東海道をのんびり歩く旅５　戸塚宿～平塚宿

2013/02/03 - 2013/02/03

2012年年末から始めた東海道を歩く旅。
少しずつ歩きながら　歴史の道をたどっていきます。

戸塚宿から藤沢宿へ。
東海道の旅をお楽しみください。

街中だけあって、歩きながらの旅では
素敵な写真はなかなか撮れません。
歩いている時に見つけた、
「おや？」と思った、個人的に不思議に思ったもの
面白いな、と思ったものも紹介します。

エリア 藤沢・江ノ島(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩

横浜市を出て、藤沢市に入りました。
長い長い横浜市でしたね。

藤沢市に入るとマンホールもかわります。
こちらは県営水道のマンホール。

調べていてこちらに「並木茶屋」というお店があるのはわかっていたのだけど
時間的に、まだ昼食時間ではなく････。

並木茶屋 グルメ・レストラン

こんなところにマンホールがありました。
この下の構造がどんなふうになっているのか････。
すごく不思議です。

一里塚跡の説明板をみると、
崖上の高さまであった江戸時代の東海道を掘削改修したのが現在の道路とのこと。
大変な苦労のおかげで、この道はできたんですね。

お正月は箱根駅伝が走ります。

清浄光寺(遊行寺) 寺・神社・教会

この日は節分会。
準備が進められていました。

清浄光寺(遊行寺) 寺・神社・教会

清浄光寺(遊行寺) 寺・神社・教会

清浄光寺(遊行寺) 寺・神社・教会

藤沢市のホームページによると、夜の藤沢宿、遊行寺橋界隈のにぎわいを
あらわした浮世絵だそうです。

なぜ病院が？とお思いでしょう。
普通の旅では、病院の写真なんて撮りませんよね。
でも歩いていると気になるんです。
見たことないもの、今まで知らなかったもの。
この病院もそんな、今まで見たことがなかったもののうちの一つ。

なんとインフルエンザ外来という入口がありました！
時期がインフルエンザの時期だったのだけど、この様子では
いつでもありそうな感じです。

源義経首洗井戸だそうです。

伝義経首洗井戸 名所・史跡

案内板を要約すると
「奥州から送られてきた義経の首は、片瀬の浜に捨てられ」
（ひ、ひどい････）
「それが境川をさかのぼってきて漂着したものを清めた井戸」だそうです。

伝義経首洗井戸 名所・史跡

伝義経首洗井戸 名所・史跡

義経をまつっている白旗神社。
お参りしたかったけど、遠くから拝見。

コインロッカーのような湘南クッキー工場直売所。
ここで初めて見て、その後ちらほらあちこちで見るようになりました。

下を通るのは川でなくて、小田急線です。

藤沢市なのに、なぜ大和市が？！
ときどきこういう不思議がおこる、東海道歩き。

メルシャンワイン工場。なぜここに、なんて思ったけど、よくよく調べたら国税庁のホームページによると、神奈川県はワインの製造ナンバーワンのようです！

茅ヶ崎に入りました！

松並木発見。

smap って　工場？かな。

松並木が東海道っぽさを醸し出します

松並木が東海道っぽさを醸し出します

茅ヶ崎のマンホールは烏帽子岩。
さすが、茅ヶ崎！

茅ヶ崎の一里塚。
一里塚での距離も、はかりやすくなってきました。

南湖の左富士の碑

南湖の左富士之碑 名所・史跡

平塚市に入ります。
てっきり、相模川が市境だと思っていたのですが、相模川よりも手前に市境がありました。

馬入橋を通って相模川を渡ります

馬入橋を渡っていると遠くに素敵な協会が見えてきます

平塚八幡宮 寺・神社・教会