![2016年2月5日(金)から2月18日(木)まで赤坂迎賓館の前庭、本館・主庭の一般公開がありました。<br /><br /> これまで夏の一般公開の時に申し込んだことがありましたが落選でした。<br />この度は本館・主庭は先着順なので早く並べば見学できると思って早めに行きました。<br /><br /> 10時から前庭の一般公開があり、見学をしました。<br />こちらは前庭の写真です。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/10/61/650x_11106183.jpg?updated_at=1456152609)
2016/02/15 - 2016/02/15
596位(同エリア1147件中)
イロコさん
2016年2月5日(金)から2月18日(木)まで赤坂迎賓館の前庭、本館・主庭の一般公開がありました。
これまで夏の一般公開の時に申し込んだことがありましたが落選でした。
この度は本館・主庭は先着順なので早く並べば見学できると思って早めに行きました。
10時から前庭の一般公開があり、見学をしました。
こちらは前庭の写真です。
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
2月5日から2月18日まで一般公開です。
-
朝9時頃 JR四ツ谷駅に着きました。
見学に行く人が何人もいて付いて行きました。
皇居の桜と紅葉シーズンの時の公開時の様に、公園に並んで待っているんかと思ったら本館・主庭見学は11時、12時・・と見学希望時間の整理券を受け取るようになっていました。
11時の整理券を頂きました。(先着順)
前庭は10時から公開です。
時間があるので人が少ないうちに門や庭を見ておきましょう。
-
門
菊の紋章があります。 -
門
-
門の格子の間から中をのぞく
アップ -
前庭は結構広いです。
-
日ごろ見に来ることはないのでしつこく見ています。
-
さらにアップ
-
あれ・・・ちょっと雲が出て来ましたね。
天気予報ではにわか雨が降る所もあるとのことでした。
傘は持っているので安心ですが・・・。 -
ちょっとしつこかったですね。
-
門の全体の姿を写していませんでした。
公園の方から写す。 -
ちょっとアップ
-
あああ・・・誰もいない・・・。
いつも誰か人がいて誰もいない時間は貴重です。 -
公園のベンチに座ってのんびりしていました。
あれ・・9時40分頃門の入り口の方を見ると人が並んでいました。
私も並びましょう。
10時から荷物やボディチェックを受けて前庭に入れるようになりました。
大勢の人が並んでいたので入るまでに少し時間がかかりました。 -
庭の左側の噴水
風がありますね。 -
あっちの方にホテルニューオータニにビルが見えたので噴水と一緒に
写しました。 -
小さな門の前まで来ました。
-
離宮と門と照明
-
ベルサイユ宮殿のプチ・トリアノンにあるようなかわいい門です。
-
離宮正面
広い建物だから全容を写すのは難しいです。(東西125m)
人も多いですしね。 -
右側の方
-
説明の看板がありました。
明治42年(1909)に東宮御所(後に赤坂離宮となる)として建設されたものです。
構造は鉄骨補強煉瓦造りで、地上2階、地下1階の耐震、耐火構造。
明治時代の建築家片山東熊の総指揮の下に、当時の一級建築家や美術工芸家が総力を挙げて建設をしました。
日本における唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築です
建物は東西125m、南北89m。高さ23.2m
建設当初の旧東宮御所(赤坂離宮)1棟、正門、主庭噴水池などが国宝です。 -
変遷
-
まず左側の建物の方に向かいました。
-
ちょっと広めに
-
左の建物全容
左側の何枚も並んでいる窓は多分本館の「花鳥の間」の窓かな。
後ろの方には塔が見えます。 -
左の建物
他の人が話しているのが聞こえてきました。
「2階の窓はステンドグラスみたいになっている・・・」と。
そう言われて見てみるとステンドグラスみたいな感じでした。 -
ちょっとアップ
-
入り口のアップ
-
ワアア…人がいなくなりました。
今のうち・・・。 -
屋根の天球義
鳥は架空の「鸞」(らんかな???)
本館の中には「彩鸞の間」(さいらんのま)と言うのがありました。
左右の大きな鏡の上と、ねずみ色の大理石で造られた暖炉の両脇に「鸞」(らん)と呼ばれる架空の鳥をデザインした金色の浮彫があります。 -
バルコニーがあります。
本館バルコニーに面した所の2階は「彩鸞の間」(さいらんのま)がありました。 -
正面から眺める
-
玄関には3か所扉があります。
-
2階と屋根のアップ
屋根には鎧兜の飾りがあります。 -
正面1階の中央玄関
入り口の扉は3っつあります。
一番左端の扉
扉のガラス越しに床のタイルが見えました。
この玄関を入ると中央階段があり2階の大ホールに上がれます。
(本館の見学の時は2階の上の方から階段を眺めただけでした)
ちなみに中央階段の床には、イタリア産大理石が張られ、その上に赤いじゅうたんが敷きつめられていました。
中央階段を上がった2階大ホール正面には左右の壁に2枚の大油絵が飾られていました。
小磯良平画伯の絵で、左側が「絵画」右側が「音楽」でした。 -
飾りアップ
-
真ん中の扉
一番上には菊の紋章があります。
扉の向こうには赤いじゅうたんが見えます。 -
ちょっとアップ
-
一番右端の扉
左端と同じデザインです。 -
玄関の扉あたりから門の方を眺める。
-
中央玄関の扉の位置あたりから門の方を眺める。
-
階段を歩き、また正面に出ました。
両側には大きな照明もあります。 -
しつこく眺める
-
照明
-
今度は右側の建物の方に行って見ましょう。
-
国旗が風ではためいていたので写しました。
-
中央方面
-
右側の天球義
-
こちらは右端の建物
-
2階の窓はステンドグラスがあるのかな・・・と思いましたが、
白いカーテンが見えました。 -
ちょっと黒い雲が気になります。
-
右端の方から建物全体を写してみる。
-
本館の建物の内部の見学は右端の塔のあたりに入り口があります。
-
10時40分ぐらいになりました。
そろそろ11時の本館見学に向かいましょう。 -
しつこいです・・。
-
もうこんなに近くまで見に来ることはないかも・・・と思って、しつこく写しています。
-
正面まで戻りました。
-
門と照明と離宮
-
門の方に向かいながらも、時に後ろを振り返ってしまいました。
-
庭の両側に植えてあるのは黒松だったと思います。
-
だんだん建物が遠くになります。
-
しつこく振り返っています。
この辺りになると木で離宮が隠れてしまいます。 -
門まで戻りました。
10時50分ぐらいですが、もう入り口で並んで待つ人はいないでスイスイ
中に入れていました。
人数制限がない時は、ちょっと遅めに来た方が人が少ないのかな。 -
ちょっとアップ
-
門の上の飾りアップ
-
正門を入ったすぐの所にある建物の屋根には鳥の置物が
飾ってありました。
さて11時の本館見学のために西口に向かいましょう。
建物の中に入れるので楽しみです。
旅行記その2に続く
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
赤坂(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
67