2015/09/17 - 2015/09/26
388位(同エリア927件中)
Keiさん
夏休みを利用してのあわただしいオヤジ一人旅、華やかさやおしゃれ感は全くありませんが、イタリアの歴史や素晴らしさを街を歩きながら味わいたい。
毎度の恒例行事である教会巡りや美術堪能に加え、今回は列車とレンタカーを駆使してなかなか行けないレアな観光地も含め、ザックリとトスカーナ州を旅してみました。
フィレンツェ2泊→ルッカ1泊→ピサ1泊→シエナ2泊→
→ピエンツァ1泊→アレッツォ1泊→
→ボローニャ1泊 (飛行機の都合で最終日のみエミリアに宿泊。)
旅行記?シエナからピエンツァまでの道中後半、サンガルガーノ修道院、サンタンティモ僧院を経由してピエンツァ到着の予定でしたが、トラブルで
バタバタでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ブオンコンヴェントを出発し、直線距離だと約50km離れたサン・ガルガーノ修道院に向かいました。途中少し道を間違えつつ約1時間半で到着
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平原の中に佇む建物が現れます
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近くの駐車場に車を停め10分位歩きます。参道みたいですね
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雲行きが怪しくなってきました
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近くの山の上にも建物があります。
後で訪れるモンテシエーピ礼拝堂です -
サン・ガルガーノ修道院です。正確には修道院跡ですね
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入場料を取られます。2ユーロです
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写真右の建物の中に入口兼切符売り場があります
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入口方面
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後陣方面、建物は三廊式だったようです
屋根がスッポリと抜けています -
翼廊部
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この修道院は500m位離れた丘の上で修行していた聖ガルガーノの死後、この地が聖地となり、シトー会の修道院が建てられたのが起源です。
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柱頭にも装飾があります。
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建設されたのは1224〜1288年
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建設時の想像図です。
身廊部分70m、翼廊26mのラテン十字のゴシック様式だったそうです -
回廊のアーチが一部残っています。煉瓦の色が身廊と違っていますね。
これだけ大きい修道院を建設したという事は、何百人も修道士が生活していたのだと思います。 -
14世紀末にフィレンツェ軍に侵攻され為放棄されて以降荒廃が始まり、18世紀には屋根も全て崩落してしまったそうです。
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今回の表紙です
実際その場所に立ってみて、廃墟の美というものを感じました。 -
後陣部分、ここから少し離れた丘の上のモンテシエーピ礼拝堂を目指します
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丘の上に行く途中、ついに雨が降ってきました
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走って礼拝堂に駆け込みます
まさに駆け込み寺ですね -
天井クーポラに数多くの円が上へ向かっていく渦巻の螺旋形です。
ずっと見てると目が回ってきそうです -
聖ガルガーノが剣を十字架に見立て、それを大地に突き刺すことで、新しい人生を生きる決意を象徴しているそうです。
少しまことしやかな話のような気がします。 -
14世紀に付け足された礼拝堂にはピエトロ・ロレンツェッティのフレスコ画
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ここは1148年に生まれた聖人ガルガーノがモンテシエーピに小枝で庵を作り、そこで暮らした場所だそうです。
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ガルガーノの死後1185年に聖人となり、その墓所の上に建てられたロマネスク様式の小さな教会が礼拝堂の起源だそうです。
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雨は30分位でやみました。その間礼拝堂にいたのは、フランスから来たという夫婦とカナダ人夫婦と日本オヤジ。
雨が止んで皆で礼拝堂を後にします。 -
次の目的地はサンタンティモ修道院、サンガルガーノ修道院からは
70〜80kmの距離です。 -
夕方にようやく到着
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サンタンティモ僧院です。
モンタルチーノの南側にあります。 -
駐車場に見取り図がありました。
中庭回廊部分は基礎しか残っていないようです -
ファサード
トスカーナの重要なロマネスク建築のひとつだそうです -
結構痛みが激しいのか崩れるのではないかと思ってしまう入口
現役の修道院で、今も8名ほどの修道士たちが生活しているようです。 -
元はカール大帝が781年に創建したものがオリジナルと言われていて、12世紀に拡張工事が行われ、現在の姿になったそうです
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ライオンでしょうか?
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内部は簡素な3廊式で柱頭等がいたるところに彫刻装飾が施されています。
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主祭壇には13世紀の木製の十字架があるそうですが、こじんまりしたミサのようなものが行われていて中まで行けません。
主祭壇の後ろ側にも柱廊アーチがあるので、主祭壇と壁の間に通路があると思われます。 -
中は暗くて、もはやよく見えません
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柱を支えてるのは何の動物かわかりませんでした。
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この動物は何でしょうか?
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ロンゴバルドの装飾でしょうか
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鐘楼
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顔が無くなっている動物
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これも何の動物かわかりません
人間と動物の合体版みたいです -
後陣部分は小さな半球状に突出しています。
小礼拝堂がありそうです。 -
左側は牛でしょうか
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細かい装飾があちこちに。
まるで隠れキャラのように出てきます。 -
何の動物でしょうか?舌を出してオヤジをバカにしているような感じです。
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飲めるようです
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僅かに残る中庭部分
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別棟の建物、食堂と思われます。
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明るいうちに来れればよかったのに。
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見られた感動はあるものの、いつかもう一度来たいと思いました。
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駐車場付近で夕焼けと共に。
晴れていたらもっときれいなのに。 -
このあと道に迷い、ピエンツァの案内表示は出て来ないわ、寒いわ、真っ暗だわ、お腹すくわ、途中の町で道を聞いてその通り行くのですが、全く到着しません。
最後は親切な地元の方に「後をついてきて」と車でピエンツァ近くまで案内してもらいました。
真っ暗な中、山道を地元の方はスピード出しますねぇ〜、離されないように走るので必死でした。遠回りしてくれた親切なマッテオさん、ありがとうございました。 -
夜10時ごろ漸くホテルに到着。丘の上の町なので夜は非常に寒かったです。
スマホがバッテリー切れになったおかげで位置が分からずエライ目に遭いました。 -
遅い時間なので、ホテルのレストランで食事をしました。
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イノシシの肉です。
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アラカルトではなくコースを頼んだのでデザート(ティラミス)つきでした。
全部で4品で24ユーロ(ワイン別)。観光地で食べるよりはお得だと思いました。
今日はワインはハーフで抑えました。バスタブ付の部屋にしてくれたので
お風呂に入ってバタンキューッ!
今回も最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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