2016/02/15 - 2016/02/15
258位(同エリア356件中)
イロコさん
東京都庭園美術館はアール・デコ様式の本館「旧朝香宮邸」です。
朝香宮家は、久邇宮朝彦親王の第八王子鳩彦(やすひこ)王が1906年に創設した宮家です。
鳩彦王は軍人として欧州留学中の1923年、フランスで交通事故に遭い足に大怪我をして長期療養を余儀なくされます。
允子(のぶこ)妃も看病のために駆けつけ、それから2年余りをご夫妻はパリで過ごすことになりました。
1925年にパリで開催された、通称「アール・デコ博覧会」に強い影響を受けたご夫妻は、帰国後アール・デコ様式を
取り入れた邸宅を建設する計画をたてられました。
全体設計は宮内省内匠寮、主な部屋の内装設計にはフランス人装飾美術家アンリ・ラパンが起用され、1933年4月に着工。
朝香宮家の方々は皇籍離脱となる1947年まで、ここに住まわれました。
その後首相公邸や迎賓館が改装される1974年まで、国賓・公賓の為の迎賓館としての役割をはたしました。
1981年、土地と建物は東京都所有となり、1983年10月?日、東京都庭園美術館として一般公開されました。
今回は、そのような歴史的な建物で19世紀末を彩る装飾様式「アール・ヌーヴォー」の立役者の一人であるエミール・
ガレの花や昆虫などをモチーフにした陶器、ガラス、木工家具などを見ることが出来て良かったです。
「ガレの庭」花々と声なきものたちの言葉展は
2016年1月16日〜4月10日までです。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
午前中は迎賓館赤坂離宮の一般公開に行きました。
午後からの予定はいろいろ考えました。
「新宿御苑」に梅を見に行こうと思ったら月曜日は休園日。
東京都庭園美術館の隣にある、自然教育園に行こうかと思いましたがこちらも
休園日でした。
残念。
天気がよかったら近くの八芳園に行って見ようかとも思いましたが、雨が降るし
少々足も痛いのでこちらも断念。
東京都庭園美術館に向かうことにしました。
メトロ白金台駅にあるルネ・ラリックのガラスレリーフ扉の写真が飾ってあります。
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現在地は白金台駅の側です。
右下に八芳園があります。
4年ぐらい前にはとバスのツアーでこちらに行き昼食を食べたことがあります。
庭があり、もしかしたら梅が咲いているかな・・・と思ったのですが歩く元気がなかったです。
東京都庭園美術館は左側です。 -
白金どんぐり児童公園にはパンジーが咲いていました。
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1本小さいけど桜の木発見。
ピンク色が濃いのでとてもきれいです。 -
結構咲いています。
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アップ
河津桜かな。 -
ピンクは華やかで好きです。
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東京都庭園美術館に着きました。
こちらの美術館は10年ぐらい前に1回来たことがあります。 -
今の催しは「ガレの庭」です。
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看板ちょっとアップ
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門も素敵ですね。
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美術館の中は残念ながら写真撮影は出来ません。
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建物と内部の大客室の写真アップ
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門を入ったらチケット売り場と日美術館グッズの売店があります。
旧浅香宮邸までは少し歩きます。 -
旧浅香宮邸
あんまり広くないように見えますがいろいろな部屋がありました。 -
こちらの部分が宮家の人々の部屋がある建物
2階には半円形の出窓風の部屋(若宮寝室)もあります。 -
玄関のエントランス
狛犬が座っています。 -
右側の狛犬
足元に子供がいます。 -
左側の狛犬
珠を持っています。 -
正面玄関
建物の内部は撮影が出来ません。
玄関の前方から写しました。
ルネ・ラリックの作品で、有翼の女性像をモチーフとし、押型ガラス製法で作られています。
本邸のためのオリジナルデザインであるとのことで、貴重な作品です。
以前何かの本で鳩彦王が酔って勢いよく扉を閉めたのでガラスが割れた・・との
話を読んだことがありました。
受付の人に聞いてみると4枚あるガラス扉の一番右端に割れ目が入っていました。
本来は真ん中に扉があったそうですが、右端に移したとのことでした。
美術館に行かれた時は右端のガラス扉に注目してみて下さい。 -
エミール・ガレの作品をアール・デコ様式の部屋で見ることが出来ました。
1階は来客をもてなすパブリックスペースで「大広間」「大客室」「大食堂」「喫煙室」などがあり、主要な部屋の内装設計はアンリ・ルパンが手掛けています。
また装飾がされた階段を上がると浅香宮家のプライベートルームで、「二階広間」「若宮寝室」「合の間」「若宮居間」「書庫」「書斎」「「妃殿下居間」などの部屋があります。
内装は主に宮内省内匠寮が手がけています。
アール・デコの精華を採り入れつつ、随所に日本的なデザインを散りばめています。
それらの部屋にもエミール・ガレの作品が展示してあり、部屋の装飾と作品が調和していてとても良かったです。
2階の南ベランダには椅子が置いてありくつろいでいる人もいました。
一旦1階に降り、渡り廊下を歩いて新館にも作品が展示してありました。
そういえばランチも食べずに過ごしていたので、お腹がすきました。
新館にはミュージアムショップとカフェ「カフェ・ド・パレ」があります。
3種のサンドイッチのうち2種は売り切れていました。
私は「ガレの庭」というシフォンケーキとブレンドコーヒーを頼みました。
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シフォンケーキはちょっと大きめでした。
桜とラズベリーだったかな・・入っていて、生クリームもおいしかったです。
素敵な器・・・と思いました。
ノリタケ製の美術館オリジナルのお皿とコーヒーカップでした。
後でミュージアムショップに寄ったら食器が展示してあり、お皿は4500円、コーヒーカップは4200円だったことが分かりました。
(貧乏根性丸出し・・・値段を確かめるなんて・・・)
わあ・・・優雅なティータイムだったんですね。
ちなみにシフォンケーキとコーヒーを頼むとセット割引で100円引きになりました。 -
小腹も少しは一杯になったので建物を後にしました。
美術館のすぐ隣には庭園があります。
そちらにも行って見ましょう。 -
庭園と野境にある塀
透かし模様も素敵です。 -
旧浅香宮邸を眺める。
玄関側正面とはまた違っています。
鉄筋コンクリート造りで、外壁は単色のリシン掻き落とし仕上げだそうです。
1階の奥の半円形の窓は大食堂の或る部屋。
2階にはベランダがあります。
屋上には見晴らし台みたいなのがあります。
10年位前に来た時はあそこに上がったような記憶があるのですが、定かではありません。 -
大食堂の近くから梅の木を眺める。
梅の木の後ろは1階は小食堂、2階部分は姫宮の部屋の窓です。
今気が付きましたが、2階の上に建物が見えますね。
もしかしたら10年位前はあそこに上がったのかも・・・・。
でも本当は上がっていないのかもしれませんが・・・。 -
梅の木の側には灯篭があります。
昔から立っているのでしょうね。 -
芝生広場の方を歩き、新館を眺める。
左手には梅の木がありますが、ちょっと分かりずらいですね。 -
梅の木アップ
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さらにアップ
青空だったら白が映えたのでしょうが、ちょっと見えにくいです。 -
花だけアップ
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結構咲いています。
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旧浅香宮邸南側全体
ピぎ橋が玄関のポーチ。 -
彫刻
茶室や日本庭園もありましたが現在修復中で立ち入ることは出来ませんでした。 -
芝生広場にある彫刻。
丸い穴から旧浅香宮邸を眺める。 -
ちょっと角度を変えて梅も見てみました。
梅の白が分かりにくいです。 -
小さいけど梅の木がありました。
椿も咲いていました。 -
ぐるりを芝生の道を歩きました。
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また建物の前に出ました。
さて次は目黒駅に向かいます。
今度は目黒雅叙園の百段階段に行きます。
あちこち予定が一杯です。
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