ANAdeソウル・沖縄2016 マイル消化の旅　4日目前編

2016/01/21 - 2016/01/24

みなさんこんにちわふとももぷるぷるです。
今回は、ANAのマイルが昨年の１１月に有効期限が来ていたことがあり少ないマイルで行ける韓国に行ってみることにしました。また、今回の旅行は特典航空券ということありに日曜日の便が満席でとれず仕方なく土曜日に帰国しました。
そこで特典航空券のルールを活用して土日で沖縄旅行もしてきました。

主なベース予算
個人手配
ANAマイレージ　2名分　24000マイル+燃油、空港諸税14280円
羽田→金浦（ソウル）→羽田→那覇→関空
Peach　2名分　関空→成田　14340円（空港諸税込み）
予約サイト　楽天トラベル
ホテルスカイパーク東大門I(HOTEL SKYPARK DONGDAEMUN I)
2016.2.21　1室　スタンダードツイン　63800KRW
2016.2.22　1室　スタンダードツイン　77000KRW
那覇ビーチサイドホテル 一室（朝食込）　6800円

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー ANAグループ 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。ふとももぷるぷるです。
韓国から羽田を経由し沖縄までやってきました。トランジェット扱いなのでお昼には、空港に行かなくてならないのですがせっかくここまで来たのだから首里城を見に行きたいと思います。
まずは、腹ごしらえです。
那覇ビーチサイドホテルは、朝食が付いていましたのでレポートしたいと思います。

お野菜の炒め物チャンプルですね。

煮物です。

沖縄そばもありました。

サラダ類です。

もちろんパンもあります。

沖縄の炊き込みご飯ジューシーもありました。

島豆腐です。

適当に盛り合わせてみました。
洋食と沖縄家庭料理がミックスした内容でした。

それでは、ホテルをチェックアウトし観光に出かけたいと思います。
今日は、昨日までの雨は、止んでいますが風が強く飛行機が飛び立てるか心配になるくらいです。

タクシーでゆいレールの最寄り駅に到着しました。

ここであと数時間しかいられませんが１日乗車券を購入しました。
１日乗り放題で７００円です。

ゆいレールのお得な乗車券には１日用と２日用がありちなみに２日用は、１２００円です。
また、様々な施設で優待が受けられます。

ホームには、ちゃんとホームドアが付いており安全です。

ゆいレールが到着しました。
ゆいレールは、モノレールでした。

本当は、首里城へ直行しようと思ったのですが空港まで近いので一旦、空港へ行きチェックインと重い荷物を預けちゃいました。

それでは、再度ゆいレールに乗り首里城を目指します。

本日のお席は、なんと運転席の後ろのここです。

途中、自衛隊の横を通ります。

首里駅に到着しました。

地図で確認します。
歩いても近そうですね。

まだ案内所はあいてませんでした。

ちょっとお散歩がてら歩いて散策しながら行きたいと思います。

歩いて１５分くらいで到着しました。

貝摺奉行跡
王家御用、献上などの漆器作成にかかる事務や職人を指導監督する首里
王府の役所跡

沖縄県師範学校の石碑

円覚寺跡

円覚寺は、琉球における臨済宗の総本山であり第二尚氏王統の菩提寺でした。

円覚寺後の石碑

やっと首里城が見えてきました。

門がそびえたっています。
首里城に来ましたね

すごい木ですね。
南国っていうイメージにぴったりです。

この木は、歴史を語るアカギの大木といい戦争で焼かれてしまいその後アコウという木が寄生し昔の面影をとどめているそうです。

リュウゼツランです。
メキシコ原産で数年から数十年に一度だけ開花し一生を終えるそうです。

園比屋武御嶽石門

園比屋武御嶽石門(そのひやんうたきいしもん)は、尚真・しょうしんによって1519年に創建され築造者は竹富島出身の西塘(にしとう)。国王が首里城を出て各地を巡る際に道中の安全を祈願した拝所です。

園比屋武御嶽石門は、世界遺産になっています。

首里城跡の見取り図

首里城は、1429年〜1879年まで琉球王国の国王の居城であり王城は、琉球の政治、外交、文化の中心として栄えました。首里城は14世紀の末頃までには築かれ首里城は、地形を巧みに活用して内郭と外郭に分けて築かれており城壁は琉球石灰岩の切石で築かれ、その総延長は約1,080ｍです。

観会門

首里城の城郭内に入る第一の正門です。
中国の皇帝の使者「冊封使」などを歓迎する意味でこの名がつけられました。
あまへ御門といいあまへは、沖縄の古い言葉で喜んで迎えるを意味しており歓会は、その漢訳です。

門の両側の一体の獅子像「シーサー」は、魔よけの意味を持っています。

漏刻門(ろうこくもん)

櫓の中の水時計で時刻を計ったことで名付けられた門。身分の高い役人も国王に敬意を表してここで籠を降りました。

龍樋・冊封七碑と瑞泉門の説明

けっこう上まで上がってきました。

日影台（にちえいだい）の説明

万国津梁の鐘と友屋の説明

万国津梁の鐘

幸福の門は、工事中でした。

百人御物参（ももそおものまいり）の案内です。
百人御物参とは、神女が首里城巡拝する行事です。

首里城公園の図です。

奉神門の解説です。

下之御庭の説明です。

奉神門です。

有料エリアに入ります。
一人６６０円です。
ゆいレールの一日乗車券を見せると安くなります。

正殿です。
琉球王国最大の木造建築物です。

御差床（うさすか）
国王の玉座としてここで様々な儀礼や祝宴が行われたそうです。

首里城正殿構造
骨組みの模型です。

首里城正殿構造の説明

首里城正殿３階です。
ここで帰りの時間が迫ってきておりそろそろ首里城を出ないと間に合わなくなりそうな雰囲気になってきましたので急いで見学し駅へ向かいたいと思います。

首里駅に到着しました。
これより那覇空港に帰りたいと思います。
駅のスリーファイブコーヒースタンドカフェで南国レッドを購入しました。

南国レッド　　１００円
南国らしいハイビスカスジュースです。
モノレールでゆっくり飲みたいと思います。
この続きは後編にてまた、書いていきたいと思います。
後編では、ＡＮＡで那覇空港から関西国際空港へ行き関西国際空港からピーチアビベーションで成田国際空港へ向かいたいと思います。