2016/02/16 - 2016/02/27
189位(同エリア765件中)
夏陽さん
プーノからまたバスに乗り、クスコにやってきた。
ペルーに入ってから雨が続く。
クスコに到着した時は激しい土砂降り。
そう、今は雨季なのだ。
鏡張りのウユニを見たいがために、この時期を選んだのだから仕方がない。
そんな雨のクスコで泊まった素敵なホテルに癒された。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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-
翌朝は早い。
バスは8時出発なのだが、1時間前にバスターミナルに来るように言われているので、6時半にはウロス島の宿を出発しなければならず、朝食を6時に用意してもらう。 -
いたってシンプルな朝食。
揚げパンとコーヒー。 -
ウル族のお母さん、サラ。
長〜い三つ編みが特徴で、『写真撮ってもいい?』って聞いたら、その自慢の三つ編みを前に持ってきてくれた。
昨日は伝統的な衣装を着ていたけど、朝なので普段着のまま。
昨日のうちに、写真撮らせて貰えば良かったな。。。 -
言われたとおり1時間前にバスターミナルに到着。
チェックインした後は何もすることがなく、ちょっとターミナル内をぶらぶらした後はベンチで待つこと数十分。
1時間も前に来る必要なんてなかったんじゃないか?
薄々そうは思っていたけど、真面目な日本人は時間を守るのです。 -
こちらがクルス デル スールのバス。
2階建てで立派!
2階席に座りたかったけど、VIP席は1階だった。 -
座席には飛行機のようにモニター付き。
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ランチパックのサービス。
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6時間半ほどでクスコに到着。
クスコのバスターミナルで、ホテルからの送迎ドライバーと合流してホテルに到着。
Rumi Wasi
たまたま見つけた時に、半額キャンペーンだった。
しかもクスコのバスターミナルと空港の無料送迎付き。
返金不可だったけど、写真で見るととてもかわいいホテルだったので2泊予約。
http://www.rumiwasi.pe -
到着してすぐにリビングルームみたいな部屋に通されてチェックイン。
ウェルカムドリンクのコカ茶。
高山病に効くと言われているので、何杯も飲んでいる。
もうすっかり良くなった。 -
B&Bなので普通のホテルと違うのは、フロントやレセプションがないところ。
何か用事がある時は電話をしてと言われるが、電話をかけてもなかなか繋がらない。
女性二人で経営しているらしく、朝夕順番に勤務していて、基本的にどちらか一人しかいない。何か用事をしている時は当然電話には出られないので、部屋を出て働いているスタッフを探すしかない。 -
準備ができたと言われて通された部屋。
エクスクルーシブ スウィート。
激しい土砂降りでテンションが下がりかけていたけど、部屋を見てあまりのかわいさに気を取り直す。 -
伝統的なインカの壁に、こんなキャンドルが灯されていた。
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ペットボトル2本付き。
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アロマキャンドルと部屋のキー。
古い木のドアなので、鍵の開け閉めが難しい。一回でできたことない。 -
洗面スペース。
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近代的なシャワーブース。
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雨の中、明日のマチュピチュとペルーレイルのチケットを買いに行く。
ホテルから中心地までは、この坂を下りてすぐ5分ぐらい。
まず、日本語が通じるというグランツール・クスコという旅行会社に行ってみるが、たまたま日本語の喋れるスタッフは不在だった。仕方なく英語で、マチュピチュの入場券とペルーレイルのチケットが欲しいと言うと、ここで買うよりもマチュピチュの入場券売り場とペルーレイルのオフィスが近くにあるからそっちで買ったほうが安いと言われ、地図をもらってまた雨の中移動。 -
ペルーレイルのオフィスはアルマス広場に面したビルの中にあった。
行きは10:02発の『ビスタドーム』という上から2番目のランクの列車(と言っても最高レベルの『ハイラム・ビンカム』とは料金も設備も雲泥の差)、帰りは17:50発の『エクスペディション』という1番リーズナブルな列車のチケットを購入。
ビスタドーム 83ドル。
エクスペディション 60ドル。
雨季の今、クスコや近くのボロイ駅からマチュピチュまでの直通列車は出ていない。途中のオリャンタイタンボ駅〜マチュピチュ間のみの運行となる。
オリャンタイタンボまではコレクティーボという乗り合いタクシーを使って行く。
コレクティーボは特に予約は必要なく、当日コレクテーボ乗り場に行けばいくらでもあるらしい。 -
マチュピチュの入場券はアルマス広場から2ブロックほど西にある文化庁で売っている。結構迷いつつ、人に道を尋ねながらやっとたどり着けた。
できればネットで事前購入していた方が確実だけど、雨季でオフシーズンなので前日でも無事にゲットできた。128ソル。 -
ミッション完了!
ふと気づくと雨は上がっている。 -
夕食は『歩き方』にも載っているPucaraと言うレストランで...
セビーチェ(魚と野菜のマリネ)が酸味が効いていてとてもおいしかった。
飲み物は紫色のトウモロコシとレモンを煮込んだチチャモラーダ。これもGood!
ボリビアは肉料理がメインだったけど、ペルーは魚料理や野菜がおいしくていいな。 -
宿から見えるクスコの夜景。
今日はマチュピチュへのチケットを購入した以外にほとんど何もしていないなぁ。
明日はいよいよマチュピチュ...晴れますように。。。
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