2015/07/10 - 2015/07/11
72位(同エリア1078件中)
尚美さん
世界のあちこちに旅の神様はいらっしゃると思うのですが(あるいは、一人だけど「分身の術」を使っている)ポーランドには確実に、「います。」
ポーランドに興味のある方、なくても旅の神様に会ってみたい方は、ポーランドへ行きましょう。
<旅の予定>
1日目 7/1 ワルシャワ到着
2日目 7/2 「ルネッサンスの真珠」ザモシチ
3日目 7/3①「ポーランドで最も美しい村」カジミエシュ・ドルヌィ
3日目 7/3② 白亜の宮殿プワヴィで奇跡が!
4日目 7/4 ヨーロッパ建築最高宝?or最高峰ルブリン
4日目 7/4②何が何でもサンドミエシュ(1)
5日目 7/5①何が何でもサンドミエシュ(2)
5日目 7/5②恋い焦がれたクラクフ(1)
6日目 7/6 恋い焦がれたクラクフ(2)
7日目 7/7 「約束の土地」ウッチ(1)
8日目 7/8①「約束の土地」ウッチ(2)で、またも奇跡が!
8日目 7/8②オストルフ・ビエルコポルスキ!
9日目 7/9①伝説の町グニェズノ
9日目 7/9②ポーランド王国最初の首都ポズナニ
10日目7/10すれすれグダンスクは最高
11日目7/11夢の終点ワルシャワでも奇跡が!
12日目7/12乗継アムステルダムで美しい建築探検
13日目7/13大阪関西国際空港着
<目的>
ポーランドの古い町並は、ガイドブックに詳しく紹介されていなくても素敵なはず。観に行きます!そして、ポーランドのスイーツを食べまくる?
内部見学したい建物があれば、現在の私なら、事前にオフィスに問い合わせ・申し込みをしてから旅に出ます。
ところが、少し前の私にはまだその知恵がなかったので、当たって砕けろ!でした。
ワルシャワでは、「ここさえ見られたら本望」という場所がありました――「ワルシャワ工科大学のメインホール」――です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
7月10日午後6時、グダンスクから鉄道で移動してワルシャワにやってきました。
10日前にワルシャワ入りした時の暑さがウソのように寒いです。
宿泊するApartment in Center of Warsawに到着しました。
ワルシャワ中央駅のすぐ近くにあり、マリオット・ホテルやポロニア・パレス・ホテル等が建つイェロゾリムスキェ通りに面しています。
歴史的な建物を利用していて、ホテルよりは宿泊費が抑えられるので、ここを選びました。
画像で見ていた通り、かっこいい建物です。
予約した部屋は眺望はないので、この建物の中庭側のはずです。 -
Apartment in Center of Warsawのある建物。
この写真の下が中庭に続く入り口です。 -
Apartment in Center of Warsawのある建物。
入り口を入るとすぐに扉がありますが、ここではありません。 -
Apartment in Center of Warsawのある建物。
建物は中庭を囲むような形になっています。
こちらもかっこいい。
ワルシャワで働くのならこんな所に住みたいものです、と妄想をしている場合ではありません。
部屋もどこかわからないし、1階にあるお店の人に聞いても「Apartment in Center of Warsawは知らない」と答えます。
アパートメントの人に連絡を取ろうと、この建物から出てきた若い女性に「携帯電話を使わせて下さい。」と頼んでみました。
この女性は英語を話せて、快く電話をかけてくれました。
しかも、電話でアパートメントの人の英語を聞き取れずに困っている私に代わり話をしてくれました。
「30分で来るので、ここで待っていて下さいと言っています。」
お礼を言うしかできないので、何度もお礼を言いました。
親切なその女性は、「日本に行った事はないけど日本人の知り合いがいる」「(私がこのアパートメントに1泊すると言うと)残念、もっと長くいるといいのに。」と話していました。
「とても感じの良い人だ。やっぱりワルシャワはここに住んでこの人と友達になろう。」 -
Apartment in Center of Warsawの部屋。
部屋のオーナーの女性は30分きっかりでやってきました。
「何度もメールと電話をしましたが出なかった」と言っていました。
宿泊予約は家のパソコンでしたので、日本を出た後の連絡には対応できないし、持ってきたiPhoneはメールとネット用なので通話ができなくても気にしていませんでした。
オーナーさんは、建物出入り時のロックの開閉の仕方や、フリーの市内ツアーの説明などを丁寧にしてくれました。
Booking.comのクチコミで書かれていた通り、親切な女性です。
宿泊費の支払いは現金のみです。
アパートメントに泊まる時は、鍵の受け渡しの場所と時間を事前に決めておかないといけませんでしたね…、今後の教訓にします。
部屋は中庭に面した1階にあり、天井が高く、インテリアはオーナーさんの気遣いが感じられて好感が持てます。 -
Apartment in Center of Warsawの部屋。
-
Apartment in Center of Warsawの部屋のシャンデリア。
-
Apartment in Center of Warsawの部屋の卓上スタンド。
-
Apartment in Center of Warsawの部屋の狭いキッチンコーナーとバスルーム。
-
Apartment in Center of Warsawの部屋のシャワー。
バスルームのアメニティ、リネン類、ドライヤーは備わっていました。 -
Apartment in Center of Warsawの部屋の窓から。
建物は「口」の字型になっているので、向かいの窓からもこちらが見えそうですが、確かロールカーテンかブラインドがありました。 -
翌日7月11日は、ポーランド観光最後の日です。
午前の早い時間に旧市街の街歩き(ワルシャワ旅行記その2)に行き、その後にどうしても見たかったワルシャワ工科大学に向かいました。
工事中のようです。 -
ワルシャワ工科大学。
-
ワルシャワ工科大学。
-
ワルシャワ工科大学の正面入り口。
7月だし、土曜日だし、閉まっている可能性の方が高いと予想していましたが、当たりました。
入り口の扉は開いていません。
東西南北の入り口、あちこち見てみました。
通用口から大学構内には入れますが、建物は閉まっています。
通用口傍のガードマンが待機している所に行って聞いてみましたが、建物内には入れないとの事です。 -
ワルシャワ工科大学正面入り口のてっぺん。
-
ワルシャワ工科大学、ガラス越しのメインホール。
正面入り口の扉全部を押したり引いたりしてみましたが、全て鍵がかかっています。
扉のガラス越しに、見たかったメインホールが見えるのに気づき、写真を撮りました。 -
ワルシャワ工科大学、ガラス越しの玄関ホールとその向こうのメインホール。
メインホールが、広い大学構内のどの部分にあるのかは知らなかったのですが、正面入り口入ってすぐの所だったのですね。
手を伸ばせば届きそうなところなのに…、この扉さえ開けば…と、また、何度も扉を押したり引いたり。
もちろん、びくともしません。
あきらめて、この近くで見つけていた美しい建物が立ち並ぶLwowska通り(ワルシャワ旅行記その2)を観に行くことにしました。
Lwowska通り周辺には私好みの建物があり夢中で見て周り、気づくと、またワルシャワ工科大学の正面入り口前に来ていました。
ここは六叉路になっていて、知らない間に同じ場所に戻ってきていたのです。
恨めし気に、遠目に正面入り口を見ると、内部に人影があります。
これは、ひょっとしてと思い、全速力で入り口に向かって走っている間に、一組の母子が出てきました。
このスキに入り込めれば…、でも、間に合わず、内側から管理人が鍵を閉めてしまいました。
扉をドンドンとたたき、管理人にアピールしますが、こちらに戻ってきてくれません。
まだ、内部に何組かの母子がいるのが見えました。
「尚美、次のチャンスを逃すな。」
私の眼は闘志にメラメラと燃えていたのに違いありません。
ポーランド人母子が出てくる時を待ち構え、お母さん方に「ここの吹き抜けホールが見たいのです。」と訴えました。
鍵をかけようとやってきた管理人に、お母さん方が頼んでくれて、「10分だけって言ってるわ。」と了解を得てくれ、ここから入ってとホールまで連れて行ってくれました。 -
ありがとう、ポーランドのお母さん方。
ワルシャワ工科大学メインホール。
感激で体が震えます。 -
ワルシャワで一番見たかったワルシャワ工科大学メインホール。
-
ワルシャワ工科大学メインホール。
照明が付いていたら、もっと明るくて素敵に見えるでしょうが、もう充分です。 -
ワルシャワ工科大学メインホール。
イベントに貸し出される事もあるようです。 -
ワルシャワ工科大学メインホール。
今は私の貸し切りです。 -
ワルシャワ工科大学メインホール。
立派なホールです。 -
執念のワルシャワ工科大学メインホール。
-
ワルシャワ工科大学メインホール。
-
イチオシ
ワルシャワ工科大学メインホール。
「一念岩をも通す」とはこの事か。 -
ワルシャワ工科大学メインホール。
-
ワルシャワ工科大学メインホールの天井。
-
ワルシャワ工科大学メインホールの天井。
-
ワルシャワ工科大学のメインホール傍にキュリー夫人の像がありました。
-
ワルシャワ工科大学メインホール。
約束の10分間が終わりました。 -
ワルシャワ工科大学正面を、感慨にひたってもう一度。
-
ワルシャワ工科大学正面入り口上。
ワルシャワ旅行記その2に続きます。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- zunzunさん 2016/02/23 22:59:13
- 諦めなくて良かったぁ〜♪
- 尚美さま、こんばんは〜☆
アパートメントは鍵の受け渡しが肝腎という事ですね。
内部はとっても快適滞在が出来そうなお部屋ですよ。
天井が高くてゆったりしているのがいいですね。
そしてキッチンがあるのは何かと便利ですよね。
ワルシャワ工科大学メインホール
願いは通じるですよ。尚美さんの行動力に脱帽でもありますよ。
こんなにも素敵なホールがあるのですね。
素晴らしいものを見せていただきました^^
zun
- 尚美さん からの返信 2016/02/24 10:39:32
- RE: 諦めなくて良かったぁ〜♪
- zunzun様、うれしいお言葉、ありがとうございます。
> アパートメントは鍵の受け渡しが肝腎という事ですね。
> 内部はとっても快適滞在が出来そうなお部屋ですよ。
> 天井が高くてゆったりしているのがいいですね。
> そしてキッチンがあるのは何かと便利ですよね。
はい、もともとはワルシャワで泊まりたかった高級ホテルが高かったので、別のを…と探して見つけたアパートメントでした。
部屋も良く、良い思い出も出来ました。♪
1回の旅行で11泊すると(西欧よりお得感はあると言え)費用はかさみました。
> ワルシャワ工科大学メインホール
> 願いは通じるですよ。尚美さんの行動力に脱帽でもありますよ。
> こんなにも素敵なホールがあるのですね。
>
> 素晴らしいものを見せていただきました^^
突撃してしまいました。
落ち着いておられてエレガントなzunzunさんにお見せするには、ちょっと恥ずかしい姿です。
4トラベルの旅行記で詳しく見せていただいた所は、なんだか自分も行った気になってしまう時があり(>_<)、それよりも旅行記でも目にすることが少ない所に向かってしまいます。
未知なるものへの興味でしょうか。
では、いつも書き込みいただき、ありがとう!
尚美より
-
- milkさん 2016/02/13 23:35:35
- 願いは叶いますね☆
- 尚美様
こんばんは☆
凄い!!
諦めなければ願いはかないますね(^o^)
このメインホール、本当に素敵です。
厳重に鍵が掛けられていたのに、頑張って待っていた甲斐がありましたね。
旅の神様はまたもや尚美さんの味方をしてくれたんですね♪
ワルシャワのアパートも可愛くて居心地が良さそう!
気が付いたらもう旅ももう後半なんですね。
目的を沢山達成したのではないでしょうか?
milk
- 尚美さん からの返信 2016/02/14 19:45:35
- RE: 願いは叶いますね☆
- milk様
こんばんは、コメントいただきありがとう!
> 凄い!!
> 諦めなければ願いはかないますね(^o^)
>
> このメインホール、本当に素敵です。
> 厳重に鍵が掛けられていたのに、頑張って待っていた甲斐がありましたね。
> 旅の神様はまたもや尚美さんの味方をしてくれたんですね♪
チャンス!という瞬間にメインホールの入り口に戻って来られたのは奇跡だったと思います。
ポーランドは、人々も旅の神様も優しい!
> 気が付いたらもう旅ももう後半なんですね。
> 目的を沢山達成したのではないでしょうか?
旅行記作成しながら旅の追体験をしているので、終わりが近づいているのは寂しさも感じています。
旅の目的、達成できました。
一番は、ポーランドが好きで出かけて、もっと好きになって帰ってこられたことです。
次のワルシャワ旅行記の後編が、ポーランドの最後の旅行記になります。
また、ご覧くださいね。
尚美より
-
- ひなこさん 2016/02/12 21:50:54
- 旅の神様 (*^_^*)
- 尚美さま、
こんばんは、
ギャッ!です。
このワルシャワ工科大学の講堂はどうやって探されたのですか?
アールヌーボーの本に出ていたのですか?
ワルシャワ工科大学という大学があることさえ知りませんでした。
美しい回廊と天井ですね〜!見とれてしまいました。
キュリー夫人がここで博士号を授与されたのですね。
入り口から出てこられたお母さん方には英語で話しかけたのですか?
最近見つけたのですが、ポーランドはショパンとキュリー夫人抜きには語れないとどこかに書いてありました。
そのキュリー夫人の像があるワルシャワ工科大学に行かれたのですね!
「旅の神様に会える!ポーランド」
と、尚美さんは書いていらっしゃるでしょう(^_^)。
ポーランド旅行記を見せていただきながら
尚美さんはちょっとオーバーだなあ(ごめんなさい)と、最初は思っていました。
次には、本当だ!と思いました。
で、今は、ちょっと違うのではないか?と思っています。
神様は、熱い心の尚美さんを助けたくてくっ付いていらしたんだ、と思っています。
尚美さんの熱意!ゆえ!と思います。
アパートメントも素敵ですね。
インテリアもなんとも言えないです。
あと1つですね。楽しみにしています。
ひなこ
- 尚美さん からの返信 2016/02/12 23:11:12
- RE: 旅の神様 (*^_^*)
- ひなこ様
コメントいただきありがとう!
> このワルシャワ工科大学の講堂はどうやって探されたのですか?
> アールヌーボーの本に出ていたのですか?
> ワルシャワ工科大学という大学があることさえ知りませんでした。
> 美しい回廊と天井ですね〜!見とれてしまいました。
> キュリー夫人がここで博士号を授与されたのですね。
> 入り口から出てこられたお母さん方には英語で話しかけたのですか?
何かのサイトで、偶然にメインホールの写真をみつけてトリコになり、調べましたが、見学の方法はわからないまま旅に出てしまいました。
何段ものアーチの連続、美しいでしょう?
はい、お母さん方には英語で話しかけました。
何故か通じていました。
> 最近見つけたのですが、ポーランドはショパンとキュリー夫人抜きには語れないとどこかに書いてありました。
> そのキュリー夫人の像があるワルシャワ工科大学に行かれたのですね!
キュリー夫人の像も写真に撮ったのですが、ヘタクソな写真なのでボツにしたのです。
うまい下手の問題ではないですね、像の写真を追加します。
> 「旅の神様に会える!ポーランド」
> と、尚美さんは書いていらっしゃるでしょう(^_^)。
> ポーランド旅行記を見せていただきながら
> 尚美さんはちょっとオーバーだなあ(ごめんなさい)と、最初は思っていました。
> 次には、本当だ!と思いました。
> で、今は、ちょっと違うのではないか?と思っています。
> 神様は、熱い心の尚美さんを助けたくてくっ付いていらしたんだ、と思っています。
> 尚美さんの熱意!ゆえ!と思います。
ありがとうございます。
自分でもオーバーだと思いましたし、そう思われるだろうと予想もしました。
でも、思い違いや勘違いばかりで融通のきかない私が、ポーランドの人々に助けられて無事に旅行ができた、楽しい思い出を沢山もらえた、だからポーランドには最大限の賛辞を送りたかったのです。
それに、ポーランド好きお仲間のひなこさんも、日本の人々はポーランドの良い所を知らなすぎると思われませんか?(偉そうに書いていますが、私もまだ知らないことばかりですが)
アドバルーンをぶち上げ、ポーランドにも目を向けてほしいという思いもありました。
> あと1つですね。楽しみにしています。
ありがとうございます!
尚美より
-
- まほうのべるさん 2016/02/12 12:52:28
- 思いは通じる!
- こんにちは、尚美さん。
工科大学のメインホールが見たいという思いが通じて見ることが出来て良かったですね。他の見学に行っても自然にこの場所に戻ってくるなんてよっぽど見たかったんですね。尚美さんの頑張りと優しいお母さんや大学の係りの方のおかげで、素敵なメインホールが見られました。この存在は全く知りませんでした。
アパートメントは過ごしやすそうな素敵な空間ですね。
べるは語学力が全く無いので、どうしてもパスしてしまいます。
トラブルやハオウニングが起きたときに、上手く対処できないから。
まほうのべる
- 尚美さん からの返信 2016/02/12 22:16:01
- 思いは通じる!と思いました
- べるちゃん、いつも旅行記を読んでコメントも下さり、ありがとう!
> 工科大学のメインホールが見たいという思いが通じて見ることが出来て良かったですね。他の見学に行っても自然にこの場所に戻ってくるなんてよっぽど見たかったんですね。尚美さんの頑張りと優しいお母さんや大学の係りの方のおかげで、素敵なメインホールが見られました。この存在は全く知りませんでした。
自然と元の場所に戻るという「六叉路の奇跡」のおかげでした。
ちょうど正面出入り口を出る人がいて、しかもそれが親切な人で…という、これ以上ないタイミングでそこに戻ってこれたのも奇跡ですね。
> アパートメントは過ごしやすそうな素敵な空間ですね。
> べるは語学力が全く無いので、どうしてもパスしてしまいます。
> トラブルやハオウニングが起きたときに、上手く対処できないから。
私も、英語もあまりできません。
ですから、アパートメントのオーナーさんのポーランド訛り(?)の英語を電話で聞くと、わからなくて困りました。
目の前にいれば、言葉は違っても思いは通じることもあるのですけど。
でも、優しい人のご厚意に甘えてばかりではいけないので、英語の勉強もしなければと思っています。
作成が長引いてしまったポーランド旅行記も次が最後です。
どうぞお付き合いください。
尚美より
-
- marketaさん 2016/02/12 11:21:49
- まさに「執念」
- 尚美さま こんにちは
ワルシャワのアパートメント、外観も素敵ですが部屋の卓上スタンドが良いですね。
私も旅行中はホテルや電車、バス等のwifi使ってメールチェックやちょっとした調べ物をする程度で
わざわざSIMカードを買って四六時中連絡が取れる状態にはしてません。
旅行中に必要の無い電話がかかってきて日常に引き戻されるのも嫌なのでそれで良いかと本人は思っているのですが、こういう時困りますよね。わかります。
ワルシャワ工科大学のメインホールの件は本当に「執念」ですね。
Lwowska通り周辺を見ていたのに六叉路になっていて知らない間に同じ場所に戻ってきていた、というのが何か全てを物語っている様に思いました。運命とか旅の神様とか、やはり尚美さんがホールを見ることができるようになっていたのでしょうね。
アパートメントのオーナと連絡を取ってくれた人や、ワルシャワ工科大学の管理人に頼んでくれたお母さん、すごく親切で優しい人が多くて私まで感激です。とても良い旅の思い出ですね。
Lwowska通りのお写真は次の旅行記ですか?
ところで私事で申し訳ございませんが、「台湾は冬に行くべし」と自分の旅行記に書いていたら無性に今行きたくなって来週のスケートの4大陸選手権と平渓天燈節を見がてら行ってくることにしました。来週19日からです。昨日航空券とホテルを慌てて予約した始末。
スケートのチケットはもう配布終了ているのですが某人気選手達が出場しなくなったのでキャンセルが出るだろうと予想して当日券にかけますが見ることができるか保証はありません。
スケートが無理なら観光して帰って来ます。
次の旅行こそちゃんと下調べをして、と思っていたのにまたもやバタバタな旅です。
marketa
- 尚美さん からの返信 2016/02/12 21:39:20
- RE: まさに「執念」
- marketa様
お忙しい中、コメントいただきありがとう。
19日から台湾ですか!?
一週間後じゃないですか!
いいな〜。
フォローしているトラベラーさん数人が台湾に行かれていて、しかもmarketaさんが暑い時期は避けた方がいいと書かれていたので、私も冬に行きたいと思っていたところなのです。
さすが行動が速いですね。
> 次の旅行こそちゃんと下調べをして、と思っていたのにまたもやバタバタな旅です。
そういうものですよ。旅も、勢いがないと出かけることができませんので。
私も、下調べよりも「旅したい気持ち」が大事だと思います。
> ワルシャワ工科大学のメインホールの件は本当に「執念」ですね。
> Lwowska通り周辺を見ていたのに六叉路になっていて知らない間に同じ場所に戻ってきていた、というのが何か全てを物語っている様に思いました。運命とか旅の神様とか、やはり尚美さんがホールを見ることができるようになっていたのでしょうね。
そのつもりがないのにワルシャワ工科大学の前に戻ってきてしまった時には、もう一度粘ってみようという気持ちになりました。
六叉路の奇跡でした。
> アパートメントのオーナと連絡を取ってくれた人や、ワルシャワ工科大学の管理人に頼んでくれたお母さん、すごく親切で優しい人が多くて私まで感激です。とても良い旅の思い出ですね。
ポーランドの優しい人々は、頼りない旅行者にいい思い出を下さいました。
> Lwowska通りのお写真は次の旅行記ですか?
はい、お気に入りの建物の写真があります!
四大陸選手権の当日券、取れるといいですね!
スケート観戦と観光、両方できますように。
楽しみですね!
尚美より
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