2016/01/05 - 2016/01/15
75位(同エリア16397件中)
Brightonさん
- BrightonさんTOP
- 旅行記326冊
- クチコミ243件
- Q&A回答26件
- 644,527アクセス
- フォロワー427人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
ANAのマイルが貯まったため夫婦二人で久々の海外旅行に行って来ました。
行く先はフランスとイギリスです。今回の旅の目的は、
①パリでショッピング
②モンサンミシュエル観光
③ユーロスターに乗ってロンドンへ
④ミュゼ巡り
・・・その他諸々です。
この時期のパリはsoldesの時期に当たり町中のお店がバーゲンセールを行います。2割3割は当たり前、高級ブランドショップでも50%Off!のセールを行っています。フランスでは法律でこのsoldesの規則が定められており期間・品質など厳格に定められているとのことです。(バーゲンセール用の商品は不可、プロパー商品をその期間のみ値引きすること・・・など)
観光編は、かねてから一度は行ってみたいと思っていた世界遺産の『モンサンミシュエルとその湾』、ユーロスターに乗って英仏海峡トンネル潜り、そしてパリとロンドンのミュゼ巡り。
昨年のパリ市内でのテロ後ということもあり、治安・セキュリティに不安を抱きながらの決行でしたが、思いのほかその影響は無し。ただパリはやはり観光客が少ないようで、どこに行っても空いておりました。
1月5日に出発し、1月15日に戻ってくる行程、そしてエアー、ホテル、ユーロスター、TGVとすべてを自分で手配する旅行でしので、語学能力に乏しい我々夫婦で乗り切れるか心配でしたが、何とか帰国することができ楽しい充実した旅行となりました!!
5日目のこの日は、美術館巡りをメインにパリの有名どころを回ることにしました。
まずはオランジュリーからオルセーへ、その後ノートルダム大聖堂へ、そしてこの日の締めはピカソ美術館。
ピカソ美術館は、前回パリに訪れたときは改修中で見学できず。今回ようやく訪れることができました!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
宿泊先のインターコンチネンタル・パリ・アベニューマルソーから出発します
InterContinental Paris Champs-Elysées Etoile ホテル
-
ホテルの室内
-
天井画!?
-
ホテル前のマルソー通りに出ると凱旋門が見えます
-
シャンゼリゼまで出ます
-
ヴィトンのシャンゼリゼ本店
ルイ ヴィトン (シャンゼリゼ本店) ブランドショップ
-
地下鉄ジョルジュ・サンク駅から
-
コンコルド広場へ
コンコルド広場の大観覧車 祭り・イベント
-
広場から見たエッフェル塔
コンコルド広場 広場・公園
-
チェイルリー公園の一角にあるオランジュリー美術館
元々はオレンジ等の果樹の温室だった建物です
印象派とエコール・ド・パリの名作が収蔵されていますオランジュリー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
まずはモネの連作『睡蓮』
-
『睡蓮』は2つの楕円の展示室の壁面全体を使った大作です
-
イチオシ
第1ルームにある『朝』
-
花を拡大
-
『日没』
-
『雲』
-
第2ルームにある『明るい朝、柳』
-
白い壁、天井からの自然光、これらも一体となって『睡蓮』は成り立っています
-
真ん中にあるベンチに座ってこの絵を見ていると、自分もこの絵のパーツになった様な気がします
パリに来たらここは絶対にはずせない場所です -
地下展示室へ
-
画商ポール・ギヨームのコレクションが並んでいます
-
このホールにはルノワール、セザンヌが並んでいます
-
ルノワール作『風景の中の裸婦』
-
ルノワールの『裸婦』と『ピエロ』
-
セザンヌ作『セザンヌ夫人の肖像画』
-
ピカソ作『白い帽子の女』
-
ピカソ作『タンバリンを持つ女』
-
ピカソ作『grande nature morte』
-
イチオシ
モディリアーニ作『ポール・ギヨームの肖像画』
ギヨームがいなければモディリアーニの才能はこの世で認められなかったかもしれません -
モディリアーニ作『le jeune apprenti』
-
ユトリロ作『La Maisn Bermot』
-
ピカソとマチスのコレクション
-
ローランサン作『スペインの踊子たち』
-
ルソーのコレクション
-
イチオシ
ルソー作『結婚式』
-
アンドレ・ドラン作『アルルカンとピエロ』
まだまだ名作はつきませんが、オランジェリーをあとにしてオルセーに向かいます -
外に出るとコンコルド広場が人と車で賑わっています
コンコルド広場の大観覧車 祭り・イベント
-
どうやらクラッシック・カーのイベントのようです
シトロエン、ポルシェ、バカでかいアメ車・・・・ -
チュイルリーを出て
-
セーヌ川を渡ります
ソルフェリーノ橋たもとの水上住宅レオポール セダール サンゴール橋 (ソルフェリーノ橋) 建造物
-
橋の表面は木材、手摺には・・・
-
鍵・鍵・鍵・・・・・・・
-
橋を渡るとオルセーが見えてきます
-
パリ万博に合わせて作られたオルセー駅の駅舎を改装した美術館です
オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
エントランス前の象
-
天井のアーチがかつての駅舎をしのばせます
ここはフランスに限らずヨーロッパの美術作品が収蔵されています -
ロダンの彫刻が迎えてくれます
-
ロートレック作『踊るジャンヌ・アヴリル』
-
ルソー作『戦争』
-
イチオシ
マネ作『笛を吹く少年』
-
セザンヌのクレクション
-
熱心に絵に見入る親子
-
オペラ座の断面模型
-
イチオシ
ゴッホの自画像
鬼気迫る・・・ものすごい気迫を感じる絵です -
ゴッホ作『オーヴェールの教会』
-
ここでお昼をとることに
館内のル・レストランへ -
ホールの天井画
-
美術館の中のレストランだけありインテリアもアートです
-
テーブルとイスはポップ
レストラン ミュゼ ドルセー フレンチ
-
前菜のサラダ
オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
メインのパスタ(ゴルゴンゾーラのパスタ・リゾット)
-
デザート
-
こちらは大時計裏のカフェ
-
ルノワールのコレクション『ピアノを弾く少女』他
-
イチオシ
モネ作『日傘の女』
-
モネ作『睡蓮』
-
ルノワール作『田舎のダンス』『都会のダンス』
-
そしてルノワールといえば・・・
-
イチオシ
『ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット』
-
イチオシ
クールベ作『エトルタの断崖』
次にフランスに来ることがあれば是非エトルタに行ってみたいですね -
大時計の向こうには・・・
-
モンマルトルの岡が見えます
-
美術館全景
-
ロダンの『地獄門(考える人)』
さて次はノートルダム寺院へ行くとします
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ANAで行くフランス・イギリス!
-
前の旅行記
ANAの特典航空券で行くフランス・イギリス! ⑤モンサンミシュエルからヴェルサイユ宮殿とトゥール・エッフェル...
2016/01/05~
ヴェルサイユ
-
次の旅行記
ANAの特典航空券で行くフランス・イギリス! ⑦ノートルダム聖堂とピカソ美術館
2016/01/05~
パリ
-
ANAの特典航空券で行くフランス・イギリスの旅!①日本出国からパリ到着まで
2016/01/05~
パリ
-
ANAの特典航空券で行くフランス・イギリス!②パリのSOLDES&オペラ座見学
2016/01/05~
パリ
-
ANAの特典航空券で行くフランス・イギリス!③モンサンミシュエル1泊2日の旅・その1
2016/01/05~
モンサンミッシェル
-
ANAの特典航空券で行くフランス・イギリス!④モンサンミシュエル1泊2日の旅・その2
2016/01/05~
モンサンミッシェル
-
ANAの特典航空券で行くフランス・イギリス! ⑤モンサンミシュエルからヴェルサイユ宮殿とトゥール・エッフェル...
2016/01/05~
ヴェルサイユ
-
ANAの特典航空券で行くフランス・イギリス! ⑥二つの美術館オランジュリー&オルセー
2016/01/05~
パリ
-
ANAの特典航空券で行くフランス・イギリス! ⑦ノートルダム聖堂とピカソ美術館
2016/01/05~
パリ
-
ANAの特典航空券で行くフランス・イギリス! ⑧アメリに会うためにモンマルトルの丘へ
2016/01/05~
パリ
-
ANAの特典航空券で行くフランス・イギリス! (11)HERMES SOLDES とルーブル美術館へ
2016/01/05~
パリ
-
ANAの特典航空券で行くフランス・イギリス! (12)最終日、足で巡る凱旋門~エッフェル塔
2016/01/05~
パリ
-
ANAの特典航空券で行くフランス・イギリス! (13)日本へ帰国、復路はANAのビジネスクラスで!!
2016/01/05~
パリ
-
ANAの特典航空券で行くフランス・イギリス! ⑨ユーロスターに乗ってロンドン一泊二日の旅・その1
2016/01/11~
ロンドン
-
ANAの特典航空券で行くフランス・イギリス! (10)ユーロスターに乗ってロンドン一泊二日の旅・その2
2016/01/11~
ロンドン
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (2)
-
- Minty Pinkさん 2016/05/08 13:25:31
- こんにちは
- 素敵な旅行記の数々を見せて頂いています。
新しい橋の架かったモンサンミッシェル、私もぜひ行ってみたいです。大潮の時に。
そして写真撮影OKになった睡蓮の間とオルセー。作品は画集で見られるけれど、その時にどんな風に展示されていたかは写真がないとわからないですよね。写真撮影はOKになったりダメになったりしますから、この次は良いタイミングで行きたいものです。
素敵な写真をたくさん見せていただきありがとうございます。
Minty Pink
-
- trat baldさん 2016/02/21 18:46:34
- 日本人がヨーロッパに憧れる理由が少し解った。
- モネの睡蓮には驚かされました、本物でしょう?
日本にも芸術や文化そして木の生活が綿々と続いているけど国を挙げて広める事が無い様な気がする、大事な物は仕舞ってしまう。
むしろ欧米人が僕らの知らない(気が付かない)日本の良さを見つけてくれてる、価値の有る物や芸術文化、町並みをも大切に作られている。
パリと東京の差は文化の差だね!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
パリ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ANAで行くフランス・イギリス!
2
74