念願の　亜熱帯オーベルジュ　ヴィラ　ゆりむん　へ ( 奄美大島の旅 3 )

2016/04/06 - 2016/04/09

この旅は初め、「田中一村の美術館に行って、ゆりむんというオーベルジュに泊まりたいから、奄美に行こうよ。」と誘われたのがきっかけでした。

友だちは旅サラダで見たゆりむんに憧れていたそうです。
http://yurimunya.chu.jp/

いざ、インターネットで予約をすると3人で泊まれるお部屋は4月7日のみでした。それなら南から北へと旅をしましょと計画が進み、2日目のお宿はここ亜熱帯オーベルジュ　ヴィラ　ゆりむんです。

エリア 奄美大島(鹿児島)

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

お恥ずかしい〜
外観を全くカメラに収めていませんでした。
ご覧になりたい方は
HPをご覧ください。http://yurimunya.chu.jp/

ドアにかかっていた亀さん。

玄関から入って

お部屋に案内してもらいました。
また、外に出て階段を上りお部屋に入ります。

ラグジュアリールーム
ベッド側

3人まで泊まれるということで、畳の間があります。

畳の間の窓はまるで掛け軸
その横にはテレビ
そして、ベランダに出ることができます。

ね！
畳の間の生の掛け軸
足立美術館のような感覚です。

テーブル

亜熱帯オーベルジュ　ＶｉｌｌａＹｕｒｉｍｕｎ（ヴィラ　ゆりむん）　＜奄美大島＞ 宿・ホテル

そして奥がベランダになっています。

このお部屋はラグジュアリールーム
洗面所の奥がバスルームになっています。

でも、予約すれば30分貸切風呂になるお風呂がお隣にあったので、そちらで汗を流しました。だから結局こちらには入りませんでした。

ライオンのような足がついているバスタブから見える景色

これはベランダからの景色です。

外に出て玄関近くで見つけたかわいいお花

ゆりむんから出て右に進んでいって、行きついた海

ゆりむんに帰ったらすぐにディナーです。

レストランの様子です。
奥の窓側、こちらが建物の正面側になるところです。


ただしこの写真はホテルのチェックアウトの時に写したものです。

レストラン
私たちの座ったところから見えた景色

本日ディナーのメニュー

炙ったウブス鰹とマリネした地場産ミニトマト

鰹のたたきのカルパッチョって感じかしら
とってもおいしかったです。

島タコと地場産ズッキーニのバジル風味
自家製フェトチーネ

タコがおいしかった。

タジン鍋で作る当店特製奄美海の幸のパエリア風

亜熱帯オーベルジュ　ＶｉｌｌａＹｕｒｉｍｕｎ（ヴィラ　ゆりむん）　＜奄美大島＞ 宿・ホテル

タジン鍋でパエリアが作れるってことですね。
私も家でタジン鍋でパエリアを作ってみました。こんなにカニとかなくてもおいしかったですが、やはり新鮮なカニに海老にイカに・・・・
だからおいしいに決まってます。
火加減やお味はシェフによるものです。とってもおいしかったです。

お腹いっぱいになりました。

あれ〜
メインの島ばら肉と大福豆の煮込みを撮り忘れている。
残念！申し訳ない！

それだけおいしくて食べるのに集中しちゃったのかしら…

この写真はデザート
そして、私はコーヒー

今日も晴れてくれるでしょうか。
どうも雨が降りそうな気もします。

今日は体験や田中一村の美術館へ行く予定なので雨が降っても、あまり影響はないはずですが、晴れているのにこしたことはないですよね。

鳥たちの声が、朝早くから心地よく聞こえてきています。
真ん中に写ったのは鳩かしら？

驚きです。
感激です。
ピクニック気分の朝ごはんです。

籠の中にはジュースとコーヒー

フレンチトーストがメインのようです。

亜熱帯オーベルジュ　ＶｉｌｌａＹｕｒｉｍｕｎ（ヴィラ　ゆりむん）　＜奄美大島＞ 宿・ホテル

サラダ

メイプルシロップと地元産のタンカンマーマレード

果物いっぱいのフレンチトースト

ベランダはちょっと雨っぽいので中のテーブルで食べました。
もう〜本当においしかった！

とっても美味しくて素敵なホテルライフができました。

ありがとうございました。

そして、最後までご覧いただきありがとうございます。