2016/03/24 - 2016/04/03
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yuko4666さん
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英語が楽しくなり始めた息子と母の、最初で最後の二人旅(観光)をご紹介します。
その5は5日目、早くもロンドン最終日(実質)です。
母子別行動の半日と、充実の夜遊び。盛りだくさんな一日の模様です。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
今日もよいお天気!
ロンドンは小雨や曇りのイメージでしたが、今回の旅は割とお天気に恵まれていました。
憧れのロンドン大学の前を通過し、いよいよ大英博物館へ。 -
ゆっくり散歩してから向かったんですが、ホテルから近いので、
開館前に到着してしまいました。 -
ガラーン。
しかしこの後ものすごい人が! -
開店前の売店を覗いて、時間調整。
ロンドン在住の日本人の方が勤務していらっしゃいました。
(スリに気を付けて!と教えていただきましたよ。) -
母は駆け足で、有名どころだけ観て回りました。
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ロゼッタストーンにはなかなか近付けず。
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日本のコーナーには立ち寄りたいという息子。
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母は息子を置いて、ショッピングに出掛けます。
See you Later〜 -
バスでオックスフォード・サーカス(Oxford Circus)駅へ。
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まずは、歴史の教科書にも出てくる「東インド会社」へ向かいました。
ザ イースト インディア カンパニー (メイフェア店) 専門店
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エキゾチックな内装や装飾がものすごーく素敵!
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英国では、どこで「写真を撮ってもよいですか?」と聞いても、
「なんでそんなこと聞くの?いいに決まってるでしょ?」
という顔でビックリされます。
いいんだぁ〜・・・
太っ腹です! -
日本人の店員さんもいらっしゃいましたよ。
ハーブティを試飲させていただきました。 -
こちらのお店は2010年8月に開店。
世界各地の紅茶やコーヒーの他、
チョコレートやクッキーなどのスイーツが所狭しと店内に並んでいます。
エリザベス朝をモダンにアレンジしたという店内がとにかく素敵です!
7-8 Conduit Street, London, W1S 2XF -
続いて、お目当てのリバティへ。
チューダー様式の店舗と、
アーツ&クラフツ調のデザインで知られるリバティ・プリント、
リバティ・ファブリックと呼ばれる独自ブランドの生地で有名です。
日本でもリバティの生地は手に入りますが、お高いですね〜!リバティ ロンドン 百貨店・デパート
-
リバティの歴史を調べてみたら、
創始者のリバティさんが、日本や東洋から美術工芸品を輸入販売したのがこのデバートの始まりなんだそうです。
1890年代になると、若手のデザイナーたちの”アーツ&クラフツ運動”や、
パリの国際的な”アール・ヌーボー(美術運動)の発展を助けたそうです。
今でも若手のデザイナー達との関係を大事にしているそうですよ。
こういうお店には末長く活躍していただきたいですね。 -
ディスプレイを見て回るだけで、ウキウキ。
しかし残念ながらあまり時間がありません! -
お昼過ぎにアロマトリートメントを予約してあるんです!
急げ〜〜! -
リバティ・プリントは、
植物や自然系のプリントが特徴。 -
アーツ&クラフツ運動の中心人物だったのは、かのウィリアム・モリス氏です!
(その4で訪れたV&A博物館にたくさんの作品が♪) -
ユニクロとコラボ中でした!
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自分へのお土産を買い込んでしまった・・・
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紙ナプキンやコースターは、ママ友へのお土産にピッタリ♪
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建物がまた素敵なんです!
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またまた大好きな靴!
物欲が止まらない〜〜! -
タイムリミットです(T_T)
オクスフォードサーカスからちょうどよいバスがないようなので、
急いで地下鉄で、スローンスクエア駅に移動。
大きな荷物を持っての移動はちょっと迷惑だったかも。スローン スクエア駅 駅
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空は晴れているのに、大粒のヒョウ(雹)が降ってきました。
が、傘を差さずに走っている歩行者がたくさんいることに驚きます。
(息子はこの時カムデンロックでショッピング中でしたが、
雹など降らなかったそうです。ロンドンのお天気は、不思議!) -
ニールズヤードレメディーズといえば、
コベントガーデン店が超有名なのですが、
他にもロンドンにいくつも支店があります。
私はその、サウスケンジントン店にて、
60分間のアロマトリートメントを受けました。 -
時差ボケと、足の浮腫みが解消されてスッキリ♪
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ハーブティをいただき、ホテルに戻ります。
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息子と合流し、
またまたバスで、ウォータールーへ。
セントトーマス病院の目の前、
ホテルマリオットのアフタヌーンティを予約しておきました。
かなり忙しいです〜!ロンドン マリオット ホテル カウンティー ホール ホテル
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ビッグベン(エリザベスタワー)の目の前!
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入口はちょっとわかりにくいかも。
マリオットホテルのロビーを通過します。
(軽く緊張!) -
バーもありますが、
私達が予約したのはそのお隣のラウンジ。 -
ちょっと待ちました。(ドキドキ。)
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こちらが、ラウンジ「The Library」。
元図書館のようです。ライブラリー ラウンジ バー
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まずは香りを嗅いで好きな紅茶を選びます。
ようやく落ち着いて、ゆったりした時間・・・ -
窓の外はこれです!なんたる贅沢!
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シャンパンを飲んでご機嫌の、
マダムのグループがいらっしゃいましたが、
和やかなムードで、気取らず、居心地がよかったです。
スタッフも終始にこやかで、フレンドリーな雰囲気でした。 -
クチコミで「量が多い」とあったので、
お腹を空かせて向かいました。
私には十分でしたが、育ち盛りの息子はペロリ!
すると「おかわりはいかがですか?」と、
もう一皿持ってきてくださいましたよ。ありがたや〜〜 -
スコーンもおかわりした息子。図々しい!
(とっても美味しかったです♪) -
お茶をしながら、いろいろ話ができました。
しかしお互いに「次に来る時は友達と来よう。」と約束。
母はマイペース過ぎてついていけないそうです(笑) -
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それでよいのよ、子離れ・親離れ。
ちょっとさみしいけど、
ここでの会話はきっとよい思い出になります。 -
ゆっくりお茶をして、
お次はサウスバンクセンターへ。 -
ここでロイヤルフィルハーモニックオーケストラの公演を鑑賞します。
サウスバンク センター 建造物
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テレビの撮影隊が入っていましたよ。
お客様は意外にカジュアルな装い。
シニアのカップルが目立ちました。 -
こちらも息子のリクエストでしたが、
初めての生オーケストラは迫力満点で、大満足のようでした! -
ちょっとおしゃれをして出掛けたアフタヌーンティとクラシック音楽鑑賞。
なんだか夢を見ているようで、
ふわふわしながら外に出ると夜景がとっても綺麗でしたよ。ウォータールー駅 駅
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またバスに乗って、ホテルに帰り、
お部屋でワインを飲みながら息子とおしゃべりしました。
素敵な夜でした♪
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