哀愁のポルトガル(23）　アルファマ

2015/12/05 - 2015/12/05

　次にリスボンの中心地に近いアルファマ地区を観光します。
　アルファマ地区は、18世紀のリスボンを襲った大地震の影響をあまり受けず、古い町並みがそのまま残っています。「リスボンの下町」とも言われ、イスラムの影響を濃く残す迷路のような路地や間口に狭い白壁の家など散歩するだけでも楽しい街並みです。
　

エリア リスボン(ポルトガル)

コメルシオ広場でバスを降り、アルファマを散策します。

入口の狭い店が並びます。

狭い路地を歩きます。

丘の街リスボンです。
坂を利用した街づくりです。

イスラム時代に、モロッコから来た人が作った街です。
フェズの狭い路地を思い出します。
主路地は十分すれ違うほど広いです。

大震災で唯一残った地区です。

狭い路地に洗濯物とイワシのにおいがこの町の名物とか

アルファマの中心にサン・ミゲル教会

サン・ミゲル教会の坂

サン・ミゲル教会

車がやっと行き交う路地

狭い路地に露店、生活の匂いがする町です、

狭い路地を歩いています。

イスｒムのパティオを彷彿させるスペースです。

イスラム人が作った町、アルファマです。

アルファマの風物詩は洗濯物です。

狭い隙間から共同洗濯場、井戸端会議の場とか。
戸口が狭く、洗濯機が入らないので手で洗う洗濯場が必要だそうです。

ファド博物館の前の広場です。

みなさん、ファドを聞きながらくつろいでいます。

ファド歌手

アルファマ、カラフルな街です。

低層の共同住宅を多く見かけます、

コメルシオ広場まで戻りました。
一番古い書店だか薬局だか

ポンバル公爵広場を右折して、エドゥアルト7世公園へ来ました。

歩いてレストランへ向かいます。

エドゥアルト7世公園

エドゥアルト7世公園

エドゥアルト7世公園、下方はポンバル公爵広場です。

エドゥアルト7世公園
気持ちのいい広い公園でした。
日本でいえば皇居前広場でしょう。

エドゥアルト7世公園

昼食のデザートにエッグタルト