2016.5香港・マカオ文物見学旅行13-カーサレアルホテル，タイパカルモ教会，幸福花園，タイパハウスミュージアム

2016/05/03 - 2016/05/04

1830大雨の中，四つ星カーサレアルホテルに到着．このホテルにしたのはTurbo　Jetのターミナルから徒歩5分だったこと．1泊22500円　チェックイン時デポジットをクレジットカードから10000パタカ　15000円程度も取られるのにびっくり．カジノやゲームセンターがあり，マカオらしくきんきらきん．部屋は，広く，バスもあり，とてもよかった．雨がひどいので夕食はホテル内で，牛ミニステーキ．宿泊者ビール1杯フリー．じつはウエイトレスが勝手に2杯目を持ってきた．（1杯分料金は取られたが）ちょっとねとはおもったが，まあ飲みたかったのでまあいいかということにした．朝食は中華料理が多くてあまり口に合わない．台湾でもそうだが，四つ星はローカルなことが多い．
5月4日は0850ホテルを出発　外港　Taipa行き（循環）28Aに乗車　4.2パタカ．タイパ官也街で下車．カルモ教会を見て，タイパハウス博物館へ．この辺りはとても雰囲気がいい．ヨーロッパ風の上にさらに上質な東洋的な雰囲気がある．幸福花園も素敵，目の前が人工池だ．もとは海だったかもしれない．タイパハウス博物館も面白かった．ポルトガル風の上に，中国的な雰囲気を残す，しかし19世紀初頭ではポルトガルはまだ力があったんだね．あとはポルトガル紹介の家と，展覧会をおこなっている家などがあった．全部で5軒．なかなかいい博物館だし，まわりの雰囲気もよかった．

エリア マカオ(マカオ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

大雨の中1830宿泊した四つ星カーサレアルホテルに到着．この写真は荷物を預けた午前中に撮影．湿気でレンズが曇っている．このホテルにしたのはTurbo　Jetのターミナルから徒歩5分だったこと．

カーサ レアル ホテル ホテル

1泊22500円　なんかきんきらきん　チェックイン時デポジットをクレジットカードから10000パタカ　15000円程度も取られるのにびっくり

カジノやゲームセンターがある

エレベーターホールもぎんぎら

部屋はツインのシングルユース　広々として気持ちがいい

トイレもひろびろ

バス付き，シャワーが同じ部屋ながら別なのもうれしい

雨がひどいので，ホテル内での夕食にした．中華料理にはもう食傷気味なので，西洋料理はどこでたべられるかといったら，ラウンジで食べられると．

宿泊者ビール1杯フリー．じつはウエイトレスが勝手に2杯目を持ってきた．（1杯分料金は取られたが）ちょっとねとはおもったが，まあ飲みたかったのでまあいいかということにした．冷えていておいしいビール．めちゃくちゃ蒸し暑かった日だったので天国的においしかった．

ワイン

牛ミニステーキとスパゲティのセット 3081円　

翌0730　朝食に

中華料理が多く，油っぽい．台湾でもそうだったが，概して5つ星はインターナショナルな食材や，日本人や欧米人にもうけいれられる中国食材が多かったがここは中国的．朝食食べている人は私以外に1人だけ．従業員がやたら多い．私は今回はできるだけ朝食付きのプランを選んだが，ほとんどの客は朝食なしで宿泊するようだ

オムレツの代わりに，おかゆの具材を選んでオーダーで来た

コーヒーもおいしくなかった．これなら朝食なしで宿泊して外で食べたほうがいいかも．0840チャックアウト．その際，3分またされて部屋の確認をされる．私だけではなく，他の客もやられていた．いろいろマナーの悪い客，もちだしの多い客がいるのかもしれないが，ちょっと嫌な感じ

0850ホテルを出発　外港　Taipa行き（循環）28Aに乗車　4.2パタカ

エアポート路線 船系

外港からは私だけ，

途中からすごく乗客が多くなる

真ん中の橋　嘉楽庇総督大橋を行く

タイパが見えてきた

0924タイパ官也街のバス停に着く　ガイドの通りに教会に向かう

趣があるところだ

嘉模聖母教堂　カルモ教会　タイパ島で唯一のカトリック教会。新古典主義様式の建築で、カルモの聖母に捧げられ、キリスト像やヨセフ像も祀られている．1885年9月15日に完成した教会。司教ベルナルド・デ・サウザ・エネスがタイパ島に住むカトリック信者のために建てさせたものです。教会の前にマカオ政府の役所で婚姻登記をするオフィスがあります。ハウスミュージアムにも近く、雰囲気がよいので、結婚記念の写真撮影や映画やテレビドラマのロケもよく行われています。http://macau.navi.com/miru/161/

カルモ教会 寺院・教会

昔は海に面していたと

観光客は中に入ることができない

教会の入り口から中を覗きこむ　見学できないのが残念

登記局の建物

この辺はとても雰囲気がいい

公衆トイレからビル群を臨む

西洋住宅だ

うしろから龍環葡韻住宅式博物館に　タイパハウスミュージアム　まだ0932で，開場は1000　それまで待っていよう．小雨が降り，気温はそれほどでないがともかく蒸し暑い．カメラのレンズも曇ってしまう

タイパ ハウスミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

目の前が人工池だ

このあたり前は海だったのかな．湿地だ

湖岸には大きな家が多い

隣りの公園に

幸福花園と

奇麗だね

むこうで中年女性のグループが太極拳をしている．

何ともしゃれているね

受付がある家　土生葡人之家　1921年に建設された、ポルトガル人の邸宅が5軒あります。これらの古いコロニアル調の建物は20世紀初頭にマカオに暮らしていたポルトガル人家庭の様子を再現しています。家具は中国とポルトガルの折衷で、ダイニングや寝室にはお祈りのためのキリスト像が飾られています。http://macau.navi.com/miru/160/
「土生葡人」とはマカオで生まれ育ったポルトガル人の方々を言うそうですが、中国語の説明では更に詳しく、純粋のポルトガル人以外に、長い歴史の中でポルトガル人とインド人、マレー人、フィリピン人、中国人との混血、さらにそれらが混ざりあった遺伝子を受け継ぐ人々をも指すようです。
http://blog.goo.ne.jp/inasayamakotonoodake/e/fdf58573170decfb6b6e4cc9d764cf20

入場券　5パタカ

ダイニングルーム

客間

厨房

書斎

浴室

主人の間

色違いの客間

海島之家

いろいろな資料も展示

葡萄牙地区之家

中はポルトガルの服，民俗資料を展示

ポルトガルが懐かしい！！

展覧館

写真展をしていた

迎賓館　ここは閉まっていた

1028　さてタイパ・コロアネ歴史博物館に向かう

タイパハウスミュージアム

展覧館での写真展のパンフ