片付けられない問題ですね。 -
悲しいけれど、治安の悪化は懸念されるところです。
毎日パトカーが停まっていて、パトロールしていました。 -
中央駅にやって来ました。
ここでも前回との違いに気が付きました。
前回、毎日ミネラルウォーターや果物、パンなどを買い物していたスーパーマーケット・カイザースが見当たらないのです。
あのスーパーの存在も、ホテル・モーテルワンに決めた要因だったのに。
カイザースだけではありません。
ミネラルウォーターならこのロスマンにもあるわ、と思って探したけど、大きなこの看板はあるけれど肝心のお店は見当たらない。 -
その代わり、ドイツの家電量販店「メディアマルクト」が大きなお店を出していました。
-
その隣の空きスペースには、6月中ごろからアンペルマンショップが開店するらしい。
-
さあ、困った。
水はどこで調達すればいいのだろう。
駅構内をくまなく探したけど、安いお水は売っていない。
背に腹は変えられないので、パン屋さんから購入しました。
なんとこれが2.5ユーロ(当時で320円くらい)。
近くで見ていたご婦人が私に聞きました。
「そのお水おいくらなの?」。
私「ツヴァイオイロフィンフツィッヒ」。
そのご婦人、首をすくめて立ち去りました。
私もなにか対策を講じなければ・・・。
これが320円のミネラルウォーターです(笑)。 -
観光中に、ハッケシャーマルクトでロスマン(だったかな?)を見つけたのでボルヴィッツを買いました。
サッカーボールのマークが可愛い。
これは1本1ユーロでした。 -
翌日、天気予報はまあ一応晴れ、最高気温27度くらいの過ごしやすい日です。
昨年の旅行中はドイツは異常気象で暑かったー。
38度40度なんて日が毎日でしたから、それに比べれば今年は天国です。 -
朝食。
あんまり内容的にはぱっとしない。
おかずが少ないから、私にしては珍しくパンを2つも。
この朝食が1日9.5ユーロ、さすがにこの内容で5日間毎日では飽きました。
半分くらい外で食べる日を作っても良かったかなー。
3人だったら外の素敵なカフェで朝食を摂る日を設けましたね。
でも一人ではねー。 -
なんて本当は贅沢なことを言ってられないのです。
私が今食事をしているところは道路に面したこの窓側。
目の前には中央駅が見えます。
この窓の外ではさっきから紙コップを持って、通る人に小銭を所望している人がいるのです。
きっとあの難民の中の一人でしょう。
私が食事を始めて終わるまで30分くらい(私は朝食はゆっくり目です)ついに誰一人としてその中にお金を入れた人はいませんでした。
その目の前で食事をしている私、とても複雑な気持ちになりました。 -
出かけるときにちょっと小銭を入れてあげようかと思いましたが、私が用意をして出てきたときにはもう彼はいませんでした。
ホテルの前の道路を隔てた場所に、新しく市電の停留所が出来ていました。
前回来たときにはなかったので、驚きました。 -
立ち入り禁止の空き地で何をしているのでしょう?
-
その近くにはパトカーが何台も停車しています。
街にはイスラム系と思しき人も多く見かけるようになりましたし、確実にヨーロッパは治安が悪くなっているのを感じます。 -
今日もホテル横の公園には難民がアチコチにたむろしています。
私も写真を撮るのは細心の注意を払っています。
みんなこんなところは撮られたくないでしょうし、見つかってすごまれても困りますし。 -
5月27日、駅に行ったら大勢の人だかり。
ヨーロッパ広場の入り口付近には、ステージができてこれからなにやらセレモニーがはじまるらしい。
このベルリン中央駅が開業してから10周年になるのだそうです。
2006年のドイツワールドカップにあわせて開業したから、なるほどもう10年経つのね。
夫と私もワールドカップに合わせてドイツを訪れました。
約1か月滞在して、ワールドカップで湧くドイツの街々、熱狂的なドイツの人々の様子を見て、本当に驚きました。 -
お偉いさんのスピーチが始まりました。
ドイツ語は聞き取れないけど、10周年の記念日に居合わせたのも何かの縁、しばらく聞いていました。
ベルリン中央駅、開業までにはいろんなことがあったそうです。
サッカーW杯に間に合いそうもなくて急遽工事を縮小して、設計者との間に裁判沙汰になったり(なにやら東京オリンピック会場のドタバタを思い出します)、
2006年6月開業日の夜に、ナイフを持った男が37人に重軽傷を負わせる事件が起きたり、
翌日には暴風雨で正面部分の鋼材が落下したり・・・。
開業まで関係者はヒヤヒヤだったでしょうね。 -
あ〜〜、だから駅の正面ガラスが赤や黄色、青などできれいにお化粧していたのですね。
日本的には、「祝中央駅10周年」の意味ですね。 -
ミネラルウォーターは中央駅では買えないので、お隣のフリードリヒシュトラーセ駅のスーパーで買うことにしました。
ここで大きなボトルを買い、小さなボトルに移し変えて持ち歩けばいいのです。
フリードリヒシュトラーセ駅へはSバーンで1駅です。 -
お隣駅がフリードリヒシュトラーセ駅。
これは外から撮りました。
東西分断時代は、この駅が東と西の国境駅でした。 -
フリードリヒシュトラーセ駅のお店。
中央駅より人は少ないですね。 -
そして、ここがスーパー「EDEKA」。
結構大きなスーパーで販売している品数も多いです。
帰国日近くになったらここでお土産を調達します。
私が帰国する日は月曜日。
前日の日曜日はお店がしまっているので、土曜日か帰国日の月曜日に買うしかないのか。
でも、駅中のことだからもしかしたら日曜日も開いているかもしれない。
だめもとでお店の人に聞きました。
「日曜日もやっていますか?」と聞いたら、もちろんですと。
よかったー、前日こまごまとしたお土産を買って、預け荷物の中に入れることが出来ます。 -
これは帰国日前日、日曜日の中央駅です。
日曜日に開いているお店について。
よく旅の質問で日曜日はスーパーやデパートは閉まっているのでしょうか?という質問がありますよね。
デパートや一般小売店はドイツの閉店法にのっとって開けてはいけないことになっていますが、中央駅はこの限りではないようです。
7〜8割のお店が開いていました。 -
ワシントン広場からヨーロッパ広場に向かって進んでいたら、わが目を疑ってしまいました。
どんなに探しても見つからなかったスーパーマーケット・カイザースが、あそこに!! -
ありましたー!
私は中央駅を2周ほど回って探しましたから、絶対見落としと言うことはないと思います。 -
カイザースだけでなく、ホームの向こうにはロスマンも見えます。
ここも大きな看板だけは見ましたが、お店が見つからなかったのです。
何かこちらの両側の奥のほうは工事中で入れなかったような記憶が・・。
中央駅開業10周年にあわせて工事中だったのかもしれません。
何にしてもよかった。
明日、帰国日の朝、忙しい思いをしてフリードリヒシュトラーセ駅まで行かなくて済む。 -
実は、私がいちばん欲しかったものはシュパーゲルです。
ブログなどを見ると結構持ち帰っている人が多いようなのです。
持って帰れるなら、夫に懐かしいドイツの春の味覚を食べさせてあげたい・・・。
預け荷物の中に入れて、没収された仕方がないと思っていました。
シュパーゲルは帰国日の朝買ったほうがいいし、ホテルの部屋に冷蔵庫がないので、チーズなども当日購入したほうがいいですね。 -
購入したもの。
チーズ、赤キャベツのザウアークラウト、はちみつなど。 -
シュパーゲルの持込。
「海外から野菜や果物を持ち込む際の規制」というものがあり、そこにはシュパーゲルは入国時に検査を受ければ持ち込めるようになっています。
参照
http://www.pps.go.jp/travelerss/Pages/imp/list.xhtml;jsessionid=71997A040308ADC0876C05603A6BAB65?id=59
次回からは堂々と検疫を通って持ち込みたいと思います。
シュパーゲルは新鮮さが命ですから、できれば帰国日朝、市場で購入したものを持ち帰りたいものです。
これはカイザースで買ったものなので、ちょっと穂先が赤くなっています。金額は左側の小さいほうが500グラムで3.99ユーロ、右側太いほうは量り売りで1キロ8.9ユーロでした。 -
最後に中央駅の本屋さんの店先で見つけた面白い画像。
-
英国のエコノミスト社「The Economist」でお隣の国の将軍様が表紙を飾っていました。
頭の上のキノコ雲の揶揄がヨーロッパでも物笑いの種になっていることがわかります。
そうは言っても、彼が作り出す核兵器は恐怖のようです。
◆◇
なんだかまとまりのない旅行記になってしまいました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- utamiumiuさん 2016/09/01 13:13:49
- いつも役に立つ情報満載でありがたいです。
- frau.himmelさん、こんにちは
ご無沙汰しています。
frau.himmelさんの楽しく自由な旅行記を読んでいると私もあと10年はイケるかな?という勇気が湧いてきます。
ベルリン、ミュンヘンあたりはやはり難民の方々の姿が目立ちますね。
去年はドレスデンとライプチヒで難民受け入れ反対のデモに遭遇しピリピリした雰囲気を感じました。
来年のGWを挟んで息子夫婦をウィーンとドイツに連れていくことになりまして、宿泊場所やチケットの手配を始めたところです。
何とか末期高齢者たちが滞りなく日常を過ごしてくれないと頓挫する危ない計画ですが。
frau.himmelさんの旅行記を見て、やはりベルリンやミュンヘンは避けようかなと思います。
前半4日間は私の一人旅なのでドイツのどこを回るか思案中です。
去年の旅記も一昨年の旅記も頓挫したまま、日々の生活に追われています。
frau.himmelさんの旅行記を読んで「あぁ、私も書きたいな」と思いつつ。
では、続きを楽しみに・・・
uta
- frau.himmelさん からの返信 2016/09/01 23:53:13
- RE: いつも役に立つ情報満載でありがたいです。
- utaさん、こんばんは。
投票とコメントありがとうございます。
まだお忙しくしていらっしゃるのに、申し訳ありません。
私のほうこそ、今年の旅行はutaさんの旅行記を参考にさせていただきましたのでこちらこそ感謝です。
リューベックのガングのこと、ずっと前の旅行記で拝見して、どうしても行ってみたくなりまして・・・。
utaさんのお名前も勝手に使わせていただいてごめんなさい。
来年のGWはウィーンとドイツですか?
utaさんのご案内付きでしたら、息子さんご夫婦、どんなベテランガイドよりも心強いですね。
もう、チケットや宿の手配をなさっている!
は・はや〜〜い!
もっともコンサートのいいお席は早めに抑えたほうがいいですものね。
なかなか次の旅行記がアップされないので、あの続きあれからどうなったんだろうとやきもきしています。
そちらのほうもお待ちしています。
himmel
-
- ペコリーノさん 2016/06/22 15:35:20
- ベルリン旅行記、始まりましたね。
- frau.himmelさん、こんにちは。
ベルリン旅行記、始まりましたね。
今、私は12月のベルリンのホテルをあちこち探しているところです。モーテル1も候補になっていたのですが、外の景色・・・やはり、実際に宿泊してみないとわからないことがいろいろあるのですね。
いつも思うのですが、私が以前予約したところは今は金額が高くなってしまっているので、いつも他のホテルを探さないといけない状況になっています。
今はハッケシャーマルクト駅近くか、チェックポイント・チャーリー近くの2つのホテルを予約してどちらにしようか考え中。
朝食は付いていないんです。
ペコリーノ
- frau.himmelさん からの返信 2016/06/22 19:52:27
- RE: ベルリン旅行記、始まりましたね。
- ペコリーノさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
12月のベルリン行き、楽しみですね。
クリスマスマルクト以外にも、ペコリーノさんのことですから、いろいろ計画していらっしゃるんでしょうね。
さてベルリンのホテル、やはり高いですね。
私の時も他が軒並み高くて、モーテルワンが唯一手が出る範囲でした。
中央駅から近くて便利ですし、お部屋も清潔でよかったのですが、窓の外を見て、これは〜〜〜と思ってしまいました。もっと高い階ならよかったのですが。
モーテルワンってどこそこで展開しているのですね。
ウィーンでも中央駅近くのモーテルワン。ここは10階で景色がよかったですよ。同行の友人たちも気に入ってくれました。
ただ、朝食は、9.5ユーロ出すんだったら、半分はカフェにしたほうがいいかもしれません。あきちゃいます。
私のベルリン旅行記、まだ続きます。
よかったら見てください。
himmel
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