2016/02/20 - 2016/02/24
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tetsuさん
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昨年11月に発生したテロの影響から、パリ行きの便にかなり空席が発生しており、これを機にJALのマイルを使って、札幌→羽田→シャルルドゴール空港便をブッキングした。
オフシーズンということもあり、必要マイル数は、38,000のディスカウントされたマイルでJALの航空券をゲット。
一方、宿泊フィーもパリ1区ルーブル界隈のホテルは、ハイシーズンには、1泊平均200ユーロ以上していたものが、この時期、半額近くまで値下がりしている。
そして、ユーロも下落気味だ。
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この日、降雪の影響もあり千歳空港手前の高速道路で事故が発生し、高速道路が通行止めになったため、恵庭で高速を降りて10分ほど遅れて新千歳空港に到着。
その後、8時00分発の羽田行きに乗って、羽田空港の国内線から国際線のターミナルに移動し、10時50分発パリ行きに乗る。
早速、ビールで乾杯。 -
ビールとワインで、少し睡眠の後、日本時間14時
ロシアの上空 -
日本時間18時
飲みかけのワインをそのままにして、熟睡していた。 -
日本時間21時30分
二回目の食事は、大勝軒のつけ麺
手に持っているのは、めんつゆに入れる具 -
シャルルドゴール空港に到着
パリ市内に向かうため、easybusをゲット
事前にインターネットで予約する。
フィーは、往復で5ユーロと一般的に使われるRER−Bラインの4分の1程度だ。 -
easybus到着から約10分待って合計5名の乗客を乗せて、市内に向けて出発。
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到着地のパレロワイヤルまで、約1時間
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スーツケースを引きずりながら、ホテルに向かう。
このレストランを通過し、ルーブル美術館を右手に見ながら今回宿泊するホテルに向かう。 -
右側前方には、ルーヴルホテル
ルレ デュ ルーヴル ホテル ホテル
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この通りの左側に今回宿泊するホテルがある。
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パレロワイヤルの降車場所から約5分で、今回宿泊するティモテルルルーブルホテルに到着
このホテルも周りの建物とほぼ同じ年代に建てられて、築150年超
エレベーターは、手動でドアを開ける旧型だ。
また、周辺の建物は、みな同じ様な高さで、同じ色の外壁だ。ティモテル ル ルーヴル ホテル
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室内は、日本のビジネスホテル並みに狭いが、パリ1区の中心地にあり、交通の便が良いので、このホテルをブックした。
ティモテル ル ルーヴル ホテル
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天井の木製の梁が年代を物語っている。
ティモテル ル ルーヴル ホテル
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ホテルの中庭の様なスペース
左側の青い屋根の部分が、朝食用のレストランだ。 -
暖房用のヒーターは、電気式なので、室内はかなり乾燥する。
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ホテルの前の通りに6台分の電気自動車のチャージャーがあるが、常に受電している車がある。
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この様な小型の1人、または、2人乗りの車も見かける。
日本の軽自動車のような感覚か? -
早速、夜のライトアップされたオペラ座に向かう
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寒くても店内ではなく外のテーブルをチョイスするのが粋だ。
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オペラ座
周辺は、観光客などでかなり賑わっている。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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壁面に描かれたレリーフが美しい。
オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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コンコルド広場に移動
ルイ16世、マリーアントワネットが処刑された場所だ。
冬季限定の観覧車がライトアップされて営業している。コンコルド広場 広場・公園
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噴水の横からエッフェル塔が見える。
コンコルド広場 広場・公園
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ギリシャ神殿のような外観の「マドレーヌ寺院」
マドレーヌ寺院 寺院・教会
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パレロワイヤル周辺の地区には、日本食レストランが多く、特にラーメン店は、地元フランス人に人気だ。
行列ができているお店が散見される。ラーメン ひぐま アジア料理
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ホテルの隣のビルの1階にある居酒屋でビール
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酒の肴は、グリルしたチキンとフライドポテト
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デザートは、クレームブリュレをチョイス。
ウイスキーかワインが飲みたくなる。 -
ガイドブック「まっぷる」を専用のアプリで、データーを携帯電話に入れている。
特にアプリの地図は、重宝する。
GPS機能で自分がどこにいるかを地図上に示してくれて、迷子にならずに移動することが出来るのだ。 -
この時期、朝8時を過ぎないと明るくならない。
日の出の時刻が、札幌より1時間以上遅い。
夏のパリは、21時を過ぎても明るいが・・・・
夜明けを待って、翌朝8時30分、セーヌ川沿いのコーヒーショップで、チーズ&ハムのホットドックとビール -
このお店、wifiは、使えないが、ボクが携帯電話で目的地であるノートルダム寺院までのルートをアプリで確認していると、お店の陽気なオヤジが、「どこに行く?」、「日本人か?」と話しかけてくる。
珈琲ではなく、ビールを一気に2杯飲むの東洋人を見て、日本人だと確信したようだ。
やはり、朝からビールを飲む習慣があるのは、アジアの中でも日本人だけなのかもしれない。 -
エコール広場からセーヌ川越しに見えるシテ島
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セーヌ川を渡って、パリ発祥の地、「シテ島」に向かう。
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ドーフィヌ広場に通じる小路
パリの街は、電線が地中埋設、高さ制限など建築の基準が厳しく定められているため、景観が保たれている。シテ島 旧市街・古い町並み
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ノートルダム大聖堂
竣工から850年が経っているゴシック建築の建造物だ。
日本には、耐震性に優れた美しい木造建築の技術があるが、フランスには、石を組み上げ、アーチで高い天井を造る技術が確立されている。
欧州は、地震が少なく乾燥した気候であることも建物の保存状態に大きく影響しているものと思われる。ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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この日は、日曜日で、ミサをやっている。
ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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明り取りの窓のステンドグラスが美しい。
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ファザードの反対側
ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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バラ窓と呼ばれる美しい丸い窓が見える。
当時の建築技術の高さを垣間見ることが出来る。ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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シテ駅からメトロ4号線で、途中2号線に乗り換えてモンマルトルに向かう。
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地下鉄は、無賃乗車が多く、ボクがチケットを券売機で購入している横で、ゲートを飛び越えてホームに向かう人を数人見かけた。
因みに、券売機で使えるクレジットカードは、ボクがメインで使っているアメックスは、使えず、VISAカードは使える。 -
メトロを降りて、サクレクール寺院まで続く坂道を登る。
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モンマルトルの丘から、モンパルナスタワーが、はっきり見える。
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サクレ・クール寺院
サクレクール寺院 寺院・教会
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天井のアーチが美しい。
サクレクール寺院 寺院・教会
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メトロ駅に向かう坂道
なんとなく情緒がある小路だ。 -
メトロピガール駅に向かう途中のアベス広場にある「ジュテームの壁」
それぞれの国の告白用語が記載されている。
日本語は、4つ記載されている。
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ティモテル ル ルーヴル
3.32 -
ルレ デュ ルーヴル ホテル
3.05
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