インドは広い3回目は南を目指して、インド３（チェンナイ）

2015/12/25 - 2016/01/02

＜３日目＞
今日はチェンナイ観光して、夜行列車でハンピ移動。

エリア チェンナイ(インド)

朝起きてのんびり１０時ごろ出発。

南インドは果物豊富。道端のお店も朝からカラフル。

お店の前ではなにかのおまじないなのか、絵をかいてあるのをよく見かける。

地元州観光局の市内観光ツアーがあるというので参加しようと、TTDC（タミルナードゥ州観光開発公団）へ。しかし、、、駅内の窓口はお休み、本庁に行って見るも、、、今日は日曜でお休みだよって、ほんとうかい？？日曜に観光お休みって？？

仕方なく、自力で観光コースを回るか。。。

とりあえず、蛇園とやらが観光コースにはってたのでそこを目指す。やっぱインドと言えばコブラだよねー。

近くのMRTS（都市高速交通）駅までリキシャで。
全線高架のMRTSとはどんな新しい乗り物かと思えば、、、駅は暗く、人も少なく、、、

走ってるのは郊外列車と同じ列車。

なんだかなー。。。

切符売り場は非常にわかりづらいけど、上に登る前に１階にあります。近郊はほとんど５ルピーと格安！
郊外列車とMRTSなんどとなく乗ってみたけど、切符を見せるタイミングはほとんどなし。ただこの列車の出口で１度だけ改札してたので、切符はやっぱり買わないとね。

高架線だけど、やっぱり扉は常時フルオープン。扉いらないだろ。

駅からリキシャで移動して蛇園到着。

入場料３５ルピー。

小さな園で３０分も見るところは無いかな。
まあ、爬虫類メインだから、動かない、目立たない、触れない。

蛇園だけど、ワニがメインじゃないんだろうか。とも思える。

コブラも人形のがコブラ！！！って感じで納得。

サクッと、見終えて次移動。近場のお寺行こうかと思ったが、昼の時間はお休み中だとか。。。ルート間違えたなー。

列車にのって町中の博物館へ。

インドの列車はよくこうやって寝てる人がいるけど、、、死んでるわけではないよね？？

さっきいた、エグモア駅にまた戻ってきた。なんとも効率の悪いまわり方。

何か意味のある壁画なんだろうか？？

駅近くで昼食。

博物館まで歩いて行って見学です。入場料１００ルピー。荷物の大きな人は入口で預けるシステムらしい。

中の警備員に日本人か？日本のコインもってたら頂戴。と。１円と１０円硬貨を見せてると、その辺のインド人も写真撮らせて！って。そんなに珍しがることでもないとは思うけど。。。

次はビーチへ。

チェンナイはすぐ横が海。そこのビーチに市民がワンサカ集まる。

馬いたり、

メリーゴーランド？？どっちかというと絶叫系だけど。。。

大道芸なんかやってたり、なかなか面白いところです。

人は延々とものすごい数。一部も泳いでるけど波高いから危ないな。

夕方、暗くなってきて次はお寺。

カーバーレーシュワラ寺院とか。ヒンドゥーのお寺です。

そんなこんなで、駅近くに戻って夕食。

レストランの敷物がこんな感じで暇つぶしできます。昨日行ったところは数独だった（異常に難しくさっぱりできなかったけど。。。）。

食後にこんなものが出てきてお口なおし。
そういえば、Bさん曰く、線香の味とか。そんなもの食べたことないので知らないけど。


ここのレストランで食べた麺がどうも口に合わず、半分くらい食べて挫折。レストラン出たところで吐いてしまった。。。当たったとかじゃなくて、体が食べ物として認識しなかった感じ。何食ったんだろう。おかげでこの旅行のこの後からはほとんど普通の料理食べれず。。。

駅に着くと電光掲示板にすでに乗る列車の情報あり！
ホームは隅っこだけど、もう列車も来てる。

なんと素晴らしい！去年までの北インドとは大違いだ。

列車はスリーパークラス（SL）なので３段ベットでエアコンなし。南インドならこれでも快適。

「世界の車窓からを目指してinインドは広い3回目は南を目指して、インド４（ハンピ）」につづく。