20160225-27 鳴門 実家帰って、その辺で色々食べて

2016/02/25 - 2016/02/27

ちょいと用事で、鳴門の実家に。手続き色々で、ウロウロしてる合間に、鳴門名物を何軒か

エリア 鳴門(徳島)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス

朝ごはんに、うどん食べにきました。手打うどん たむらさん。

どう見ても普通の一軒家…

朝6時からがんばってます。閉店時間書いてないのは、うどん無くなり次第だったからだっけ？

うどんの注文したら、棚から天ぷらやらセルフで。他にも、ちらしとかあったっけな？

あたしゃ、鳴門らしく竹輪。あと、茄子好きなもので

わかめうどん(小)。わかめたっぷりやね

なお、こちらのうどんは鳴門風のフニャフニャではなく、讃岐風。ちうほどのコシはないけどね。

なんか、記憶していたより、おつゆ、塩っぱい…

ごちそうさんでした。お店の前のちゅうりっぷ、まだまだ先やね。

まだお空はこんな感じ

のどか極まりないね

腹ごなしに、妙見さん登ってみました。なんちゃって城、なんか整備中？

見晴らし台みたいなのが有りますんで、町の景色を

さて、お昼はどうしようかな？あそこかな？

あそこ行ったら、不覚にも定休日。であるならば、徳島ラーメン屋さん行ってみましょう。市役所近所、中華そば いのたにさん。

いつもながら、鳴門はえぇ風吹いてます。

コの字のカウンター二つ。壁には、誰やら分からん色紙がビッチリと。

肉入り(中)+生玉子。

って、こんなに肉要らないかも。学習してまへんな。

でも、醤油煮の肉、玉子を絡めるとマイルドに。醤油辛いスープにも、玉子必須かな？

麺は細め短め。食べ易いといえば食べ易いかな。

ごちそうさん。

翌日は引越し荷物の到着待ちですが…到着、午後っすか。んじゃ、開店と同時に、あそこ、行ってみましょう。毎度おなじみ、あそこ食堂。

入口のおかず棚、まだ寂しいね。どれにしようかな？

とりあえずお酒を。月桂冠コップ酒をヒヤで。

この細長い小魚、なんやったっけ？名前思い出せん…ニギスやったっけ？

と、ナマコ酢でもつまみますかな。

酔っ払いの朝ごはん、揃いました。ただいま貸切状態…

なんか、おまけ？居ました…

えーと、次はどれにしようかな？

白身魚と胡瓜の酢の物。と、思いきや、酢味噌なのね。えぇつまみです。

お父さんから、"お魚、出来たよ?"って。暖簾も、今頃かかりまして、本格営業開始やね。

お魚は舌平目、黒メバル、カレイ、まとめて煮付けてます。お父さんと一緒に鍋を覗き込んで、どれがえぇかねぇと。カレイにしようかな。

鍋の中では気が付きませんでしたが…卵デカイね。

けっこ、煮汁染み込んでますなぁ。卵大きいし、酒が進むなぁ…午後から忙しいのに…

付け合わせのネギ、後からやって来ました…

けっこ酔っ払い…調子に乗って、うどん追加

素うどんは有りませんで、単にうどん頼んでも、お揚げと竹輪、乗っかってます。

こちらは、鳴門らしいフニャフニャ、ツルツルなおうどん。優しいお汁がよろしいですなぁ。

ごちそうさま。お会計したら、みかんくれました。

さて、午後の用事、大丈夫かな？

今日は、バスで鳴門を離れて大阪へ。その前に、最後の用事が電話屋さんに。

時間に余裕持って出かけたら…時間余り過ぎ。通り道やし、競艇場前の食堂で朝ごはんでも。

なお、競艇場はまだ改修中っぽいね

お目当てのお店に到着。

朝6時から頑張ってる、うずしお食堂さん。

やっぱり、おかず棚から選ぶのね。

まぁ、食堂の朝ごはんのおかずですなぁ。もう朝食時間終わってるけど…

これも。どちらも、レンジでチンしてくれました。

後は、主食。コップ酒を。

のんびりテレビでも…って競艇ですか。まぁ、場所柄ね。テレビより、スポーツ紙でも眺めるかな。

さて、ここまでですと、なんだか冴えない(失礼)な感じですが…オススメ頂いてる品を待っているのですね。

一つ目、出来ました。サザエのつぼ焼き。

このサイズで三つも出てくると思わんかった…お勘定、大丈夫かいな？

素敵な酒の友も。

も一つ。仕入れたばかりのカレイの刺身。おかず棚にも刺身は有るけど、ちょっと…ってな感じで見ていたら、ご主人に呼ばれ、発泡スチロールの中を見せていただいちゃって。

んでも、こんな凝ったのを作ってくれるとは…

薄造りの他に、肝も、皮の湯引きも

奥にちょびっとエンガワも。酒に合いますなぁ。

ってご主人からお酒のオススメ。徳島市の方で、オリジナルで作ってもらった原酒だそうです。原酒、度数20の割に、飲口爽やか。白身の刺身に合いますね。

んで、お勘定はお酒\1000強を含めて、\3000しないのですか。嬉しいお値段設定で。ごちそうさま。

んじゃ、バスの中でしっかり寝ていきましょう…