2016/01/31 - 2016/02/02
398位(同エリア783件中)
せみなりさん
遅い正月休みを利用して欧州4カ国を周遊しました。
3カ国目はラトビアです。
リガの旧市街が世界遺産だという認識だけで行きました。
気が付くと街歩きとチョコレートを買い漁る日々では有りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エアバルティック
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ベルリン・テーゲル空港
前回のコルドバからマドリードを経由してベルリンにたどり着きました。
ベルリン編は次回上げる予定です。 -
airbalticでリガへ向かいました。
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airbalticはリガを拠点とする国営の航空会社ですが、LCCに分類されます。
バルト三国を中心に飛んでいます。 -
LCCなので、機内食などは有料です。
写真のやつは予約制の機内食でネットでチケットを購入or往路機内で予約できます。
ラトビアにはタコさんウインナーの概念があるようです。(笑)
もちろん当日買えるものも有ります。 -
折角の機会だったので、ネットで航空券を購入した時に予約しました。
内容はポークフィレじゃがいも添え+ライ麦パン+チョコブラウニー+ジュース(9ユーロ)
朝っぱらからヘビーです。 -
ベルリンから2hのフライトです。
時差が+1hになります。 -
リガ空港に到着です。
出口に向かって歩いていたら、衝撃的な店がありました。リーガ空港 (RIX) 空港
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!?
背景の絵を見るとSAMURAIとかの方がいいじゃないかと思います。
キッコーマンはYAKUZA支援企業だった?! -
空港の出口を出て右斜に駐車場を突っ切ると市内へ行くバス停があります。
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22番が市内に向かうバスです。
旧市街→stockmann(デパート)→リガ駅の順番に行きます。
価格は運転手から買うと2ユーロ。
売店や券売機で買うと安くなる。(管理人は試していない。) -
旧市街で降りました。
写真に見える橋が空港方面に向かっています。
変わった形の建物は図書館だそうです。
リガの気温は-2℃
空気は冷たいが風は無かったので、そこまで辛くなかった。 -
荷物を置くためホテルに向かって旧市街を歩きました。
高い塔は聖ペテロ教会 -
噂通り旧市街はメルヘンなヨーロッパの古い町並みという感じです。
ドイツよりドイツっぽい街ですね。 -
こっちのカラスは灰色が混じってるんですね。
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今回のホテル。
17世紀に作られた建物を改築したホテルで、建物内にも当時の石壁をデザインとして残してありました。Old City Boutique Hotel ホテル
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荷物を預けたところで、チェックイン時間まで街歩きしました。
g○ogleマップとGPSを駆使しました。 -
旧市街で多く目に入った、酒屋。
酒関連の土産を購入。もちろんラトビア名産のブラックバルサムも購入。 -
自由記念碑を目指して歩いてたら、ラトビアのチョコレートメーカーLaimaの店がありました。ラトビアではチョコは量り売りが主流のようです。
直営店はリガ市内でいくつか見掛けましたし、スーパーでも色んな種類のチョコレートを売り出しています。
味も甘さ控えめでカカオ多めなので、日本人にも食べやすいと思います。Hotel Roma ホテル
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Laimaの時計台
待ち合わせ場所でおなじみだそうです。 -
旧市街と新市街の境に自由記念碑があります。
1935年の独立を祝って建てられた等です。自由記念碑 モニュメント・記念碑
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川は凍ってました。
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昼間は軍人が立っています。
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ウィスキーサーベル?
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火薬の塔
夏は蔦で建物が緑に覆われるそうです。
中はラトビア軍事博物館が入っています。
今回のリガ滞在では博物館の中には入りませんでした。(月曜で休みだったからというのもあるが。)火薬塔 史跡・遺跡
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チェスの駒みたい。
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おそらく、ラトビア内の市章が描かれているのでしょう。
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Bastion Hill
火薬塔の近くに小高い丘があったので登ってみました。 -
今度はダウガバ川に向かって旧市街を横断しました。
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ユーゲントシュティール建築はリガの見どころの一つです。
建築群は主に新市外の方に有りますが、旧市街でも見かけました。 -
店の看板がふと目に入り上を見上げると・・・
猫の家 建造物
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猫だ
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2匹います。
ラトビア商人がドイツ商人のギルトに入れてもらえなかった腹いせに作ったものだそうです。 -
リガ大聖堂
パイプオルガンが有名だそうです。リーガ大聖堂 (ドゥァムス) 寺院・教会
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細い小路に入ってみました。
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リガはハンザ同盟の一員になったところから歴史に登場します。
写真にはハンブルクの市章も見えました。
ラトビアの歴史を語る上ではドイツとロシアは外せません。 -
聖ペトロ大聖堂は旧市街のランドマークですね。
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石の彫刻を売る店がありました。
イノシシ -
鶴
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ドラゴン
このサイズだと数千ユーロします。 -
旧市街は建物が綺麗に維持されているので、入っている店もおしゃれに見えます。
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旧市街のランドマークにたどり着きました。
聖ペテロ (ペーテラ)教会 寺院・教会
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ブレーメンの音楽隊像
ハンザ同盟つながりで姉妹都市だそうです。
無愛想な面々です。 -
警官隊が集結しており、何事かと思いました。
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リガ市警のパトカー
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大聖堂を1周した後、
抜け道があったのでまた入ってみた。 -
店からオルゴールの音色が聞こえた、RPGゲームか映画のワンシーンを想像してしまいました。
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ブラックヘッドです。
ブラックヘッドの会館 建造物
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1510年にクリスマスツリーがリガで初めて立ったと日本語で書いてあります。
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誰だろう?
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チェックインの時間になったので、ホテルで一休みした後、リガ駅方面を探検しました。
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ストックマンはフィンランド資本のデパートです。
リガ駅の隣りにあり、映画館もあるショッピングモールです。
ここでもスーパー探検です。ストックマン ショッピングセンター
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お菓子は量り売り
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日本語はポツポツ見かけました。
黒ごまアイスなんて日本でもなかなか見ないのに渋いチョイスですね。 -
やっぱり酒は安い
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Geishaチョコ
フィンランドのチョコです。
隣はウォッカ入りチョコレート -
NELLEULLAは最近話題のチョコレート屋だそうです。
旧市街に店がありました。
唐辛子入りのチョコレートとかが売られてました。
東京でも期間限定で売られているらしい。 -
ラトビアではライ麦パンがメインです。
酸味がバターと合うので、バターをたっぷり塗ったライ麦パンはお気に入りでした。 -
おむつまで日本製が?!
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リガ駅を臨む
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帰り道は旧市街の外堀を回りました。
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周りを市電が走っています。
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オペラ座
国立オペラ座 劇場・ホール・ショー
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ホテルに帰り
チョコを試食しましたが、トリュフ形状が多いようです。
個人的にお気に入りだたチョコは写真にあるやつです。
ホワイトチョコの周りをラトビア原産のベリーを付けてあります。
味は日本にあるドライ苺が入ったホワイトチョコレートです。
気に入ったので、おみやげに追加買いしました。 -
夕飯はホテル併設のレストランで食べました。
チェックイン時に10%off券をもらったので、ホイホイと行ってしまいました。Old City Boutique Hotel ホテル
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英語のメニューは有りましたが、コースで料理を注文したことがなかったので、イメージできるものを適当に注文しました。
カニコロッケにアスパラとオレンジが添えてあり、ホワイトドレッシングがかかってました。意外と美味かった。 -
鴨肉のステーキ
添え物がリゾットでした。 -
ホワイトソースのペンネ
3品とも量が多目だったので、この時点でお腹いっぱいになりました。 -
デザートはチーズケーキ
ベリーの酸味が最高。
全部合わせて42ユーロぐらい。
ヨーロッパにしては外食のコスパがいい国だと思いました。 -
フロアの絵画
背後の石壁は17世紀のものでしょうね。 -
2日目
前日のルートから外側に周るようにめぐりました。
この日は月曜日で博物館などは休みのため外観だけを見ています。
まず、リガ城。リーガ城 城・宮殿
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表から
歴史博物館と大統領官邸が入っているそう。 -
旧市街を出て、ユーゲントシュティール建築群を目指しました。
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建築群は並行して通るアルベルタ通りとエリザベータ通りに集中しています。
建物のあらゆるところに彫刻が施され、見どころの多い建物です。ユーゲントシュティール建築群 建造物
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フクロウ
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門前の顔はキリッとして金剛力士像みたいな若干威嚇した表情をしているのが多い印象でした。
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通りが狭いので、全体を写しづらいです。
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また出た
チェーン店だったんですね。 -
外装費だけで相当費用がかかってそうですね。
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ブレーメンの博物館の門前でも見た気がします。
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架空の獣もいます。
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レリーフや胸像もぽつぽつとありました。
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工事中の建物も有りました。
博物館も別の建物ですが有りましたね。 -
チョコレート屋を目指して、通りを進んでいきます。
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ラディソンブルの系列ホテルがリガではいくつか見られました。
Radisson Blu Latvija Conference & Spa Hotel ホテル
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その店はあまり人通りが多くないところにあります。
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Emils Gustavs
リガで有名なチョコレート屋。
すべて女性の手で作ることをこだわりとしているお店です。
スポット検索に載ってないorz
載ってないから申請する。
Blaumaņa iela 38/40, Rīga, LV-1011 -
カフェも併設されたチョコレート屋で、店内にはトリュフや板チョコも売っております。ここも量り売りです。
英語表記もあったので、分かりやすかったです。
味は、甘さ控えめで濃い目の味で日本人好みだと思います。 -
地元の人も通うレストランで昼食を取りました。
LIDOという系列の店でラトビア料理を扱っております。
好きな料理を取っていき、精算するスタイルなので独り身にはありがたい店でした。ヴェールマニーティス 地元の料理
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9ユーロぐらいでしたので、欧州の外食にしては安い印象でした。
ラトビアは魚を多く食べる国のようです。 -
ロシア正教の建物はリガの町並みだと目立ちますね。
救世主生誕大聖堂 寺院・教会
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線路の向こう側も少し歩きました。
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モスクワ大学を思い出す外観。
科学アカデミー科学アカデミー 建造物
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最後は中央市場をぶらりです。
中央市場 市場
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建物ごとに肉、野菜、魚、スーパーに分かれておりました。
立ち食いするコーナーも有りました。 -
市場と言ったら、独特の匂いと品揃えを眺めるのがお約束ですね。
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日本でも栄養バランスをコマで表現したやつがありますが、その系統だと思います。
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野菜と果物がでかい、安い。
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魚の燻製かな?
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リガはここまでです。
早朝の便で最後の訪問地ベルリンを目指しました。
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