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 木曽山脈(中央アルプス)と赤石山脈(南アルプス)にはさまれた天竜川流域が伊那谷です。<br /> 伊那谷の桜といえば高遠が有名なのですが、今回は観光地の人混みや渋滞を避けて、まだそれほど有名ではない伊那谷の花の見どころを探してみました。<br />

信州伊那谷 桜紀行

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2016/04/11 - 2016/04/13

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ひらしま

ひらしまさん

 木曽山脈(中央アルプス)と赤石山脈(南アルプス)にはさまれた天竜川流域が伊那谷です。
 伊那谷の桜といえば高遠が有名なのですが、今回は観光地の人混みや渋滞を避けて、まだそれほど有名ではない伊那谷の花の見どころを探してみました。

  •  中央道駒ヶ根ICを下りてすぐ、雪の木曽山脈を背景にした景色の美しさにたまらず車を止めてしまいました。

     中央道駒ヶ根ICを下りてすぐ、雪の木曽山脈を背景にした景色の美しさにたまらず車を止めてしまいました。

  •  たまたま庭の手入れをされていた奥様に「素晴らしいお庭ですね」と挨拶。「暖かいので草が伸びて」と嘆いてらっしゃいました。<br /> 本当にご苦労様、そしてありがとうございます。<br />

     たまたま庭の手入れをされていた奥様に「素晴らしいお庭ですね」と挨拶。「暖かいので草が伸びて」と嘆いてらっしゃいました。
     本当にご苦労様、そしてありがとうございます。

  •  あぜに咲く水仙が通過する車にあおられて揺れています。

     あぜに咲く水仙が通過する車にあおられて揺れています。

  •  水仙の向こうには雪の嶺が輝いています。<br />

     水仙の向こうには雪の嶺が輝いています。

  •  三角屋根が雪山に調和しています。

     三角屋根が雪山に調和しています。

  •  美しいたたずまいのお宅の多い駒ヶ根市でした。 

     美しいたたずまいのお宅の多い駒ヶ根市でした。 

  •  駒ヶ根市の南にある中川村にやってきました。この村は「日本で最も美しい村」連合に加盟しています。<br /><br /> 宿から少し山の中に入ったところにひっそりと立つ茅葺きの農家。<br />

     駒ヶ根市の南にある中川村にやってきました。この村は「日本で最も美しい村」連合に加盟しています。

     宿から少し山の中に入ったところにひっそりと立つ茅葺きの農家。

  •  彼方には山並みが夕方の光にやわらかいシルエットを見せています。

     彼方には山並みが夕方の光にやわらかいシルエットを見せています。

  •  翌朝もう一度出かけました。<br /><br /> 朝日に輝く白銀の山脈と茅葺き屋根に桜。<br /> 写真愛好家には谷村家の桜として知られ、この朝は先客が2人いらっしゃいました。

     翌朝もう一度出かけました。

     朝日に輝く白銀の山脈と茅葺き屋根に桜。
     写真愛好家には谷村家の桜として知られ、この朝は先客が2人いらっしゃいました。

  • <br /> ただ、以前「写真を撮るのにバイクが邪魔だからどかしてほしい」というようなわがままな人がいたとも聞きました。<br /> 人の生活の場を撮らせてもらう以上は、お互い心したいものです。<br />


     ただ、以前「写真を撮るのにバイクが邪魔だからどかしてほしい」というようなわがままな人がいたとも聞きました。
     人の生活の場を撮らせてもらう以上は、お互い心したいものです。

  •  きっと春、夏、秋、冬、それぞれの美しさが見られるんだろうなと思います。

     きっと春、夏、秋、冬、それぞれの美しさが見られるんだろうなと思います。

  •  谷村家からさらに道を進むと、小川の向こうに大きなしだれ桜が現れます。<br /> 西丸尾のしだれ桜とよばれています。

     谷村家からさらに道を進むと、小川の向こうに大きなしだれ桜が現れます。
     西丸尾のしだれ桜とよばれています。

  •  夕方行ったこの時はもう日が当たっておらず、いっそう妖艶な雰囲気に感じられました。<br />

     夕方行ったこの時はもう日が当たっておらず、いっそう妖艶な雰囲気に感じられました。

  •  翌朝7時半。しだれ桜のまわりの木々も花盛りです。<br />

     翌朝7時半。しだれ桜のまわりの木々も花盛りです。

  •  朝日が差してきました。<br />

     朝日が差してきました。

  •  山を背負って立つしだれ桜です。

     山を背負って立つしだれ桜です。

  •  桜の持ち主のお宅に通じる小道には、椿の花がいっぱいに落ちていました。<br />

     桜の持ち主のお宅に通じる小道には、椿の花がいっぱいに落ちていました。

  •  どっしりした構えの土蔵と、揺れ動くしだれ桜。

     どっしりした構えの土蔵と、揺れ動くしだれ桜。

  •  伊那谷に春が一気に来たようです。

     伊那谷に春が一気に来たようです。

  •  中川村の桜の名所の3つめは、大草城址公園です。<br /><br /> 園内の桜は十数種類、200本以上あるとのことで、ここでも木曽山脈を背景にした満開の桜を楽しめます。<br />

     中川村の桜の名所の3つめは、大草城址公園です。

     園内の桜は十数種類、200本以上あるとのことで、ここでも木曽山脈を背景にした満開の桜を楽しめます。

  •  空には雪、ではなくて花吹雪が舞っています。ここは暖かいので、染井吉野はどんどん散っていました。<br />

     空には雪、ではなくて花吹雪が舞っています。ここは暖かいので、染井吉野はどんどん散っていました。

  •  大草城址公園から車を30分ほど走らせ、中川村の南東隣にある大鹿村にやって来ました。<br /><br /> 途中の小渋川沿いを上る道は狭く、秘境へ行く感が高まったのですが、着いてみれば意外に明るく開けた印象です。<br /> 大鹿村は、南北朝時代には後醍醐天皇の皇子宗良親王が30余年この地を拠点としたと伝えられ、また、禁令をかいくぐって三百年以上も受け継がれてきた大鹿歌舞伎の伝統でも有名です。<br /><br /> 観光協会に寄って、振り返るとこの景色。大鹿村も「日本で最も美しい村」連合加盟の村です。 

     大草城址公園から車を30分ほど走らせ、中川村の南東隣にある大鹿村にやって来ました。

     途中の小渋川沿いを上る道は狭く、秘境へ行く感が高まったのですが、着いてみれば意外に明るく開けた印象です。
     大鹿村は、南北朝時代には後醍醐天皇の皇子宗良親王が30余年この地を拠点としたと伝えられ、また、禁令をかいくぐって三百年以上も受け継がれてきた大鹿歌舞伎の伝統でも有名です。

     観光協会に寄って、振り返るとこの景色。大鹿村も「日本で最も美しい村」連合加盟の村です。 

  •  花と緑のあふれる庭をありがとうございます。

     花と緑のあふれる庭をありがとうございます。

  •  大鹿村の桜の名所である大西公園の高台から、小渋川の上流、赤石岳を望みます。<br />

     大鹿村の桜の名所である大西公園の高台から、小渋川の上流、赤石岳を望みます。

  •  公園に大きな観音像が立っていたので何かと思ったら、1961年に集中豪雨によって山が崩れ、ここで42人が亡くなった大災害の慰霊の像とのことでした。<br /> 美しい村も厳しい歴史を秘めています。<br />

     公園に大きな観音像が立っていたので何かと思ったら、1961年に集中豪雨によって山が崩れ、ここで42人が亡くなった大災害の慰霊の像とのことでした。
     美しい村も厳しい歴史を秘めています。

  •  観光協会の方が教えてくれた赤石岳ビュースポットは、大西公園から戻る橋の上。なるほど〜。<br />

     観光協会の方が教えてくれた赤石岳ビュースポットは、大西公園から戻る橋の上。なるほど〜。

  •  公園のにぎやかな桜もいいけれど、山里に点在する桜はもっといいと思います。<br />

     公園のにぎやかな桜もいいけれど、山里に点在する桜はもっといいと思います。

  •  宿の望岳荘(中川村)に帰ってきました。<br /><br /> じつは望岳荘も桜と山の眺めが人気の宿で、大きな観光バスが立ち寄ったりしていました。

     宿の望岳荘(中川村)に帰ってきました。

     じつは望岳荘も桜と山の眺めが人気の宿で、大きな観光バスが立ち寄ったりしていました。

  •  花桃と桜と白銀の木曽山脈。<br />

     花桃と桜と白銀の木曽山脈。

  •  部屋からも絶景を見られます。<br /><br /> 受付で観光や買い物の相談をした時も親切に対応してくれました。<br /> 2階建てで風呂は2階なのにエレベータがないことと、クレジットカードが使えないことさえ構わなければいい宿だと思います。<br />

     部屋からも絶景を見られます。

     受付で観光や買い物の相談をした時も親切に対応してくれました。
     2階建てで風呂は2階なのにエレベータがないことと、クレジットカードが使えないことさえ構わなければいい宿だと思います。

  •  夕食は田舎料理コースを頼みました。<br /> 手前の刺身は鯰(なまず)の昆布締め。初めて食べましたがいけます。<br />

     夕食は田舎料理コースを頼みました。
     手前の刺身は鯰(なまず)の昆布締め。初めて食べましたがいけます。

  •  鯉のうま煮は昔からのごちそうです。

     鯉のうま煮は昔からのごちそうです。

  •  五平餅は、タレを塗ってからあぶってないのが惜しいなあ。

     五平餅は、タレを塗ってからあぶってないのが惜しいなあ。

  •  最後は、夕陽を受ける望岳荘の桜で締めたいと思います。

     最後は、夕陽を受ける望岳荘の桜で締めたいと思います。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • sanaboさん 2016/04/29 15:53:38
    信州伊那谷☆
    ひらしまさん、こんにちは

    伊那谷は初めて知りましたが、美しい所ですね。
    それにひらしまさんのお写真も素晴らしくて、カレンダーがいくつも作れそう、と思いました^^

    「日本で最も美しい村」というのがあったとは知りませんでした!
    フランスだけでなく、イタリアにもあるのは知っていましたが・・・

    日本版『最も美しい村』は、ひらしまさんの旅行記で楽しむことにします♪
    また違う村をご紹介下さいね〜 (←プレッシャーかけてます。笑)

    sanabo

    ひらしま

    ひらしまさん からの返信 2016/06/06 22:36:40
    無事のご帰国を

    sanaboさん、ごぶさたしています。

    伊那谷にお書き込みいただいていたことに、今日になって気づいたボケのひらしまです。
    ゴメンナサイ。

    小さな村々が美しく生きていることが素晴らしいなと思って書いた旅行記だったので、sanaboさんに「カレンダーがいくつも作れそう」と言っていただいてうれしかったです。

    以前ロワールへ行った時はシュノンソー城しか行けなかったので、sanaboさんのアンボワーズ城とレオナルド・ダ・ヴィンチの旅行記を興味深く拝見しました。

    なにより捻挫から奇跡的な回復をされてよかったです。
    それまでつらかったですね。
    でもしっかりアイシングされたのがよかったのでしょう。
    怪我の多い我が家では一時期アイシングバッグ必携だったのですが、今後はジップロックに決定!

    今頃はポルトガルですね。
    無事にご帰国されますように。

    ひらしま




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