中欧＋ボルドー　行きたいところをまとめた欲張り旅③　ドレスデン2日目

2013/07/30 - 2013/08/06

前年にブルゴーニュを訪れた際、来年はボルドーに行くぞ！と決めたのですが、
ウィーンに行く用事ができてしまい、さらにミヒャエル・クーデンホーフ氏の絵を拝見したことで、
無性にチェコビール＆チェコ料理が恋しくなり、無理矢理行きたいところを全部まとめた旅になりました。
一人だったからできましたが、人と一緒だったらキツかったと思います・・・。

1日目　ウィーン午前着、昼間はのんびりし、夜メルビッシュの野外コンサートへ
2日目　朝イチのバスでプラハへ。終日プラハ
3日目　電車でドレスデンへ。終日ドレスデン
4日目　終日ドレスデン
5日目　午前中ドレスデン、昼すぎのバスでプラハへ戻り、飛行機でボルドーへ
6日目　メドック地方のワイナリーめぐり
7日目　サンテミリオンのワイナリーめぐり、夜の飛行機で日本へ
8日目　夕方日本帰国

1日目のウィーンはとりわけ観光らしい観光はなく、旅行記しても面白くないので、端折ります。

4日目は、シュロスホテルを出てバスでピルニッツ宮殿へ。
見学後、船でエルベ川を下り、ドレスデンへ戻りました。
ツウィンガー宮殿のアルテ・マイスター絵画館見学
新市街散策
ゼンパーオパーでウエストサイドストーリー（ブロードウェイからのツアー公演）観劇

エリア ドレスデン(ドイツ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

私が宿泊した宿泊棟

お城が奥に見えます

お城に到着

お城入り口

朝食会場

朝食会場のシャデリア

朝食の後、川側へ出てみました

どこを撮っても絵になります

お庭

レセプション。可愛いですよね

チェックアウト後、車しか通らないような道を歩くこと20分
Korner Platzに到着。

ここからバスに乗ります
9:40のバスで9:55ピルニッツ着

ピルニッツ宮殿の街路樹

洪水のせいでまだ元通りになっていない道もあるとのこと。
旅行前に洪水のニュースがありましたっけ。

お庭

何やら船が展示されていました。

船後部

ピルニッツ宮殿

可愛いグラスや

素敵なグラス

絵が、中国っぽいアジアの絵なのです。

どのお部屋も素敵です

蒔絵の時計

蒔絵の棚

蒔絵と漆についての説明
日本のことが書いてあるとうれしくなってしまいます

素敵な衝立

こちらはアジアンな衝立

こちらもアジアンなテイスト

中国のような風景と、日本の子供の遊びが部屋の4面に描かれていました

アジアなお部屋

アジアなお部屋

素敵なダイニングルーム

羽子板やちゃんばら、

独楽回しの絵

面白いシャンデリア

オランジェリー

いくつも建物があり、見ごたえたっぷりです

何だったか失念しました…

船のチケット売り場

この船に乗ってエルベ川を下ります

川下り

あまりの暑さにビール！

川下り
雲ひとつないいいお天気、暑すぎてバテてしまいました

ブドウ畑も広がっています

宿泊したSchloss Eckberg

13：10ドレスデン着
スイソテルにチェックイン

あまりの暑さにすっかりバテてしまい、涼しいお部屋で1時間半お昼寝。

お部屋

いろいろ揃っていました

シャワールームがちょっと透けるドア。一人だったからよかったけど、友達同士だったらちょっとイヤかな…

ホテルロビー

再びゼンパーオパー。
Alte Meister絵画館を見学後、新市街散策

新市街からの帰り、川の反対側から旧市街をパチリ

身体にやさしいものが食べたく、海外で初めて日本食レストランを探すということをしました。
残念ながら日本食は見つけることができず、ベトナムフォーをいただきました。

お箸袋には、お箸の持ち方が書いてありました

19：00からゼンパーオパーで「ウエストサイドストーリー」観劇
ブロードウェイからのツアー公演で、上演は英語、ドイツ語の字幕付きというものでした。オペラ座内がとても素敵でした

オペラ座内部

オペラ座内部

休憩時間にオペラ座から見た外の景色

私はBalkon席で観劇しました

天井

客席

舞台

ランプも素敵です

オペラ座内部

終演後、オペラ座向かいのカフェSchinkelwacheで、名物のチーズケーキEierscheckeをいただきました。
同じく観劇後の、ハノーヴァーから来た年配のご夫婦と相席に。
3年前に旅行しました！と話し、私のつたないドイツ語に付き合ってくださった優しいご夫婦でした。
連絡先を交換するでもなく、その場だけのご縁でしたが、一緒に記念写真も撮っていただき、いい思い出になりました。

夜の「君主の行列」