2015年4月1日に横浜・桜木町にオープンしたデザイナーズホテル風のモダン＆スタイリッシュな『ホテル エディット 横濱』宿泊記、歴史的建造物が多く残る馬車道散策、店舗内にチョコレート工房を持つチョコレート専門店【バニラビーンズ】編

2016/06/05 - 2016/06/06

2015年4月1日に横浜・桜木町にオープンしたお洒落で洗練された
ライフスタイル型ホテル『ホテル エディット 横濱』に宿泊しました。

【ヘルシー＆スタイリッシュ！！】ホテル エディット 横濱
☆お得な朝食付きプラン☆
コーナーツインルーム（31?）　15,000円（2名／1部屋）

ホテル付近（横浜みなとみらい、馬車道、元町）にある飲食店の写真も
紹介します。

◆ 2014年1月18日、ネット販売で人気を博したチョコレート専門店
【バニラビーンズ】がオープンしました。
店舗内にチョコレート工房を持つのが特徴です。

エリア 横浜(神奈川)

• 一人あたり費用: 1万円未満

JR京浜東北・根岸線「桜木町」駅の南改札東口（馬車道方面）を出ると、
駅前広場があります。

JR線「桜木町」駅から徒歩6分の場所にある『ホテル エディット 横濱』に
向かいます。

JR線「桜木町」駅前にある歩道橋を歩きます。

エスカレーターの他に階段右側にエレベーターが設置されています。

エレベーターの写真。

写真左側に『クロスゲート』が見えます。
高層階（フロント：5階、客室：9〜23階）には、2000年10月にオープンした
『横浜桜木町ワシントンホテル』があります。

http://washington-hotels.jp/yokohama/sakuragicho/

歩道橋から撮影した横浜・みなとみらいの写真。

コレットマーレ、『ニューオータニイン横浜』や横浜ランドマークタワーが見えます。

ニューオータニと言えば先日食べた名物パンケーキ↓

<2016年4月23日にオープンした「ルイ・ヴィトン」のカフェでシャンパンとスイーツ、
「シャネル」のレストラン＆テラスカフェ【ベージュ アラン・デュカス 東京】＆
【ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード】、『ホテルニューオータニ』の
【SATSUKI】のあまおうスペシャルパンケーキ！
眺めのいい本格上海料理店【大観苑】で絶品ランチ編>

http://4travel.jp/travelogue/11135086

横浜・桜木町『富士ソフトビル』の写真。

本当はこちらをこのまま真っ直ぐ進めば『ホテル エディット 横濱』が
見えてきますが、今回は分かりやすくクロスゲート側から行きます。

横浜・桜木町『クロスゲート』

http://crossgate.net/index.html

奥まで進むとエスカレーターがあるので下ります。

ここからも『ホテル エディット 横濱』が見えています。
写真右側にあるグレーの建物です。

横浜桜木郵便局側に渡るとブルーの歩道橋が見えてくるのでそちらを上がります。

桜木町歩道橋の写真。

この歩道橋をそのまま進んでいくと『ホテル エディット 横濱』があります。
地図で見ると分かりづらいですが実際は非常に簡単です。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

ブルーの桜木町歩道橋が見えますね。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』の外観の写真。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』前にある大岡川の写真。

私たちは、あのブルーの桜木町歩道橋を渡ってきましたが、階段が大変な方は
国道133号線を歩いてきてください。

国道133号の写真。

『ホテル エディット 横濱』の前の通りからはこのように横浜・桜木町の景観を
臨むことができます。

左から横浜桜木郵便局、『富士ソフト』、『クロスゲート』、
『横浜桜木町ワシントンホテル』、『横浜ランドマークタワー』。

もうちょい右を見ると『クイーンズスクエア』側も見えます。
(写真が白っぽくなったので載せていませんが後でお部屋から撮影します。)

『ホテル エディット 横濱』の前の通り沿いにある大岡川の写真。

漁船？が停泊しています。

鉄橋が見えます。線路がありJR京浜東北・根岸線の電車が走ります。

ここで前の旅行記からの続きの写真を挿入。

横浜・赤レンガ倉庫からスタート。ここから『ホテル エディット 横濱』へ
向かいました。その間にある飲食店も載せながら進みます。

このひとつ前の旅行記はこちら↓

<横浜の「ハワイアンタウン」がリニューアル♪ 【アロハフードマーケット】
ファーマーズマーケットで人気のフリフリチキン＆ビールをグビっと (^^♪
ハワイで15年連続NO.1バーガー賞受賞の【テディーズ ビガー バーガー】、
マウイ発の手作りレモネード【ワウ ワウ レモネード】が日本初上陸！
カリフォルニアスタイルの【湘南パンケーキ】横浜ランドマークプラザ店が
オープン！ その他みなとみらいグルメ編>

http://4travel.jp/travelogue/11138887

万国橋の交差点を馬車道方面に歩いていきます。

横浜・みなとみらい『ナビオス横浜』の外観の写真。

2016年2月にオープンしたレストラン【オーシャン】のランチブッフェは大人気です。

Ocean（オーシャン）【名詞】意味：海・海洋・広がりetc...
海はあらゆる原点であり、私たちの祖先も海から生まれました。
レストラン Oceanでは 食の原点に立ち帰り、真摯に食材と向き合った料理を
ご提供します。
さぁ、フォーク・ナイフをオールにいざ出航！
食の広がりを感じてみませんか?　海にこだわるナビオス横浜からの提案です。

http://r.gnavi.co.jp/euaubmr70000/

万国橋から撮影した横浜・みなとみらいの写真。

ここからの景色は最高です。

たくさんの映画やドラマで使用されています。

万国橋から撮影した横浜・みなとみらいの写真。

『横浜ランドマークタワー』、『クイーンズスクエア』、
『よこはまコスモワールド』の大観覧車コスモロック21。

橋を渡った先にオープンしたチョコレートショップに寄ります。

横浜・馬車道【VANILLABEANS】みなとみらい本店

2014年1月18日にオープンしたネット販売で人気を博したチョコレート専門店
【バニラビーンズ】の写真。

チョコレート専門店なのに、店名が「バニラビーンズ」である由来は、
「お菓子の材料に欠かせないバニラビーンズのように、お客様にとって
欠かせないお店になりたい」という願いを込めて名付けられたそうです。

また、この店舗では素敵なカフェ【VANILLABEANS CAFE】が併設され、
店頭にはテラス席もあります。

＜営業時間＞
11:00〜19:00（カフェ　L.O 18:00）
定休日：水曜日

http://www.vanillabeans.yokohama/

横浜・馬車道【VANILLABEANS CAFE】みなとみらい本店

チョコレート専門店【バニラビーンズ】に併設された
カフェ【バニラビーンズカフェ】のメニューの写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

ケーキセットもありますね。

横浜・馬車道【VANILLABEANS CAFE】みなとみらい本店

チョコレート専門店【バニラビーンズ】に併設された
カフェ【バニラビーンズカフェ】の店内の写真。

天井が高い店内（座席数：22席）は、赤煉瓦を基調にしたシックな雰囲気です。

ホテルのチェックインの時間が迫っているので、テイクアウトすることにします。

横浜・馬車道【VANILLABEANS】みなとみらい本店

人気のチョコレート専門店【バニラビーンズ】の店内の写真。

こちらの店舗は、店内でカカオ豆を焙煎しチョコレートを作り上げる機械を導入し、
その場で作りたてのチョコレートを販売しています。
また、店内のチョコレート工房とショップは、写真奥のガラスで仕切られているため、
チョコレートの製造工程を見ることができるレイアウトになっています。

横浜・馬車道【VANILLABEANS】みなとみらい本店

チョコレート専門店【バニラビーンズ】のショーケースの写真。

2000年4月からインターネットショップ（楽天市場）に
「横浜チョコレートのバニラビーンズ」を出店して以降、人気商品の
「Chocolat（ショーコラ）」、「Paris Trois（パリトロ）」の他、
カカオ豆の焙煎からチョコレートになるまでの「Bean to bar shop」
（小規模のチョコレート工房）として様々なチョコレート菓子が販売されています。

「ショーコラ」シリーズは、マイルドカカオ、リッチミルク、カフェプレミアム、
プラリネノワゼット、ラムレーズン、マイルドシャンパーニュなどの商品が
販売されています。

ミルクチョコ風味で口に広がる優しくまろやかな甘さが特徴の以下の商品を
購入しました。

◆ ショーコラ・リッチミルク　378円（税込）

横浜・馬車道【VANILLABEANS】みなとみらい本店

チョコレート専門店【バニラビーンズ】のショーケースの写真。

◆ みなとみらいドーナツ

じっくり焼き上げたガトーショコラのような大人のドーナツ。
ショコラティエによる「ドーナツの丸のように幸せの和が広がりますように」
という想いを込めて、しっとりと仕上げた生地とコーティングチョコレートが
今までにない口溶けを実現しました。
揚げてないから冷たくしてもさらに美味しいです。

横浜・馬車道【VANILLABEANS】みなとみらい本店

人気商品の「Paris Trois（パリトロ）」シリーズのチョコレートの写真。

◆ パリトロ・スイート　324円（税込）

チョコレートの魅力を存分に楽しむための3層のプチショコラケーキです。

横浜・馬車道【VANILLABEANS】みなとみらい本店

チョコレート専門店【バニラビーンズ】の店内の写真。

横浜・馬車道　チョコレート専門店【バニラビーンズ】みなとみらい本店の
オリジナルグッズの写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

横浜・馬車道　チョコレート専門店【バニラビーンズ】みなとみらい本店の
オリジナルグッズをズームします。

マグカップやプレートやティーポット、タンブラー、グラスなど。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

横浜・馬車道『横浜第二合同庁舎』の写真。

横浜市中区北仲通にある行政機関が入居している庁舎です。
元は1926年（大正15年）に再建された横浜生糸検査所で、
1990年（平成2年）に横浜市認定歴史的建造物として認定されています。
1995年（平成7年）に高層棟の建設を含む大改築が行われ、その際に
旧生糸検査所の外観を復元した造りになっています。

因みに、名称に「第二」と付記されているのは、既に山下町に合同庁舎が
存在したためだそうです。

http://kantou.mof.go.jp/yokohama/information/yokohamamap.htm

横浜・馬車道『横浜第二合同庁舎』の写真。

横浜・馬車道　みなとみらい線「馬車道」駅の写真。

『ホテル エディット 横濱』へのアクセスは馬車道駅からも近いです。徒歩5分。

横浜・馬車道『東京藝術大学』馬車道校舎

横浜キャンパスの外観の写真。

http://www.geidai.ac.jp/access/yokohama

横浜・馬車道『東京藝術大学』馬車道校舎

横浜・馬車道【Sinha】

紅茶専門店【シンハ】の写真。

人気のスコーンを今度いただいてみたいです。

横浜・馬車道「本町四丁目」交差点。

横浜・馬車道『神奈川県立歴史博物館』

明治30年代における代表的な洋風建築の『神奈川県立歴史博物館』の写真。

神奈川県立歴史博物館は、1968年（昭和43年）に神奈川県立博物館として開館し、
日本の総合博物館として先駆的な存在でした。
1995年（平成7年）に自然科学系の分野を小田原市に開設した神奈川県立生命の
星・地球博物館に分離し、神奈川県立歴史博物館に再編されました。

http://ch.kanagawa-museum.jp/

横浜・馬車道『神奈川県立歴史博物館』

午前中は曇天だったのに、午後になってからようやく晴れてきました。

右手に横浜みなとみらいエリアを眺めながら、『ホテル エディット 横濱』に
向かいます。

2013年3月にオープンしたホテル『相鉄フレッサイン』の前を通り、
大岡川沿いを歩いてホテルに到着しました。

横浜・桜木町『HOTEL EDIT YOKOHAMA』

2015年4月1日にオープンした『ホテル エディット 横濱』の外観の写真。

UDS株式会社が手掛けるライフスタイルを提案するホテルやサービスオフィス、
ライフスタイルショップ、レストラン＆デリが一体となった複合型ホテルです。

この建物は、地上1階から4階にホテル、地上5階から14階に東急不動産株式会社と
株式会社ワールドレジデンシャルの共同事業の分譲マンションである
『ブランズ横濱馬車道レジデンシャル』が併設されていて、
ホテルと分譲マンションが1棟に融合した全国でも稀な複合施設です。

http://hotel-edit.com/

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

お洒落で洗練されたライフスタイル型ホテル『ホテル エディット 横濱』は、
京浜東北・根岸線「桜木町」駅から徒歩6分、みなとみらい線「馬車道」駅から
徒歩5分で、横浜みなとみらいエリアも楽しめる好立地にあります。

『ホテル エディット 横濱』のコンセプトは、自分らしい旅を編集（エディット）することであり、
このコンセプトがそのままホテルの名前になっています。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』1F

白を基調としたシンプルな造りのホテルフロントの写真。

ここには「白紙のキャンパスのように自由にデザインして下さい」という
メッセージが込められていて、『ホテル エディット 横濱』は好奇心をくすぐる
お洒落な空間が広がっています。

チェックイン　15:00〜、チェックアウト　〜10:00

チェックアウトの時間が非常に早いので気をつけなくちゃ。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』1F

ホテルに足を踏み入れると、ホテルのオリジナルブレンドのアロマミストの香りで
満たされた空間が演出されています。
この香りは、気持ちをリラックスさせるベルガモット、スパイクラベンダーなどが
心地良さをもたらし、タイムレモン、スペアミントで爽やかで軽やかな印象を
与えてくれます。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』1F

24時間利用可能な無料のコーヒーサーバーの写真。

ティーバッグも用意されていて、お湯を注いでホットティーを作ることもできます。
滞在中に何度か利用させていただきました。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』1F

コーヒーサーバーに隣接した2m×2m×2mの移動可能なムーバブルブース（個室）の
写真。

中々いい感じです (*^O^*)

コーヒーを入れました。お部屋に持ち帰られます。

横浜・馬車道にあるチョコレート専門店【バニラビーンズ】で購入したものの写真。

◆ ショーコラ・リッチミルク　378円（税込）

最高級のガナッシュを正方形に型取り、口どけの良さにこだわった
クーベルチュールで全体がコーティングされ、それを高品質なバターたっぷりに
サクッと焼き上げたクッキーで挟まれています。

なかなかおいしかったです☆

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』1F

フロント前の1階の共用スペースの写真。

奥にはレストラン＆バーがあります。

『ホテル エディット 横濱』のデザインコンセプトは、横浜らしさを
表現することであり、「倉庫」、「レンガ」、「海」という横浜らしい
3つのキーワードが、様々な場所に取り入れられています。

ホテル内は、赤レンガを現代風にアレンジした白を基調としたオリジナルのタイルが
壁一面に貼られています。

まるで海外のデザイナーズホテルのようで、外国人の宿泊者が沢山いました。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』1F

家具のショールームの一角にディスプレイされているような洗練された
ソファ席があります。
両サイドには観葉植物も設けられ、お洒落なスペースになっています。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』1F

ずらりと並んだお洒落なソファ席には、ガラスの屋根が設けられています。
これは「オーバースイングドア」と呼ばれ、倉庫のスケールを再現したものだそうです。
横幅4.6m×高さ2.4mの大きな建具ですが、このオーバースイングドアを下ろせば、
お洒落なソファ席の奥にある「食・思索・放浪・芸術・生活」をテーマにセレクトした
書籍が並ぶ半個室のライブラリーを会議室として個室にすることができます。

この落ち着いた半個室は、「BRUTUS」、「relax」、「ku:nel」などの編集に
携わってきたLandscape Products/BAGNの編集者である岡本仁氏が「旅」を軸に
様々なライフスタイルの視点からセレクトをした書籍が並ぶライブラリーです。

「旅への想い」をコンセプトにした旅や暮らしのヒントになるきっかけを
与えてくれる書籍が並ぶライブラリーはいつでも自由に使うことができます。

http://landscape-products.net/

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』1F

フロント前の1階の共用スペースの写真。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』1F

こちらにも落ち着いた色を基調としたソファ席があります。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』1F

ここにも2m×2m×2mの移動可能なムーバブルブース（個室）があります。

一人で仕事に集中したい時や少人数の打合せ、また、クローズドなパーティーに
最適な空間を提供します。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』1F

【RAGOUT & WHISKY HOUSE】

「街場のダイニング」をテーマにしたレストラン＆バー
【ラグー＆ウイスキーハウス】の写真。

地元・神奈川の野菜や旬の食材を活かした「RAGOUT＝煮込み」を中心に、
バーではウイスキーの新しい楽しみ方を提案し、家族や同僚、気の合う仲間との
食事を気軽に楽しむことができます。

このレストラン＆バーは、1,000円で楽しめるランチから、夜はボトルキープが
できるバーとしても利用できます。
なお、チャージ料もかかりませんし、お値段も手頃で、敷居の高いホテルの
レストランとはまた違ったカジュアルさがあります。

チェックインした時間帯は、ちょうどクローズしていました。

＜営業時間＞
朝　食　月曜〜日曜日　7:00〜10:00（L.O. 9:30）　1,200円
ランチ　月曜〜日曜日　11:30〜15:00（L.O. 14:00）　1,000円
ディナー　火曜〜土曜日　18:00〜23:00（フードL.O. 22:00/ドリンクL.O. 22:30）

※ディナー：日曜・月曜は定休日

http://hotel-edit.com/restaurant/

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』1F

みんなでワイワイ楽しめる「街場のダイニング」をイメージしたレストラン＆バー
【RAGOUT & WHISKY HOUSE】（ラグー＆ウイスキーハウス）の写真。

ホテルの1階にある【ラグー＆ウイスキーハウス】は、写真のように外の通りに
面した場所にもエントランスがあり、ホテルの宿泊者だけでなく、誰でも気軽に
利用できるようになっています。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』1F

フロント前の1階の共用スペースの写真。

白を基調にした空間の中で、オリジナルのタイルが街との繋がりを感じさせてくれます。

写真右側のお部屋はスモーキングルーム、奥にはトイレがあります。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』1F

ホテルの1階のトイレ（女性用）の写真。個室が2つありました。

トイレの中も白を基調としたオリジナルのタイルが壁一面に貼られています。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』1F

ホテルの1階の共用スペースに設けられた「ART WORK」の写真。

「人類のすべてをチャートで表現する」をテーマに書籍編集者と
グラフィックデザイナーがスタートしたデザインユニット「POP CHART LAB」による
アートワークです。
暮らしや旅を取り巻く様々なツールやアイテムをもっと楽しむヒントがある
ポスターは、客室でも楽しむことができます。

http://popchartlab.com/

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』1F

共用スペースに設けられたコンセプトショップ「TRAVEL STORE」の写真。

「地上で読む機内誌」をイメージした雑誌「PAPERSKY」発のコンセプトショップでは、
旅に携帯したいアイテムや普段使いできるステーショナリー、ペーパースカイの
オリジナルグッズが揃っています。

http://store.papersky.jp/

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』1F

ホテルの1階のエレベーターホールの写真。

エレベーターは2基です。
白を基調としたエレベーターホールもとてもスタイリッシュです。

なお、写真中央の黒い部分にカードキーをかざすことでエレベーターが動くなど
セキュリティー面でもしっかりしています。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』1F

2〜4階の3フロアに港町・横浜を独自の価値観でモダンにデザインされた
全129の客室があります。

私たちは、このホテルで一番グレードが高いルームカテゴリーである
「コーナーツイン」を予約し、最上階の4階のお部屋にアサインされました。
最上階と言っても4階ですが・・・ (*´ω｀*)

＜ホテルのルームカテゴリー＞
コンフォートシングル（22室）、コンパクトセミダブル（6室）、
コンフォートセミダブル（34室）、コンパクトダブル（4室）、
コンフォートダブル（15室）、コーナーダブル（3室）、
コンフォートツイン（39室）、コーナーツイン（3室）、ユニバーサルツイン（3室）

私たちがアサインされた4階のお部屋に向かいます。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』4F

「コーナーツインルーム」は、3室のみなのですが、私たちは4階の420号室の
お部屋にアサインされました。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』4F

4階のお部屋のレイアウト図の写真。
画像をクリックして拡大してご覧ください。

写真右下のグリーンの部分が420号室の「コーナーツインルーム」（31?）です。

因みに、写真左下の426号室が「コーナーダブルルーム」（24?）です。
お部屋の広さよりも、『横浜ランドマークタワー』などの横浜みなとみらいの景観を
重視するのであれば、「コーナーダブルルーム」がお薦めです！

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』4F

コーナーツインのお部屋のエントランスから撮った写真。

31?なのでいつも宿泊するホテルよりもやはり狭く感じます。

お部屋はとてもシンプルな造りですが、白を基調としたお部屋はとても清潔感があって、
好感が持てます。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』4F

『ホテル エディット 横濱』のデザインコンセプトは、横浜らしさを
表現することであり、「倉庫」、「レンガ」、「海」という横浜らしい
3つのキーワードが、様々な場所に取り入れられています。

写真右のポスターが、デザインユニット「POP CHART LAB」による暮らしや旅を
取り巻く様々なツールやアイテムをもっと楽しむヒントがあるポスターみたいです。
と言っても、シューズのポスターはちょっと微妙ですが・・・。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

コーナーツイン（31?）のお部屋の写真。

壁の一部には、赤レンガを現代風にアレンジした白色のタイルを貼っていたり、
海をイメージした青色の絨毯を床に敷くなど、横浜っぽさがモダンに
演出されています。
窓が多い部屋を好む外国人やお洒落を気にする女性がワクワクするお部屋ですね。

お部屋の広さを重視して、ダブルベッドではなく、ツインベッドのお部屋を
予約したので、ベッドサイズが1100x1950mmのベッドが2つです。

真ん中はスリッパを脱いで上がれます。
(大きな低い台の上に2つのベッドが載っています。)

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』のナイトウエアの写真。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』のナイトウエアを広げるとこんな感じです。

下に穿くパンツがないワンピースタイプのパジャマ。

バスローブや浴衣などはありません。

ベッドサイドには、私たちがリクエストをしなくとも、パナソニックの加湿機能付きの
空気清浄機が常備されていました。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

7面ある大きな窓からはお天気のいい日には陽射しがたっぷり入り、明るくて
居心地がいい空間になっています。

でも4階というロケーション上、外部の歩行者の視線に気を付ける必要があります。
因みに、大きな窓にはレースのシェードカーテンと遮光のシェードカーテンの2つが
設置されています。

私たちは気にせず、開けたまま眠りにつきました(笑)

モーニングブッフェ付きで一人7,500円で宿泊できるのでお薦めです。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

大きな窓に沿って設置されたソファ＆テーブルの写真。

こちらはちょっとイマイチですが、テレビを見る際に利用しました。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』4F

コーナーツイン（31?）のお部屋からの眺望の写真。

網入りガラスの窓なので、ガラス窓に××の模様が入ってしまいます。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』のお部屋からの眺望の写真。

JR線が走るので結構音がします。

私はいつもホテルに宿泊する際はアイマスク＆耳線を持参します。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』のお部屋からの景色の写真。

先ほど載せた大岡川が見えます。

左側に見える金ピカのビルは桜木町にある『ブリーズベイホテル リゾート&スパ』。

http://www.breezbay.co.jp/

大きな窓ガラスは、お部屋の空気を入れ替えられるように、一応、開けられるように
なっていますが、事故防止のためかこの間隔しか開けることができません。

この隙間から写真を撮ります(^-^)

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』からの眺めの写真。

『横浜ランドマークタワー』、『クイーンズスクエア』、『横浜ベイホテル東急』、
『ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル』とみなとみらい方面が
見えます。

『横浜桜木町ワシントンホテル』と被ってしまい一体化していますが、一応、
『横浜ランドマークタワー』も見えます。

多分、「コーナーダブルルーム」（24?）からの方がみなとみらいは
よく見えるのではないかと思われます。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』4F

窓側からコーナーツイン（31?）のお部屋のエントランス方向を撮った写真。

壁面には壁と一体になった機能的な大型液晶テレビが設置されています。

このテレビは固定式なのでベッドの位置からだと見えずらいので
ソファに座って観ていました。

大型液晶テレビは、48インチのSONYのBRAVIA（ブラビア）でした。

ちょうど大好きなハワイ特集の番組が放映されていました。

マカダミアナッツソース掛けパンケーキがとても美味しそうです♪

どこのかなぁ？去年ハワイで食べたパンケーキはこちら↓

<『シェラトン・ワイキキ』宿泊ハワイ6日間 ⑥ カイルア散策♪
マカダミアナッツソース掛けパンケーキ【ブーツ＆キモズ】の空いてる時間帯は
何時？ 待ち時間、人気のクレープ屋【クレープ ノカオイ】、
オーガニックスーパーマーケット『ダウン トゥ アース』＆
『ホールフーズ マーケット』、ジュース＆スムージー専門店【ラニカイ ジュース】、
オアフ島3店舗目の『ターゲット』編>

http://4travel.jp/travelogue/11024603

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

お部屋のエントランスから入って右手の場所には、簡易タイプのクローゼットが
あります。

ハンガー、消臭ミスト、靴ベラ、バゲージラック

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

冷蔵庫の写真。

棚の下段には、使い捨ての白いスリッパとお部屋に備え付けのスリッパが
常備されています。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

冷蔵庫の上にはティファール（T-fal）の電気ケトル、ホテルオリジナルのマグカップ、
お茶のパウダー、立て掛けミラーがあります。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

ミニ冷蔵庫の中にはホテルオリジナルのミネラルウォーターが冷やされていました。

使い捨ての白いスリッパ（写真右）とお部屋に備え付けのスリッパ（写真左）です。

ホテルに滞在中、お部屋の中では、薄っぺらい使い捨ての白いスリッパしか
使用しませんでした。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

窓側からコーナーツイン（31?）のお部屋のトイレ＆バスルーム方向を撮った写真。

あちらの扉を開けるとトイレがあります。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

トイレと洗面台の写真。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

洗面台には、コップ（2個）とペリカン石鹸製の「C? TRIPLE C」シリーズの
フェイス＆ハンドソープがあります。

「トリプルC」のネーミングは、以下の美容効果の高い3つのCが配合されていることに
由来します。

・ 抗酸化力や殺菌効果の高いカテキン（Catechin）
・ 肌の弾力やうるおいを保つコラーゲン（Collagen）
・ 美白や抗老化などのマルチな美容効果を持つビタミンC（Vitamin C）

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

客室のアメニティの写真。

歯ブラシ、ヘアブラシ、コットン・綿棒・ヘアゴムセット、カミソリ、ボディスポンジ

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

「コーナーツイン」のお部屋のみ、バスルームでは音楽を楽しめる仕様で、
他のお部屋にはない特別感がちょっぴり味わえます。

ヘアドライヤーとミニゴミ箱。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

パナソニックのヘアドライヤー（ナノケア）。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

バスルームの扉の写真。

扉を開けると洗い場付きのバスルームがあります。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

バスルームの写真。

広くはありませんが、洗い場付きで清潔です。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

バスルームのシャワーの写真。

ハンドタイプです。

シャワーヘッドの部分には、「Rain」、「Rain O2」、「Jet」、「Bokoma Spray」の
4つの切り替えボタンがあり、レインシャワーやジェットシャワーなど
色々な使い方ができます。

中々、機能的なシャワーヘッドです (゜∇^d)!!

バスタブにお湯をためました。

結構時間がかかります。

浴槽は大きめです。

お風呂セット（桶と椅子）があります。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

バスアメニティは、ペリカン石鹸製の「PROVINSCIA」シリーズです。

ラベンダーの香りのシャンプー、コンディショナーと、アーモンドの香りの
バス＆シャワージェル。

南仏・プロヴァンス地方の光と自然をコンセプトカラーとした「プロバンシア」は、
天然のエッセンシャルオイルをベースにした特別な調合により、生き生きとした
本物の香りを実現し、成分も可能な限り天然原料が使用されています。

シャンプー、コンディショナーは、ラベンダーの香りでとてもリラックス♪
アーモンドの香りのバス＆シャワージェルは、優れた保湿効果、保護効果で、
お肌をしっとり保ちます。

「プロバンシア」は、ホテル向けのアメニティとしてペリカン石鹸が開発した
商品ですが、香りが中々よかったです。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

トイレの写真。

お部屋と同様に、レースのシェードカーテンと遮光のシェードカーテンの2つが
設置されています。

写真はレースのシェードカーテンのみ下げられた状態なので透けていますが、
実際は遮光のシェードカーテンがもう1枚あるので外からは見えません。

2つのシェードカーテンを開けると、トイレからも大岡川の船が見えます。
使用する際は、シェードカーテンを下げましょう。

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』

リラクゼーションマッサージのご案内の写真。

60分　8,000円。

翌日、かなり歩いたので都内に帰ってからマッサージ店に行きました。

私、週に1回くらいのペースでアロマなどのリラクゼーション店へ行っています。
何もしていないのに疲れる。というかリフレッシュするためです($・・)/~~~

お部屋のチェックを終え、ディナーの予約まで時間があるので、
横浜散策へ出かけましょう♪

横浜・桜木町『ホテル エディット 横濱』4F

自動販売機コーナー（写真右）＆ランドリーコーナー（写真左）の写真。

自動販売機コーナーの写真。

電子レンジも備えられています。

ランドリーコーナー（有料）の写真。

ズボンプレッサーも備えられています。

ランドリーコーナー（有料）の写真。

洗剤は自動投入されるようで、1回200円です。

横浜・元町方面へ向かいます。続きます↓

<横浜馬車道・元町・日本大通りのグルメ　【エノテカ】のワインセミナーは
とってもお得！「RIEDEL」のグラスも貰え20種類のワインをテイスティング後は
笑いが止まらず♪　JALの機内のコーヒーディレクター川島良彰さんの
カフェ【ミカフェート】横浜元町店、【ecomo Bakery】、
イタリアン【ラ テンダロッサ】その他>

http://4travel.jp/travelogue/11139481

この旅行記へのコメント （2）

• 蔦之丞さん 2016/06/16 17:24:54

  素晴らしい変貌

  リンリンベルベル様
  　こんばんは！
  朝食付きプランで
  コーナーツインルーム（31?）が15,000円とはお安いですね〜！
  
  横浜は47年前頃、働いていましたし
  夜の野毛辺りにに飲みにも行ってましたが
  素晴らしい変貌に驚きです
  
  先日も50年前にいた
  茅ヶ崎にも行きましたが砂浜が無くなり
  岸壁になっていたのにも驚きました…
  
  今の桜木町で降りたら迷子になりそうです。
  　　　　　　　　　　　　　蔦之丞

  リンリンベルベルさん からの返信 2016/06/16 20:35:32

  あーそういうことだったんですね(*^_^*)

  蔦之丞さん、こんばんは。
  以前も横浜の旅行記を載せた際に
  お詳しそうだったので
  馴染みのある街なのかな〜？と
  思っていました。
  
  横浜に勤務されていたのですか。
  その当時と比べたら桜木町も
  かなり変わったと思いますよ。
  多分、とっても懐かしい気持ちになるでしょう。
  今度、是非横浜へ行かれて記憶をたどりながら
  色々な場所を巡って旅行記をUPしてくださいませ
  ( ..)φメモメモ
  
  今夜は福島県産のインゲン入りのお味噌汁を飲みました♪
  
  リンリンベルベル