2015/12/23 - 2016/01/02
26位(同エリア2131件中)
worldspanさん
- worldspanさんTOP
- 旅行記602冊
- クチコミ5597件
- Q&A回答107件
- 2,006,334アクセス
- フォロワー331人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
今回の中米とエクアドル、コロンビアの旅行は約一年前から計画をたて、11日の休暇の中で、可能な限り効率よく且つ安価に旅ができる方法を考えた。
幸い私の場合、マイレージをワンワールド、スターアライアンス、スカイチーム何れも満遍なくマイレージを積み立てていたので、今回の旅行ではほぼマイレージで航空券を手配し、とても有効に活用し、乗り継ぎ時間を最大限利用して町に繰り出し周遊した。
11日間で18フライト(フライトキャンセルなどの代替便手配もあり結果的には19フライト)と飛びまくった上辺だけの旅行ではあるが、エクアドルのキトやコロンビアのボゴタは町歩きをしていてもとても楽しく過ごすことができた。
先ず初日、日本からカナダのバンクーバーへ飛び、1日散策。90を超える国を旅しておきながら、実は今回が初の北米大陸の訪問。
バンクーバーは治安も良く、フライト時間も9時間を切る近さ。改めて日本から気軽に旅できる場所だなーって感じた。
~~~~~~旅程~~~~~~~~
12/23 関空6:40⇒羽田7:40
成田18:15⇒バンクーバー10:15(日本航空)
※航空券はKIX~YVRを通してJALマイレージで手配
12/24 バンクーバー6:00⇒ロサンゼルス8:55(アラスカ航空)
ロサンゼルス10:52⇒メキシコシティ16:51(アエロメヒコ)
12/25 メキシコシティ1:30⇒キト7:30(アエロメヒコ)
※航空券はYVR~UIOを通してスカイマイルで手配
12/25 キト18:28⇒パナマ20:30(コパ航空)
12/26 パナマ11:50⇒サンペトロスーラ13:10
(アエロリプブリカ)
※航空券はUIO~SAPを通してUAマイレージで手配
12/27 サンペトロスーラ7:05⇒エルサルバドル7:53(アヴィアンカ)
エルサルバドル8:35⇒ベリーズシティ9:40(アヴィアンカ)
※航空券はSAP~BZEを通して購入)
12/28 ベリーズシティ12:15⇒エルサルバドル13:20(タカ航空(AV))
エルサルバドル20:06⇒ボゴタ0:01(タカ航空(AV))
※航空券はBZE~BOGを通してUAマイレージで手配
12/29 ボゴタ18:08⇒パナマ19:54(コパ)
パナマ21:20⇒マナグア22:07(アエロリプブリカ(CM))
※航空券はBOG~MGAの通してUAマイレージで手配)
12/30 マナグア16:33⇒サンホセ17:45(ラクサ航空(AV))
12/31 サンホセ8:46⇒グアテマラシティ10:33(アエロリプブリカ(CM))
※航空券はMGA~GUAを通してUAで手配)
12/31 グアテマラシティ19:25⇒メキシコシティ21:42(アエロメヒココネクト(AM))
1/1 メキシコシティ7:05⇒ロス9:00(アラスカ航空)
※航空券はGUA~LAXを通してスカイマイルで手配
ロス13:10⇒
1/2 ⇒関空18:40
※航空券はLAX~KIXでJALマイレージにて手配。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アメリカン航空 アエロメヒコ航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
PR
-
日本から今回の旅のゲートウェイとなる北米大陸までの移動ではJALマイレージを利用した。
せっかく北米大陸に行くなら、ついでにカナダにもいってみようと思い、JALが就航するバンクーバーへ飛んだ。
そのため、大阪在住の私は早朝に関空から羽田へ飛び、成田発の夕方のバンクーバー行きで発つことにした。関西国際空港 空港
-
羽田に到着したのが8時前なので、東京に在住する友人とカフェを楽しんで、成田第二ターミナルへ。正月休み前の12月23日だったせいか、意外と人が少ないことに驚かされた。
成田空港第2ターミナル 空港
-
ステータスの高いカードを持っているわけではないので、カードラウンジを利用。それでもビール一杯は無料なので助かるわ。通常カード会社のラウンジは混んでいることが多いが、この日はガラガラで気を休めることができた。
-
成田第二ターミナルって本当に綺麗になった。寛ぎの空間があって、ラウンジよりむしろターミナルの方が落ち着く空間がある。
-
自分の勝手なイメージとして、北米大陸までのフライト時間は10時間を超えるものだと思っていたが、バンクーバーまでは何と9時間を切る。それって成田から最も近いヨーロッパの国の首都、モスクワよりもフライト時間が短い事になる。バンクーバーまであっという間だ。
-
バンクーバー迄のJL18便はB787。モニターも大きく、小物入れもネットが工夫されて、とても使いやすい。そして座席がsky wider?なので座り心地がよく足回りが広い。長距離路線では本当に快適に感じる。
-
機内食は二種類から選択。帰国便では思わぬトラブルでJALからアメリカン航空で帰路についたが、やはり機内食の美味しさも、エンタメ、そもそもの座席の快適性もJALのほうがよかった。
機内食は和食ベースでとても美味しかった。 -
一方こちらは到着間際に配膳された機内食。何とつけ麺だった。機内食の麺ってパサついているか、汁でベトベトしているとか美味しいイメージはなかった。そもそも機内で麺を美味しく食べることには限界があるのではないかと思っていた。
しかしJALは敢えて麺を、しかもメインディッシュとしてチャレンジしてきた!
しかも考えているのがつけ麺であること。多少のパサつきはあるものの、意外とイケる! -
バンクーバー国際空港には10:15に到着。
空港から市内までのアクセスは利便性が高く、スカイトレインと呼ばれる鉄道が走っている。
バンクーバーの滞在は1泊だけ。それも翌日早朝6時の国際便のフライトのため、空港から近いホテルを選択した。ホテルへのアクセスは送迎車もあるが、ホテルにチェックイン後すぐに中心部に出たかったので、公共交通機関の利用の勉強のためにスカイトレインとバスに乗り継いでホテルに行くこととした。バンクーバー国際空港駅 駅
-
空港を出た正面に空港駅があり、券売機で磁気カードを購入する。運賃はゾーンによって金額が異なる。この日をバンクーバー観光に当ており、公共交通機関に何度も乗るので、1日券を購入した。1日券の場合はゾーンの制限が無く、バンクーバー市内のバスや船も利用できるので、1日観光するのであればかなりお得だ。1日券はこの自動券売機でクレジットカードで購入もできる。
-
これが磁気カードのコンパスカード。1日券は9.75カナダドル。つまり約1,000円だ。1ゾーン内のシングルチケットが2,75カナダドル(約280円)である事を考えると、5回も乗れば元が取れる。
1日券は24時間有効なのではなく、あくまでも暦日内での有効のようだ。バンクーバー国際空港駅 駅
-
バンクーバー国際空港と市内中心部のウォータフロントを結ぶスカイトレインは頻発している。下車する駅は空港駅から4駅目のマリンドライブ駅。
バンクーバー国際空港駅 駅
-
スカイトレインの車内の様子。日本の鉄道と比べるといたってシンプルな内装だ。
-
4駅目のマリンドライブ駅で下車後、事前に調べておいた100番のバスでホテルへ向かう。ホテルの最寄のバス停まで6停留所あり、約10分程度。車内アナウンスがあるので、バス停さえわかっていれば、利用しやすい。
-
バンクーバーの宿泊先で選択したのが、Super 8 Vancouver。公共交通機関を利用した場合、スカイトレインとバスを利用しなければならない。そのため、市内観光には余り向いていない。空港までは無料送迎車を走らせているが、朝7時からなので、早朝出発の場合タクシーをレセプションに頼まなければならない。
スーパー 8 バンクーバー ホテル
-
決して利便性のよいホテルではないが、部屋はそこそこ広く、ベッドも大きい。ホテルには昼前に到着したが、空室があったのかそのままチェックインができた。
部屋に荷物を置いて直ぐに街へとくりだした。スーパー 8 バンクーバー ホテル
-
スカイトレインに乗車し先ず訪れたのはイェールタウン。メインランドストリートやハミルトンストリートには、おしゃれなカフェやレストランが立ち並ぶエリアとして知られている。
イエールタウン 散歩・街歩き
-
イェールタウンの町に繰り出してすぐに自分自身の過ちに気付いた。このエリアはこんな日中に来るのではなく、日の暮れた時間帯に来るべ場所だと。
イエールタウン 散歩・街歩き
-
まして、今日はクリスマスイブの前日、ムード満点のオープンテラスのカフェで恋人たちが集い、語り合うのだろう。
イエールタウン 散歩・街歩き
-
イェールタウンの特徴は、おしゃれなお店が多いばかりでない。商業施設のエリアとレストラン街、そしてコンドミニアムが融合した街並みになっている。
イエールタウン 散歩・街歩き
-
ガラス張りのコンドミニアムがイェールタウンに立ち並ぶ。自宅からすぐの場所におしゃれなカフェがある生活に、ホンマ憧れるよなー。
イエールタウン 散歩・街歩き
-
イェールタウンを5分程歩いた場所にBCプレイス・スタジアムがある。フットボールチーム、BCライオンズの本拠地だ。博覧会などの会場にも使われる東京ドームのような施設。
B.C. プレイス スタジアム・スポーツ観戦
-
イェールタウンから見える細長い塔のような建物は、The Sun Tower。1912年に建設された建物で、バンクーバーの象徴的な建物である。
http://suntowerbuilding.com/building/history/サン タワー 建造物
-
軍事博物館??
-
BCプレイス・スタジアムのすぐ横にもう一つスタジアムがある。それがこれ、ロジャース・アリーナ。NHLのバンクーバー・カナックスのホームアリーナだ。バンクーバー・カナックスといえばリンデンと、パベル・ブレが在籍していたことで有名だ。
リンデンはカナダのナショナルチームのメンバーとして長野オリンピックに出場し、パベル・ブレは弟のバレリー・ブレとともにロシアのアイスホッケーチームを率いて戦った。
いずれも優勝候補のチームだったが、ドミニク・ハシェク率いるチェコが、アメリカ、カナダ、そして決勝でロシア・・・、ハシェクの神がった好セーブにより、選手のほとんどがNHLに所属する選手で構成されたチームを次々倒し、優勝したことは今でも記憶に鮮明に残り、チェコがロシアを乗り越えた時の感動は今でも忘れられない。因みに私、ハシェクのナショナルチームのレプリカユニフォームをプラハで買っちゃった♪ バンクーバーの旅行記にはどうでもいいか。
いずれにせよ、アイスホッケーはカナダの国技で、とても人気が高い。ロジャース アリーナ (旧G.M.プレイス) スタジアム・スポーツ観戦
-
カナックスのアリーナの横を抜け、スタジアム=チャイナタウン駅からスカイトレインに乗車し、メインストリート駅で下車する。
この駅近辺に何があるのかというと・・・。 -
アムトラックのパシフィックセントラルと言う駅がある。バンクーバーの中央駅的な存在で、北米の主要駅と言うものがどんなものなのか、一度見てみたかった。
重厚な造りでヨーロッパの歴史ある駅のようで趣がある。パシフィックセントラル駅(バンクーバー) 駅
-
駅はターミナルとなっており、プラットホームに行くためには切符が必要なのは、ヨーロッパと異なる。駅構内はいたってシンプル。中央駅だとはいえ、通勤で使われているような感じがしない。とても静かだ。
尚駅は長距離バスのターミナルとも一緒になっている。パシフィックセントラル駅(バンクーバー) 駅
-
駅の中にはショップがいくつかあり、寿司屋もあった。不便はないがこれが本当にバンクーバーの中央駅なのかと思うほどの静けさだ。
パシフィックセントラル駅(バンクーバー) 駅
-
パシフィックセントラル駅から、バンクーバー随一の繁華街の一つ、ロブソン通りへと行き街を散策。
ロブソン通り 散歩・街歩き
-
ロブソン通りもイェールタウン同様にオシャレなカフェが立ち並ぶ。たたロブソン通りが他の通りと異なる様相もある。
-
それはアジア人の圧倒的な多さ。中国系や朝鮮系の人たちが多く闊歩し、レストランも中華料理や朝鮮料理の店が多く立ち並ぶ。
そこだけ見ると、全く北米に来た感じがしなかった。ロブソン通り 散歩・街歩き
-
そんなアジア系のお店が多い中、日本料理のレストランもいくつかある。とは言え日本人が経営していたり日本人が料理に携わっているのかわからないが。。
クリスマスイブ前日と言うこともあり、バンクーバー市内のどの店舗も客がそれほど多くはなかったが、何とこのラーメン屋だけは凄い行列ができていた。
ヨーロッパでもお店に入るまでにこんなに行列を作っている所なんて、そう見たことがないので、ホンマ驚かされた。しかも時間帯は午後14時頃だ。
カナダ人が行列を作るラーメン屋っていったいどんなものだろうか、とても興味にそそられた。しかし並ぶ時間が勿体ないのでそのまま歩き続け、引き返す時に並んでなければ立ち寄ろうと考えた。
しかしイングリッシュベイから一時間後に戻ってきても同じくらいの行列ができている。このラーメン屋、ホンマに美味しいんじゃろうなー。 -
バンクーバーはエコの町らしく、トロリーバスが結構活躍している。
ロブソン通り 散歩・街歩き
-
ヨーロッパに行って、一番素敵なお店だと感じるのがお花屋さん。バンクーバーでも溢れんばかりの花が並べられており思わず買いたくなってしまう。
ロブソン通り 散歩・街歩き
-
ロブソン通りからイングリッシュベイへと味を向ける。この周辺になってくるとベトナム料理のお店が多くなってくる。
-
バンクーバーの観光名所の一つイングリッシュベイへに到着。・・・とり立てて何もない・・・。まぁ冬の天気の悪いこの時期に来んわな。。
イングリッシュベイに到着した頃から雨が本格的に降り始める。イングリッシュ ベイ ビーチ
-
イギリス同様に、カナダ人も雨が本降りになっても傘をさして歩く人は半分くらい。傘をさしてる人がいるな、と思って顔を見ると大抵アジア人だ。日本人のように折り畳み傘を持ち歩く文化なんてまるでないんだろうな。。
-
ロブソン通りにほど近い場所にあるハドソンベイというカナダの老舗の百貨店。お土産の購入に観光客からも支持を集めている。ハドソンベイの向かいにはパシフィックセンターというモールもあり、周辺はショッピング天国だ。
パシフィックセンターの地下にはシティセンター駅があるので、スカイトレインに乗ってウォータフロントへ。ハドソンベイ 百貨店・デパート
-
スカイトレインで1駅ほど移動し、ウォータフロントへ。ウォータフロントは空港へ向かうスカイトレインの始発駅でもある。近隣には商業施設が立ち並び、イェールタウンや、ロブソン通り近辺同様に観光客にも人気のあるエリアだ。
ガスタウン 建造物
-
ウォータフロントからチャイナタウン方面へと向かうウォータストリートにはおしゃれな建物が立ち並び、歩いているだけでも面白い。
ガスタウン 建造物
-
お土産屋さん
ガスタウン 建造物
-
ウォータフロント周辺も主要観光地の一つなので観光客の姿も目立つ。
因みに写真ではわかりにくいが、雨はかなり本降り。それでもこのとおりフードで頭を覆うだけの人も多い。ガスタウン 建造物
-
建物一つ一つは良く見るとこじんまりしているが、夫々に特徴があり個性的だ。
ガスタウン 建造物
-
ウォータフロント近辺が一番気に入ったかな。レンガ造りの町並みが一番落ち着く。
ガスタウン 建造物
-
ウォータフロントの人気スポットの一つ、蒸気時計。雨が本降りなので、さすがに観光客が殆どいなかった。
蒸気時計 モニュメント・記念碑
-
ウォータフロントの白いテントのようなものが見えるが、それはコンベンションセンター。コンベンションセンターに接岸するように大型客船が停泊することができる。
-
レンガ造りの建物はスカイトレインのウォータフロント駅。ノースバンクーバーと結ぶシーバスもここから出発する。
ウォーターフロント駅 駅
-
ウォータフロントとノースバンクーバーを結ぶシーバスは、小型のボートのような船で、15分間隔で運行されている。ノースバンクーバーまでは所要時間も10分程。ノースバンクーバーは自然が魅力の場所。深い山間に吊り橋が掛けられ、観光客もわたることができる。
しかしノースバンクーバーを楽しむにはやはり天候が大きく左右する。
とりあえず、シーバスでノースバンクーバーに行ってはみたが・・・。ウォーターフロント駅 駅
-
雨脚は強まるばかり。そして空も徐々に暗くなってきたことから、ノースバンクーバーの観光を断念。翌日には明け方の3時半にはホテルを発ち、ロサンゼルス経由でメキシコシティに向かうことから、切り上げてホテルへ戻る。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (8)
-
- さとこさん 2016/01/12 23:19:06
- 弾丸一人旅でしたか。
- Worldspanさん、あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
なんかものすごい行程の弾丸旅・・・
まさか家族で???
と、思ったらおひとり様旅行でしたか〜
しかも、クリスマスから年末年始にかけてと・・・
家族のお許しが出たのですね^^
我が家なら私が発狂寸前ですね(笑)
と、言いつつ先日初めてパパをおいて母子旅行しちゃいましたが。
続きもゆっくり読ませていただきま〜す。
- worldspanさん からの返信 2016/01/13 00:03:20
- RE: 弾丸一人旅でしたか。
- さとこさん
こんばんは。
こちらこそ、本年もよろしくお願いします。
当初は娘を連れて行こうかとも考えていたのですが、旅程が今回はあまりにもハードなことや治安面に不安がある街(治安が世界ワースト1のサンペトロスーラ、ワースト9のグアテマラシティ)に訪れるので、娘が誘拐されてはいけないので一人で行ってきました。ホテルで宿泊してもあまり睡眠がとれるような旅程だったのでかなり疲れましたが、それでもグアテマラやエクアドル、コロンビアは本当に楽しくて、旅行をエンジョイしました。ただ長年バックパッカーをしているとバンクーバーくらいになると自分の欲求を満たさなくなるというか・・・(笑)。
worldspan
-
- sallyさん 2016/01/10 21:53:20
- え、、思わず驚いてしまった一行
- worldspanさん、こんばんは。
>90を超える国を旅しておきながら、実は今回が初の北米大陸の訪問。
え! 思わず驚きで、読んでて声に出しちゃいました。
そうかー90ヶ国行ってもアメリカ、カナダは後回し(?)に
なってたんだなーと。純粋に驚きました。
バンクバーの町歩きが、早足ででも元気いっぱいで新鮮な
驚きだらけな感じが伝わってきました。
続編と アメリカン航空振替えの話、楽しみにしてます。
- worldspanさん からの返信 2016/01/11 08:54:21
- RE: え、、思わず驚いてしまった一行
- sallyさん
こんにちは。
そうなんです。アメリカについて言えば、ハワイやグアムを合わせても今回が初訪問だったんです。20年以上前にブダペストのオペラハウスで前の座席に足をかけてポップコーンを食べながらオペラを待つアメリカ人集団がいて、当然周囲のマジャール人はさることながら、私自身も全くの興ざめでした。まるで映画を見るような感じで、ハンガリーの文化にリスペクトもなく自分たちの生活をそのまま丸出しにしていた人たちを見て、ああ、この国の人たちとは絶対に分かり合えないなーって思い、以来この国に足を向けたくないと思ってしまいました。もちろん米国人たちもこんな人たちばかりではないのは知ってはいますが、どうしても脳裏にあの姿が焼き付いていて前回の南米渡航でもアメリカ経由を敢えて外しました。
カナダについてはケベックには興味があり、訪問したいとは思っていましたが、体力のあるうちはもっと行きにくい場所を優先して行ってみようと思っており、カナダにも行ってませんでした。
中南米にはあと2,3回は行ってみようと思ってますので、その時には1日くらいはアメリカに滞在してみようと思います。
worldspan
- sallyさん からの返信 2016/01/11 20:30:34
- わかります、そういうのってありますよね?
- worldspanさん、そうですかー。や、理由を聞き出すつもりはサラサラなかったんんですけど
>前回の南米渡航でもアメリカ経由を敢えて外し・・・
って具合に北米を外して90ケ国って凄いな、なかなかできないんじゃないかなって思ったものですから。
> 20年以上前にブダペストのオペラハウスで前の座席に足をかけてポップコーンを食べながらオペラを待つアメリカ人集団がいて、・・・ハンガリーの文化にリスペクトもなく自分たちの生活をそのまま丸出しにしていた人たちを見て・・・
あー、それはすごくキツイかもしれない。こういうアメリカ人だけじゃないってアタマではわかっていてもどうしても、、、ね。(わたしもやっぱりそういう国あります・・・)
worldspanさんのように一時期東欧をコツコツと巡っていた友人がそういえばアメリカが苦手だったななんて思い出しました。どういう彼女の場合どういう理由かは不明ですけれども。
> 中南米にはあと2,3回は行ってみようと思ってますので、その時には1日くらいはアメリカに滞在してみようと思います。
旅行記楽しみにしています。
それから、あとでworldspanさんのポーランド旅行記を拝見させてもらおうかなって思ってます。今なんとなく次の旅行先に考えてる国です。
思いついたらそのうちで良いんで何か教えてくださいね。
- worldspanさん からの返信 2016/01/11 23:54:35
- RE: わかります、そういうのってありますよね?
- そうなんですかポーランド行かれるのですね!ポーランドには16年も離れているので、今と昔では大分様相が違っているかもしれませんね。昔は付き合っていた人がポーランド人だったこともあって、オポーレというシレジア地方の町の周辺はよく行っていたんです。今でも彼女の弟や友人とは付き合いがあって突然Facebookでアクセスしてきてびっくりしました(笑)。
一通りいろんな国を見た後は、中東欧には必ず回帰しようと思っているので、特にポーランドには再訪をしようと考えています^^。
- sallyさん からの返信 2016/01/15 21:37:18
- そうですか、昔の彼女・・・ですね。
- > 昔は付き合っていた人がポーランド人だったこともあって、オポーレというシレジア地方の町の周辺はよく行っていたんです。今でも彼女の弟や友人とは付き合いがあって突然Facebookでアクセスしてきてびっくりしました(笑)。
サラっと書いてありますが、そうでしたかー。なんだかスミマセンというのもすみません(笑
旅行記読み直しました。あーそうか。ドイツからの夜行列車強盗の話はここだったんだなーとか。
ポーランドの歴史の本を読もうと思っています。
- worldspanさん からの返信 2016/01/15 23:57:26
- RE: そうですか、昔の彼女・・・ですね。
- 列車強盗の時はベルリンからワルシャワ行きなのでまた別な時で、まだ知り会う前の話なんです。
当時自分が訪れてたのは村で、アジア人の訪問としては第一号で、とても目立っていました。でも暖かく迎え入れてくれ、とても楽しかったことは今でもついこないだのように覚えています。当時8歳の小さな子供で彼女の家の近くにすんで可愛がっていた女の子が10数年もた経って自分にFacebookでアクセスしてくるなんて、本当に驚きました。今では二十歳を過ぎていたので、写真を見ただけではわかりませんでしたが、名前をみて直ぐに誰だかわかりました。今ではその女の子以外に、付き合っていた彼女やその弟、弟の友達、弟の友達の妹までfacebookで友達になってます。いずれも子供の頃しか知らないのに、弟の友達の妹なんてぬいぐるみをいつも持っていたことしか知らないのに子供が二人もいてたり。。こうやってまだポーランドのコミュニティーと交流があるって言うことは、ポーランドの出会いは本当に良かったのかもしれません。
worldspan
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
worldspanさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
-
スーパー 8 バンクーバー
3.22
この旅行で行ったスポット
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
8
50