2016/04/28 - 2016/05/07
25位(同エリア289件中)
HaNaさん
旅2日目
チェコにはたくさんのお城があります。
日本の1/5の領土に、2000以上のお城が存在するのだとか。
今日はその中のひとつ、リヒテンシュタイン家の夏の離宮だったレドニチェ城を訪れました。お城と庭園の景観が世界遺産に登録されています。
ウィーンからは特急列車レイルジェット「スメタナ」で向かいました!
【旅程】
1日目:オーストリア航空でウィーンへ。到着後、旧市街散策(ウィーン泊)
2日目:ウィーンから特急「スメタナ」でチェコへ。レドニチェ城 &ミクロフ散策(ミクロフ泊)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- オーストリア航空
-
ウィーン中央駅9:09発
遅れてやってきたプラハ行の国際列車に乗って国境近くのBreclav駅へ。
チェコ語は基本ローマ字読みなのですが、
たまに見た目では想像もつかない発音のモノがあります。
この駅も発音が難しくBreclav→ブジェツラフ。(rの上にvみたいな記号あり)
なかなか覚えられず。 -
こちらチェコ国鉄(CD)の特急列車レイルジェット「スメタナ」号でむかいます!
チェコを代表する作曲家スメタナさんの名前が付けられています。
オーストリアのグラーツから来てました -
切符はチェコ国鉄(CD)のHPから出発の1週間前に購入。
払い戻し、変更不可の切符で469CZK(約2218円)
検閲時、プリントアウトしたものを見せるだけでOK。パスポートチェックなし。
ウィーン国鉄から購入だとユーロ決済なので割高になる、と何かに書いていて
チェコ国鉄から購入したけど、いま円高なのでそんなに変わらなかった気も。
ちなみにユーロだと17EUROでした。 -
綺麗な電車で、2等でも広々快適!
私は気付かずにサイレンスカーを予約。
赤ちゃん連れファミリーもいて、赤ちゃんギャン泣きしてました。あんまり関係ないのかも。 -
ウィーンを出発して間もなくすると、ずっとのどかな田園風景。
-
10:04着が遅れて10:12頃ブジェツラフ駅着。
初めてのチェコの駅。
国際列車が止まるだけあって、思っていたより大きくて綺麗な駅でした。
とはいえのどかな雰囲気が漂ってます。 -
出発前ブジェツラフ駅の情報がほとんどなかったので少し説明を。
駅構内に両替所とATMがありました。
小さなコンビニとインフォメーションもあり。
ココで6000チェココルナをキャッシング。
レートは1CZK≒4・7円(手数料など込)
クレジットカードのレート1CZK≒4・8円
成田空港の両替所(GPA)のレートは1CZK≒5・4円
2000CZK札1枚と1000CZK札4枚という構成。
小額紙幣が選べず、この後使うのに苦労しました。
日本で100CZK札を多めに用意しておいて助かりました。 -
荷物預かり所もありました。
-
心配していたタクシーもこの時は何台か待機。
電車遅延で、次のバスは1時間待ちだったのでレドニチェ城にはタクシーで行くことに。
しかし運転手さん英語が全くダメでした。
私「レドニチェ城に行きたいのですが。」
運「#$$%、オテル、%$#$%???」
こちらもチェコ語が全く分からずでしたが、何やら聞かれてるみたいで、唯一「オテル」だけが聞き取れました。運転手さんは私の「レドニチェ」だけ聞き取れたのかな。
↓↓
これはレドニチェのどこに行きたいのか聞かれてるんだろうなと想像。
もう一度「キャッスル!」と言ったけど、キャッスルが通じない。
↓↓
地球の○き方のレドニチェ城の写真を見せたら、ようやくわかってくれました。
全然英語が通じないんだ、この先大変だなぁと痛感><。 -
お城までの道のり、思っていた以上に建物がありました。
写真は造成中の住宅街。
同じ形の戸建てがたくさん建ってました。 -
お城近くの広場(バス停)で下されました。
15分ぐらいかかって255CZK(約1170円)
私には東欧のタクシーは信用ならない乗り物なので、乗車前に「How much?」(←これは通じてたのかな?!)って料金を聞いたらメーターを指さされました。 -
すぐ横にレドニチェ城が見えました。
それにしても暑い…。
今日、朝ウィーンの気温は1℃でダウンジャケット着てきたけど、
レドニチェは暑くて長袖シャツでちょうどいい気候。 -
お城は今日の宿泊地ミクロフの通り道だったのでスーツケースを持ってきてました。
スーツケースは、お城で預かってもらう予定だったのです。
これが大誤算でした(T_T)
まず、お城まで「砂の道」でした。
ココをスーツケース転がすのが、至難の業。全然前に進まない、全く動きません。
砂とスーツケースの車輪(?)の相性がものすごく悪いことに初めて気が付きました。 -
砂の道では車輪が転がらないので、重たいスーツケースをひきずって何とかお城の敷地内チケット売り場へ。腕は痛いし手も真っ赤です。疲れたぁ〜。
↓↓
あれあれ?!チケット売り場…閉まってる。時刻は11時。昼休みには早いしいったいなぜ??と扉の前でたたずんでいたら、
↓↓
ベンチに座っていた地元民と思われるおじいちゃん、おばあちゃん数人が、何か話しかけてきました。かなり長い間一生懸命説明してくれてたけどチェコ語全然わからず。
言葉は分らないけど、チェコの田舎のおじいちゃん、おばあちゃんが優しいことがわかってすごく嬉しかった><。
↓↓
そして、○き方を手にした夫がひとこと。「お城10月〜4月、月から金休みって書いてる」と。
↓↓
今4月、今日は金曜日。あぁ、何てこと。こんな最重要事項を見落としていたなんて。私大失敗です。ひとまず夫に謝罪m(__)m
後になってわかるのですが、お城がお休みの時も写真の緑の時計の時間になると係の人がやってきて窓口が一瞬開くんです。またすぐ閉まるけど。きっとおじいちゃん、おばあちゃんは、そのことを説明してくれたと思います。
それにしても世界遺産のお城なのに1年の半分休業とは、やる気なさすぎ〜! -
スーツケースを預けるあてがなくなったので、
ひとりが荷物番をして夫と交代で庭園を散策することに。
ひとりはこちらで待機。
スーツケース駅で預ければよかった。。 -
まずは、私から出発することになりました。
-
レドニチェ城(ネオゴシック様式)
このお城はリヒテンシュタイン家の夏の離宮。
16世紀に建てられ19世紀に現在の姿に改築されたそうです。
住居のヴァルチツェ城は10キロ離れた所にあり、「レドニチェ-ヴァルチツェの文化的景観」として世界遺産に登録されています。
今回は、時間的にどちらか一つしか行けなかったので、庭園が有名なこちらにしました。 -
もとリヒテンシュタイン家のこのお城、今はチェコの所有物らしいです。
第2次世界大戦でドイツが敗北したとき、
この地方からドイツ系の民族は追放され、財産も没収されたそう。
リヒテンシュタイン家(母国語:ドイツ語)の財産もすべて没収されたのだとか。 -
お城+チューリップ
リヒテンシュタイン公国はこれを不当とし、長い間チェコ共和国とリヒテンシュタイン公国は国交断絶状態でお互いの国の存在さえも認めず、とても仲が悪かったらしいです。
国交回復したのは2009年、わりと最近です。
2国間の複雑な歴史をはじめて知りました。 -
こちらレドニチェ城の地図。
お城はお休みでもお庭は解放されていて、たくさんの人で賑わってました。 -
お庭が広くてとても綺麗でした。
-
お庭、よく手入れされてます。
-
この季節、大好きなチューリップがたくさん咲いてました。
失敗続きでモヤモヤしてましたが、チューリップを見てかなり気持ちが上りました! -
チューリップ♪
-
チューリップ(^^♪
-
暫く歩いてると池が見えてきました。
-
川が流れていて、船も乗れるみたいです。
あ〜、荷物がなければ時間がたっぷりあったから乗れたのになぁ。。 -
遠足の子供たち。
-
カフェ発見!
ココでランチする予定だったんだけど。
ここまで砂の道をスーツケース引きずってくるのは体力的にとてもムリ。
荷物がなければ…。こればっかりです(T_T) -
いくつか道があり、この道を選びました。
-
歩くのが楽しくて、楽しくて、足がずんずん前へ^^
-
鳥のさえずりと、やわらかい陽射しに少し冷たい空気。
ものすごく春を感じました。 -
自分は、GWのヨーロッパって旅費が高いわりに天気がまだ不安定で、寒いことも多く、あんまりいい季節ではない、と思ってました。
でも昨年バルト3国と今回のチェコで綺麗な新緑を見て、その気持ちが変わりつつあります。 -
春がやってきたばかりのこの時期にしか見られない、薄い黄緑の木々は本当に綺麗で大好きです。
-
レドニチェで見た美しい新緑、今でも忘れられません!
-
もっと先に進みたいけど夫が待っているのでもどらなければ。
-
遠くにミナレットが見えました。
あ〜、荷物がなかったらあそこまで行けたのになぁ(T_T) -
ここからは夫の時間。
-
私とは違う景色を見ていました。
-
お城を逆方向から。
-
やはり馬の写真が…。動物大好きなので。
馬車も通っているようです。 -
まだ時間があったので温室に入ってみました。
入場料60CZK(約300円)チェコの物価では高いです! -
これは…。
行かなくてもよかったかも。
無料で見られる自然のお庭の方が断然綺麗でした。 -
レドニチェ城は、お庭がとんでもなく広くすごく綺麗なので、
こんな天気がいい日は1日かけて、のんびり滞在したいようなトコロです。 -
お城も美しいので、中に入れず残念!
-
帰りもまた砂の道、スーツケースを引きずるのは大変だったけど
少し余裕があったのか、こんな写真を撮ってました。
チューリップ綺麗だった(≧▽≦) -
570番のバスの停留所「Lednice,nam」
「nam」(aの上に´みたいな記号あり)はチェコ語で「広場」です。
この単語は、バス停や地下鉄の駅、地図でよく出てきました。
広場は目印になる場所なので覚えておくと便利でした。
13:30発のバス、ほぼ定刻に満席でやってきました。
これから「モラヴィアの宝石」と言われているミクロフへ行きます!
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この旅行記へのコメント (4)
-
- thierryさん 2016/10/10 15:10:37
- ありがとうございました!
- HaNaさん、初めまして。
私のチェコ旅行記へ投票頂きありがとうございました。
私はレドニチェ城へは足を運べなかったので、こちらで庭園とお城の
外観が見れて良かったです。
それにしても内部へ入れなかったのは残念でしたね(T_T)
でも庭園がとっても綺麗だしチューリップもちょうど良い時でしたね。
お散歩がとても気持ちよさそう♪
私が訪れていない場所も出てくるようなので、続きも楽しみに
読ませて頂きます。
今後ともよろしくお願いします。
thierry
- HaNaさん からの返信 2016/10/11 22:21:02
- こんばんは!
- thierryさん、こんばんは。
私の旅行記も読んで下さり、いいねやコメントもありがとうございます!
レドニチェのお庭、ほんとに綺麗で散歩が楽しかったです。
お城の中に入れなかったのは残念でした。
まさか、あんなに休館日が多いとは…
thierryさんが訪れた2年前も、旧市街広場にはセグウェイに乗った人がいたり、
カレル橋で音楽演奏してたり、すごい人混みだったりと、今と変わらない
プラハの風景を懐かしく拝見させて頂きました。
プラハは街歩きが楽しいですね^^
こちらこそよろしくお願いします!
HaNa
-
- sanaboさん 2016/05/17 12:26:25
- 荷物がなければ・・・
- HaNaさん、こんにちは〜
チェコはプラハしか行ったことがないので、ほかの町も拝見するのが
楽しみです♪
チェコ語って、町の名前なども発音的に覚えにくいですよね。
英語も通じにくいけど、おじいちゃんもおばあちゃんも親切で
優しいということはよくわかりました^^
チェコとリヒテンシュタインにそのような歴史もあったのですね〜
それにしても砂地をスーツケースコロコロは辛いっ!
そして世界遺産なのに、10月〜4月のウィークデーはお休み!?
土日なら開いていたのに、1日違いで残念でしたね><
もっとも、「歩き方」に載ってる情報も100%は信用できない、って
セビリアで学んで以来、疑い深く(注意深く?)なりましたけど(笑)
「荷物がなければ・・・」という嘆き(?)が何回もでてきて
思わず笑ってしまいましたが、そう思われたお気持ちよくわかります。
続きも楽しみにしていますね♪
sanabo
- HaNaさん からの返信 2016/05/17 22:46:12
- 荷物、悩ましいです(><)
- sanaboさん、こんばんは!
読んで下さり、コメントもありがとうございます。
チェコ語の街の名前、難しくて覚えられないのが他にも多々ありました。
地名が長いものも多く途中までしか覚えられないとか。。
この辺りは、アジア人が全然いなくて、おじいちゃん、おばあちゃんに
とって私たちは見慣れない存在だったと思うのですが、親切にして
もらってホントに嬉しかったです。
砂の道をスーツケース転がすのってかなり大変なんですね!
その日は一日中手が痛くて、歯ブラシ握るのもつらかったんです〜(><)
お城は、次の日は土曜だし、あと数日で5月だったのでタイミング
悪かったですね。他の施設も5月から開館時間が長くなったり、
ロープウエイが動いたりで、4月ってまだ冬の扱いなのかな?!
世界遺産なんだからもうちょっとがんばろうよ!って気もしますが(^^)
個人で電車、バスで動く時は、いつも荷物が悩みの種です。
やっぱり駅とかホテルで確実に預けるのが一番なのかなぁって
気がしてきました。
続きも読んで頂けたら嬉しいです。
いつもありがとうございます^^
HaNa
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