望郷三都物語(2)　トレビア～ン！　清楚な佇まいの姫路城はおフランス人好み？

2016/04/27 - 2016/04/27

2015年に大改修を終えた姫路城を見学しました
世間では修復により白鷺城が「白過ぎ城」になったとか何かと喧しいようですがその真偽のほどを自分の目で確かめたく行ってきました

行って分かったことは実は今も屋根瓦などの修復は行われており、また伝統の技を絶やさないために常にどこかは修復しているとのこと（ボランティアとおぼしき説明員談）

実は転勤で阪神間に住んでいたこともあり1984年4月桜が満開の頃まだ幼かった子供と一緒に訪れています

今回は夫婦でゆっくりと大修復の終わった姫路城を見学しました
噂では大人気で天守閣には入場制限もあるとのことでしたが開城前の9時頃に着いたこと及び連休前の平日、しかも雨が降りそうな曇天だったせいかスムーズに観光できました

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＜全体の旅行日程＞・・・ ３泊４日
JR東海ツアーズの　（新幹線のぞみ＋ホテル+JRの周遊キップ）　がパックになったツアーを利用、なおホテルは京橋にあるホテルモントレに３連泊した

4月26日（火）PM：のぞみで大阪に、大阪城＆ミナミ観光
4月27日（水）AM：姫路城観光、PM：明石海峡大橋見学
4月28日（木）AM：北浜界隈＆海遊館観光　PM：ミナミ新世界散歩
4月29日（金）AM：春日大社　PM：宇治・平等院拝観　夕刻新幹線にて帰京　　　　　　
　　

エリア 姫路(兵庫)

今回大活躍した三都・奈良自由周遊券

3泊したホテル モントレ　ラスールのあるJR京橋駅から大阪駅にでてここから新快速を利用した

JR大阪駅から姫路までは新快速を利用した。

JR姫路駅構内の和食レストランで朝食をとった

電話ボックスも景観に配慮した設計

道路わきに天守閣のしゃちほこが展示されていた

マンホール蓋にも美しいシラサギが舞っていた

駅からは徒歩で姫路城まで移動

城門前ではサムライ姿のスタッフがお出迎え

これは転勤で阪神間に住んでいた頃家族で出かけた際撮ったもの
晴天のもと満開の桜を満喫できるのは地元ならでは

この広い場所が春の花見シーズンは人でいっぱいだった

入場門にて拝観料を払った

三国堀前ではフランス人とおぼしきご一行(フランス語喋っていた)が、記念撮影に勤しんでいた

三国堀

この写真も西宮に住んでいた頃　天守閣の前で記念撮影したもの。

天守閣は目の前だがそこに至る道は迷路のようでなかなか辿り着けない

清楚な佇まいの姫路城はChic 好みのフランス人には大好評のようだ

帰りもJRを利用して帰った

帰る頃には小雨が降り出し白鷺城は雨に被っていた

この広い空き地は観光バス用の駐車場。ピークシーズンには満杯になるのであれば