2016/01/08 - 2016/01/08
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ドクターキムルさん
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上野の東京国立博物館(東博)では、正月2日(土)から開館し、「博物館に初もうで」と題した企画が催されている。1月11日(月・祝)が最初の展示替えのようなので、その前に正月気分が残るうちにと出掛けてみた。
本館2階には干支の申にちなんだ特集「博物館に初もうで 猿の楽園」(〜1月31日(日))があった。狩野山雪筆「猿猴図(えんこうず)」(http://www.tnm.jp/modules/rblog/index.php/1/2016/01/08/%E5%B1%B1%E9%9B%AA%E3%81%AE%E7%8C%BF%E7%8C%B4%E5%9B%B3/)などを展示している。今回は、「愛らしさ」「毛並み」「群れ」「人と猿」の4つのテーマでサルの作品を紹介しているのだという。
猿の絵や意匠(構図)の中には「見ざる、言わざる、聞かざる」の所謂「三猿」が多いと感じた。三猿は世界的にも"Three wise monkeys"として知られており、日光東照宮の神厩舎の三猿の彫刻を挙げるまでもないだろう。「悪を見るな、悪を聞くな、悪を言うな」という教えがあり、江戸時代にはこうした風習が強かったのだろう。三猿は庚申塔に彫られる定番になっていたほどで、申といえば三猿であったのであろう。今でも干支は馴染みが深い。元号や西暦ではなく「申年生まれ」と干支で言うことも多く、日本人なら自分の生まれた年の干支を知らない人はいないであろう。その中でも江戸時代には申・三猿は特に馴染みがあるものであったのであろう。
(表紙写真は三猿の印籠)
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