2016/02/20 - 2016/02/24
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tetsuさん
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昨年11月に発生したテロの影響から、パリ行きの便にかなり空席が発生しており、これを機にJALのマイルを使って、札幌→羽田→シャルルドゴール空港便をブッキングした。
オフシーズンということもあり、必要マイル数は、38,000のディスカウントされたマイルでJALの航空券をゲット。
一方、宿泊フィーもパリ1区ルーブル界隈のホテルは、ハイシーズンには、1泊平均200ユーロ以上していたものが、この時期、半額近くまで値下がりしている。
そして、ユーロも下落気味だ。
時節柄、外歩きには、寒さ対策が必要ではあるものの地元札幌より暖かく雪が降らないのがeasyだ。
因みにパリの緯度は、稚内より北の南樺太の南部とほぼ同じだ。
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現地時間の17時頃ホテルを出て、子供の頃によく地元の近海で捕って食べたムール貝を頂くため、レストランに向かう。
ティモテル ル ルーヴル ホテル
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目的のレストランに向かうため、携帯電話のナビゲーションアプリで、お店への道のりを検索する。
ここは、パリ商品取引所と手前の公園パリ商品取引所 観光名所
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建物の高さが、低層且つ一定の高さに保たれているので、街並みの景観が素晴らしい。
色も統一されているところがポイントだ。
日本でも、数十年前から規制が定められているのたが・・・遅いか。 -
ムール貝で有名な「レオンドブリュッセル」
日本の友人からは、LINEで北海道出身の日本人が経営する@300ユーロほどする海鮮で有名な星付きのレストランを紹介されるが、迷った挙句、3分の1以下の消費で済む「レオンドブリュッセル」をチョイス。レオンドブリュッセル (シャンゼリゼ店) シーフード
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ここパリでは、まだ夕食には時間に早いせいか、客が少ない。
20時過ぎから、レストランが混み始めるみたいだ。
テーブルがある程度の間隔を持って配置されているので、店内の開放感を感じる。レオンドブリュッセル (シャンゼリゼ店) シーフード
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先ずは、ビールとプリッツエルン
小瓶なので、一気になくなる。
白ワイン蒸しをオーダー
貝が蒸し上がるまで、暫しプリッゼルンで、ビールを頂く。
ハイネケンをチョイス。レオンドブリュッセル (シャンゼリゼ店) シーフード
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ムール貝の登場
因みに子供の頃、海で捕ってきて調理する場合、熱したフライパンにムール貝を入れて、日本酒を注いで落し蓋を添えて蒸していたと思う。
岩場や岸壁にこの貝が付着しており、カラス貝とかヒル貝といわれて、アワビやツブ、帆立、北寄などと比較すると人気の無い貝ではあった。
ボクとしては、風味にクセがなくて好きだが。レオンドブリュッセル (シャンゼリゼ店) シーフード
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鍋に入ったムール貝は、殻付きのため量が多く見えるが、実際には、35個前後ではないかと思う。
ビールも進む。レオンドブリュッセル (シャンゼリゼ店) シーフード
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ビール小瓶4本だけ頂き、お店を退出してホテルに向かう。
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路面に面したテラスの明かりが、何とも言えない情緒を感じる。
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朝食のお店を探しに、近所を散策
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ホテルの2軒隣のビルに、美味しそうなパン屋を発見
近所のパリジャンが、夜明け間もない8時頃からお店に集まっている。
ホテルの朝食は、15ユーロ(2,100円)だが、このお店のテイクアウトでは、水とサラダを付けて、11ユーロ(1,520円)で、頂くことが出来る。
近くのパン屋をチョイス。
サンドイッチもサラダも日本の倍くらいの量があるので、価格で比較すると日本と同じくらいだと思う。 -
パレ・ロワイヤルを散策
パレ ロワイヤル庭園 自然・景勝地
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パレ ロワイヤル庭園 自然・景勝地
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エッフェル塔に向かうため、最寄りのメトロ駅を探す
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サンミッシェルからモンパルナスまで行って、6号線でビケラムまで行って、エッフェル塔に向かうルートを選択。
途中、感じの良いオープンテラスのカフェを見かけた。 -
こちらは、フルーツショップ
この辺りは、日本食のレストランも多い。 -
パリで、一番古い教会の「サンジェルマン・デ・プレ教会」
ロマネスク様式の建造物で、11世紀竣工だ。ホテル サンジェルマン デ プレ ホテル
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日本の東京タワー、名古屋タワーなどと比べるとベースのアーチと傾斜角、色、構造と色が異質のものに感じる。
華奢に見えることの美しさがあり、100年以上前に建てられたものとは思えないほど、外装が綺麗に維持されている。エッフェル塔 建造物
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RC(鉄筋コンクリート)ではなく、鉄だけで造られている。
夜は、ライトアップされ、昼間とは違う色合いで見ることが出来、時間によって最上部から光の光線が放たれていた。エッフェル塔 建造物
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桜が咲いていた。
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手前側の橋の手すりには、恋人たちの鍵
セーヌ川の橋 建造物
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セーヌ川にかかるポンデザール橋の鍵
福岡のタワーや釜山のロッテ百貨店の屋上と同じで、恋人たちが、かける鍵だ。ポンデザール 建造物
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遅いランチは、ルーヴル美術館の地下にあるフードコート
カルーゼル デュ ルーブル ショッピングセンター
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お茶を飲みながら食事をするには、コストパフォーマンスに優れるフードコート
カルーゼル デュ ルーブル ショッピングセンター
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今日は、スペイン料理をチョイス
ビール(Carlsberg)のあとは、フランスのミディアムボディーの赤ワイン
つまみは、チーズと生ハム、タコスの様なもの
メインにパエージャカルーゼル デュ ルーブル ショッピングセンター
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パエジャーは、ほぼ残してしまった。
ライスの中にある、ムール貝と海老を酒の肴に、ワインを頂く。
米は、日本のコメが一番。カルーゼル デュ ルーブル ショッピングセンター
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寝酒の肴を購入するため、ホテル近くのフランプリに向かう
フランプリ (コット通り店) スーパー・コンビニ
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珍しい形のトマト
フランプリ (コット通り店) スーパー・コンビニ
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ワインに合うかと思いながら、鮭の缶詰を購入してホテルで一杯。
ティモテル ル ルーヴル ホテル
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パレロワイヤル近くの香港上海銀行の前で、シャルルドゴール空港行きのeasybusを待つ。
荷物の大きさと個数に制限があって、機内預け、持ち込みのそれぞれのサイズの上限と同じだった。 -
シャルルドゴール空港行きのeasybass到着
予約の時間の希望をネットで申し込んでおいたが、30分早いミニバンで空港に向かう。
easybassの料金を後でカード会社からの請求で確認したところ、往復で4.4ユーロ(575円)だった。
RERや航空会社のバスなどと比較すると破格のフィーだ。 -
JALの帰国便
目が覚めたら、夜明け近く
空が明るくなりつつある。
モニターで確認するとロシア上空 -
ロシアと中国の境界辺りだと思う。
日本海が見える。
札幌と同じく雪に閉ざされている。
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ティモテル ル ルーヴル
3.32 -
ホテル サンジェルマン デ プレ
評価なし
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