2015/12/25 - 2016/01/02
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てんとうむしさん
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<2日目>
やっとチェンナイ到着。
チェンナイ空港着いたらそのままマハーバリプラムを目指します。
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コルカタからチェンナイはインドのLCCのIndigo航空。
6時20分発で3時半ぐらいにチェックイン開始。インドのチェックインはちょっと変で、チェックインカウンター行く前に、各社ごとに別の場所にある預け荷物のX線検査とラッピングが必要。預け荷物のある人は注意。
あとは、購入時のクレジットカード提示も必要。自分のクレカで買ってない人はどうするのか?コピーでもいいと噂を聞いたことがあるが、真相は知りません。
自分は手荷物のみなので、サクッとチェックイン。 -
IndigoはLCCなので機内食とか飲み物サービスはありません。
席は狭さは感じず、隣も開いてたので、いっそう楽ちん。
9時前にチェンナイ到着!!やっとインドだー(コルカタの空港もインドだけど)。
空港からは街には向かわず、マハバリープラムへ直行します。歩き方では列車とバスで行けるらしいというので、そのルートで。 -
しかし、どこに駅あるんだろう??駅は空港に直結してるわけでなく、空港前の道路に沿って走ってる線路にあるので、空港を出て道端まで行って見るが、、、右なのか左なのか??
近くのお巡りさんに駅どっち?と聞くと、お巡りさんの休憩所に連れ込まれて、、、なんやかんや。こまったことがあればおれの携帯に電話してくれ!って電話番号を渡される。ありがとう。
そんなんで歩いて駅到着。あんまり目立たないから分りづらい。。。 -
歩き方ではチェンガルパトゥとか言う駅まで行ってそこからバスとなってるので、そのルートで。チェンガルパトゥまでは10ルピー(20円)。安い!空港でリキシャなんかチャーターすると1000ルピー以上らしい。
ローカル線って感じがいい感じ。 -
目の前に来た列車に乗車。
女性車両なんかもある。でも扉は常にフルオープン! -
次の駅到着すると、後からのってきたインド人が、どこ行くんだ?と。マハバリープラム!っと言うと、この列車行かないよ。って。次の列車だ。というので、降りると、乗って来た列車は折り返して行ってしまった。うーん、どこ行きかわからないので難しいな。親切なインド人ありがとう!
下りた駅で次の列車はマハバリープラム方面に行くこと確認。時刻表みると行先がいくつか書いてある。
時刻表=timetable なんだとおもうけど、ここではtimingsだそうだ。なんともアバウトな。 -
列車は少し混みあってるけど、テレビで見るような無法地帯ではない。
でもなぜか駆け込み乗車(というか列車が走り出すまで乗らないで、走り出してから飛び乗るインド人がやたらといる)が多い。扉フルオープンだからね。 -
10分くらいして来た次の列車に乗車。
車内のインド人ファミリーとうだうだしてると、またどこ行くんだ?っと。チェンガルパトゥ駅まで行って、マハバリープラムに行くんだ。というと、チェンガルパトゥなんかより、次の駅で降りたほうがいいぞって。 -
そんなんで言われて下りた駅は、、、TAMBARAMとかいうところ。どこだここ???
その辺の人にマハバリープラム行きのバスを聞くと、あっち!っと教えてくれる。
※チェンナイから来た場合、列車の進行方向の右側の駅出口から出て、駅前広場を左側に行くと4列ほどの駅前バス停があってその一番駅から遠いところがマハバリープラム行きのバスが来るところ。 -
バス停まで行くとたしかにマハバリープラム行きのバス発見。結構頻繁に出てるらしく、乗り継ぎも楽らしい。帰りもTAMBARAM行きのバスは多く出てたのでチェンガルパトゥ経由よりこちら経由のがよさそう。
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バスに乗車。切符は車内で。27ルピー。
ぼーっと寝ながら移動。 -
1時間半ほどでマハバリープラム到着。
結構にぎやかな観光地。しかし暑いなーー -
とりあえず、海の方の遺跡に。
ここで入場券購入(250ルピー)。遺跡襟らの他のところでも使えます。 -
遺跡は海のすぐわき。ほっといたらたぶん浸食されるので保護されてる。
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インド洋!
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遺跡観光。
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道端のレストランで朝食なのか昼食なのか。コーラと水をもらって120ルピー。
しかし、やっぱりインド料理辛い。。。苦手だ。 -
ぶらぶら遺跡エリアを歩く。暑いよね。
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石ゴロゴロのなか遺跡が点々。
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珍しいのは、石を積んだ建物遺跡でなく、大きな石を建物風にくりぬいた遺跡ということ。
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メインの遺跡。
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良く削ってるけど、触りたい放題だからいたんじゃわないのか心配。
像にも乗り放題。。。 -
遺跡
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遺跡
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さて、あるいてまた戻ろう。
1km弱と微妙な距離。日陰が無いと暑いな。 -
また遺跡エリア。
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山の上の遺跡だったり、
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灯台。これは新しいのか??
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なにかをしようとして、途中であきらめたものとか。
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すごいんだけど、最終的にどうしようとしたんだろう??
とりあえず、ここ削ってみる??って感じなのか? -
彫刻もすごい。固い石なのに良く削ったね。
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で、ここマハバリープラムの名物と言えば、これ。
クリシュナのバターボール。
ミャンマーのゴールデンロックみたいに丸い石が転がりそうで転がらないってやつ。花崗岩の方状節理にそった風化の産物か。 -
でもね、正面じゃなくて横から見ると、そんなに丸くないんだ横の石。こうやって見ると、そりゃあ転がり落ちないな、って納得。夢も希望もありません。
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なお、裏側はこんな感じでスッパリと。
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バス停に戻って、近くで休憩。
なにかのジュース12ルピー。まあまあおいしい。 -
明日以降の列車のチケットを買いに行かないといけないので、マハバリープラムをあとにする。
TAMBARAM行きのバスは結構頻繁に来てたので、それに乗車。帰りは30ルピー。 -
寝てると、ついたぞ!と起こされる。しかしついたところはTAMBARAM駅ではなくTAMBARAMのバスターミナルらしい。どこぞやここ??
近くの人にチェンナイの駅に行きたい!というと1BかE18だ!と。 -
なんとか乗り場を探してやってきた1Bのバスに乗車。チェンナイセントラル駅まで12ルピー。
しかし、街中はひどい渋滞。。。 -
4時過ぎにチェンナイセントラル駅に到着。
さて、チケット売り場は?? -
チケット売り場は駅の隣のビル(これも駅の一部)にあるので、駅から100m位あるいて、ビルの中へ。
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特に案内も目立たないけど、2階の右手の開いてる扉が外人用チケット売り場。なんとも便利!!インドらしくないぞ!!
親切なおじさんに行きたいところを言うとチケットを探してくれる。自分は翌日のバンガロール行とその翌々日夜のホスペット行きを希望するが、、、バンガロール行は翌日の早朝の便しか空きが無いとか。。。そこでおじさんはバンガロール行きたいのか?ホスペットに行ければいいのか?と。バンガロールには見どころもなさそうなのでホスペットに行ければいい。というと、じゃあホスペットから50kmぐらい離れたグンタカルまで行ってそこから経由なら明日の夜の便が取れるぞ!っとことで、その便に決定。グンタカルからは、、、自分で探せってさ。。。ま、いいか。
ここでチケットを買うには、パスポートの顔写真の所と、ビザのページのコピー提出が必要。自分は忘れてきたので、近くの市場の中にあるコピー屋でコピーして提出。インドへ行くときはコピーを忘れずに! -
さて、チケットも手配したし、ホテルへ移動。
郊外列車に乗って3〜4つくらい先の駅へ。 -
中は、スタイリッシュなのか殺風景なのか。。。
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KODAMBKKAM駅到着。
ホテルはここから歩いて15分くらい。 -
Treebo Alreef Residencyと言うホテル。
3000円くらいでなかなか快適。
ここで、去年のインド旅行で知り合ったBさんCさんと合流。年末南インドに行くというので、チェンナイで再開。 -
3人でぶらぶらしながら食事に。
夜歩いてもそれほど危険な感じのしない南インドは快適そのもの。 -
サラワナバワンとかいうインド料理チェーン店へ。
ちょっとつまみつつ、ジュースで乾杯。
Cさんはこの日のジュースのはずれ続きでやっぱりハズレ。
Bさんは苦手なものの入ってるジュースをあえて注文して自業自得の結果に。
なにがしたいんだか。。。
「世界の車窓からを目指してinインドは広い3回目は南を目指して、インド3(チェンナイ)」につづく。
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