2015/02/18 - 2015/02/19
684位(同エリア7277件中)
クッキーさん
2015年1月「ロンドンの旅」も無事終了、2月の旅は寒い日本を脱出して暖かい「シンガポールの旅」を計画しました
シンガポールは、この時点(2015年)で8回目の訪問(その後2回、そして2018年1月も再訪予定)となります。(シンガポール大好き!)
そして今回も海外の行き帰りに「2015年度・ANA修行第2弾」を計画しています。
行きは那覇、帰りは宮古島のプチ旅をプラスしてみました。(笑)
(行程)
≪往路那覇プチ旅≫
2015/02/18 山口宇部→羽田→那覇
東急ビズフォート那覇宿泊
≪シンガーポールの旅≫
2015/02/19 那覇→成田→シンガポール
コンラッド・センテニアル宿泊(4泊5日)
2015/02/23 シンガポール→成田→那覇
クラウンプラザ沖縄ハーバービュー宿泊
≪帰路宮古島プチ旅≫
2015/02/24 那覇→宮古島
ブリーズベイマリーナ2連泊
2015/02/25 ANAバス利用の宮古島プチ観光
2015/02/26 宮古島→那覇→羽田→山口宇部
シンガポールに行く前に、恒例になったANA修行を兼ねた沖縄のプチ旅の紹介です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2月18日
今回も地元の空港から羽田に向かいます、9:45羽田行です
今日の旅は、成田発のシンガポール便です。
羽田から電車で成田入りをするのではなく、飛行機で那覇を経由して成田入りをしようと思います。(笑)
ネックなのは、フライトの時間的に那覇に1泊しないといけない(でもこれで那覇も楽しめますね)ことです。
朝一の便ではなくではなく、少しゆっくり次の便で出発です
この飛行機はSFとANAの共同運航便で、SFの黒い機体になります -
優先搭乗を利用して機内へ
ここでは地上係員は全てANAが担当してます -
搭乗口に続く通路にはお猿さんの人形があります
地元の常盤公園で珍しい猿を集めた動物園が準備されている為のデモンストレーションかな?
搭乗する黒い機体SF便です、隣に見えるのは国際線でチャーター機のアシアナ機です
この時間は余り混雑しないので、準備が整ってすぐ9:56離陸です -
国東半島をかすめ、四国を横断し、浜松までは一直線に進みました
浜松上空で右旋回し、太平洋上を飛行します -
羽田に到着し、乗継時間(値段の安いフライトを選んだので)がたっぷりあったので、一旦制限区域外に出て、久しぶりに羽田空港内で昼食です
空港内にある「ドン サバチーニ」にお邪魔します -
ランチメニューがあるのでこちらにしました
ピザまたはパスタのセットメニューが1500円です -
デリは「鳥胸肉と白菜のマスタード風味」
「真鱈のイタリア風さっぱりマリネ」
折角なので違うものを注文します
小さなサラダボール、お洒落感があまりありませんね・・・ -
「ピザマルゲリータ」
熱々で美味しそうです!
火傷をしないように、口に運びます、パリパリの皮が美味しいです -
そして、もう一品は「ズワイ蟹のトマトソーススパゲッティ」
二人いると両方の味が楽しめます!
飲み物はアイスコーヒーとレモンスカッシュを(何故か写真撮ってません?) -
お腹も満足したので、ANAラウンジで休憩して沖縄へ向かって飛び立とうと思います(笑)
-
ANAラウンジで食後のコーヒーを飲んで少し休憩
搭乗時間になり、ゲートへ、搭乗口は59
真ん中辺なので歩く距離は短いです -
機材はB777-200
今回の席はエコノミーの一番前の席、足元は少し広いですが足元に荷物が置けないのが難点です!
大きな荷物は上の棚に収納します
紀伊半島沖から海上飛行になります
奄美大島、徳之島上空を飛んでいきます -
天気もよくないので機内でひと眠り、外を見ると
「沖縄、見えて来ました」
本島南側から侵入します
糸満市上空、糸満港を見て降下していきます -
最終着陸態勢です
天ぷら屋さんの屋根が丁度良い広告になっています -
豊見城道路の橋が綺麗に見えます
-
この辺りは空き地が目立ちます
-
与根漁港を見て滑走路に向かいます
-
滑走路が見えてきました
機体の陰が映っています、前輪が長ーく伸びていますね
「無事着陸です」
自衛隊機が何機も並んでいて、沖縄が基地の町だと感じます -
那覇空港ターミナル・国内線のゲートに到着です
-
預けたスーツケースを受け取ります
ここは那覇だけど「石垣島の獅子」が荷物台の真ん中でにらみ合ってます
「のこったのこった」って感じ、でも荷物を残しちゃダメだよ! -
荷物を受け取りロビーに出て、向かった先はこちらです
-
カードラウンジ華
ANAラウンジと違って到着時にも使えるので便利です -
早速沖縄気分を味わいましょう!
私は勿論「シークワーサージュース」
ここはいつも込み合っているのでジュースを飲んだら早々に出ます -
2階の歩道橋から「ゆいレール那覇空港駅」に向かいます
ゆいレールを利用するのは今回が初めてです
日本最西端の駅の看板を撮っておきます
ちなみに最南端の駅は一つ手前にある赤嶺駅です -
旭橋で下車し、2階の歩道橋を渡って、地上に降りずにこちらに来ました
右奥の建物が本日の宿泊先「東急ビズフォート」 -
ロビーには迎春の花飾りがありました
2月半ばなので、春節対応なんでしょうか?
こちらのホテル、チェックイン等は機械でするみたいで、機械音痴の私は機械操作の仕方をスタッフから説明してもらいます(苦笑)
フロントで女性には「アメニティーのサービス」のプレゼントがあります
メイク落としなど希望の品・1種類を選びます
嬉しいことにお部屋も広いお部屋にアップグレードです!(ラッキー) -
今回の旅、沖縄のホテルは満室の所が多くて、ここ「東急ビズフォート」にどうにか空室を見つけました
予約はシャワーのみのツインルームでした(修行の身なので我慢!)
しかし嬉しい事にバスタブのある広めなお部屋にアップグレード(ラッキー)してもらえました!(東急ホテルさん有難うございました)
部屋はスタイリッシュな感じのツインです -
バスルームとトイレ
バスタブがある部屋にアップグレードされたのでお湯に浸かれますね(ニコニコ)
洗面化粧台はバスルームではなくてお部屋の片隅にあります(ちょっと変わった造りですね) -
一階の出口にホテル名が出ていました
「東急ビズフォート」
現在は「那覇東急REI」に名前が変更されています
駅から歩いて来られる便利なビジネスホテルと言った感じです
夕飯を食べにブラブラと外に出ます -
夕食場所を探して、旭橋、バスターミナルの回りをぐるぐると歩き回ります
美味しそうな匂い(クンクン)誘われてこちらのお店にします -
沖縄に展開しているチェーン店のようです「串角」です
-
こちらが選んだもの
焼き餃子、鳥唐揚げ、焼き鳥、鉄火巻き・・・
もちろんビールはオリオンで
完全な居酒屋メニューです -
店の壁に書いてありました
「頭は冷静にアナログ、心は熱くデジタル」
私はアナログ人間ですが、頭を冷静に保つのは難しいです・・・ -
夕食を終えてホテルに戻ろうとして、歩道橋の階段を探していたら目の前に大きな岩が「ドォーン」とありました
琉球石灰岩の岩「仲島の大石」です
説明書きの碑文も有ります
木の根が岩を包むように成長してます -
小さな鳥居と祠もありました
ここも御嶽みたいな感じがします
階段を登ったり降りたり、通路が判らなったりしながら何とか駅に繋がる歩道橋の登り口を見つけ、ホテルに帰りました -
2月19日
朝食会場ははこちらです
ビジネスホテルの朝食会場なので、シンプルですが結構お洒落な感じです -
こちらの朝食スタイルは、自分好みの具材でオープンサンドを作るようです(何か面白そう!)
オープンサンドのサンプルがあります(笑) -
生野菜、沖縄らしくゴーヤのスライスがあります
トッピングとドレッシング類も色々
お味噌汁もあります -
はい、出来上がりました!
上が主人作、下が私の作品です
私はオープンサンドは1個で、クロワッサン類を盛り付けてきました
勿論これで足りるわけがなく、再度オープンサンドを作成しました(笑) -
昨晩は気付かなかったですが、部屋に戻って外を見るとバルコニーがありました
デッキにチェアーと小さなテーブルが並んでいます
「なかなかいい感じ」
朝食会場から持ち帰ったコーヒー片手にベランダから景色を見ながらコーヒータイム
「うーん!リラックス、気持ちいいよ!」 -
西側に国場川が見えます
-
大きな屋根は野球場、奥武山球場です
丁度巨人がオープン戦をするようです
ホテルの予約にてこずった原因が判りました!
プロ野球のオープン戦があるからどこも満室だったんですね
この時期の南国の旅行は注意が必要ですね -
川の向こうに見えるピンク色はサーカスのテントです
こちらも丁度公演しているみたいです -
4階でチェックアウトして、こちらの2階の出入口に来ました
ここから旭橋の駅までずっと歩道があります
階段を使うことなく移動出来ますのでゴロゴロとスーツケースを引っ張って歩きます -
ホテルの外観
同じサイズの窓が並び、上下左右が判らくなりそうです -
昨夜見た「仲島の大石」が駐車場の先に見えています
岩の上の木も大きく育っています -
旭橋の駅ではバリアフリー化が進んでいて、スーツケースをゴロゴロと転がして歩いても移動がそれほど苦になりません
プラットホームで待っていると、カラフルな車体が見えてきました
巨人がキャンプしているので、ゆいレールの車体に「ジャビット君」の姿がありました -
空港に到着して、チェックインし、スーツケースを預けます
成田発のシンガポール便です、国内線で成田行きの利用なので、荷物はシンガポールまでスルーになります
成田まではプレミアムクラスに空席があったのでアップグレードしました
ただし、プレミアムクラスの食事が一人分しか用意できないみたいで、一人はミールクーポンになるそうです(へー、そんな事もあるんだ!)
「それでもいいですか?」とカウンターで説明がありました
「全然問題なし、OKです」ってことで、二人ともプレミアムクラスにしました -
搭乗まで時間があるのでANAラウンジで休憩です
前回来た時は、目の前の国際線側が工事で掘り返されていましたが、一応工事は終わったみたいで、アスファルト舗装されてました -
チャイナエアラインとアシアナの機体を撮影
今日は珍しく香港航空の姿が見られませんね?
こちらのANAラウンジでは、飛行機が見えます(スイートラウンジは奥の方にあるので飛行機は見えません) -
今回の搭乗券
那覇→成田、2Aと2C
国内線で成田に飛ぶのは初めてです
いつもは地方空港からの出発なので、羽田着です
羽田から成田に行くのにバスか電車を使いますが、どちらも時間がかかるので面倒ですね
今回は那覇を経由しているので直接成田に行けるのは嬉しいですね、ただ地方からの出発なので時間的に前泊が必要になってしまうのがネックです!
金額的にもホテル代かかるし・・・(トホホ)
でも沖縄ホテルステイをちょこっと、ついでにANA修行、意外にこういう選択も楽しいです! -
「成田行き」はゲート33番から
-
飛行機までの通路の花も沖縄は綺麗です
何となく、既にリゾート地にいる気分です
さあ、成田に向かってレッツ・ゴ-! -
沖縄では色々な自衛隊機が見られるのも楽しみの一つです
-
成田行きの搭乗者には米軍関係みたいな方が沢山です
日本人の方が少ない位です(ちょっと驚きました)
皆さん成田から米国行きに乗り継ぐんでしょうね
離陸直後、浅瀬のような島がいくつか見えます -
可愛いハート型の島が見えます
この島で過ごしたらロマンチックな気分になれそう! -
「お弁当なし」なのでミールクーポン2千円を代わりにいただきました
≪全国のANAフェスタで利用できるそうです、有効期限は半年だったかな?≫
我が家は地元の空港のANAフェスタで使用しました、お釣りは出ないので2000円を超えるよう計算しながら「お饅頭等」を買いました(笑) -
御膳が「一人分」提供されます、これは私が頂くことにします(笑)
お品書き
クラウンプラザ沖縄ハーバービューの管掌でした
この頃は、ハーバービューのお弁当ですが、最近は福岡インフライトケイタリングに変わっています
どちらかというと、やはりハーバービューのほうが美味しかったと感じてます! -
壱の重
厚焼き玉子、焼き鮭など、煮物も上品な味付けです -
弐の重
ズワイ蟹、酢蓮根のお寿司です
酸っぱくもなくさっぱりした味です(私好みの味) -
「御膳」のない主人はおつまみと白ワイン、軽食メニューから「麻婆風雑炊」チョイスします
この位の量で丁度良かったようです
食後はスタバのコーヒーとお菓子をつまみます
最後に沖縄線で楽しみなアイスを食べます -
四国沖を飛行中です
-
更に30分程飛ぶと眼下に島影が見えました
左下には飛行場の滑走路が見えます
形から神津島のようです -
モニターには神津島は出ておらず、三宅島近海としか判りません
後で地図を広げ、形の似た島を探しました -
九十九里浜が見えてきました
やはり、この景色を見ると思わず口ずさんでしまいます
「思い出の九十九里浜♪♪」 -
間もなく成田空港です
-
成田空港が見えてきました
旅行記は「シンガポール編」に続きます
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